グルクンマスクのブログ「琉球ドラゴンロード」

グルクンマスクのブログ「琉球ドラゴンロード」

電撃!稲妻!熱風!
沖縄在住、プロレスラー、琉球ドラゴンプロレスリング代表グルクンマスクの呟きと半分以上告知です。
ネーブルカデナ3Fカデナアリーナでの大会を基軸に、県内各所、イベント試合、テレビ、ラジオでもいろいろやってます!

<<琉球ドラゴンプロレスリング大会情報>>
【10月日程】
☆1日(土)「野國総菅まつり」嘉手納町海浜公園(19:30予定)
◯9日(日)HOUSE SHOW「GOGO宮古島スペシャル」ネーブルカデナアリーナ(14:00)
☆10日(月祝)マンガ倉庫那覇店イベント試合(15:00)
◆15日(土)「プロレスリングWAVE沖縄大会」ネーブルカデナアリーナ(17:00)<グルクン、みぃ、ソーキ出場>
◎16日(日)「宮古島プロレスまつり」宮古島市トゥリバー地区(16:00)
☆23日(日)「美ら里まつり」沖縄市チャンプルー市場(時間未定)
<◆「TORU自主興行」グルクン、みぃ、ティーダ>
◯30日(日)HOUSE SHOW「ハロウィンスペシャル」カデナアリーナ(14:00)
<◆「ボディガー興行」みぃ、「HUB興行」ディンゴ>

・それ以降の日程
◆11/19(土)「アルティメット・スパイダーjr自主興行」グルクン、みぃ、セイバー
◎11/23(水祝)『琉球ドラゴンチャンプルー2016』(13:00開場15:00試合開始)沖縄県総合運動公園体育館
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4/14に琉球ドラゴンプロレス直営のパーソナルトレーニングジム&プロレススクール「RYUKYU-DRAGON-GYM」をオープンしました。
お陰様でたくさんの方にご利用いただいております。
ありがとうございます。


僕は高校を卒業してすぐに京都にある専門学校に入学しました。
そこはフィットネスクラブのインストラクターやトレーナーを目指す人々が集まる、ちいさくも活気のある、かつ専門知識と実践を学べる学校でした。
余談ですがなかやまきんに君はじめ数々のマッスル系youtuberが足を運ぶハードトレーニングのメッカ、塚本ジャングルジムスポーツの小川会長は一個上の先輩だったりするし、某ジュニアの超竜さんは一個下の後輩だったりします笑
同級生はボディビルダーが多くて、その頃まだ先駆的だった糖質制限と高タンパクの食事とトレーニング理論を周りからも学びました。


で、そこで専門的な知識を得て、卒業後はしばらく大手スポーツクラブのインストラクターを務めていました。
その時に疑問に思ったのは、これだけたくさんの方々が来られるのに画一的な指導で良いのか?ということ。
男性も女性も背の高い人も低い人も、あるいはスポーツ歴がある、ない、目的や目標も違う。
にも関わらずみんな同じでいいのか。。。?とずっと疑問に思ってましたが、当時はパーソナルトレーニングという概念や指導方法も浸透しておらず、効率やコストを考えても土台無理な話だと僕の中でもある種の諦め半分の納得がありました。

でもいつか、個々の目的や目標に応じた指導がやりたいなとか、もっとトレーニングそのものを楽しんでもらえる場所をやりたいなあと漠然と考えていました。
もちろんプロレスラーになりたいという夢も同時進行で持ちながら。


時は流れて約10年後、ひょんなきっかけで自分の道場を運営する事になります。
まあ道場と言っても体育館の柔道場を借りて、定期的にサークル活動をする様なものですが、発表会の様な大会を開催したり、メンバーが対外試合に出たり、僕自身も格闘技イベントのレフェリーとして参加したり。
そうなるとやっぱり自分たちの「ハコ」が欲しくなります。
リング置いて、サンドバッグ吊るして、みんなが集まって練習出来るジム。
やれたらいいなあと、これまた漠然と考えていました。



それから時は流れて。
いろいろなご縁、巡り合わせ、幸運が重なって、まさかのここ沖縄でその頃の思いが同時に叶いました!

