こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!
前回からの続きです。
前回はこちら↓
気持ちの言語化が下手過ぎることで苦しむ場面も多い長男。
WISC‐Ⅴ(知能検査)における言語理解指標の低さがまたそれを如実に表しているというか、「他の指標と差があるだけでこんなことになるの!?100超えてるのに!?」って言いたくなるぐらいの苦手分野です・・・
ホント人間の脳って謎
主治医曰く「全体的に高いけれど、(言語理解が低いこと等により)高いところでバランスが取れずにいる」長男。
宿題も算数はあっという間に終わるのに、国語はやりたくないわからないこれどういうこと!?なんてキーキーうだうだ言いながら物凄い時間がかかったりします
登場人物の気持ちや自分がどう思ったかを書く問題なんて大の苦手、時には癇癪を起こしたりも・・・
読書感想文とか今後始まったらどうなるんだろうねぇ怖いねぇ
怖いので今は考えるのをやめます
これ、例えば一般的によく言われるように本をたくさん読めば語彙力とか読解力とかアップできるのでは!?
そう思って、以前児童精神科の主治医に聞いてみたことがあります。
ぐり「先生、言語理解が低くてバランスがとれないなら、言語理解を鍛えれば(?)苦しさって軽減できるようになったりします!?」
(この頃はもう本当に藁をも掴むぐらいの気持ちでした)
それに対して、主治医の一言。
主治医「うーん・・・でも、嫌がるでしょ。苦手だから。」
ぐり「(察し)」
「IQは上がる」って説もあれば「上がらない、むしろ年齢とともに下がる傾向にある」って説も目にしたことがあります。
「言語理解だけは訓練(勉強?)すれば上がる」というのも聞いたことありますが、どっちが本当なのかは私にはわかりません。
でも「苦手なら鍛えればいいじゃなーい」みたいな簡単な話でもないようで
続きます
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