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有力馬分析
エリザベス女王杯【前走3角9番手以降の秋華賞連対馬は(0,1,0,5)】・穴馬分析【前走3角11番手以降の府中牝馬S3着以下馬は(1,0,1,19)】
回顧
JBC競走【JBCクラシック・JBCスプリント・JBCレディスクラシック】
カフジテイク 父プリサイスエンド 母父スキャン 母母父ラシアンルーブル 前走：盛岡マイルチャンピオンシップ南部杯3着
前走マイルチャンピオンシップ南部杯出走馬は
※震災のため東京競馬場で代替開催された2011年を除いた過去9回分のデータ参照
15年稍重5人気2着タガノトネール2番手←4人気2着1番手・ケイムホーム
15年稍重10人気12着アドマイヤロイヤル14頭立て7番手←7人気10着8番手・キングカメハメハ
14年9人気14着アドマイヤロイヤル9番手←4人気3着5番手・キングカメハメハ
13年3人気2着アドマイヤロイヤル8番手←4人気5着10番手・キングカメハメハ
12年8人気4着アドマイヤロイヤル13番手←3人気3着5番手・キングカメハメハ
12年3人気6着ナムラタイタン13番手←2人気中止・サウスヴィグラス
10年5人気6着バーディバーディ7番手←3人気5着4番手・ブライアンズタイム
09年1人気10着サクセスブロッケン2番手←1人気2着2番手・シンボリクリスエス
07年不良1人気2着ワイルドワンダー6→4番手←重1人気2着9→5番手・ブライアンズタイム
07年不良8人気6着カフェオリンポス6番手←5人気3着4→1番手・GrandSlam
前走マイルチャンピオンシップ南部杯出走馬は過去10年で10頭出走して(0,3,0,7)、7頭が6着以内、人気より着順がよかったのは4頭
前走連対馬は3頭いて(0,2,0,1)、着外1頭は09年1番人気サクセスブロッケンの10着、連対馬が出た年は稍重と不良馬場の年、摩擦がないと好調馬がそのまま走りやすいか、良馬場で前走も当日も先行したサクセスブロッケンが敗れていることを考慮すれば、疲労がある馬は控える方が無難か
前走3着以下馬は7頭いて(0,1,0,6)、5頭が6着以内、人気より着順がよかったのは3頭、4着以内になった2頭は4度このローテを使ったアドマイヤロイヤルだが、前走3角10番手から当日3角8番手、前走3角5番手から当日3角13番手と位置取りショックを施していた
カフジテイクは前走が休み明けで3番人気4着と凡走後、2走前が12番手でレースをしていていつものように後方に回る位置取りショックを使ってくれれば
インカンテーション 父シニスターミニスター 母父Machiavellian 母母父PolishPrecedent 前走：金沢白山大賞典(2100m)1着
この歳にして近走充実した内容だが高齢馬の激走後とやはり年齢がネック
サンライズノヴァ 父ゴールドアリュール 母父サンダーガルチ 母母父リアルシャダイ 前走：東京グリーンチャンネルカップ(1400m)1着
11月の東京ダート1400mのOP特別(16～15年グリーンチャンネルC・14年エルコンドルパサーM・13～07年ペルセウスS)出走馬は
16年重6人気3着カフジテイク16番手←6人気1着15番手・プリサイスエンド
16年重4人気4着キングズガード7→5番手←1人気2着12番手・シニスターミニスター
16年重12人気14着ディーズプラネット9番手←7人気4着11番手・クロフネ
14年7人気1着ワイドバッハ15番手←3人気1着13番手・アジュディケーティング
14年6人気10着ゴールスキー11番手←7人気3着9→11番手・ネオユニヴァース
14年5人気15着タールタン4番手←1人気2着5番手・Tapit
13年2人気4着ゴールスキー12番手←不良3人気1着7→10番手・ネオユニヴァース
13年11人気10着サンライズブレット12番手←不良4人気11着10番手・ステイゴールド
12年4人気2着ガンジス8番手←2人気1着5番手・ネオユニヴァース
12年11人気10着マルカフリート6番手←3人気5着9→11番手・アフリート
11年稍重4人気1着ナムラタイタン6番手←1人気4着5番手・サウスヴィグラス
11年16人気15着ピースオブパワー7番手←9人気5着9番手・フジキセキ
10年4人気2着ダノンカモン4番手←1人気1着3番手・シンボリクリスエス
10年10人気8着スズカコーズウェイ12番手←5人気7着15番手・Giant'sCauseway
10年12人気9着ワンダーポデリオ7番手←3人気8着9→7番手・フォーティナイナー
09年10人気12着セレスハント5番手←1人気1着1番手・コロナドズクエスト
