エリザベス女王杯 有力馬分析【前走3角9番手以降の秋華賞連対馬は(0,1,0,5)】 | b

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有力馬分析

福島記念

武蔵野ステークス【前走3角6番手以内ダ1600m準OPを2番人気以内1着馬は1,0,2,1】

デイリー杯2歳S(デイリー杯2歳ステークス)

 

 

 

回顧

アルゼンチン共和国杯

みやこS(みやこステークス)

京王杯2歳S(京王杯2歳ステークス)

ファンタジーS(ファンタジーステークス)

ロジータ記念【川崎SⅠ 3歳牝馬限定】

JBC競走【JBCクラシック・JBCスプリント・JBCレディスクラシック】

ローレル賞【川崎SⅡ 2歳限定・牝馬限定】

 

 

 

府中牝馬S秋華賞オールカマー京都大賞典ヴィクトリアマイル宝塚記念

穴馬分析【前走3角11番手以降の府中牝馬S3着以下馬は(1,0,1,19)】

 

 

 

ヴィブロス 父ディープインパクト 母父Machiavellian 母母父Nureyev 前走:府中牝馬S2着

前走府中牝馬S連対馬は

 

16年3人気1着クイーンズリング9→7番手←3人気1着13頭立て4番手・マンハッタンカフェ
15年稍重8人気5着スマートレイアー18番手←1人気2着7→9番手・ディープインパクト
15年稍重9人気12着ノボリディアーナ9番手←11人気1着12番手・フレンチデピュティ
14年6人気3着ディアデラマドレ12番手←4人気1着13頭立て9→12→12番手・キングカメハメハ
14年5人気10着スマートレイアー14番手←1人気2着13頭立て13番手・ディープインパクト
13年4人気6着ホエールキャプチャ9→11→11番手←4人気1着13頭立て3番手・クロフネ
12年10人気7着マイネイサベル8→10番手←10人気1着2角8番手・テレグノシス
12年6人気16着スマートシルエット4番手←5人気2着2番手・ファルブラヴ
11年5人気9着イタリアンレッド7番手←5人気1着11番手・ネオユニヴァース
11年9人気13着アニメイトバイオ3番手←4人気2着13番手・ゼンノロブロイ
10年9人気7着セラフィックロンプ2番手←14人気2着2→4番手・マンハッタンカフェ
09年8人気12着ムードインディゴ15番手←7人気1着17番手・ダンスインザダーク
08年1人気2着カワカミプリンセス6番手←1人気2着2番手・キングヘイロー
07年4人気7着アサヒライジング2番手←1人気2着2番手・ロイヤルタッチ
07年8人気12着デアリングハート13頭立て3番手←4人気1着4番手・サンデーサイレンス

前走府中牝馬S連対馬は過去10年で15頭出走して(1,1,1,12)、8頭が7着以内、人気より着順がよかったのは5頭、相性はよくない
連対した2頭は前走3角4,2番手の先行馬、前走3角9番手以降馬は7頭いて(0,0,1,6)、4頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは2頭のみ、距離延長臨戦なので差し追い込み馬はイマイチ
前走先行している馬が好走率が高いが前走3角4番手以内かつ当日3角4番手以内馬は4頭いて6番人気16着、9番人気7着、4番人気7着、8番人気12着と壊滅的、徹底先行馬は不利、つまりS質が強い馬はイマイチで道中我慢できるような馬がベター、前走3角8番手以内馬で当日3角5番手以降馬は4頭いて(1,1,0,2)、着外2頭は8番人気5着、4番人気6着
複勝圏を確保した3頭は前走が2ヶ月以上の休養明けのレースで2走前がOP特別で2着、牝馬限定のG3で5着、G2で5着といずれも負けていた、使い込まれていたり重賞で連続して好走しているような馬に注意
施行距離が2200mになってから非良馬場で行われたのは過去3度しかなくてデータ不足だが非良馬場の年は5頭いて5,12,6,7,16着、人気より着順がよかったのは2頭、摩擦があるのはイマイチか
連対した2頭は前走3番人気以内馬、前走3番人気以内馬は5頭いて(1,1,0,3)、着外3頭は5,10,7着、人気より着順がよかったのは2頭

 

ヴィブロスは2走前がG1で1着だが半年以上前のレースで海外、おまけに前走人気を裏切っている

 

ルージュバック 父マンハッタンカフェ 母父AwesomeAgain 母母父BoldRevenue 前走:オールカマー1着

前走オールカマー出走馬は

 

