ご覧いただきありがとうございます
今日は玄関前で流しそうめんをしたお話です
子ども達のリクエストで、
今年初めての流しそうめんをしました
竹での流しそうめんが
風流があって憧れますが、
竹はあっという間に丸まって
一度しか使えなかったので、
昨年雨樋で夫が作りました
いつもは車を停めている場所を空けて、
夫と子ども達とで
セッティングができました
水をホースで引っ張ってきて、
雨樋のコースをスタートし、
最後に雨水桝から排水できる位置に
流しそうめん、水をどこから引っ張って
どこに流すかが結構難しいです
それと、そうめんがすくいやすいような
速さで流れるように、
コースの傾斜を調整するのが
意外に手間です
昨年支える台も夫がDIYしてくれたので、
今年はセッティングが格段に楽に
水道や排水の設備が無くても、
ウォータータンクやたらい、脚立などがあれば
どこでも楽しめます
そうめんやおかずが出来上がって、
いざ流してみたら、問題発覚
この配置だと、そうめんが子ども達の右から左に
流れていくので、全員右利きの我が家には、
かなり難易度が高い配置でした
箸の後ろからそうめんがやってきて、
流れるのを追いかける形でないと
すくえませんでした
そこで、一旦流すのはやめて配置換え
子ども達の左から右方向に
そうめんが流れるようにします
これで、雨樋に箸を置いて
そうめんを待っていれば、勝手にそうめんが
引っかかってくれて
箸でそのまますくいやすいです
※音声は消しています
※音声は消しています
次男はすくうのが楽しすぎて、
そうめんがお皿にまだあるのに、
次から次へとすくってしまい、
気づいたらお皿から
溢れるくらいにすくっていました
雨樋から離れた所に座らせ、
お皿のそうめんがなくなってから
また参加するようにしました
三男はまだすくうのは難しいので、
先によそっておいたそうめんを食べるのですが、
自分でいろいろやりたい時期のようで、
最近は手伝うのを拒否するように
自分で食べて、
そうめんが顔やエプロンに
散らばりまくってます
※音声は消しています
外だから片付けが楽で良かったですが、
最近は毎食後の片付けが大変です
流しそうめん、夫が流すと面白がって
次から次へとどんどん流し、
「ほらほら来たよ!ああ〜行っちゃうよ!」
と煽ってくるので、
子ども達も私も食べるのに大忙し
喉越しも良くて美味しいので、
ついつい食べすぎてしまいます
もうお腹いっぱい〜という子ども達
はち切れそうなお腹を見せてくれました
この夏休み、また流しそうめんをして
楽しみたいと思います
子ども達大喜びのDIYです