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有力馬分析
回顧
コーフィールドC(コーフィールドカップ)【国際G1 豪コーフィールド競馬場2400m】
スワーヴリチャード 父ハーツクライ 母父Unbridled'sSong 母母父GeneralMeeting 前走：安田記念3着
前走宝塚記念出走馬を除く中10週以上の休み明けの前走G1出走馬は
17年不良8人気13着ネオリアリズム3→5→8番手←香港ｸｲｰﾝｴﾘｻﾞﾍﾞｽ2世C(2000m)2人気1着・ネオユニヴァース
16年7人気2着リアルスティール10番手←安田記念2人気11着12頭立て3番手・ディープインパクト
16年2人気12着エイシンヒカリ1番手←英ﾌﾟﾘﾝｽｵﾌﾞｳｪｰﾙｽﾞS(2000m)重1人気6着・ディープインパクト
15年16人気11着アドマイヤデウス18番手←天皇賞(春)3人気15着7番手・アドマイヤドン
15年7人気17着サトノクラウン4番手←東京優駿3人気3着14番手・Marju
14年4人気6着エピファネイア4角9番手←香港ｸｲｰﾝｴﾘｻﾞﾍﾞｽ2世C2人気4着・シンボリクリスエス
14年3人気14着フェノーメノ11→9番手←天皇賞(春)4人気1着7→5番手・ステイゴールド
12年16人気7着ジャガーメイル14番手←天皇賞(春)9人気4着13番手・ジャングルポケット
12年10人気8着サダムパテック7番手←安田記念1人気9着8番手・フジキセキ
12年7人気13着トーセンジョーダン12番手←天皇賞(春)3人気2着7→5番手・ジャングルポケット
11年6人気3着ペルーサ13番手←天皇賞(春)稍重4人気8着7番手・ゼンノロブロイ
10年稍重8人気11着スーパーホーネット14番手←安田記念6人気2着15番手・ロドリゴデトリアーノ
09年11人気18着アサクサキングス17番手←天皇賞(春)1人気9着6→3→2番手・ホワイトマズル
前走宝塚記念出走馬を除く中10週以上の休み明けの前走G1出走馬は過去10年で13頭出走して[0-1-1-11]、8頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは5頭、相性はイマイチ
好走した2頭は当日3角10番手以降、休み明けでいきなりG1の流れに入っていくのは実績馬でも厳しいか
好走した2頭は過去1年半以内に2000m以下のG1で上がり2位以内で連対実績があった
好走した2頭は過去2走の内1度はG2以上のレースで連対していた
活性化不安に注意
スワーヴリチャードは文句なしの実績馬、活性化の不安もなく好調さもある、逆らう理由は特に見つからない
レイデオロ 父キングカメハメハ 母父シンボリクリスエス 母母父Seeking theGold 前走：オールカマー1着
前走オールカマー連対馬は
17年不良10人気10着ステファノス13番手←1人気2着5→3番手・ディープインパクト
16年10人気10着サトノノブレス8番手←3人気2着12頭立て4番手・ディープインパクト
15年5人気4着ショウナンパンドラ14番手←3人気1着9番手・ディープインパクト
13年7人気8着ヴェルデグリーン15番手←9人気1着13→9番手・ジャングルポケット
12年6人気9着ナカヤマナイト16番手←重2人気1着7→4→2番手・ステイゴールド
12年15人気10着ダイワファルコン3番手←重4人気2着2番手・ジャングルポケット
11年5人気14着アーネストリー3番手←1人気1着9頭立て3番手・グラスンダー
10年稍重3人気6着シンゲン10番手←5人気1着10頭立て4番手・ホワイトマズル
09年4人気6着ドリームジャーニー15番手←1人気2着7番手・ステイゴールド
09年8人気17着マツリダゴッホ2番手←3人気1着1番手・サンデーサイレンス
08年16人気9着キングストレイル3番手←6人気2着1番手・サンデーサイレンス
前走オールカマー連対馬は過去10年で11頭出走して15年5番人気4着ショウナンパンドラが最高着順、7頭が9着以下、人気より着順がよかったのは3頭、相性は悪い
ショウナンパンドラが4着と健闘した年は前半4F:48.6秒とスローペース、前半ゆったり入れる方がいいか
前走3角5番手以内馬8頭は10,10,9,10,14,6,17,9着、人気より着順がよかったのは2頭、前走先行していた馬はイマイチ
蓄積疲労に注意
