華麗なる男子食当日記

華麗なる男子食当日記

週2回やってくる食事当番、好きなものを好きなだけ作って、腹いっぱい食べることができるこのシステム、好きです!

二週続けて佐島へ模様伺いに行ってきました。


前回は開始2時間外道も含めて全く当たりがなく、終盤やっと本命がきてもポニョばかりで数も少なく散々でした。だから帰路に立ち寄ったスパとトロピカルパフェの方が印象が強かった訳で(笑)


今回も出だしが同じような雰囲気で心配しましたがお隣りがすぐに40cm弱のシロアマを上げてくれて、船長を筆頭に全員やる気スイッチON!

いきなり釣果ですが、38、37、32、30cmとアカアマを4つとることができました。


先週と敢えて同じ仕掛け、同じ誘いで一日通してみました。違ったのは海水温くらい、夏から秋へ海も模様替えか、明らかに下がってましたね。

私感ですが、居るところに落とせば普通に一投目でパクっと食ってくる、けどそのあと寄って来ない。そもそも魚影の影響なのかも。知らんけど。


今回の帰路もスパ(マゼラン湘南佐島)へ立ち寄りました。

レストランのパフェも先週のトロピカルフルーツから栗へ模様替え。腹が減ってたのでホットサンドも。




スパへ立ち寄っても17時には帰宅できて、夕食までの塩梅も良いのも佐島の魅力になりました。


松笠揚げ


そしてお楽しみのアマダイラーメン



カカアがやらかしました💦

せっかく作ったアマダイ油、洗いものと間違えて?捨てちまいやがった💢


仕上げにかける大切な油なのに💢

だからスープの方で調整しようとごちゃごちゃやり過ぎて取り返しのつかないラーメンになってしまいました。

途中まで完璧だったのに。。

今たに、非を認めない。原辰徳だ💢


湯引き刺身


ラーメンショックの影響で包丁が雑に💦


もお〜勘弁して〜












おまけ

ワンコ、目を手術して、しばらくは座頭市

写真はごめんなさい🙇‍♀️

今回のレポはワケあって省略、って~くらいの貧果。
残暑厳しい中頑張ったんだけどねぇ~

ポニョ2、ポニョの兄貴1、レンコの引きも本命に思えてしまうくらい。
何をやってもダメダメ、欲求不満が蓄積してしまいました。

帰港後、チンチンな頭と火照った体を冷やしたかったので船長に相談。
私:「近場で、きれいで、空いている温泉か銭湯知らない?マホロバ以外で(笑)」
船長:「この港の上に老人ホームだけど一般もOKなところあるよ、海も見渡せて良いよ~、利用したことないけど・・・」
知らんのに、かなり詳しくPRしてくれた(笑)

早速ロケハン方々立ち寄ってみました。

マゼラン湘南佐島


老人ホームということですが、地元住民と広くコミュニケーションが取れることをコンセプトにしている施設で、レストランやテラス、スパ、サウナなどを滞在者と共有できる環境でした。

レストランの外テラスからは相模湾をドーンと大きく見渡すことができ、眼下には周知の船宿や係留された釣り船があったり、釣り好きには絶好のロケーション。



アプローチや館内レストランはリゾートホテルそのもの。
スパやサウナも決して広くはないけど、清潔感があって良かったー^ ^

エレベーターの看板に釣られ20年ぶりにパフェなんか食べちゃいました。





スパとパフェセットで2千円ちょっと^ ^

リピ確定👍



おしまい


 

