桜花賞 有力馬分析【前走チューリップ賞2番人気以内の連対馬は[4-1-1-2]】 | b

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有力馬分析

桜花賞 穴馬分析【前走3角7番手以降馬のクイーンC連対馬は[0-0-0-5]】

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穴馬分析【前走3角7番手以降馬のクイーンC連対馬は[0-0-0-5]】

桜花賞トライアル チューリップ賞フィリーズR

シンザン記念クイーンCフェアリーS阪神JF

 

 

 

ラッキーライラック 父オルフェーヴル 母父FlowerAlley 母母父SeattleSlew 前走:チューリップ賞1着

前走チューリップ賞連対馬は

 

17年稍重1人気3着ソウルスターリング6番手←1人気1着5番手・12頭立て5番手・Frankel
17年稍重4人気16着ミスパテンテール9番手←7人気2着12頭立て10番手・ダイワメジャー
16年3人気1着ジュエラー16番手←1人気2着11番手・ヴィクトワールピサ
16年2人気2着シンハライト8番手←2人気1着11番手・ディープインパクト
15年4人気6着アンドリエッテ16番手←重7人気2着14番手・ディープインパクト
15年2人気10着ココロノアイ12番手←重5人気1着8→6番手・ステイゴールド
14年1人気1着ハープスター18番手←1人気1着13頭立て12番手・ディープインパクト
14年5人気3着ヌーヴォレコルト12番手←4人気2着13頭立て6番手・ハーツクライ
13年1人気4着クロフネサプライズ2番手←3人気1着1番手・クロフネ
13年9人気11着ウインプリメーラ3番手←7人気2着2番手・ステイゴールド
12年6人気15着エピセアローム4番手←3人気2着7番手・ダイワメジャー
11年5人気12着ライステラス13→8番手←2人気2着12頭立て6→4番手・ソングオブウインド
10年1人気1着アパパネ5番手←重1人気2着4番手・キングカメハメハ
10年5人気4着ショウリュウムーン10→8番手←重9人気1着7→5番手・キングカメハメハ
09年1人気1着ブエナビスタ16番手←1人気1着13頭立て12→7番手・スペシャルウィーク
09年4人気10着サクラミモザ3番手←7人気2着1番手・ティンバーカントリー
08年1人気8着トールポピー13番手←1人気2着6番手・ジャングルポケット
08年7人気9着エアパスカル3番手←5人気1着1番手・ウォーエンブレム

前走チューリップ賞連対馬は18頭出走して[4-1-2-11]、8頭が8着以下、人気より着順が悪かったのは11頭、勝ち馬が4頭出ているが崩れる馬もいるので注意、ベタ買いだと回収率は大幅にマイナス、複勝圏を確保した7頭の内6頭は次走オークスに出走して[5-1-0-0]、ここを連続好走できると将来が明るい
複勝圏を確保した7頭の内連対馬5頭含む6頭は前走2番人気以内、前走2番人気以内馬は8頭いて[4-1-1-2]、着外2頭は11年5番人気12着ライステラスと08年1番人気8着トールポピー、人気より着順が悪かったのは3頭、人気に応えたタイプは安定感がある、着外だった2頭は当日8kg以上の馬体重の増減があった、複勝圏を確保した6頭は2走前が1月17日以前でOP特別または重賞で2番人気以内で連対していた
前走3角2(3)番手以内馬は4頭いて1番人気4着クロフネサプライズが最高着順、他3頭は11,10,9着、人気より着順がよかった馬は1頭もいない、4頭は当日3角2,3番手でレースをしていた

 

ラッキーライラックは前走1番人気に応えて圧勝、マイル重賞を連勝し続けている、崩れることは考えづらいが勝ち切れるか、外回りコースになってからチューリップ賞勝ち馬が桜花賞を勝ったのはハープスター・ブエナビスタの2例のみ、ハープスターは2走前が1番人気を裏切って2着、ブエナビスタは3走前が未勝利戦、マイル重賞を3連勝した疲労・ストレスを抱えているラッキーライラックはどうか

 

アーモンドアイ 父ロードカナロア 母父サンデーサイレンス 母母父Nureyev 前走:シンザン記念1着

シンザン記念からの直行馬は過去10年いないのでエルフィンS出走馬を参考にすると

 

13年3人気7着トーセンソレイユ13番手←2人気1着12頭立て9番手・ネオユニヴァース
12年8人気10着サンシャイン4番手←2人気1着11頭立て2番手・ハーツクライ
11年2人気1着マルセリーナ15番手←2人気1着11頭立て5番手・ディープインパクト
09年2人気2着レッドディザイア12番手←1人気1着12頭立て10番手・マンハッタンカフェ

