こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!
新年早々災害や事故が続きました。
私の気持ち的にも、子どもたちのメンタルケアという意味でもちょっとお休みしていましたが、そろそろいつもの日常にできる限り戻ろうと思います。
とはいえ息子たちも絶賛冬休み中なので、なかなか自分の時間を取るのも難しいんですけどね
ということで、今更感満載ですが全然間に合わなかった2023年の振り返り、下半期です
2023年を振り返ってみた(上半期)のはこちら↓
束の間の平和を享受しつつ、やっぱり次男にも何かあるっぽいし療育に結び付けねば・・・と決意を新たにした6月。
ようやく健康に過ごせた月でした
2023年まとめ・下半期
7月:夏休みにK式発達検査
6月から誰も熱を出すことなく過ごし、夏休みへ突入最早奇跡レベル
予約してから2か月後になるこの時期に、保健センターでの5歳児発達相談へと行ってきました。
K式発達検査での結果は凹凸あるものの、トータルでは5歳児の平均的な数値。
何を言われても大体想定内だからヘーキヘーキぃと余裕こいてたので、凹凸あるのもやっぱりね~ぐらいに思っていました。
ところが心理士さんに「賢い子です、IQは高めですよ」と言われる想定外の事態。
心の中で「んわけあるかい!!!」と叫ぶことに
WISCは年長さんになってから受ける予定なので、IQは今のところ不明。
ホントに高めなのか未だに疑っています
ごめんなさい心理士さん
ともかく「療育に結び付けたい」との希望を伝えると、サクサク話が進みました。
その足で区役所に向かい、手続きも終了。
夏休み明けに事業所を探すことにしました。
夏休みを満喫中、ヘルパンギーナの襲来
夏休みは博物館や資料館、砂浜で鉱石を探したり実験キットで遊んだりと、結果的に長男の知的好奇心を満たす遊び方がたくさんできました。
毎日楽しそうな息子たち。
そんな中で、ついに次男が熱発。
ヘルパンギーナでした
その後いつも通り私と長男も感染。
炎天下の夏休みに一歩も外に出られない日々を過ごしました
夏休み明けは療育準備に追われてバタバタになりましたが、そんな中で長男が「学校楽しい!早く学校行きたい!」と言うようになり・・・
私は喜びのあまりこっそり泣く
9月:次男療育開始
長男が落ち着いたタイミングで次男の療育も開始です。
流れも把握、手続きも慣れていたので展開が早い
以前長男の放デイ探しに常に同行していた次男、療育は楽しいところに行くぐらいに思っているようで。
療育開始の日をワクワクしながら待っていたので、特に困ることのないスタートとなりました
調整や幼稚園との話し合いなど、結局忙しい一月だったんですけどね
10月:契約見学面談の嵐でフラフラになる
10月に入ってからは長男の放デイ先事業所や新しい療育先、幼稚園や小学校との話し合いなど、面談面談見学面談契約面談見学面d・・・
とにかく忙しい一月になりました
予定の入ってない日が無い
長男の発表会などもあり、充実しつつもフラフラしていたと思います
11月に入ったら落ち着く!
今月だけの辛抱だ・・・!
自分にそう言い聞かせていましたが、そう上手くはいかんのですよこれが
10月中に誰も体調崩さなかったのだけが救い・・・
11月:インフルからのスコパ
スコパ、丸井今井札幌で開催される催事・スコーンパーティーwithTEAのこと。
紅茶やスコーンにまつわるイベントがほぼない紅茶好き道民にとって、まさに夢の祭典です。
私は一年間楽しみにしていました
スコパもあるし、今月こそ絶対に体調を崩したくない・・・!
そう思っていた矢先、11月頭の連休明け数日後に長男のクラスがインフルエンザにより学級閉鎖。
そこはかとなく嫌な予感を感じつつも、次男の幼稚園の送り迎え以外の外出ができない数日間を過ごします。
学級閉鎖が開けて間もなく、長男が熱発。
これはもしや・・・と思っていた矢先、次男も熱を出しました
案の定インフルエンザです
その後私も無事に(?)感染、スコパに行けるか行けないかX(旧Twitter)で大騒ぎ
最終日に何とか間に合い、全ての欲望を開放するかの如く買い物を満喫しました。
予定の詰まってるときに感染症とかホントやめて欲しいです
スケジュール変更、休みの連絡も多方面にしなければならず高熱出しながらの確認作業がめちゃくちゃシンドい
どうにか行けたスコパに浮かれ放題だった私ですが、ちょうどその頃長男がメンタル的に不穏になりあっという間に現実に引き戻されます。
学校ではいつも通りなのに家ではちょっと荒れ気味、そして放デイには行き渋るようになりました
そして、感染症の恐怖はここで終わりではなかったのです・・・
12月:溶連菌と風邪とアデノ
11月最終日の夜、次男が「なんか頭がフラフラする」と言い出し。
それからぐんぐんと熱が上がり、小児科に連れて行ったところ診断は溶連菌でした
インフルエンザの時ですっかり検査嫌いになってしまった次男。
インフルは可能性低いかも?って流れだったので、怯える次男を「大丈夫大丈夫、今日はお鼻グリグリしないよ(多分)」って宥めてたんですけどね。
医師「喉の検査するよ」
次男「イヤだぁぁぁぁぁ!!!」
大号泣でした
まぁしゃーない
溶連菌は抗生剤が効くということもあってすぐに解熱し幼稚園に行けるようになったハズが、その週末にまた熱。
土日だけですぐに良くなったものの、何となく怪しい・・・
そして翌週の週末、今度はいきなりの高熱!
嫌な予感的中
医師「喉の検査すr」
次男「あああぁぁぁぁぁ!!!」
結果、アデノウイルスでした
40℃を超える熱が4日程続き、食欲も落ち、すっかりやせ細ってしまった次男
次いで長男、23日には私も感染し、クリスマスはひたすら横たわってるうちに終わりました
アデノにもお薬あればいいのにね
次男はクリスマス前に元気になってましたけど、私がバス停までの送迎などできる状態ではなく。
長男も次男も、アデノのまま冬休みへと突入することになりました
その少し前からメンタル復調の兆しを見せていた長男、せっかく行けるようになった放デイも年末年始のお休みに入ってしまうという事態に、スタッフさんも私も半笑いするしかない
年末まで色々とお世話になりました
総まとめ
ということで、ひたすら感染症ラッシュだった年末。
こうなると2023年の漢字は「病」だったんじゃないかと思うでしょ?
いやいや甘いですね、2023年だけじゃなく毎年やられてるんですよアッハッハ
今年は元気だったかも!?と思ってても、年末になると一年の総決算とばかりに毎年酷いことになってる気がします
だから「病」という漢字は今年の漢字どころじゃなくて、最早ここ数年の漢字ですね
私の今年の漢字はこちら↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました
ではまた
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