16年1人気6着マリアライト4角7番手←2人気5着12頭立て7番手・ディープインパクト
15年稍重6人気1着マリアライト6番手←4人気5着10→8番手・ディープインパクト
15年稍重1人気2着ヌーヴォレコルト14番手←1人気2着5→7→5番手・ハーツクライ
14年3人気1着ラキシス7番手←新潟7人気2着4角5番手・ディープインパクト
14年9人気8着アロマティコ18番手←新潟6人気5着16番手・キングカメハメハ

前走オールカマー出走馬は過去10年で5頭出走して(2,1,0,2)、着外2頭は1番人気6着、9番人気8着、人気より着順が悪かったのは2頭、相性はいい
着外2頭は前走3角12頭立ての7番手だった16年マリアライトと前走3角16番手だった14年アロマティコ、活性化に不安がある馬は注意、前走3角10番手で当日1着だった15年マリアライトの年は稍重と特殊馬場で活性化の不安が拭えた

 

ルージュバックは前走3角4番手でレースをしていて活性化の不安はない、2走前が二桁着順で前走は休み明け、疲労の心配も少ない、久々にG1で走れそうなタイミング

 

ディアドラ 父ハービンジャー 母父スペシャルウィーク 母母父Machiavellian 前走:秋華賞1着

前走秋華賞連対馬は

 

16年5人気4着パールコード3番手←4人気2着4角6番手・ヴィクトワールピサ
15年稍重5人気8着クイーンズリング12番手←5人気2着14番手・マンハッタンカフェ
14年1人気2着ヌーヴォレコルト4角3番手←1人気2着11番手・ハーツクライ
14年4人気6着ショウナンパンドラ12番手←3人気1着9→5番手・ディープインパクト
13年重2人気1着メイショウマンボ4角7番手←3人気1着8番手・スズカマンボ
12年重1人気2着ヴィルシーナ4番手←2人気2着2番手・ディープインパクト
11年2人気2着アヴェンチュラ5番手←2人気1着3番手・ジャングルポケット
10年1人気3着アパパネ6番手←1人気1着8番手・キングカメハメハ
10年3人気15着アニメイトバイオ7→9→10番手←6人気2着12番手・ゼンノロブロイ
09年2人気6着ブロードストリート15番手←3人気2着13番手・アグネスタキオン
08年5人気6着ムードインディゴ10番手←8人気2着11番手・ダンスインザダーク
07年1人気1着ダイワスカーレット1番手←2人気1着2番手・アグネスタキオン

※09年秋華賞3人気2着ブロードストリートは2位入線のブエナビスタが降着になったため3着からの繰り上がり

前走秋華賞連対馬は過去10年で12頭出走して(2,3,1,6)、10頭が6着以内、人気より着順がよかったのは2頭のみ
複勝圏を確保した6頭は当日3角8番手以内、当日3角9番手以降馬は5頭いて8,6,15,6,6着、全頭人気を裏切っている、距離が伸びて位置取りを悪くする馬はイマイチ、前走3角9番手以降馬は6頭いて(0,1,0,5)、4頭が6着以内、全頭人気を裏切っている、前走9番手以降で連対を確保したのがS系ハーツクライ産駒、L系のマンハッタンカフェ産駒、ディープインパクト産駒、ゼンノロブロイ産駒、アグネスタキオン産駒などは苦戦している
前走2番人気以内馬は5頭いて(1,3,1,0)、人気より着順が悪かったのは3頭、人気に応えた馬は抜群の安定感

 

ディアドラは前走3角13番手で3番人気1着、2走前に秋華賞トライアルも勝っていて差し追い込み一辺倒

 

ミッキークイーン 父ディープインパクト 母父GoldAway 母母父Procida 前走:宝塚記念

休み明けの馬は

 