プロレスラーになりたいと思ったのと同じくらい、やりたかったことが叶った訳です。いやー人生ってほんとワカランねえ。




RYUKYU-DRAGON-GYMの柱はふたつ。

ひとつはパーソナルトレーニングジム。
僕は6年ほど前から、とある方にお誘い頂いてパーソナルトレーナーとして述べ数百人の方に指導させていただきました。
皆さん三ヶ月で10kgの減量に成功したり、結婚式を控えてボディメイクをされたり、目標は様々ですが色々な望みを叶えられました。
僕はずっとそのお手伝いをさせていただいたのですが、そこで思ったのは、皆さん目標を達成するとそこでパタっと運動を辞めちゃう方が多かったんですね。
これ、非常にもったいない!
せっかく理想の体を手に入れたのに、維持するのは難しくなっちゃう。
何故なんだろう。
と考えたら、二つのことが頭に浮かびました。
①金銭的なこと
パーソナルトレーニングはジムに通うより高価です。その分、マンツーマンで文字通りパーソナルなメニュー、トレーニングが出来る。目標達成のためには体育館や自己流やジムに独学で行くよりいちばんの近道。だけど続けるにはやはりお金がかかる。
②トレーニングが楽しめてないこと
僕は使命感や職業柄もありますが、トレーニングが楽しいです。もちろん知識も経験もあるし、なによりトレーニングした後の爽快感を何度も味わっている。それ以外にも、体が反応してくれたり、新しい知識を得たりするともっと楽しくなる。
しっかりトレーニング出来た!気持ちよかった!とか、筋肉痛が狙ってた部位に来た!とか、ちょっとズボンが緩くなった!とか。
この部分が、皆さんにはまだお伝え出来てないのかなあと。

だから僕はまず、
・続けられる料金設定
・楽しめる環境づくり
を考えました。
トレーニングは始めたら一生モンです。続ければ、身体も変わる、身体が変われば意識も上がる、自信も持てる、気持ちが前向きになる、健康になる、免疫力も上がる!
「元気があれば何でも出来る」は本当に真理で、お金があっても不健康ならお金の使い道は限られてくるけど、元気があればお金をさらに稼ぐ事も出来る、いろんなところに行ったりいろんなことを楽しむことが出来る!
もっと言えば元気なら医療費もかからない笑
だから楽しんで、続けてもらいたいんですよね。ほんと、カラダ動かすの楽しいですから!
もちろんプロレスラーだからといってキツい事ばっかりはやりません!
絶妙な、微妙なラインで「効いた!」と思えるプログラムを構成します。
大丈夫!
女性はそんなムキムキには簡単にならないから!
マシンもイカツク見えるけど女性もたくさんやってるから!


もうひとつはプロレススクール。
いまは小学生から50歳を超える方まで、さまざまな皆さんに楽しんでいただいています。
リング上がりたい!
ロープ走りたい!
技やりたい!
トップロープ登りたい!
とか思うでしょ?
じゃ、それやってみよう!ついでに運動不足解消しましょう!
というのがコンセプトです。
至って簡単!
プロレスラー目指さなくてもいいです!
目指してもいいけど!
こちらもキツい事はやりません。
とにかく面白がって、楽しんでもらうのが第一。そしていい汗かいて、プロレスを身近に感じてもらいたい。



そしてこの場所ではツキイチで大会(ハウスショー)も開催していく予定です。人数は限定40名、企画ものとか色々できたら面白いですね。
このハウスショーに関しては今後僕はノータッチ、選手たちに任せていきます。告知から企画からカード編成から運営全て。
こんなご時世、いつ僕が急に出られなくなるかわかりませんから、そんな時のために、僕がいなくても出来る事をどんどん増やしていかないとな、と。




大変な時期に攻めましたね!
と言われますが、
「コロナが明けたら◯◯しよう」と受動的になってても仕方ない。
今できることを能動的にやらなければ!
コロナ明けてもプロレス出来てる保証ないし!

