桜花賞 穴馬分析【前走3角7番手以降馬のクイーンC連対馬は[0-0-0-5]】 | b

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有力馬分析

桜花賞【前走チューリップ賞2番人気以内の連対馬は[4-1-1-2]】

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有力馬分析【前走チューリップ賞2番人気以内の連対馬は[4-1-1-2]】

桜花賞トライアル チューリップ賞フィリーズR

シンザン記念クイーンCフェアリーS阪神JF

 

 

 

マウレア 父ディープインパクト 母父StormCat 母母父Affirmed 前走:チューリップ賞2着

前走チューリップ賞連対馬は有力馬分析のラッキーライラックの項参照

 

前走は人気より走ってしまっているのは目を瞑るとして、2走前に1番人気を裏切っているのもプラス材料、しかし昨年の12月から12→2→3→4月と休養を取ることなくマイル重賞を使い詰めている点はマイナス、関東馬で前走のチューリップ賞後に栗東入りしているが馬体を戻すのが精一杯の可能性もあるので注意

 

フィニフティ 父ディープインパクト 母父クロフネ 母母父Seeking theGold 前走:クイーンC2着

前走クイーンカップ3着以内馬は

 

17年稍重6人気5着アエロリット14番手←5人気2着6→3番手・クロフネ
17年稍重2人気12着アドマイヤミヤビ17番手←1人気1着8→6番手・ハーツクライ
16年1人気4着メジャーエンブレム7番手←1人気1着1番手・ダイワメジャー
15年6人気7着キャットコイン16番手←2人気1着8番手・ステイゴールド
14年3人気8着フォーエバーモア9→7番手←稍重1人気1着2番手・ネオユニヴァース
12年4人気2着ヴィルシーナ4番手←2人気1着2番手・ディープインパクト
11年1人気2着ホエールキャプチャ15番手←稍重2人気1着6番手・クロフネ
11年9人気11着デルマドゥルガー7番手←稍重4人気3着10番手・リンカーン
10年2人気5着アプリコットフィズ3番手←1人気1着2番手・ジャングルポケット
10年15人気13着プリンセスメモリー16番手←10人気2着15番手・スウェプトオーヴァーボード
09年3人気8着ダノンベルベール6→4番手←2人気2着2番手・アグネスタキオン
08年2人気5着リトルアマポーラ15番手←1人気1着10番手・アグネスタキオン

前走クイーンC3着以内馬は12頭出走して[0-2-0-10]、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは3頭のみ、当日3番人気以内馬は7頭いて[0-1-0-6]、着外6頭は12,4,8,5,8,5着、人気より着順がよかった馬は1頭もいない
人気の馬が崩れるということは蓄積疲労の影響、当日3番人気以内だった7頭の内4頭[メジャーエンブレム・フォーエバーモア・ホエールキャプチャ・ダノンベルベール]が2走前に阪神JF3着以内、2走前が阪神JF以外のマイル重賞(フェアリーS)で連対していた2頭(アエロリット・アプリコットフィズ)は6番人気5着、2番人気5着
前走3角8(7)番手以降馬は5頭いて08年2番人気5着リトルアマポーラが最高着順、他4頭は12,7,11,13着、人気より着順がよかったのは1頭、活性化に不安がある馬はイマイチ

 

フィニフティは前走3角9番手だがペースが速かったしフルゲートだったし気にする必要はないだろう、2走前が新馬戦と生涯鮮度の高さもプラス材料

 

レッドレグナント 父ロードカナロア 母父クロフネ 母母父Seeking theGold 前走:アネモネS2着

前走アネモネS連対馬は

 

17年稍重14人気6着ディアドラ15番手←3人気2着7→5番手・ハービンジャー
17年稍重9人気8着ライジングリーズン11番手←1人気1着15→8番手・ブラックタイド
16年15人気18着アッラサルーテ3番手←14人気2着1番手・ダイワメジャー
15年9人気12着テンダリーヴォイス9→6番手←1人気1着5→3番手・ディープインパクト
15年14人気16着メイショウメイゲツ9番手←2人気2着3→5番手・ディープインパクト
14年13人気11着ペイシャフェリス4番手←7人気1着1番手・スペシャルウィーク
14年11人気12着ニシノミチシルベ7番手←3人気2着5→2番手・タイキシャトル
13年12人気14着ジーニマジック3番手←3人気2着3番手・ダイワメジャー
13年5人気16着クラウンロゼ3番手←2人気1着5→3番手・ロサード
12年7人気9着パララサルー17番手←不良1人気1着12番手・ディープインパクト
12年14人気13着マイネエポナ2番手←不良10人気2着2番手・キングカメハメハ
10年10人気7着ギンザボナンザ13番手←2人気1着4番手・ゼンノロブロイ
10年6人気8着アニメイトバイオ7番手←1人気2着2番手・ゼンノロブロイ
09年11人気11着アンプレショニスト18番手←不良9人気2着13番手・エアジハード
09年10人気13着ツーデイズノーチス6番手←不良4人気1着9→6番手・ヘクタープロテクター
08年5人気3着ソーマジック8番手←稍重2人気1着7番手・シンボリクリスエス
08年10人気13着シャランジュ17番手←稍重7人気2着13番手・テンビー

