こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!
前回の記事がアメトピに掲載していただけたようで、突然のアクセス増加にビビり散らしてます
続きで書いてるものの途中の記事だし、どうして選んでいただけたのかはサッパリわからないけど、早く続きを書かねば
運営様ありがとうございます
では、続きです↓
BくんがADHDとASD両方の傾向がある(診断はつかず、所謂グレー)と判明し、実際に学校生活に苦しんでいる様子
ママさんは放デイへ通うことが「今更」だと思っているみたい・・・
前回はこちら↓
ママさん「それで一人になれる場所を作って欲しいって学校側にめちゃくちゃ掛け合ってるんだけどさ、融通効かないんだよね~」
ぐり「そうなんだ・・・(めちゃくちゃ・・・?)」
ママさん「かなり言ったよ、どうにかしてって」
何というか・・・
強い
うーん・・・
放デイも他の支援も特には考えてなくて、でも学校側にはどうにかしてほしい・・・
強い(語彙力)
放デイに通えばどうにかなるとかそういうわけではないけれども、何も支援を受けないよりは予後がいいはず。
私たち夫婦はそう考えて、今から長男の将来のためにできる支援はできる範囲で受けさせてもらおうと決めて行動してきました。
でも、学校側にそこまで何かを強く求めたわけではありません。
学校には大勢の子どもたちが通っていて、長男一人のためのものではないし。
もちろん放デイだってそうですが
先生方の一存で何かを決められるわけではないだろうし、長男のためだけに特別な配慮を求めるのもなんか違うな・・・と思っていました。
いくら授業が簡単すぎる、つまらないと子どもが言っているからといって、飛び級させろとか長男だけの特別授業を、とか望むか?というと・・・
いや、いいんで
無茶言うなよ、って話になってくるのでは?とどうしても思ってしまうのです
もうそこまでいくなら小学校通う必要性もない気がする
私たち両親としては小学校が本当に辛いだけの場所なら、通うことに固執せず別の道を探そうと思っていました。
もちろんそうなった場合、義務教育という用意された道から外れるわけですから、とても大変な道程になるだろうとは思っていましたが・・・
2年生のときの担任が長男を特別扱いもせず、邪険にするわけでもなく、真正面から長男と向き合い、適度な配慮でクラスに馴染めるように(そして長男も楽しめるように)導いてくれたからなのか
長男のIQが「高IQ」と呼ばれる子どもたちの中では低い方だったからなのか
IQが高ければ高いほど適応するのも大変になってくると思うので・・・
たまたま発達障害の特性が人間関係にそこまで悪影響を及ぼす方向に出なかったのか
長男の情緒面の成長が少しは追いついてきたのか・・・
結果的に今現在は楽しく学校に通えているので、違う道を選ぶ必要性は今のところ感じていません。
でも、学校に無理な配慮を求めるぐらいなら、学校でなくてもいいと思う気持ちは変わらずです。
無理のない程度の配慮はお願いできればいいな…ぐらいには思ってますけどね
私達の考え方が正しい!ママさん間違ってる!と思っているわけではなくて、あくまで「私達ならそれはしないかな・・・」ぐらいの話ですが。
ただ、学校に全てを丸投げするのではなく自分たちでできることは自分たちで!と思っていたので、ママさんの言葉にビックリしました。
ところが、ママさんの話はそこで終わらなかった・・・
Aちゃん・Bくんが通う学校への不満と無茶振りが、それはまぁ出るわ出るわ
次々と語られる「学校はこうあるべき論(という名の無茶振り)」に私はビックリを通り越して、段々冷静になっていきました
続きます
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