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こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!

 

高IQと発達障害を併せ持つ小3長男


未診断だけど間違いなく何かある年長次男

(超多動)

 

2人の男児を北海道で育てる主婦ですニコニコ

 

紅茶とガーデニングのブログも運営中花

 

 

はじめましての方はこちら→このブログについて

 

長男についてはこちら→長男のこと

次男についてはこっち→次男のこと

 

 

我が家で愛用!

 

お名前ハンコ、お名前シールは入園~小学校でもずっと使えて便利キラキラ

 

入園・入学時期が近付いてくるとお店も混むので早めに買っておくのがおススメですグッ

お名前つけ作業も結構時間かかるので笑い泣き

入園・入学準備はお早めに花

 

 

 

シールも便利スター

 

 

 

セットもあるよにっこり

 

 

前回↓の記事、アメトピで紹介していただきましたキラキラ

 

ありがとうございますキラキラキラキラ

 

 

 

 高IQと発達障害が組み合わさるとどうなるか

 

 

あくまで我が家の長男の場合は・・・ですが。



発達障害だけ、もしくは高IQだけならこうはならなかったのかも知れないな、と思います。

 

素人考えなんですが、高IQによる強すぎる知識欲、理解力、処理能力などに加えて発達障害由来の衝動性、脳内多動などが組み合わさったことにより数々の問題行動が表出していたのではないかと・・・アセアセ

 

 

IQが高いことで学校の勉強が簡単すぎてつまらない、それは高校生に小学生の授業を強制的に受けさせているという状態に匹敵するそうで驚き

長男は高校生レベルまでは全然いってないと思いますが

 

そんなのある意味拷問ですよね昇天

 

 

それを実年齢6歳(1年生当時)、でも情緒的な部分では幼稚園児(もしくはそれ以下)の長男に受けさせる・・・

 

脱走、逃亡(そして捕獲)に繋がってたわけですねオエー

 

 

これ、年長さんの次男も今現在幼稚園で脱走常習犯なんですが、次男は癇癪を起こしたり暴れたりせずに済んでいます。

済んでるからセーフかって言うとそんなことはなくアウトなんだけども昇天

 

長男と何が違うのかと言えば次男がどうして教室にいたくないのか、何が嫌なのかを先生に(6歳さんなりの語彙で)言語として表現できているんです。

 

 

自分の考えを言語化できないということは、相手に考えていることを伝えられない、つまり理解してもらえないということ。

 

そして、自分の中の感情が何なのかラベリングできないから、今自分が何故モヤモヤしているのか理解できずにずっとモヤモヤし続けるということにもなりますガーン

 

 

次男はまだWISCを受けていませんが、恐らく言語理解が高いであろうという複数の方々からの見解からもわかるようにおしゃべりが達者。

ただし言語以外がヤバそう昇天

 

それに対して長男の言語化の苦手さは「ホントに平均(100)超えてる!?なんかの間違いじゃなく!?ガーン」と言いたくなるレベル・・・


 

長男のWISC-Ⅴによる結果はこちら↓でも触れていますが、

 

 

主治医にも「頭の中で色んなことを考えているけれど、それを言語としてアウトプットできない」「全体的に数値が高いが、高いところでバランスが取れないでいる」からだと言われたように他の指標に対して相対的に言語理解が低いことが癇癪に繋がっていた一番の原因だと思われます。

 

 

伝わらない苛立ち、説明できないもどかしさ、なんかわからんけどモヤモヤして気持ちが悪いえーん

 

その状態に幼過ぎる情緒がどう反応するか・・・

 

 

癇癪ですねオエー

 

 

分かってもらえない、共感してもらえない、イヤだって言ってるのに!!えーん

 

そう本人が思っていても、実際は言えてない、だから相手は分かりようも共感しようもない。

 

 

その長男の特性を知らないままだったら、先生だって何故この子はいきなり癇癪を起こすの?驚きってどうしていいかわからなくても不思議ではありませんガーン

 

 

WISCは絶対に受けるべき、WISCが全て!とは決して言いませんが、受けたことによって長男が何故そんな行動をするのか、何を苦手としているのか、どういう支援を行えばいいのか・・・

 

そういったことを探す大きな手掛かりとなったのです。

 

 

問題行動を起こす子たち全員がそうとは言いませんが、大人を困らせる行動をする子の中には困らせたいのではなく、困っている子が少なからずいるんだと思います。

 

 

困っているからこそ、本当はやりたいわけではない問題行動をしてしまう。

 

環境さえ整えば、その問題行動は治まる場合もあるんです。

 

 

その環境調整こそが適切な支援

 

適切な支援を行うことこそが、合理的配慮ということなんだと思います。

 

 

続きます凝視

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