01年5人気14着フローラルグリーン4番手←4人気1着13頭立て2番手・フォーティナイナー
94年1人気3着ローブモンタント3番手←阪神3人気1着9頭立て4角5番手・リアルシャダイ
89年稍重7人気8着ライトカラー13番手←2人気2着9頭立て2番手・ヤマニンスキー

前走エルフィンS1着馬は過去10年で4頭出走して[1-1-0-2]、着外2頭は7,10着、人気より着順が悪かったのは2頭、サンプルが少なく当てにならない
連対馬2頭は前走上がり1位で当日3角12番手以降、一気に相手強化になるので流れの外でレースをした方がレースがしやすいか、2頭は牡馬相手に勝利経験があった
阪神外回りコースが新設される以前に過去20年で桜花賞に直行した馬は4頭いて1頭が取り消しだったので実質3頭、しかも1頭は阪神開催のエルフィンS出走馬だった
2走前に阪神牝馬特別2着だったローブモンタントが当日1番人気3着、これは2走前にシンザン記念3着だったマルセリーナに通ずるところがある、体力的にタフな経験を積んでいる方が無難か

 

アーモンドアイは前走牡馬相手に重賞で圧勝しているのは評価できるが、追い込み一辺倒だし速いペースの経験ないし揉まれたりしたら怖い

 

リリーノーブル 父ルーラーシップ 母父クロフネ 母母父サンデーサイレンス 前走:チューリップ賞3着

前走チューリップ賞3~5着馬は

 

17年稍重3人気2着リスグラシュー9番手←2人気3着12頭立て8番手・ハーツクライ
16年5人気6着ラベンダーヴァレイ5番手←10人気3着5番手・ディープインパクト
16年7人気10着デンコウアンジュ16番手←6人気5着8番手・メイショウサムソン
15年5人気1着レッツゴードンキ1番手←2人気3着1番手・キングカメハメハ
14年10人気9着リラヴァティ7番手←6人気3着1番手・ゼンノロブロイ
13年7人気1着アユサン9番手←5人気3着4番手・ディープインパクト
12年2人気1着ジェンティルドンナ10番手←2人気4着8番手・ディープインパクト
12年1人気6着ジョワドヴィーヴル15番手←1人気3着5番手・ディープインパクト
11年11人気4着メデタシ17→12番手←6人気3着12頭立て6→4番手・ディープインパクト
10年11人気3着エーシンリターンズ3番手←8人気3着5番手・キングカメハメハ
09年5人気3着ジェルミナル10番手←3人気5着13頭立て10番手・アグネスタキオン
09年8人気5着ルージュバンブー11番手←8人気3着13頭立て8番手・マリエンバード
08年3人気12着オディール8番手←2人気3着13番手・クロフネ

前走チューリップ賞3~5着馬は過去10年で13頭出走して[3-1-2-7]、10頭が6着以内、人気より着順が悪かったのは4頭、ベタ買いでも期待値プラスと好相性
前走が重馬場または当日が非良馬場だった馬は3頭いて[1-1-1-0]、前走3角一桁番手(8番手以内)で当日3角9番手以降だった馬は7頭いて[2-1-0-4]、着外4頭は10,6,4,5着、人気より着順が悪かったのは2頭、同距離臨戦のためか何かとショックがあった方が巻き返しやすい
複勝圏を確保した6頭の内5頭(リスグラシュー・レッツゴードンキ・ジェンティルドンナ・エーシンリターンズ・ジェルミナル)は2走前に1600mのOPクラスに出走していて連対していた
複勝圏を確保した6頭の内5頭(レッツゴードンキ・アユサン・ジェンティルドンナ・エーシンリターンズ・ジェルミナル)は過去2走の内1度は3角5番手以内でレースをしていた

 

リリーノーブルは活性化の不安はなく前走は2歳マイルG1で連対と昨年のリスグラシューなど過去に巻き返した馬と被る、差しに回る位置取りショックを仕掛けてくれれば面白い

 

プリモシーン 父ディープインパクト 母父FastnetRock 母母父ストラヴィンスキー 前走:フェアリーS1着

東京コースと中山コースと正反対の適性が問われる条件で結果を出している点は能力の高さを感じられて評価できる、2走前が未勝利戦で間隔も空いているので疲労の心配もないだろう

 