とにかく、トレーニングを、プロレスを、沢山の方にいろんな角度で楽しんでもらいたい。


今は今しかないのです!



お問い合わせは
ryukyudragongym@gmail.com
もしくは
098-917-4999
まで!
5月4日、グルクンマスクデビュー20周年記念大会でした。
DRAGONGATEのYAMATOとのシングルマッチ。
そこに至る思いは、過去の記事をご覧ください。
 
結論から言いますと、圧倒的に叩き潰されました。
途中、何度かエンストしかけて、それでも向かって行ったのですが、力量の差は歴然でした。
普段接しているとそこまで大きさは感じないのに、リングで向かい合ったYAMATOは大きく見えました。
やっぱり、さすがだなあと。
一発一発も重かったし。
だけどちょっと語弊があるかもだけど、すごく楽しかったし、
ああ、この相手で正解だったなと試合中何度も思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の中で5年?
燻っていた思いが全部キレイになりました。
僕がやりたかったのはこんな試合。
魂の削り合いのような、カッコ悪いなりに自分をさらけ出せる試合。
翌日愛知でビッグマッチがあるにもかかわらず、この試合を受けてくれたYAMATO選手に、改めて感謝します。
あなたがずっと好きでした!
シングルマッチが出来て、嬉しかった!!!

 

 

試合後、みんなから花束を貰いました。
ソーキは「20周年の相手がなんで俺じゃないんだ!」と憤っていましたが、そういう気持ち、意思表示をしてもらったのは嬉しかったよ。でも試合前にもっともっと吠えないと!
まあでも君に「師匠」って言ってもらえたのは嬉しかったよ。素直に。心底ね。
 
 
20周年を終えて思うのは、僕の役割は「切り開いていく」ということ。
グルクンマスクという顔を通行手形に、いろんなところに、場面に、乗り込んでいって彼らに繋いでいくこと。
経験や技術を伝えていくこと。
今後の課題は、それだと思ってます。
なので
早く追い抜いてくれよ!
君たちが琉球ドラゴンプロレスの顔になれるように!
 
 
 
兎にも角にも
こんな大変な時期に琉球ドラゴンプロレスを選んでご覧いただいた皆様、有難うございました。
まだまだ大変な時期は続くけど、悲観ばっかりしていても仕方ない。
うまく乗り切って、繋いで行って、明日もまた生きましょう!
 
21年目もよろしくお願いします!
有難うございました!
 
 
<ツイキャス>

 

 

いよいよ来週は僕の20周年記念大会。

DRAGONGATEのYAMATO選手とのシングルマッチです。

正真正銘、初対決。

 

 

昨年、選手が大量離脱したときに、DRAGONGATEサウンドプロデューサーの中澤さんを通じて真っ先に連絡をくれたのがYAMATO選手でした。

「何か出来ることはありませんか」と。

それまでの琉球ドラゴンとDRAGONGATEの関係性は、年一回の沖縄大会をサポートさせていただく、という感じのもの。

正直、ちょっと自然な距離や壁は感じていました。

団体としての歴史はもちろん、レベルやスケールは遠く及ばないよなあ、と。

ですが、だからこそというか・・・僕としては願ったり叶ったり。

逆に先方にメリットあるのかなあ、と心配していましたが、ここ何ヶ月かのお付き合いで、それも杞憂だということに気がつきました。

本当に本気で、沖縄のプロレスを盛り上げよう!と力を貸してくださってる。

これに応えねば、男じゃないでしょ。

借りっぱなしも男が廃るんでね。

もちろんこっちもできることは最大限にやっていきます。

受けた御恩は3倍返し!

