有馬記念 有力馬分析【前走ジャパンカップ6~10着以内馬は(0,1,0,19)】 | b

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有力馬分析

阪神カップ【前走マイルチャンピオンシップ5着以内で1番人気馬は(1,0,0,4)】

 

 

 

回顧

朝日杯FS(朝日杯フューチュリティステークス)

ターコイズS(ターコイズステークス)

ゴールドC(ゴールドカップ)【浦和SⅡ】

 

 

 

ジャパンC天皇賞(秋)エリザベス女王杯アルゼンチン共和国杯チャレンジC

穴馬分析

 

 

 

キタサンブラック 父ブラックタイド 母父サクラバクシンオー 母母父ジャッジアンジェルーチ 前走:ジャパンC3着

前走ジャパンカップ3~5着馬は

 

16年3人気3着ゴールドアクター3番手3人気4着3番手・スクリーンヒーロー
16年5人気6着シュヴァルグラン10→8→5番手←6人気3着9→12→10番手・ハーツクライ
15年5人気2着サウンズオブアース3→5→6番手←5人気5着8→5番手・ネオユニヴァース
15年2人気5着ラブリーデイ6→8→6番手←1人気3着6番手・キングカメハメハ
14年4人気1着ジェンティルドンナ3番手1人気4着6番手・ディープインパクト
13年3人気11着アドマイヤラクティ6→3→10番手←4人気4着10番手・ハーツクライ
13年5人気14着トーセンジョーダン6→3→4番手←11人気3着2番手・ジャングルポケット
12年2人気3着ルーラーシップ14番手←2人気3着13番手・キングカメハメハ
12年4人気6着ダークシャドウ7→5番手←6人気4着13番手・ダンスインザダーク
11年12人気11着ジャガーメイル6番手←14人気3着8→12→9番手・ジャングルポケット
10年2人気1着ウィクトワールピサ2番手←8人気3着2番手・ネオユニヴァース
10年3人気4着ペルーサ4角4番手3人気5着18番手・ゼンノロブロイ
09年11人気3着エアシェイディ15番手←11人気5着4角13番手・サンデーサイレンス
08年2人気12着マツリダゴッホ14頭立て11→5→4番手←5人気4着3番手・サンデーサイレンス
07年稍重1人気8着メイショウサムソン11番手←1人気3着9→4番手・オペラハウス
07年稍重3人気11着ウオッカ8番手←2人気4着4角15番手・タニノギムレット
07年稍重10人気12着デルタブルース6番手←14人気5着5番手・ダンスインザダーク

前走ジャパンC3~5着馬は過去10年で17頭出走して(2,1,3,11)、10頭が6着以内、人気より着順がよかったのは5頭、相性は悪くない
前走3角9番手以降馬は9頭いて(0,0,2,7)、5頭が6着以内、人気より着順がよかったのは2頭、活性化されている方がよさそう、複勝圏を確保した馬が出た年は上がり3F36秒掛かるようなペースが速い年だった
複勝圏を確保した6頭の内連対馬3頭を含む4頭は当日3角5番手以内、当日3角6番手以降馬は9頭いて(0,0,2,7)、5頭が6着以内、人気より着順がよかったのは2頭、ある程度機動力がある方が無難
前走3番人気以内馬は7頭いて(1,0,2,4)、5頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは1頭のみ、複勝圏を確保した3頭含む前走3番人気以内馬6頭は2走前に天皇賞で3着以内または2200m以上のG2で連対、2走前の疲労・ストレスで前走軽く負けた馬は好走率が高い
連対馬3頭が出た年は上がり3Fが35秒以下のペースが速くない年で、唯一の非良馬場の年07年の出走馬3頭は全て人気を裏切って8,11,12着、摩擦のない方がいいか

 

キタサンブラックは前走1番人気を裏切って3着、2走前にG1天皇賞を勝っていて昨年のゴールドアクターや14年ジェンティルドンナなどに近い、活性化の不安はなく、脚質の不安もない

 

シュヴァルグラン 父ハーツクライ 母父Machiavellian 母母父Nureyev 前走:ジャパンC1着

前走ジャパンカップ連対馬は

 

16年2人気2着キタサンブラック2番手←1人気1着1番手・ブラックタイド
16年4人気8着サウンズオブアース10→8番手←5人気2着9番手・ネオユニヴァース
15年9人気12着ラストインパクト4角9番手←7人気2着12→8→11番手・ディープインパクト
14年3人気4着ジャスタウェイ13番手←3人気2着8番手・ハーツクライ
14年2人気5着エピファネイア2番手←4人気1着3番手・シンボリクリスエス
11年3人気5着トーセンジョーダン3番手←6人気2着2番手・ジャングルポケット
11年2人気7着ブエナビスタ3番手←2人気1着6→9→6番手・スペシャルウィーク
10年1人気2着ブエナビスタ9番手←1人気1位入線降着2着12→10番手・スペシャルウィーク
08年3人気5着スクリーンヒーロー8→5→2番手←9人気1着5番手・グラスワンダー
07年2人気5着ポップロック6番手←4人気2着4番手・エリシオ