リバティハイツ 父キングカメハメハ 母父Dubawi 母母父SuaveDancer 前走:フィリーズR1着

前走フィリーズレビュー3着以内馬は

 

17年稍重8人気1着レーヌミノル4番手←1人気2着9→6番手・ダイワメジャー
17年稍重7人気4着カレクレナイ15番手←2人気1着17番手・ローエングリン
17年稍重11人気13着ゴールドケープ13番手←6人気3着18番手・ワークフォース
16年6人気3着アットザシーサイド10番手←1人気2着10番手・キングカメハメハ
16年11人気13着キャンディバローズ13番手←2人気3着1番手・ディープインパクト
16年8人気17着ソルヴェイグ10→8番手←8人気1着3番手・ダイワメジャー
15年3人気4着クイーンズリング12→9番手←1人気1着14番手・マンハッタンカフェ
15年11人気13着ペルフィカ9番手←7人気2着12番手・ゼンノロブロイ
15年10人気14着ムーンエクスプレス2番手←2人気3着2番手・アドマイヤムーン
14年4人気10着ベルカント17番手←2人気1着4番手・サクラバクシンオー
14年14人気17着ニホンピロアンバー2番手←13人気2着1番手・スウェプトオーヴァーボード
13年15人気8着ナンシーシャイン17番手←4人気2着5番手・ブラックタキシード
13年4人気10着メイショウマンボ9→7番手←3人気1着11番手・スズカマンボ
13年11人気13着ティズトレメンダス16番手←11人気3着1番手・TizWonderful
12年3人気3着アイムユアーズ7番手←1人気1着3番手・ファルブラヴ
12年10人気14着プレノタート18番手←7人気3着16番手・ジャングルポケット
11年7人気9着フレンチカクタス7→12番手←稍重3人気1着11番手・タイキシャトル
11年10人気10着スピードリッパー7→5番手←稍重6人気2着10→8番手・ファルブラヴ
11年8人気14着エーシンハーバー7番手←稍重5人気3着12番手・Cozzene
10年13人気11着レディアルバローザ2番手←5人気3着3番手・キングカメハメハ
10年14人気16着サウンドバリアー16番手←9人気1着13番手・アグネスデジタル
10年7人気17着ラナンキュラス13番手←1人気2着6→4番手・スペシャルウィーク
09年6人気4着ワンカラット12番手←6人気1着3番手・ファルブラヴ
09年9人気6着アイアムカミノマゴ9番手←3人気2着5番手・アグネスタキオン
09年14人気7着レディルージュ9番手←15人気3着3番手・ブライアンズタイム
08年12人気1着レジネッタ10番手←4人気3着10番手・フレンチデピュティ
08年9人気6着マイネレーツェル10番手←11人気1着13番手・ステイゴールド
08年8人気11着ベストオブミー15番手←7人気2着13番手・ブライアンズタイム

前走フィリーズR3着以内馬は過去10年で28頭出走して[2-0-2-24]、9頭が6着以内、人気より着順がよかったのは10頭、率は悪いが穴に注意、期待値は決して低くない
複勝圏を確保した4頭の内3頭は前走1番人気で連対、前走2番人気以内馬は9頭いて[1-0-2-6]、5頭が4着以内、人気より着順が悪かったのは5頭、前走4番人気だった08年レジネッタも前走が4番人気3着なので激走後じゃない方がベター
複勝圏を確保した4頭の内2頭は前走が休み明けで2走前が阪神JFで0.6秒差、前走が年明け2戦目だった2頭は2走前が牝馬限定のOP以上のレースで3番人気以内で人気を裏切って3,4着、3走前が阪神JFで0.5秒差だった、使い詰められていたり蓄積疲労がある馬はイマイチか
複勝圏を確保した4頭の内3頭は前走3角9,10番手、位置取りが後方過ぎることなく差し競馬、4頭の内3頭が当日3角10,7,10番手と中団からレースをしているので延長で我慢できる馬の方がよさそう
勝ち馬が出た年はラスト1Fが12.6秒以上で上がりが掛かるようなレースだったのでペースが遅かったり時計が出やすい馬場で速い上がりが必要でない方がいいか、上がりが掛かった年に好走率が高い訳ではないが

 

リバティハイツは前走は8番人気と人気がなかったが2走前が未勝利戦で前走が条件戦で負けているので激走後でもそれほど気にすることもないか、未勝利戦だが1600mの実績はあるしフィリーズRがタイムがいい時は比較的本番に直結しやすいのでフィリーズRは本番と直結しないと高を括るのは危険

 

1週前本命はアンコールプリュ