愛があれば健康になれる？愛のホルモン、オキシトシンが教えてくれる幸せの秘密。

おはようございます。

カラダから”本当の自分”を目覚めさせる

スピリチュアルヨガセラピスト

まさみです。

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愛があれば健康になれる？愛のホルモン、オキシトシンが教えてくれる幸せの秘密。

今、新しいことに挑戦しています。

先日、

そこで知り合った

新しい仲間と勉強会しました。

実はちょっと

やる気をなくしてたんですが

よい刺激と気づきをもらって

スイッチ入れ直すか！

という気になりました。

何だか大げさだけれど、
人は繋がりの中で
生きているんだなあ…

と思います。

繋がりに関係している

オキシトシンという

ホルモンがあります。

お母さんが赤ちゃんに

おっぱいをあげる時に

出るホルモンとして

よく知られていますよね。

オキシトシンは

性や妊娠出産、

授乳に深い関わりがあり、

分娩時に子宮収縮を促したり、
母乳の出をよくしたりするホルモンで

「ハグホルモン」とか

「愛情ホルモン」とか

言われています。

（こちらも参考に→幸せホルモン）

社交性にも作用して

「信頼感」「協調性」を高めて、

誰かを助けたい

支えたいとう
愛他的な気持ちを生み出す

のだそうです。

なんと
オキシトシンの

点鼻薬があるそうで、
この薬を使うと、

人見知りの人が社交的になる

のだとか！？

ほんとにー？と

思っちゃいますが、

コミニケーションに障害のある
アスペルガー症候群の治療薬として
研究されているらしいのですよ！！

そんないいことづくめのオキシトシン。

実は

／

オキシトシンはストレスホルモン

＼

でもあるんですって。

不快を感じると

ストレス反応として、
脳下垂体からオキシトシンが
放出されるとのこと。

これは、
ストレスを感じたら

自分ひとりで

何とかしようとせず、
誰かに助けを求めなさいよ！

っていう

体の生理的反応です。

困難を感じた時
人の支えを求めるように促し、

人との結びつきを強めようと

促すんですね。

すごいな、カラダ（笑）

そして、このホルモンは、
助けを求めるだけじゃなく、
る誰かを支え助けたいという
気持にさせてくれるよう働きます。

私たちのストレス反応は

身近な人が問題を抱えている時、

それに気づいて

助け合えるようにします。

私たちのストレス反応は

人生の困難の時に

自分を気遣ってくれる人に

囲まれるようにしてくれます。

オキシトシンは、

脳だけでなく、
ハート（心臓）でも働くんですねー。

ハートは説明するまでもなく
「愛」の場所です。

人との繋がりは愛ってことを

身体の仕組みが

教えてくれています。

すごいな、カラダ（２回目）

困難の中にいると

「ストレスは体にいい」

なんて思えないかもしれません。

でも

自分の体の反応に素直に従って、

話を聞いてもらう

甘えてみる

助けてもらう

と何かが変わるかもしれません。

あなたの「手」は

ハートから生えているって

気づいていますか？

手と手を取り合う
手を差し伸べる
手塩に掛ける
手当てする

手からは本来

「愛」「やさしさ」の

エネルギーが出てるんですよね。

最後にストレス研究で有名な
ケリー・マクゴニガルさんの言葉を。

ストレスはハートへの道を開きます。

思いやりの心は人とのつながりに
意味と喜びを見いだします。

そしてこの鼓動する心臓は、
一生懸命働いて力とエネルギーを
与えてくれます。

ストレスをそのようなものとしてみる時、
ストレスへの対処が上手くなるだけでなく、
とても大切な選択をしているのです。

人生の困難に対処できると

自分を信頼するということ。

そして、

困難に１人で

立ち向かわなくていいんだと
分かっているということです。