英語でのファシリテーション | リベラルアーツの精進と実践の日記

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20年間ほぼ毎日投稿。通算99か国訪問し農村・スラムから先端企業徹底取材。世界情勢、歴史、哲学、宗教、アート、テクノロジー、ビジネスを繋げ、世界の行方を洞察する。

最近、英語でのファシリテーターを務めることが増えました。

 

その際大事なこととして以下の点を心がけています(できていない点の自戒を込めて)

 

・大きく元気良く話す。

 

・大きめのジェスチャーを入れる。

 

→終日のワークショップであれば、淡々と話すと場が持たないです。

 

・発言を傾聴して、不明な箇所があれば、What I understand is~といって、確認する。単に再度の発言を促すようなこと(Could you say it again?) はいわない。

 

・日本人がいる場合でも、全員の前では英語で通す。休み時間に適宜日本語で対応する。

 

→日本語が分からない参加者がいる場合、不公平感を与えないことは大事と思います。

 

・ゲーム的な内容を入れて、メリハリをつける。

 

→英語では特に大事ですね。

 

今後とも英語のファシリテーションに注力します。

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