08年1人気3着ユビキタス2番手←1人気2着4番手・アグネスデジタル
08年15人気12着ゼンノコーラル12番手←12人気7着15番手・エルコンドルパサー
08年14人気15着ベルーガ15番手←10人気15着12番手・サンデーサイレンス
07年不良6人気3着トーセンブライト8番手←7人気1着8→6番手・ブライアンズタイム
07年不良13人気14着モンテタイウン12番手←13人気13着15番手・ダンスインザダーク
11月の東京ダート1400mのOP特別(16～15年グリーンチャンネルC・14年エルコンドルパサーM・13～07年ペルセウスS)出走馬は21頭出走して(2,2,3,14)、9頭が4着以内、人気より着順が悪かったのは8頭、好相性
16年重6人気3着カフジテイク16番手←6人気1着15番手・プリサイスエンド
16年重4人気4着キングズガード7→5番手←1人気2着12番手・シニスターミニスター
14年7人気1着ワイドバッハ15番手←3人気1着13番手・アジュディケーティング
14年5人気15着タールタン4番手←1人気2着5番手・Tapit
13年2人気4着ゴールスキー12番手←不良3人気1着7→10番手・ネオユニヴァース
12年4人気2着ガンジス8番手←2人気1着5番手・ネオユニヴァース
10年4人気2着ダノンカモン4番手←1人気1着3番手・シンボリクリスエス
09年10人気12着セレスハント5番手←1人気1着1番手・コロナドズクエスト
08年1人気3着ユビキタス2番手←1人気2着4番手・アグネスデジタル
07年不良6人気3着トーセンブライト8番手←7人気1着8→6番手・ブライアンズタイム
前走連対馬は10頭いて(1,2,3,4)、8頭が4着以内、人気より着順が悪かったのは4頭、距離延長臨戦なのでリズム優先
非良馬場の年は3頭出走して3,4,3着、連対馬はいないが人気を裏切った馬もおらず摩擦のない馬場だと好調馬が走りやすいか
良馬場の年は7頭いて(1,2,1,3)、2頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは4頭、複勝圏を確保した4頭は前走3角3～13番手でレースをしていて連対した3頭の内2頭は位置取りを2つ以上下げてレースをしていた
16年重12人気14着ディーズプラネット9番手←7人気4着11番手・クロフネ
14年6人気10着ゴールスキー11番手←7人気3着9→11番手・ネオユニヴァース
13年11人気10着サンライズブレット12番手←不良4人気11着10番手・ステイゴールド
12年11人気10着マルカフリート6番手←3人気5着9→11番手・アフリート
11年稍重4人気1着ナムラタイタン6番手←1人気4着5番手・サウスヴィグラス
11年16人気15着ピースオブパワー7番手←9人気5着9番手・フジキセキ
10年10人気8着スズカコーズウェイ12番手←5人気7着15番手・Giant'sCauseway
10年12人気9着ワンダーポデリオ7番手←3人気8着9→7番手・フォーティナイナー
08年15人気12着ゼンノコーラル12番手←12人気7着15番手・エルコンドルパサー
08年14人気15着ベルーガ15番手←10人気15着12番手・サンデーサイレンス
07年不良13人気14着モンテタイウン12番手←13人気13着15番手・ダンスインザダーク
前走3着以下馬は11頭いて(1,0,0,10)、8頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは4頭、一気に率が落ちる
唯一勝ち切ったナムラタイタンは前走は前半3ハロンが後半3ハロンに比べて2.6秒速いペースで後方の馬に差されて1番人気4着、当日は稍重だったがペースが割りと落ち着いて先行馬優勢の流れが味方した形
サンライズノヴァは前走が休み明けで2番人気1着と人気に応えているのは悪くないが、3角11番手とやや後方でレースをしていたので勝ちに動くのはよくなさそう
クインズサターン 父パイロ 母父クロフネ 母母父サンデーサイレンス 前走：東京秋嶺S(1600m)1着
前走準OP1着馬は
16年重10人気5着ドリームキラリ2番手←東京秋嶺(1600m)5人気1着1番手・Giant'sCauseway
16年重11人気8着ロンドンタウン7→5番手←中山内房S(1800m)2人気1着7→9→7番手・カネヒキリ
16年重5人気10着ソルティコメント3番手←東京麦秋S(1600m)1人気1着6番手・SmartStrike
16年重9人気12着ブラゾンドゥリス5→11番手←中京桶狭間S(1400m)2人気1着3番手・ノボジャック