前走ジャパンC連対馬は過去10年で10頭いて(0,2,0,8)、7頭が掲示板を確保、人気より着順がよかった馬は1頭もいない、相性はかなり悪い
連対した2頭は前走1番人気の4歳馬2頭、生涯鮮度があって充実していて人気に応えたタイプでないと厳しいか

 

大崩れする馬は少ないがジャパンC→有馬記念と連続好走するのは至難の業、5歳馬で人気薄激走後のシュヴァルグランにそれを求めるのはハッキリ言って酷です

 

スワーヴリチャード 父ハーツクライ 母父Unbrided'sSong 母母父GeneralMeeting 前走:アルゼンチン共和国杯1着

前走アルゼンチン共和国杯出走馬は

 

15年8人気1着ゴールドアクター3→5→3番手←重1人気1着3番手・スクリーンヒーロー
12年6人気8着ルルーシュ3番手←2人気1着2番手・ゼンノロブロイ
10年7人気5着トーセンジョーダン1番手←1人気1着8番手・ジャングルポケット
09年7人気11着ミヤビランベリ2番手←11人気1着1番手・オペラハウス
08年5人気6着アルナスライン10番手←1人気3着6番手・アドマイヤベガ

前走アルゼンチン共和国杯出走馬は過去10年で5頭出走して(1,0,0,4)、3頭が6着以内、人気より着順がよかったのは2頭、記憶に新しいが15年ゴールドアクターは8番人気という低評価を覆して1着になっているがそれ以前は1頭も複勝圏を確保した馬はいなくて相性がいいとは言えない
唯一勝ち切ったゴールドアクターは2走前が準OP、3走前が1000万下という鮮度馬、2走前がOP特別で3走前が準OPとゴールドアクターほどではないが鮮度があった10年トーセンジョーダンも7番人気5着と人気を上回って掲示板を確保、同距離臨戦でストレスがある臨戦なので2走前に凡走していて蓄積疲労がなかったり、2走前が条件戦で鮮度があるという疲労軽減材料があったりした方がよさそう、データが少なく判断しづらいが活性化の有無や前走が極端な脚質でなかったかなどは見ておいた方がいいと思う

 

スワーヴリチャードは3歳馬と生涯鮮度があるのはプラス材料だが2走連続2400m以上の距離を使った点はよくない、道中のペースが上がると追走に苦労すると思うので後半勝負になる方がいいと思う

 

サトノクラウン 父Marju 母父Rossini 母母父Vettori 前走ジャパンC10着

前走ジャパンカップ6着以下馬は

 

16年15人気12着ヒットザターゲット15番手←17人気15着15番手・キングカメハメハ
15年11人気7着アドマイヤデウス7番手←10人気16着2番手・アドマイヤドン
15年1人気8着ゴールドシップ16→2→3番手←2人気10着15→5番手・ステイゴールド
15年10人気9着ワンアンドオンリー12番手←13人気7着4番手・ハーツクライ
15年13人気13着ヒットザターゲット10番手←14人気13着17番手・キングカメハメハ
15年16人気14着ダービーフィズ12番手←18人気9着6番手・ジャングルポケット
14年16人気9着デニムアンドルビー2角11番手←7人気11着18番手・ディープインパクト
14年6人気10着フェノーメノ4角7番手←9人気8着14番手・ステイゴールド
14年5人気13着ワンアンドオンリー6番手←8人気7着10→8番手・ハーツクライ
13年2人気3着ゴールドシップ8→4番手←2人気15着13番手・ステイゴールド
13年10人気13着ナカヤマナイト2角3番手←10人気9着6番手・ステイゴールド
13年11人気16着ルルーシュ1→3→16番手←6人気6着4角4番手・ゼンノロブロイ
12年3人気4着エイシンフラッシュ7→5番手←5人気9着8番手・King'sBest
12年8人気9着ビートブラック2番手←8人気7着1番手・ミスキャスト
12年13人気12着ローズキングダム3番手←9人気16着8→3番手・キングカメハメハ
12年15人気14着オウケンブルースリ12番手←17人気14着6番手・ジャングルポケット
11年7人気2着エイシンフラッシュ4角5番手←5人気8着11→9番手・King'sBest
11年9人気3着トゥザグローリー13頭立て7→10→8番手←8人気11着4番手・キングカメハメハ
11年4人気8着ヴィクトワールピサ2番手←4人気13着15番手・ネオユニヴァース
11年10人気12着ローズキングダム13頭立て13番手←9人気9着4角6番手・キングカメハメハ
11年13人気13着キングトップガン13頭立て11番手←16人気15着4番手・マヤノトップガン
10年5人気7着エイシンフラッシュ9番手←5人気8着2番手・King'sBest
10年8人気11着オウケンブルースリ3番手←6人気7着16番手・ジャングルポケット
10年9人気12着メイショウベルーガ4角10番手←11人気6着8番手・フレンチデピュティ
09年15人気10着コスモバルク10番手←17人気12着15番手・ザグレブ
09年13人気12着ネヴァブション9番手←18人気10着6番手・マーベラスサンデー
09年5人気13着リーチザクラウン1番手←5人気9着1番手・スペシャルウィーク
08年14人気2着アドマイヤモナーク14頭立て13番手←16人気12着16番手・ドリームウェル
08年4人気8着メイショウサムソン2番手←3人気6着6番手・オペラハウス
08年12人気11着コスモバルク5→10→11番手←14人気17着2番手・アサクサキングス
08年9人気14着アサクサキングス4→2→4番手←6人気8着8番手・ホワイトマズル
07年稍重7人気6着ドリームパスポート15番手←6人気14着16番手・フジキセキ
07年稍重8人気9着インティライミ12番手←3人気10着10番手・スペシャルウィーク
07年稍重12人気10着コスモバルク4角5番手←13人気13着2番手・ザクレブ
07年稍重11人気13着チョウサン1番手←10人気6着1番手・ダンスインザダーク

