そのころ、アマゾンでの販売価格が私が買いたいものの多くが最安値だったからだ。
あるとき、そうじゃないことを知る。
ぼったくりのような金額があったり、最安値が明らかに上乗せされた価格だったり、ロットが大きくて単品では単価が高かったり。
(アマゾンって、それほどでもないんだ)
最近は日用品は送料無料のヨドバシドットコムを使う。
買物は楽天ポイントが付く日によく利用する。
そんなこんなで、アマゾンは当日便を使いたいとき以外は利用しない。
国内企業を活性化する方がいいかなと思って楽天で買えばいいかなと。
楽天だと書籍もポイントが付く。
ヨドバシはどんなものでも送料無料でとても便利で、さほど急ぎでなければ気に入っています。
という、とりとめのないお話でした。
最近毎日飲んでます。クエン酸を摂取すると身体がきれいになりますよ!
人の感覚、思考には二つの種類がある。
現代社会で生きる我々は、多くの場合、相対的な環境にいる。
相対的な、とは、他者との比較ということ。
相対的な勝者が、社会的に高く評価される。
相対的な敗者は、社会的に低く取り扱われる。
そのため、多くのひとの頭の中には他者に打ち勝とうとする意識を持っている。
それが続くと疲れるし、常にストレスを抱えることになる。
そのことに対する、ひとつのアプローチとして、意識の持ち様がある。
相対的な感覚には、社会的なものと自己的なものがある。
自己評価が高い、低いということのとらえ方。
他人と比較した自分を見る。
また、他人と比較しない自分を見る。
すなわち絶対的な自己評価。
内面の向上において、この絶対的な評価の方が圧倒的に大切だ。
すなわち、他人と比べない自分にフォーカスする。
自分の価値基準において、自己評価をすること。
競争に勝って過度に傲慢になるひとがいる。
相対評価と絶対評価の視点で、このひとを見るのは興味深い。
他者に勝利して、ちやほやされることに酔いしれる。
他者に勝利しても、案外冷静で、そして謙虚な感謝をもつ。
この違いは、ふたつの評価の中にある。
自分を研鑽することに意識を向けるとき、
相対評価と絶対評価のバランスをとること。
それが自己を高めやすい。
理想に近づき、自分が納得できる自分。
新しいことをはじめてみる。
やりたかったことを思い出してみる。
今の習慣をひとつでも変えてみる。
今の自分をどうすれば、もっとより良くなれるのだろう、と考えること。
比較対象は他人でなく、自分は自分でよいのだ。
高まった自分を想像して、キラキラなイメージを持つと楽しいだろう。
相対評価をなくすことは難しい。
だが絶対評価に意識を向けるのがよい。
他人と比べず、自分の中で自分を比べる。
このことによりひとの進化が活性化される。
自分の評価の中だと、ひとはもっと生きやすくなるだろう。
もっと自分を高めようという意識を持ちやすくなるのではないか。
今日はそんなことを想いました。
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