前走アネモネS連対馬は過去10年で17頭出走して[0-0-1-16]、11頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは6頭、13頭が9番人気以下と超人気薄ばかりで能力的に厳しい馬ばかり出走していて仕方ない面もあるが率はかなり悪い
唯一複勝圏を確保した08年ソーマジックは前走が3角7番手で2番人気1着、激走でも極端な脚質での好走もなかった、2走前は1400mと短い距離で条件戦、3走前がダートだが未勝利戦、疲労軽減材料は必須か
前走が重・不良馬場だった馬は4頭いて3頭が二桁着順、7番人気9着パララサルーも前走が不良馬場だったが桜花賞に出走したアネモネS連対馬の中で比較的に人気になった部類で能力も高かった、しかも2走前が条件戦、3走前が未勝利戦のキャリア4戦の高鮮度馬と疲労軽減材料も抱えていたが前走が不良馬場だったのが祟ったか、当日馬体を10kg減らしていた
パララサルーもそうだったが関東圏でのトライアルということもあり殆どの出走馬が輸送を控えてるので当日の馬体重の大幅増減には注意したい

 

レッドレグナントの前走は極端な脚質で展開に恵まれて好走した、今年はまだ1戦しかしていないのはプラス材料だがポテンシャル的に厳しそう

 

アンコールプリュ 父ディープインパクト 母父ウイニングチケット 母母父トウショウボーイ 前走:フィリーズR2着

前走フィリーズR3着以内馬は有力馬分析のリバティハイツの項参照

 

アンコールプリュは3走前が新馬戦で2走前が条件戦という鮮度馬、新馬戦であるが1600mにも対応している、ここ2走3角13番手以降とずっと後方でレースをしているのは気になるが展開が向けば好走しても驚けない

 

デルニエオール 父ステイゴールド 母父メジロマックイーン 母母父ノーザンテースト 前走:フィリーズR3着

前走フィリーズR3着以内馬は有力馬分析のリバティハイツの項参照

 

前走は3角6番手とやや前にい過ぎた感があるが、2走前に京都外回りで上がり2位で勝利経験があるので脚質的に不安はそれほどないか、あとはポテンシャル的に足りるかどうか

 

トーセンブレス 父ディープインパクト 母父ファルブラヴ 母母父Caerleon 前走:フラワーC2着

前走フラワーC連対馬は ※震災のため阪神競馬場で代替開催だった2011年を除いた過去10年のデータ参照

 

15年15人気8着アースライズ4→2番手←12人気2着8番手・マンハッタンカフェ
12年11人気5着メイショウスザンナ10番手←重1人気2着6番手・アグネスデジタル
12年13人気12着オメガハートランド15番手←重6人気1着11→8番手・アグネスタキオン
10年3人気2着オウケンサクラ1番手←3人気1着3番手・バゴ
10年9人気9着コスモネモシン7番手←4人気2着9→7番手・ゼンノロブロイ
09年7人気12着ヴィーヴァヴォドカ2番手←11人気1着1番手・ダンスインザダーク
08年4人気10着ブラックエンブレム13番手←1人気1着1番手・ウォーエンブレム

前走フラワーC連対馬は過去10年で7頭出走して[0-1-0-6]、5頭が8着以下、人気より着順が悪かったのは2頭、それほど人気にならないが好走率は低い、若干サンプル不足か
唯一連対した10年オウカンサクラは前走3角3番手でレースをして当日は3角1番手で逃げた、前走はスローの前残りだったのでそれほど評価できない内容だが0.2秒差圧勝していた、3走前に1600mの500万下特別で牡馬を撃破していた

05年1人気2着シーザリオ6→11→10番手←1人気1着4角2番手・スペシャルウィーク
04年1人気1着ダンスインザムード6→2番手←重1人気1着2番手・サンデーサイレンス

前走が先行して0.2秒差圧勝、2走前以前に1600mの500万下特別で牡馬を撃破して前走0.2秒差圧勝というのは04年1着ダンスインザムードに近い、ちなみに05年2着シーザリオは3走前の新馬戦がマイルだが2走前は2000mの500万特別で牡馬を撃破していた、いずれの3頭も前走3角3番手以内で0.2秒差以上圧勝していた

 

トーセンブレスは前走前残りの展開を上がり2位で2着という負け方は悪くないが、ここ2走3角10番手以降と明らかに活性化不足、時計の裏づけもなく厳しそう