ヴィクトリアM(ヴィクトリアマイル)有力馬分析【前走3角6番手以内の中山牝馬S連対馬は0010】 | b

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リスグラシュー 父ハーツクライ 母父AmericanPost 母母父ミラーズメイト 前走:阪神牝馬S3着

前走阪神牝馬S3~5着馬は

 

17年稍重7人気3着ジュールポレール6番手←重4人気3着5番手・ディープインパクト
16年10人気11着ウインプリメーラ5番手←5番手←5人気3着13頭立て4番手・ステイゴールド
16年14人気15着カフェブリリアント3→1番手←7人気4着13頭立て6番手・ブライアンズタイム

前走阪神牝馬S3~5(4)着馬は過去2年で3頭出走して[0-0-1-2]、着外は16年10番人気11着ウインプリメーラと16年14番人気15着カフェブリリアント、人気より着順がよかったのは1頭、サンプル不足
唯一好走した17年ジュールポレールの主な特徴は、前走が上がり2位、4~2走前に条件戦を3連勝している4歳という鮮度馬、1800m以上で勝ち鞍があった

 

リスグラシューの前走は前残りの展開で差し届かず3着と内容は悪くない、不安な点はマイル戦続きな点と2走前に重賞を勝っていて蓄積疲労がありそうな点、4歳馬と若く前走が1番人気を裏切っていると補完材料はあるが

 

ミスパンテール 父ダイワメジャー 母父シンボリクリスエス 母母父マルゼンスキー 前走:阪神牝馬S1着

前走阪神牝馬S連対馬は

 

17年稍重1人気7着ミッキークイーン6→9番手←重1人気1着8番手・ディープインパクト
17年稍重6人気1着アドマイヤリード12→7番手←重3人気2着14番手・ステイゴールド
16年3人気4着スマートレイアー2番手←2人気1着1番手・ディープインパクト
16年1人気2着ミッキークイーン13番手←1人気2着13頭立て9番手・ディープインパクト

前走阪神牝馬S連対馬は過去2年で4頭出走して[1-1-0-2]、着外2頭は17年1番人気7着ミッキークイーンと16年3番人気4着スマートレイアー、人気より着順がよかったのは1頭、サンプルが少なく、17年は阪神牝馬Sが重馬場で当日は稍重と特殊馬場で行われていたので参考にしづらい

サンプルが少なく当てにしづらいが、重賞を連勝中、前走逃げていたミスパンテールは16年スマートレイアーに近い、3番人気4着と健闘しているが過去に人気を裏切った臨戦

 

アエロリット 父クロフネ 母父ネオユニヴァース 母母父Nureyev 前走:中山記念2着

開催時期が近く同条件で行われる中山牝馬Sを参考にすると

 

前走中山牝馬S連対馬は

 

16年4人気5着ルージュバック7番手←1人気2着5番手・マンハッタンカフェ
16年12人気9着シュンボルボン15番手←4人気1着10→7→5番手・ハーツクライ
15年11人気13着バウンスシャッセ16番手←3人気1着10→8番手・ゼンノロブロイ
14年10人気13着フーラブライド13番手←1人気1着10→7番手・ゴールドアリュール
11年3人気3着レディアルバローザ3番手←阪神10人気1着10番手・キングカメハメハ
10年11人気3着ニシノブルームーン12番手←4人気1着6番手・タニノギムレット

前走中山牝馬S連対馬は過去10年で6頭出走して[0-0-2-4]、3頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは2頭、1頭穴を空けているので期待値は低くないが率はよくない、人気になったり人気にならなかったりマチマチだが
11年レディアルバローザの年は震災のため中山牝馬Sが阪神競馬場で代替開催で当てにしづらい、この1頭を除いた前走3角7番手以降馬3頭は9,13,13着と不振、前走が阪神開催で3角10番手だったレディアルバローザも2走目はマイル戦で3角3番手と先行していた

 

アエロリットは活性化の不安はない、不安は牡馬相手に好走してしまった疲労か、4歳馬で疲労耐久度が高いクロフネ産駒なら杞憂に終わるかもしれないが

 

アドマイヤリード 父ステイゴールド 母父Numerous 母母父Kenmare 前走:阪神牝馬4着

前走阪神牝馬S3~5着馬はリスグラシューの項参照

 

リスグラシューとは違い疲労の不安は全くない、昨年の勝ち馬だが昨年は稍重で勝ちタイムが遅かった、速い時計への対応が鍵か

 

カワキタエンカ 父ディープインパクト 母父クロフネ 母母父フォーティナイナー 前走:福島牝馬S2着

前走福島牝馬S連対馬は

 

17年稍重12人気8着フロンテアクイーン14番手←4人気2着2角8番手・メイショウサムソン
17年稍重8人気9着ウキヨノカゼ12番手←3人気1着11番手・オンファイア
16年6人気18着シャルール3番手←1人気2着6番手・ゼンノロブロイ
15年9人気12着スイートサルサ12番手←3人気1着7→4番手・デュランダル
14年13人気5着キャトルフィーユ3番手←2人気2着3番手・ディープインパクト
14年14人気6着ケイアイエレガント3番手←5人気1着1番手・キングカメハメハ
13年5人気3着マイネイサベル3番手←3人気2着9→6番手・テレグノシス
13年8人気13着オールザットジャズ7番手←1人気1着5番手・タニノギムレット
12年2人気16着オーズザットジャズ13番手←1人気1着6→4番手・タニノギムレット
11年13人気11着コシモネモシン3番手←新潟5人気2着8番手・ゼンノロブロイ
10年9人気8着ブラボーデイジー2番手←稍重4人気2着3番手・クロフネ
09年11人気2着ブラボーデイジー4番手←不良7人気1着2番手・クロフネ
09年15人気14着アルコセニョーラ16番手←不良11人気2着14番手・ステイゴールド
08年11人気13着マイネカンナ17番手←3人気1着6番手・アグネスタキオン

前走福島牝馬S連対馬は過去10年で14頭出走して[0-1-1-12]、10頭が8着以下、人気より着順が悪かったのは6頭、相性はよくない
複勝圏を確保した2頭は当日3角4番手以内、当日3角7(5)番手以降馬7頭は8,9,12,13,16,14,13着と不振、位置取りを下げてしまう馬はイマイチ、前走4角7番手以降馬6頭は8,9,18,11,14,13着、活性化に不安がある馬は注意したい

 

カワキタエンカは活性化の不安はないが2走前も重賞を好走していて蓄積疲労がありそう、G1で実績があるような馬にポテンシャル面で劣ることはないと思うが

 

1週前本命はアエロリット