 

 

 

で、なぜYAMATO選手とのシングルかというと。

もちろん、今回提携のキーマン、ということもあるのですが、遡ること5年前。

 

僕は新日本プロレスさんからお声がけをいただき、「SUPER J-CUP2016」に出場させて戴きました。

団体の枠を超え夢のある対戦カードばかりのこの大会、僕は94年の第一回、95年の第二回と両国国技館で生観戦しました。

僕にとってはまさに夢のような話。

まして、この大会はJ-CUPという冠がついた大会としては7年ぶりの開催。

話題性もあったし、その中で唯一地方団体からの参戦ということで、なんとか爪痕を残してやろうと意気込んでいました。(浮き足立ってもいましたが)

結果、一回戦は拳王選手と対戦し敗退。

破れはしたものの、お客さんの歓声や周囲の反応を見るにつけ、僕としては確かな手応えを感じました。

 

そうなるとSUPER J-CUPが専門誌にどんな扱いをされるのか、気になります。

その時の週刊プロレスがコチラ。

 

 

表紙はYAMATO選手!そして巻頭カラー、8ページくらいあったかな?

SUPER J-CUPは中間カラー。

 

これは正直、悔しかった!

そしてJ-CUPという一大イベントをも覆すYAMATO、DRAGONGATEスゲー!と思いました。

 

これ結構、僕の中ですんごい残った出来事でしたので、DRAGONGATEさんが沖縄に来る度に勝手にYAMATO選手を別格扱いしてました。

今はだいぶ仲良しですけども(笑)

なのでこの時の印象が僕の中で離れないんで、提携の立役者の一人だし、純粋にイチプロレスラーとしてYAMATO選手とやりたいなあと思っていたし。

それにカードを考えていた時に、全幅の信頼を置く人に言われた「記念的なノスタルジーじゃなくて、天龍さんみたいに今の時代に立ち向かう方がいいんじゃない?」という言葉がズシンと来たので、今回のシングルマッチとなりました。

 

YAMATO選手はTwitterでこう言ってました。

 

 

 

遠慮なく叩き潰してもらいましょう。

僕なんてもう老害なんだよ。

悔いなく、潰してもらえたらありがたい。

 

でも

僕はもうちょっとやることがある。

色々、この状況でおいそれと辞めらんなくなったし、ねえ。

ほんとは50歳で引退しようと思ってたんだけど。

 

 

 

DRAGONGATEさんは早く動いて高く飛ぶ人が多い印象で、YAMATO選手も頻繁に飛ばないにしろその動きは超一流。

僕はといえば昔みたいに早く動けないし高く飛べないけど、何より経験があるし、若い選手に負けない感情と気持ちがある。

YAMATO選手も自らを「オールドスタイル」と称するように、技より気持ちをぶつけるタイプ、だと思います。

僕そんな選手大好き。そして僕自身もずっとそうして戦ってきたつもり。

お互いのメンツとか、団体の威信とか看板とか、どーでもいい。

 

プロレスラーグルクンマスクと、プロレスラーYAMATO、この戦いだと思っています。

 

そして!

なんとこのご縁から、中澤さんに僕の入場テーマ曲まで作っていただきました!

歌うのはきいやま商店!!

録音の場に立ち会いましたが、いやもう、痺れる。涙出そうになった。

それも是非、ご期待いただきたいと思います。

 

さあどんどんとテンション上げていくよ。

 

正直チケットはめっちゃあります。

仕方ないかもしれない。

こんなご時勢だからおいそれと「来てください」とはいい辛いけども、

こんなご時勢だから、琉球ドラゴンの胸いっぱいのプロレスを観て欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

【グルクンマスクデビュー20周年記念大会】

5月4日 12:15開場 13:00試合開始

那覇市ぶんかテンブス館

 

<対戦カード>

◇グルクンマスクデビュー20周年記念試合

グルクンマスクvsYAMATO

◇美ら海セイバー、ハイビスカスみぃ、政岡純vsGOSAMARU、首里ジョー、真栄田ミサキ

◇ウルトラソーキvsティーラン獅沙

 

<前売りチケット>

最前列席 6,600円(オリジナルTシャツお土産付き)※残り僅か

指定席 4,400円

自由席 3,300円

高校生以下自由席 2,200円

 

<ゲスト参戦選手>

YAMATO(DRAGONGATE)

政岡純(プロレスリング紫焔)

ティーラン獅沙(2AW)

 

 

 

<ウェブチケット>

https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=28300200211030

 

<イープラス>

https://eplus.jp/sf/detail/3416560001-P0030001P021001?P1=1221

 

 

また当日会場にお越しになれない方はツイキャスプレミアム配信もあります。(2,000円、14日間視聴可能)

https://twitcasting.tv/ryukyudragon_pw/shopcart/66394

 

 

 

 

是非ともご観戦ください!