人(私)が持ち帰った釣った魚を、美味い美味いって言いながら持ち込み酒を楽しんでいる地元の呑み仲間たちが、

「またシロギスの天麩羅が食べたい〜」、

「腹一杯食べた〜い、50個は食べられるぞ」って。

合計200尾は釣らなければならない計算💦


さすがに一人で200尾は無理、

だったら食べたい分だけ自分で釣ってよーっ、てことから鼻息の荒い有志達で釣行(午前船)と相成りました。


釣り初体験の1人が船長から渡された餌のアオイソメを見て「触れなーい」と出船前からギブ宣言(笑)、まわりの釣り人達は失笑、船長も目が点(大笑)、そして私は大汗…。

騙し騙し、上げ膳据え膳で続けてもらい、なんとか10尾ゲット。

なんだかんだ皆さん頑張って60尾ほどの全体釣果に。ビンギスが中心でしたが20cm以上が10尾以上混じりました。(ちなみに私は竿頭)


でも200尾には到底およばずで💦


帰宅後、早速我が家でキス三昧。

前菜で空芯菜とシジミの中華炒め


で、例の天麩羅



昆布締めと湯引きの握り寿司



ここまでで4名は腹一杯に。


1人50尾って何だったのか😆


この後、サラダやアヒージョを用意してたのに…

















おまけ

 シッポがあれば豚🐖

最近の山形出張は、2〜3日と短期が多いことから、車ではなくもっぱら新幹線移動。


帰路の昼移動、山形駅で時間があったので駅前を散策。

いつもなら

グルメ検索して、

アタリをつけて、

最短ルートで、

お店までたどり着き、

一番の人気メニューを注文。

だから今どきはハズレはまず引かない。


だけど今回はスマホの電池が風前の灯…

潔く電源を切って、五感を効かせてのお店探しに。

キョロキョロクンクンは久しぶり〜

で、こんなお店を発見。

看板を見てドキ💓、匂いで確信^ ^


「さんト」、釣りをやってる人は素通りできないお店でした。




魚のガラで炊いたラーメンスープだって。

看板に釣られてしまいました(笑)


感は鈍ってませんでしたね〜 (^^)v


魚介系ラーメンというと、煮干しやカツオのパンチが効いたイメージがありますが、ここのスープは主張してこない魚を敢えて使っているのか、味わい深く、且つサラッとしてました。

魚臭さは感じますが、それが癖になる美味さに変わっていくんです。

使っている魚種を黒板にチョークで書いているということは、日々の仕入れによって魚の種類が異なるのでしょう。

次が楽しみな通いたくなるお店でした。



自分が作るアマダイのガラを使ったアマダイラーメンもそうですが、魚介系ラーメンには白身の魚にベースになってもらうのがシニアには優しいかも知れませんね。

客層も中高年の方が多かったように思います。


キョロキョロクンクンもたまにはイイネ👍


次回も決まりです。


















おまけ

ミウラカイガンヘイッテキタゾ


カナリツカレタゾー

佐島の釣り鯵と釜揚げ地シラスで、

鯵のタタキ丼。

フライも。




我が家の鯵の定番料理です。


フライ用に背開きするのもシロギスの背開きと同じ方法で捌けました。尻びれを支えてる小骨はハサミ✂️でカット。

かなりの時短になりました


運良く地蛸🐙も連れ帰ることができたので、蛸飯も。




佐島の地蛸は味があって美味いねー
















おまけ

エアコン涼しい〜

追記です

グロス105で自己新記録
https://ameblo.jp/gyoen/entry-12862390080.html

今回の釣果では、2割ほどピンギスが混じりました。針を飲み込まなかった子はリリース。

およそ90尾を背開きに。
1時半、腰にきます😓

今回カカアに頼んで捌き動画を撮ってもらいました。まな板台は自作。


これまでに5000尾以上は捌いていますかねぇ💦
釣り歴で一番捌いてる魚です^ ^

アウト51、イン54、グロス105

ゴルフならいつもの見慣れたスコア…(笑)











シロギスの釣果でした^ ^


午前船で51尾❗️の高釣果❗️

チャンピオンサービス券もゲット🏆

暑くてヘロヘロだったけど、東京湾での半日船の自己新となりました(^^)v

午前船で20〜30尾も釣って帰宅するつもりでしたが…、


51尾×2=102尾?

朿超え(100尾オーバー)が見えてるのに帰るの?