16年2人気3着ミッキークイーン6番手←ヴィクトリアM1人気2着13番手・ディープインパクト
16年4人気8着タッチングスピーチ12番手←宝塚記念16人気12着17番手・ディープインパクト
15年稍重3人気4着ルージュバック15番手←優駿牝馬1人気2着5番手・マンハッタンカフェ
14年18人気9着サンシャイン1番手←小倉日経OP(1800m)5人気7着12頭立て6番手・ハーツクライ
14年7人気11着ヴィルシーナ2番手←宝塚記念8人気3着1番手・ディープインパクト
11年18人気7着シンメイフジ1番手←新潟福島牝馬S4人気9着12番手・フジキセキ
11年3人気11着レーヴディソール8番手←チューリップ賞1人気1着12頭立て9番手・アグネスタキオン
10年13人気11着レジネッタ12番手←クイーンS7人気4着14頭立て4角9番手・フレンチデピュティ
10年6人気5着ヒカルアマランサス12番手←クイーンS1人気8着5番手・アグネスタキオン
10年11人気17着テイエムプリキュア1番手←新潟記念11人気16着1番手・パラダイスクリーク
09年16人気17着レインダンス6→3番手←クイーンS7人気9着4番手・ダンスインザダーク
08年8人気14着ビエンナーレ2番手←札幌日経OP(2600m)5人気1着1番手・ステイゴールド
07年12人気6着キストゥヘヴン13頭立て9→6→5番手←米G2キャッシュコールマイル(1600m)4着・アドマイヤベガ 
07年9人気8着ディアチャンス13頭立て8番手←札幌記念7人気4着10→8→10番手・タイキシャトル
05年12人気9着ベストアルバム4角7番手←京都準OP下鴨S(1800m)1人気5着11頭立て7番手・メジロライアン
05年15人気10着ウイングレット3番手←愛知杯2人気18着2番手・タイキシャトル
02年8人気4着トーワトレジャー2番手←新潟記念2人気1着3番手・トニービン
02年5人気6着スマイルトゥモロー13頭立て9番手←優駿牝馬4人気1着15番手・ホワイトマズル
01年4人気1着トゥザヴィクトリー10番手←首ドバイWC(ダ2000m)2着・サンデーサイレンス
00年3人気1着ファレノプシス4番手←札幌記念1人気7着8→10番手・ブライアンズタイム
00年7人気16着プリモディーネ4角9番手←優駿牝馬3人気3着14番手・アフリート
99年1人気6着ファレノプシス7番手←札幌記念2人気2着10頭立て10→8番手・ブライアンズタイム
98年1人気3着エアグルーヴ3番手←札幌記念1人気1着12頭立て5→2番手・トニービン
96年5人気2位入線7着降着ヒシアマゾン3番手←安田記念4人気10着9番手・Theatrical
96年14人気9着アローアゲイン5→8→7番手←函館巴賞(1800m)7人気2着10頭立て8番手・トニービン
96年2人気12着ブライトサンディー2番手←函館記念2人気1着12頭立て6→3→3番手・サンデーサイレンス

中10週以上の休み明けの馬は過去20年で26頭出走して(2,0,2,22)、7頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは12頭
複勝圏を確保した4頭は前走に1600mか2000mのG2以上のレースに出走していた、内訳はマイルG1のヴィクトリアM、海外G1でダートのドバイワールドカップ、洋芝で小回り戦の札幌記念から2頭、降着になったが2位入線していた96年ヒシアマゾンもマイルG1の安田記念に出走した、なかなかタフなラインナップ、外回りで非根幹距離で行われるエリザベス女王杯と正反対といえるS質が強い条件
複勝圏を確保した4頭の内3頭は当日3角6番手以内で2位入線だったヒシアマゾンも3角3番手と先行していた、当日3角6番手以内馬は14頭いて(1,0,2,11)、7頭が7着以内、人気より着順がよかったのは6頭、休み明けのセオリー通り先行できる馬が無難
昨年ディープインパクト産駒のミッキークイーンが休み明けで2番人気3着と人気を裏切ってるが複勝圏を確保するが、勝ち切った2頭の父はサンデーサイレンスとブライアンズタイム、トニービン産駒が4,3着、降着したヒシアマゾンが外国産馬、非L系が優勢

 

ミッキークイーンは昨年はヴィクトリアマイルからの臨戦で本命にしたが今年は宝塚記念からの臨戦、昨年は距離延長臨戦が得意な点を評価したり、古馬G1で休み明けのディープインパクト産駒が立て続けに好走していたので本命にしたが今年は同距離臨戦で鮮度も落ちた

 

リスグラシュー 父ハーツクライ 母父AmericanPost 母母父ミラーズメイト 前走:秋華賞2着

前走秋華賞連対馬はディアドラの項参照

 

前走が3角9番手と差し競馬だが非L系のハーツクライ産駒、ポジション取りに行ったりペースが上がって差し追い込み馬優勢な流れになってくれれば

 

1週前本命はモズカッチャン