芦屋の癒し人 心も身体もヒーリング

芦屋の癒し人 心も身体もヒーリング

兵庫県芦屋市でライネライトを主催して活動しています。どうぞよろしくお願いいたします。

日々、私が感じていること、思っていることを書いています。
こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
 
全力を尽くす
 
 
魂の向上。
 
それを人生の第一の目的に掲げる時、なすべきことはただひとつ。
 
それは「全力を尽くす」ことだ。
 
 
 
 
魂の向上。
 
言い換えると、内面の向上ともいえる。
 
ひとの目を気にするのでなく、神の目を気にするとき、
 
「手抜きをせずに、命がけでやる」
 
これが最も肝要だ。
 
 
 
大げさに聞こえるかもしれないが、そうではない。
 
「これくらいでいいか」
 
自分の甘さを認識して、手抜きしないこと。
 
 
 
目的が違う場合、ひとは別の行動をとる。
 
まぼろしの現実の報酬を対価として動く。
 
そこには、動くエネルギーが少ない。
 
なぜなら、そこには強い摩擦が生じないからだ。
 
 
 
自身の内に、明確な目的が存在するとき、違う現実を選ぶ。
 
だが世俗的な多くのひとたちは、勘違いして幻想を実体と考えて動く。
 
人生の最期が来た時に、それに気が付いても遅い。
 
でも、ひとの選択は自由。
 
選択するタイミングも自由。
 
未来の生に持ち越して、負債を返すことになる。
 
 
 
そうではなく、今の現実のなかで
 
「全力を尽くす」
 
毎回無理でも、時にそんな選択をしてみるとよい。
 
体験は結果となって表れる、否、すぐに結果となって表れなくても、
 
「命がけでやった」
 
その事実は変わらない。
 
 
 
For dear life(全力を尽くす)
 
実に単純なこと。
 
手抜きしないでやってみられたい。
 
 
 
 
 
 

 

 

 

最近毎日飲んでます。クエン酸を摂取すると身体がきれいになりますよ!

 

 
 
 
芦屋の癒し人

 

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
 
当たり前という言葉
 
 
この言葉を耳にするとき、注意が必要だ。
 
当たり前という言葉には危険がある。
 
人がこの言葉を使うとき、そのひとの当たり前の思考や感覚が現れる。
 
いわば、そのひとの常識の発現だ。
 
 
 
当たり前という言葉には、強制力が含まれる。
 
そうでなければならない。
 
そうでなければおかしい。
 
そうでなければ常識的でない。
 
 
 
ある程度、『共通の当たり前』は社会生活において必要だ。
 
ルールを守ることは秩序を保つことに役立つ。
 
しかし、過度の当たり前はそうではない。
 
個人的に当たり前と思っていることが、当たり前でないことは多々ある。
 
それを踏まえたうえで、その言葉を使うとき、注意が必要だ。
 
 
 
当たり前とずっと思っていると、そうではないときに苛立ったりする。
 
他人にたいして、自分が当たり前と期待していることがなされない場合も同じ。
 
この場合、ひとの傲慢さも現れる。
 
『ふつう』という言葉も同じく要注意だ。
 
ひとのふつうは、自分の普通ではない場合も多い。
 
 
 
謙虚であること。
 
期待しないこと。 
 
すぐに反応しないこと。
 
他人の当たり前を感じたとき、これらのことが大切。
 
 
 
当たり前なんてない。
 
常にまっさらな状態でひと、もの、ことに対峙する。
 
中庸な意識感覚を持つ。
 
当たり前という言葉を聞いたときには、注意した方がよいのだ。
 
 
 
 
※当たり前の意味を付記しておきます。
当たり前(あたりまえ)とは、一般的に認識され、疑問を持たれることの少ない事象や状態を指す言葉である。社会的な常識やルール、自然の法則など、特別な説明を必要とせず、多くの人々が共有する認識や価値観を表す。
 
 

 

 

 

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芦屋の癒し人

 

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
 
アマゾンドットコム
 
 
最近、ほとんどアマゾンで買うことがなくなった。
 
かなり以前は買物は、ほとんどアマゾンだった。

 

そのころ、アマゾンでの販売価格が私が買いたいものの多くが最安値だったからだ。

 

 

 

あるとき、そうじゃないことを知る。

 

ぼったくりのような金額があったり、最安値が明らかに上乗せされた価格だったり、ロットが大きくて単品では単価が高かったり。

 

(アマゾンって、それほどでもないんだ)

 

 

 

最近は日用品は送料無料のヨドバシドットコムを使う。

 

買物は楽天ポイントが付く日によく利用する。

 

 

 

そんなこんなで、アマゾンは当日便を使いたいとき以外は利用しない。

 

国内企業を活性化する方がいいかなと思って楽天で買えばいいかなと。

 

楽天だと書籍もポイントが付く。

 

ヨドバシはどんなものでも送料無料でとても便利で、さほど急ぎでなければ気に入っています。

 

という、とりとめのないお話でした。

 

 

 

 

最近毎日飲んでます。クエン酸を摂取すると身体がきれいになりますよ!