お上さんも目で訴えている👀


午前の別船で熱中症者が出たとのことだけど、

体はギブってるのに気持ちはヤルっきゃないと言っている💦


結局、船上の人に。いつの間にか夢中になって竿を振ってました(笑)

第一海堡の富津沖で、午後は南風の下潮、午前と正反対。


午後は振り分け仕掛けが有利でした。

吸込みがゆるいようだったので、餌のタラシは2cm位。青イソの頭も有効利用して手返し良く。

一呼吸入れての緩合わせだとピンキスも拾うけど数優先^ ^

結果、午後船は午前船を上回る54尾!

合計、お見事の105尾!!


ダブルでチャンピオンサービス券をゲット🏆🏆


爆釣がたまにあるシロギスは沼。

仕掛け作りは面倒だけど、食べても美味いし、


春から夏シーズンはシロギス一択ですねー













おまけ



あちー


やれやれ、上半期のメインイベント事が無事終了。


イベントが終わるまで自主的に控えていた市場調査(いちばちょうさだよ、しじょうちょうさではない(笑))を再開^ ^


会社から20分の築地へ、自宅を早出して行ってきた。

いやー、朝8時なのに外国人が多いこと💦


覗く店はいつも同じ、

おっちゃんおばちゃんはいつも元気、

魚も元気^ ^


今回は、美味そうな今が旬の小肌と、生カツオと銀ダラの切り落としを購入。



小肌は寿司に。

身を捌いて、

塩漬け20分、

洗って酢漬け20分、

酢飯で握って完成。超簡単。

しかも美味い❣️

握り寿司



小肌は新子→小肌→コノシロと成長する出世魚の一種。タチウオ釣りの餌に使われるのがコノシロ。

タチウオも美味い魚を知ってるのねー(笑)


おしまい。

あー、本命だけ顔見れず…

更に、高波で早上がり💦

…でも、サイズの良いイトヨリが上がったからヨシということで ^ ^



早帰宅できたので色々と買い出しして、アクアパッツァにしました。


たっぷりのオリーブオイルでニンニクを炒めて香りを出し、

アンチョビ(3〜4本を刻み)とワタリガニを加え、

イトヨリを真ん中に並べて片側をしっかりと焼き、※魚は最後までひっくり返さない。皮が弱いから。

魚の周りにアサリ、トマト、マッシュルーム、ズッキーニを並べ入れ、

安い白ワインを魚がひたひたになるまで注ぎ、

蓋をして20分ほど中火で煮て完成❣️


味はアンチョビの塩味と食材からのエキスで決まるので、調理途中の味見は無用。



シメは、パスタにしました。

残ったアクアパッツァの汁を少し煮詰めて、


パスタの茹で汁を加え乳化させて、

塩胡椒で調整、

茹でたパスタを加えて完成❣️



どっちも超絶旨し‼️

イトヨリは味が弱いフワッとした白身の魚だから、どのように味をまとわせるかがポイントかな。


知らんけど(笑)















おまけ

イジケモード

シロギス釣りのスーパーゲスト、

25cmの真鯛2尾を一晩寝かして、

鯛飯にしました。

サイズの割りには結構立派な真鯛でした。


三枚に下ろして、



ガラと身に塩を振って冷蔵庫で20分放置、

水分をペーパーでぬぐいとり、

ガスコンロで両面を焼きます。脂が凄い💦


鍋に水1Lと昆布、炙ったガラを入れ弱火で30分、黄金色の鯛出汁が完成。



研いで水切りしておいた米(3号)に黄金の鯛出汁と不足分の水を定量まで注ぎ、

醤油と酒を各小さじ1を加え、

炙った身を上に乗せて炊飯スタート。


炊き上がったらしゃもじで身をほぐし、

混ぜて完成。




内臓以外の魚の全エキスが詰まった鯛飯。

美味くない訳がありません。


今どき、鯛はスーパーで買った方が選べるし安上がりですね(笑)
















おまけ

エッホエッホ、おもちゃみたいな歩き方