4月11日は旗揚げ8周年記念大会でした!

今書くか!

という感じですが

ご来場ご観戦、ツイキャスご視聴ありがとうございました。

 

このご時世の中プロレスを、琉球ドラゴンプロレスを選んでくださってありがとうございます。

昨年の今頃は、周年大会が開催できず打ちひしがれていましたが、

今年はこうして皆さんの前でプロレスが出来るありがたさ。

情勢はよくなっているのか悪くなっているのかわからないですが、

そんな中でも開催するためにご尽力いただいた全ての皆様に心から感謝いたします。

 

不安も焦りももちろんあります。

これからどうなるんだろう、どうしていくべきかという不安。

ですが今大会は未来の伊吹を感じるには充分な試合ばかりでした。

 

大丈夫!

僕たちは運がいい!

 

9年目も皆さんとプロレスで笑顔になりたいと思います。

 

どうぞ

宜しくお願いします!

むちゃくちゃ久しぶりのブログ更新です。

なぜなら電車移動だからです。

普段沖縄にいる時はほぼ車移動なので。






気持ちの良い試合が出来た後というのは往々にして余韻に浸りすぎて、次の試合をちょっと考えられなくなったりするのですが、今がまさにそんな感じで。


3/28大阪大会、HUBさんとの9年ぶりのシングルマッチでした。

沖縄プロレス所属時は毎回HUBさんとのシングルがプレッシャーだったのですけど、今回は都合8年団体を背負ってきた自負もあったしそれほどではなかったんです。


でも日が経つにつれどんどんとプレッシャーが押し寄せてきて。でもなんかそれを楽しんでる自分もいて、あ、なんかこの感じ面白いなって思いながら日々過ごしていました。

が、直前になってHUBさんがこの日のためにめっちゃ絞った、というツイートを見かけ急にプレッシャーが大きくなり、前日には試合で何にも出来なくてHUBさんに「なんだ、大した事ないですね」って言われる夢まで見てしまい余計に焦りが大きくなり。。。

結局あの頃と同じ感じの感情で当日を迎えました。





でもリングに上がって動くとそれまでのプレッシャーが全くなくなって、むちゃくちゃ楽しい!ってなりました。

カラダがちゃんと覚えているというか。

序盤のレスリングが楽しくて楽しくて!


ああいった切り返しをやったりとか、

やられてるのに、ああ、こんな感じの痛みだったなとか。

いろーんなことを思い出しました。





これはプロレスラーあるあるなのかもしれないですが。。。

エルボーの打ち合いしてる時とか、めちゃくちゃ痛いんですけど、どんどん楽しくなってくるんですよね。

掛け合いの会話をしてるみたいな。

このまま体力がずっと続いて、この時間がずっと続けばいいなあって。

沖縄プロレスのラストマッチの時の気持ちを思い出しました。








結果、やっぱりHUBさんは強かった。

でも今までのシングルマッチの中でいちばんの充実感だったかも。

奇しくも、あの時の気持ちを思い出したのに今だからこそ出来る試合が出来た満足感。

あの試合を、うちの選手・・・特に当時高校生で自転車乗って国際通り通ってたソーキに見てもらえたのも嬉しかったし、ビリーさんにも見届けてもらえたのも嬉しかった。




試合後の控え室で半死半生でHUBさんと笑い合えたのも嬉しかった!この文章だけ読んでると頭おかしいな!笑


なんか、会場が狭い場所だったし、あの日のデルフィンアリーナ国際通りを感じました。

HUBさんもそうだったみたい。


ほんとは5月の20周年記念大会でしばらく休もうと思ってたんですけどね。。。

プロレスの神様は、なかなか休ませてくれないみたいです。


HUBさん!

またやりましょう!