前走ジャパンC6着以下馬は35頭出走して(0,2,2,31)、20頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは18頭、率は悪いが全く走らない訳ではないので無視はできない、当日一桁人気馬に限れば17頭いて(0,1,2,14)、6頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは14頭
前走10着以内馬は20頭いて(0,1,0,19)、12頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは16頭、前走11着以下馬は15頭いて(0,1,2,12)、8頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは2頭のみ、惨敗していて疲労・ストレスが全くない方が好走率が高い
複勝圏を確保した4頭の内連対馬2頭含む3頭は前走3角二桁番手、前走3角二桁番手馬は14頭いて(0,2,1,11)、6頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは7頭、前走後方でレースをしていた馬の方が期待値が高い
複勝圏を確保した4頭は2走前に3角12番手以内でレースをしていて、内2走前が京都大賞典だった13年2番人気3着ゴールドシップを除いて秋の天皇賞に出走していた、前走は後方でレースをしていた馬の方が好走率は高いがずっと後方でレースをしていたり長距離のレースに慣れ過ぎている馬はイマイチ
複勝圏を確保した4頭の内3頭は当日4角8番手以内でレースをした、位置取りのバウンド式のショックがあった方がいいし機動力がある方がいいか
他に複勝圏を確保した4頭の共通点は2走前が5着以下、同年の2400m以上の重賞勝ちまたはG1連対

 

サトノクラウンは前走ジャパンC6着以下馬の中でも相性の悪い10着以内馬だが3番人気10着なら殆ど走っていないに等しいのでそれほど気にすることはないか、今年は2400m以上のレースで連対した実績はないがそもそも前走以外に今年2400m以上の距離を使ったこと自体が一度もない、今年重賞を2勝、G1で1勝2着1回の馬をそれだけで評価を落とすのはまずいし、昨年の香港ヴァーズ(2400m)を勝っているし問題ないか

 

ルージュバック 父マンハッタンカフェ 母父AwesomeAgain 母母父BoldRevenue 前走:エリザベス女王杯10着

前走エリザベス女王杯出走馬は

 

16年7人気5着ミッキークイーン6番手←2人気3着6番手・ディープインパクト
16年6人気10着マリアライト8番手←1人気6着4角7番手・ディープインパクト
15年12人気4着マリアライト2番手←稍重6人気1着6番手・ディープインパクト
15年6人気10着ルージュバック8→5番手←稍重3人気4着15番手・マンハッタンカフェ
14年11人気6着ラキシス5→2番手←3人気1着7番手・ディープインパクト
14年12人気14着ヴィルシーナ1番手←7人気11着2番手・ディープインパクト
14年14人気15着メイショウマンボ16番手←2人気12着3番手・スズカマンボ
09年1人気2着ブエナビスタ4番手←1人気3着15→9→3番手・スペシャルウィーク
09年14人気14着テイエムプリキュア2→10→15番手←12人気2着2番手・パラダイスクリーク
08年6人気7着カワカミプリセス14頭立て2→5→7番手←1人気2着6番手・キングヘイロー
07年稍重5人気2着ダイワスカーレット2番手←1人気1着1番手・アグネスタキオン

前走エリザベッス女王杯出走馬は過去10年で11頭出走して(0,2,0,9)、4頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは4頭
3歳馬2頭が連対、3歳だった15年ルージュバックが6番人気10着、ルージュバックは前走がオークス以来のぶっつけ本番だった、連対した2頭は2走前に秋華賞を使っていた、15年4着マリアライトが2走前に中山のオールカマー、昨年5着のミッキークイーンはマイルG1のヴィクトリアMを使っていた、長距離のレースになれ過ぎている馬はイマイチか

 

ルージュバックは前走は単調な京都外回りのレースで差し遅れた、2走前にオールカマーというにS質が強い条件を使っている点はプラス材料、今年5走目のこの秋3戦目とまだフレッシュな点も評価できる

 

1週前本命はサトノクラウン