レイデオロは前走が3月以来の休み明けと蓄積疲労はなく、東京コースのG1・2連対とコース実績もある、あとは距離短縮にさえ対応できれば
マカヒキ 父ディープインパクト 母父フレンチデピュティ 母母父RainbowCorner 前走：札幌記念2着
前走札幌記念連対馬は
17年不良12人気8着サクラアンプルール2番手←6人気1着6番手・キングカメハメハ
16年1人気1着モーリス5番手←稍重1人気2着9→7番手・スクリーンヒーロー
13年2人気10着トウケイヘイロー1番手←函館重2人気1着1番手・ゴールドヘイロー
12年4人気4着ダークシャドウ11番手←1人気2着2番手・ダンスインザダーク
11年7人気1着トーセンジョーダン10番手←1人気1着3番手・ジャングルポケット
10年稍重2人気3着アーネストリー4番手←1人気1着3番手・グラスワンダー
08年5人気17着タスカータソルテ4角9番手←5人気1着11頭立て8番手・ジャングルポケット
前走札幌記念連対馬は過去10年で7頭出走して[2-0-1-4]、着外4頭は8,10,4,17着、人気より着順が悪かったのは3頭、勝ち馬を2頭出していて好相性、11年トーセンジョーダンが回収率を押し上げてる面もあるが
連対した2頭は2走前が2000mのレースでなかった、カテゴリー鮮度が高い馬は好走率が高い
蓄積疲労に注意、活性化不安に注意、徹底先行馬はイマイチか(サンプル不足)
マカヒキは前走は今年1走目で2走前が2400mと疲労面・鮮度面ともに問題ない、唯一不安な点を上げるとすれば活性化面か、一雨降れば面白いが
サングレーザー 父ディープインパクト 母父DeputyMinister 母母父LordAvie 前走：札幌記念1着
前走札幌記念連対馬はマカヒキの項参照
2走前が1600mのレースとカテゴリー鮮度が低くなく活性化の不安もない、札幌記念連対馬の理想的な臨戦
ミッキーロケット 父キングカメハメハ 母父Pivotal 母母父Caerleon 前走：宝塚記念1着
前走宝塚記念3着以内馬は
17年不良2人気2着サトノクラウン2番手←稍重3人気1着11頭立て6番手・Marju
13年1人気2着ジェンティルドンナ2番手←1人気3着3番手・ディープインパクト
12年2人気3着ルーラーシップ15番手←2人気2着6→3番手・キングカメハメハ
11年1人気4着ブエナビスタ9番手←1人気2着12番手・スペシャルウィーク
11年3人気6着エイシンフラッシュ3番手←3人気3着8番手・King'sBest
10年稍重1人気1着ブエナビスタ8番手←1人気2着4角4番手・スペシャルウィーク
09年9人気13着サクラメガワンダー8番手←3人気2着5→2番手・グラスワンダー
前走宝塚記念3着以内馬は過去10年で7頭出走して[1-2-1-3]、着外3頭は4,6,13着、人気より着順が悪かったのは5頭、人気になりやすいが安定感はある
連対したのは前走が休み明けの2頭と2走前が牝馬限定のマイルG1だった4歳馬、2走前が2000mのG1で1着だったルーラーシップは2番人気3着、2走前が春の天皇賞3着だったエイシンフラッシュが3番人気6着、2走前が5月の2000mのG2で1着だった6歳馬サクラメガワンダーが9番人気13着、蓄積疲労に注意、11年ブエナビスタが前走1番人気を裏切って2着、2走前のヴィクトリアMも1番人気を裏切って2着だったのに当日1番人気4着、当日はペースが速く勝ちタイムが速かった、スローペースの方がいいか
非良馬場の年の出走馬2頭が1,2着、12年ルーラーシップが3着の年はレースペースは速いがこれはシルポートが離して逃げたペースで勝ったエイシンフラッシュとルーラーシップは33.1秒の脚を使っていたので実質ペースは遅い、13年ジェンティルドンナが2着だった13年はペースが速かったがジェンティルドンナは過去2走1番人気以内を裏切っていて当日は1番人気を裏切った、次走はジャパンC1着
ミッキーロケットは2走前が4着と負けているので疲労の心配はないが、出走経験自体が少ないが東京コース替わりでキレ負けしそうな不安はある
1週前本命はミッキーロケット
陸@riku_rigveda
#天皇賞(秋)の1週前本命は #ミッキーロケット 宝塚記念で人気がなかったし荒れたので評価されていないが宝塚記念の内容は秀逸、同じ中距離のG1で好走した馬が人気ないなら積極的に狙いたい
2018年10月23日 21:59