天皇賞(秋)　穴馬分析

17年不良6人気9着グレーターロンドン15→2→1番手←4人気3着12頭立て10番手・ディープインパクト
16年6人気3着ステファノス14番手←稍重2人気5着12頭立て4角6番手・ディープインパクト
16年12人気8着ヒストリカル15番手←稍重11人気3着12頭立て12番手・ディープインパクト
15年6人気3着イスラボニータ11番手←7人気3着5番手・フジキセキ
14年5人気1着スピルバーグ14番手←5人気3着11番手・ディープインパクト
14年8人気12着ディサイファ13番手←7人気4着5番手・ディープインパクト
13年14人気17着レッドスパーダ4角3番手←7人気4着2番手・タイキシャトル
11年8人気8着ミッキードリーム5番手←5人気3着11頭立て7番手・キングカメハメハ
10年稍重4人気2着ペルーサ17番手←稍重1人気5着10頭立て10番手・ゼンノロブロイ
10年稍重11人気5着ネヴァブション10番手←稍重9人気3着10頭立て8番手・マーベラスサンデー
10年稍重13人気8着スマイルジャック6番手←稍重3人気4着3番手・タニノギムレット
08年11人気4着カンパニー16番手←4人気5着9番手・ミラクルアドマイヤ
08年7人気6着サクラメガワンダー9番手←7人気4着7番手・グラスワンダー
08年12人気11着アドマイヤフジ4角3番手←10人気3着3番手・アドマイヤベガ

前走毎日王冠3～5着馬は過去10年で14頭出走して[1-1-2-10]、6頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは3頭のみ、率はよくないが期待値は低くない
好走した4頭の内2頭は前走2番人気以内、前走3番人気以内馬3頭は[0-1-1-1]、着外は10年13番人気8着スマイルジャック、3頭とも人気より着順が上回った、前走人気を裏切った馬は期待値が高い、好走したのは前年のレースで上がり2位以内で連対した2頭、前年のレースで3着以内だった4頭(ｽﾃﾌｧﾉｽ･ｲｽﾗﾎﾞﾆｰﾀ･ｽﾋﾟﾙﾊﾞｰｸﾞ･ﾍﾟﾙｰｻ･ｶﾝﾊﾟﾆｰ)は[0-1-2-1]、着外08年11番人気4着カンパニー、4頭とも人気より着順が上回った
連対した2頭は前走3角10番手以降で上がり1位、前走上がり2位以内馬6頭(ｸﾞﾚｰﾀｰﾛﾝﾄﾞﾝ･ﾋｽﾄﾘｶﾙ･ｽﾋﾟﾙﾊﾞｰｸﾞ･ﾍﾟﾙｰｻ･ﾈｳﾞｧﾌﾞｼｮﾝ･ｶﾝﾊﾟﾆｰ)は[1-1-0-4]、着外4頭は9,8,5,4着、人気より着順が悪かったのは1頭のみ
当日3角6(8)番手以内馬5頭は9,17,8,8,11着、人気より着順が悪かったのは2頭

キセキは前走3角2番手と積極的にレースを進めていた、出走経験自体が少ないが東京コースの実績はない、過去に巻き返した例と合致しないが

ヴィブロス　父ディープインパクト　母父Machiavellian　母母父Nureyev　前走：宝塚記念4着

前走宝塚記念4～6着馬は

17年不良13人気3着レインボーライン12→5番手←稍重7人気5着11頭立て10→6番手・ステイゴールド
17年不良11人気15着シャケトラ5番手←稍重2人気4着2番手・マンハッタンカフェ
16年8人気14着サトノクラウン5番手←稍重9人気6着14→9番手・Marju
14年6人気7着デニムアンドルビー11番手←6人気5着12頭立て6→4→4番手・ディープインパクト
13年13人気6着ナカヤマナイト10番手←7人気6着11頭立て7番手・ステイゴールド
09年7人気2着スクリーンヒーロー4番手←6人気5着4角2番手・グラスワンダー
08年6人気8着アサクサキングス5番手←重4人気5着5→2番手・ホワイトマズル

前走宝塚記念4～6着馬は過去10年で7頭出走して[0-1-1-5]、着外5頭は15,14,7,6,8着、人気より着順がよかったのは3頭、勝ち馬は出ていないが穴に期待できて期待値が高い
サンプル不足でデータ上には現われてないが前走後方に位置取った馬は相性が悪いと思われる、昨年前走3角10番手でレインボーラインが13番人気3着と穴を開けたが昨年は当日が不良馬場
複勝圏を確保した2頭は1年半以内にG1連対歴と東京コースのG1で複勝圏を確保した実績があった

ヴィブロスは前走3角11番手とやや活性化に不安も今年はスローペースになる可能性もあるので追走に苦労する心配が少ない、海外のレースだがG1連対実績あり、しかもレイデオロに先着していた、牝馬なので出走経験自体が少ないが東京コースは昨年の府中牝馬Sで上がり3F33.2秒をマーク、ディープインパクト産駒で高速上がりは得意

ステファノス　父ディープインパクト　母父クロフネ　母母父Seeking theGold 　前走：毎日王冠4着

前走毎日王冠3～5着馬はキセキの項参照

前走は3角3番手と先行して4着、天皇賞は15年2着、16年3着と実績がある舞台だがもう当時の力はないしさすがに厳しいか

ダンビュライト　父ルーラーシップ　母父サンデーサイレンス　母母父Riverman　前走：セントライト記念3着

前走セントライト記念3～5着馬は

13年6人気16着ダノンバラード5→3番手←1人気3着4番手・ディープインパクト
10年稍重16人気7着トウショウシロッコ14番手←6人気3着10頭立て9→6→6番手・アドマイヤベガ
09年2人気5着シンゲン9番手←2人気3着7番手・ホワイトマズル
08年8人気5着エアシェイディ4角8番手←2人気5着3番手・サンデーサイレンス

前走オールカマー3～5着馬は過去10年で4頭出走して5着馬2頭が最高着順、他2頭は6番人気16着、16番人気7着、人気より着順がよかったのは2頭、ややサンプル不足だが相性は悪くはなさそう、06年スウィフトカレントが2着だったのは前走オールカマーで3番人気4着だった
2走前が宝塚記念で2着だったダノンバラードが6番人気16着、蓄積疲労に注意か
前走3番人気以内馬3頭は16,5,5着、3頭の内2頭はG1で5着以内とG2で1着の実績があった
徹底先行馬はイマイチか

ダンビュライトは前走は4角9番手と仕掛けを待ったが上がりは3位、東京コース替わりで上がり勝負となると分が悪そう

天皇賞(秋) 穴馬分析

天皇賞(秋)　穴馬分析