 

 
 
 
芦屋の癒し人

 

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
 
フラワーオブライフ
 
 
スピリチュアルを勉強している方におススメの本です。
 
フラワーオブライフ
 
この言葉を聞いたことがあるひとも多いことでしょう。
 
神聖幾何学
 
セイクレッドジオメトリー
 
として、有名な図形でもあります。
 
 
 
私も過去にこの本を読みました。
 
難しい部分もたくさんありますが、この本の中で私が特に印象的な部分があります。
 
著者ドランヴァロの体験ストーリーのひとつがありまして、
 
天使たちがドランヴァロに
 
「毎晩、次の日に起こる出来事を教えてくれる」
 
という部分です。
 
 
 
はじめは彼は、その情報を知ることに関してウキウキしていました。
 
次の日に起きることが分かっていると、すべて準備を整えておくことができるからでした。
 
天使に教えてもらった時間に、来訪者があると、異様な興奮と高揚感に彼は満たされました。
 
『あー、なんて楽しんだろう!
 
毎日、起きる出来事を知れるなんて!
 
不安が一切ないよ!』
 
というような具合でした。
 
 
 
ところが、それが毎日続いていくうちに、なんと!
 
彼はそれがつまらなく感じてきたのでした。
 
毎日起きる出来事を事前に知ること。
 
それは、生活に新鮮さをもたらすことがなくなったからでした。
 
毎日不確定の出来事の中で生活することの方が楽しいのだと知ることになったのです。
 
 
 
この話が、私はとても好きで、フラワーオブライフをお客さんに紹介するとき、よく引用しています。
 
(あー、自分も一週間だけ体験してみたいなー)
 
なんて思いながら(笑)
 
 
 
フラワーオブライフの内容は、これだけにとどまらず、不思議好きの方たちに好奇心を満たす話が盛り込まれています。
 
興味がある方は、ぜひ一度読んでみてください。
 
本のサイズが大きいのが、変わっていますが、超おすすめです。
 
目覚めのきっかけに最適な本のご紹介でした。
 
 
 
ドランヴァロ・メルキゼデク。
 
彼にはたくさん著書があり、おおよそ全部私は読みました。
 
著者の名前は本名とは思えませんが、内容は刺激されるものが多いですよ。
 
 
 

 

 
 
 
芦屋の癒し人

 

こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
 
今朝はこの夏で一番涼しかったです。
 
今週で夏のピークが過ぎたようで、過ごしやすくなりそうでうれしいです。
 
 
 
 
 
相対と絶対
 
 
短距離走を見て、よく思っていた。
 
「犬よりも走るのが速くないのに、なぜあんなに傲慢になるのだろう」
 
競技場だけでなく、場外でもそれを見るとよけいにそう感じていた。
 

 

 

人の感覚、思考には二つの種類がある。

 

現代社会で生きる我々は、多くの場合、相対的な環境にいる。

 

相対的な、とは、他者との比較ということ。

 

相対的な勝者が、社会的に高く評価される。

 

相対的な敗者は、社会的に低く取り扱われる。

 

そのため、多くのひとの頭の中には他者に打ち勝とうとする意識を持っている。

 

それが続くと疲れるし、常にストレスを抱えることになる。

 

 

 

そのことに対する、ひとつのアプローチとして、意識の持ち様がある。

 

相対的な感覚には、社会的なものと自己的なものがある。

 

自己評価が高い、低いということのとらえ方。

 

他人と比較した自分を見る。

 

また、他人と比較しない自分を見る。

 

すなわち絶対的な自己評価。

 

内面の向上において、この絶対的な評価の方が圧倒的に大切だ。

 

すなわち、他人と比べない自分にフォーカスする。

 

自分の価値基準において、自己評価をすること。

 

 

 

競争に勝って過度に傲慢になるひとがいる。

 

相対評価と絶対評価の視点で、このひとを見るのは興味深い。

 

他者に勝利して、ちやほやされることに酔いしれる。

 

他者に勝利しても、案外冷静で、そして謙虚な感謝をもつ。

 

この違いは、ふたつの評価の中にある。

 

 

 

自分を研鑽することに意識を向けるとき、

 

相対評価と絶対評価のバランスをとること。

 

それが自己を高めやすい。

 

理想に近づき、自分が納得できる自分。

 

 

 

新しいことをはじめてみる。

 

やりたかったことを思い出してみる。

 

今の習慣をひとつでも変えてみる。

 

今の自分をどうすれば、もっとより良くなれるのだろう、と考えること。

 

比較対象は他人でなく、自分は自分でよいのだ。

 

高まった自分を想像して、キラキラなイメージを持つと楽しいだろう。

 

 

 

相対評価をなくすことは難しい。

 

だが絶対評価に意識を向けるのがよい。

 

他人と比べず、自分の中で自分を比べる。

 

このことによりひとの進化が活性化される。

 

自分の評価の中だと、ひとはもっと生きやすくなるだろう。

 

もっと自分を高めようという意識を持ちやすくなるのではないか。

 

今日はそんなことを想いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近毎日飲んでます。クエン酸を摂取すると身体がきれいになりますよ!

 

 
 
 
芦屋の癒し人