15年稍重1人気3着モーニン4番手←東京秋嶺S(1600m)1人気1着2番手・HennyHughes
15年稍重8人気9着チャーリーブレイヴ9番手←東京夏至S(1400m)重4人気1着6番手・IndianCharlie
14年4人気5着フィールザスマート15番手←東京ウオッカC(1600m)2人気1着9番手・ブラックタイド
13年13人気8着カネトシイナーシャ12番手←東京テレビ静岡賞(1400m)重6人気1着12番手・Tapit
12年1人気1着イジゲン11→8番手←東京秋嶺S(1600m)1人気1着1番手・EmpireMaker
12年14人気13着アクティビューティ2番手←京都渡月橋S(1800m)11人気1着1番手・バゴ
11年稍重3人気3着アドマイヤロイヤル10→7番手←東京ゴールデンプレミアム(1600m)1人気1着10頭立て6番手・キングカメハメハ
11年稍重6人気8着タイセイレジェンド2番手←東京テレビ静岡賞(1400m)5人気1着1番手・キングカメハメハ
11年稍重7人気12着オオトリオウジャ12番手←京都オータムプレミアム(1400m)重4人気1着11→7番手・ゴールドアリュール
10年2人気4着ユノゾフィー10番手←東京秋嶺S(1600m)2人気1着8番手・フォーティナイナー
10年3人気7着シルクフォーチュン16番手←中山オータムプレミアム(1200m)1人気1着15番手・ゴールドアリュール
10年7人気12着エーシンクールディ1番手←東京テレビ静岡賞(1400m)1人気1着2番手・DistortedHumor
08年5人気1着キクノサリーレ3番手←中山ながつきS(1800m)4人気1着9→6→2番手・ジェイドロバリー
08年12人気10着ダイショウジェット6番手←京都太秦S(1400m)7人気1着7番手・クリプティックラスカル
07年不良10人気8着ユノナゲット8番手←東京麦秋S(1600m)3人気1着12番手・フォーティナイナー
前走準OP1着馬は過去10年で19頭いて(2,0,2,15)、7頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは7頭
前走東京ダート1600mを2番人気以内で勝ち切った馬は6頭いて(1,0,2,3)、5頭が掲示板を確保、人気より着順がよかった馬は1頭もいない、人気になりやすいが同じ舞台で行われるレースで人気に応えた馬はなかなかの好走率を誇る、複勝圏を確保した3頭は前走3角6番手以内、複勝圏を確保した3頭の内2頭は当日3角10番手以降に位置取りを下げていた、当日3角4番手で複勝圏を確保した15年モーニンは当日1番人気を裏切って3着、前走準OP1着だった19頭の内後のG1を勝ったのはこの馬とJBCスプリントを勝ったタイセイレジェンドのみ
前走がダート1600m以外の距離のレースに出走していたのは11頭いて(1,0,0,10)、5頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは5頭、グッと率が落ちる、距離短縮馬に限れば(1,0,0,2)と悪くない
クインズサターンは前走東京ダート1600mを1番人気1着、問題は前走が3角13番手と後方だった点
サンライズソア 父シンボリクリスエス 母父スペシャルウィーク 母母父ホワイトマズル 前走：東京ブラジルC(2100m)3着
前走ブラジルカップ出走馬は
15年稍重7人気6着ベルゲンクライ10番手←6人気2着12番手・ハーツクライ
13年1人気1着ベルシャザール5番手←不良1人気1着4番手・キングカメハメハ
13年12人気14着ツクバコガネオー9番手←不良4人気6着15番手・キングカメハメハ
12年13人気12着セイリオス11番手←2人気11着3番手・トワイニング
12年2人気15着ナムラビクター2番手←1人気1着7→8→5番手・ゼンノロブロイ
11年稍重9人気5着ヒラボクワイルド4番手←重4人気7着11→9番手・ワイルドラッシュ
11年稍重15人気11着ロールオブザダイス16番手←重9人気11着5番手・トワイニング
08年9人気7着エスケーカントリー15番手←2人気4着13番手・ティンバーカントリー
前走ブラジルC出走馬は過去10年で8頭いて(1,0,0,7)、4頭が7着以内、人気より着順がよかったのは5頭、他に選択肢もあるのにわざわざ2100mのブラジルCに出走している時点で距離適性が怪しいか、唯一勝ち切ったベルシャザールはJCダートも連勝してフェブラリーSでも3着、活性化やマイル以下の距離適性に気をつけたい
サンライズソアは東京ダート1600mで3歳限定戦だがOP勝ち、ユニコーンSでも3着に入った、そもそもブラジルCでは1番人気を裏切って3着
1週前本命はサンライズソア