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我が家は、主人が自分のヘソクリで、
趣味のDIYだけのためとは思えない、
家と同じ位の大きな倉庫を建てました

男のロマン?隠れ家?アトリエ?別居用?
いずれにしても、
私は基本的には立ち入りません

その倉庫の入り口部分に、
下屋(げや)と言って、
屋根の付いた部分があります

そこで餅つきをしたり、バーベキューをしたり、
薪割りをしたり、大活躍しています

多少の雨なら大丈夫なので、
木材や自転車、薪割り機、耕運機等、
倉庫の中に入れ辛いものを置くのに
とても便利です

しかし、いざ下屋で何かをしようと思うと、
それらをまずどかしてからになるのが
手間でした

最近、私が薪割り機を使えるようになったので、
せっせと時間を見つけては、
木材を薪にしているのですが、
そのたびに荷物を動かして場所を作り、
また戻すのに手間がかかっていました

近所の方が、木の剪定をした時に、
たくさん木材をくださり、
薪ストーブを使っている我が家は大助かり

しかしなかなか薪にする時間が取れず、
庭に山積みになったまま、
古いものは数年経過

倉庫前の荷物を別の所に置けたら、
薪割りがもっと気軽にしやすくなっていいな、
ということになり主人がDIYで
下屋を拡張することにしました

そこでまずは、倉庫の下屋と、薪棚の支柱を、
買ってきた単管パイプで繋ぎます

この薪棚も以前DIYしたもので、
長い支柱は、地面にセメントで
固定してあります

拡張したい部分が斜めで、
屋根をどうするか…
波板をつけるにも、サイズが微妙なので、
ビニールカーテンと同じお店に、
ビニールシートを注文することも考えました

しかし、耐久性や、台風などのことを考えて、
より長く使えそうな、
波板の屋根をつけることにしました。
そのため、屋根をつけるための板を
試しに単管パイプの上に
主人が乗せてみました

適当な間隔で置き、
主人がそれをクランプで
固定していこうとしたのですが、
地面にある大量の木材が邪魔で、
はしごを置けない場所が多く

結局は、大量の木材をどうにかしてからで
ないと、下屋のDIYができないことが
わかりました…

続きます。
子ども達が大喜びのDIYです
