武蔵野S(武蔵野ステークス) 予想 | b

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デイリー杯2歳S(デイリー杯2歳ステークス)の予想

 

 

 

予想

有力馬分析【前走3角6番手以内ダ1600m準OPを2番人気以内1着馬は1,0,2,1】

 

◎5枠9番サンライズソア

○8枠16番カフジテイク

▲3枠6番サンライズノヴァ

▲8枠15番ブラゾンドゥリス

△2枠3番ロワジャルダン

△5枠10番ピオネロ

△6枠12番ベストウォーリア

△7枠14番モーニン

 

 

本命はサンライズソア

 

前走ブラジルC出走馬は過去10年で8頭いて(1,0,0,7)、4頭が7着以内、人気より着順がよかったのは5頭、他に選択肢もあるのにわざわざ2100mのブラジルCに出走している時点で距離適性が怪しいか、唯一勝ち切ったベルシャザールはJCダートも連勝してフェブラリーSでも3着、活性化やマイル以下の距離適性に気をつけたい

 

サンライズソアは東京ダート1600mで3歳限定戦だがOP勝ち、ユニコーンSでも3着に入った、そもそもブラジルCでは1番人気を裏切って3着、ユニコーンSでは速いペースを先行して粘り込む、ジャパンダートダービーでは内を突いて抜け出してヒガシウィルウィンに唯一追いすがった、3歳時の春の見せたこの2戦の競馬の強さというか違和感が気になる

 

対抗はカフジテイク

 

前走マイルチャンピオンシップ南部杯出走馬は過去10年(※震災のため東京競馬場で代替開催された2011年を除いた過去9回分のデータ参照)で10頭出走して(0,3,0,7)、7頭が6着以内、人気より着順がよかったのは4頭
前走連対馬は3頭いて(0,2,0,1)、着外1頭は09年1番人気サクセスブロッケンの10着、連対馬が出た年は稍重と不良馬場の年、摩擦がないと好調馬がそのまま走りやすいか、良馬場で前走も当日も先行したサクセスブロッケンが敗れていることを考慮すれば、疲労がある馬は控える方が無難か
前走3着以下馬は7頭いて(0,1,0,6)、5頭が6着以内、人気より着順がよかったのは3頭、4着以内になった2頭は4度このローテを使ったアドマイヤロイヤルだが、前走3角10番手から当日3角8番手、前走3角5番手から当日3角13番手と位置取りショックを施していた

 

カフジテイクは前走が休み明けで3番人気4着と凡走後、2走前が12番手でレースをしていていつものように後方に回る位置取りショックを使ってくれれば、ほっといてもペースが上がってくれるレースなので自然に乗ればそういう形になるはず

 

単穴はサンライズノヴァ

 

11月の東京ダート1400mのOP特別(16~15年グリーンチャンネルC・14年エルコンドルパサーM・13~07年ペルセウスS)連対馬は10頭いて(1,2,3,4)、8頭が4着以内、人気より着順が悪かったのは4頭、距離延長臨戦なのでリズム優先
非良馬場の年は3頭出走して3,4,3着、連対馬はいないが人気を裏切った馬もおらず摩擦のない馬場だと好調馬が走りやすいか
良馬場の年は7頭いて(1,2,1,3)、2頭が二桁着順、人気より着順が悪かったのは4頭、複勝圏を確保した4頭は前走3角3~13番手でレースをしていて連対した3頭の内2頭は位置取りを2つ以上下げてレースをしていた

 

サンライズノヴァは好走するには条件付となると思うが出し切れれば古馬相手にも勝てると思うので評価は高めで、内枠に入ってしまったし流れに入り過ぎない形でレースを進めてほしい

 

ブラゾンドゥリス

 

休み明けの先行馬のブラゾンドゥリスを穴で一考、休養前の前走は連続好走の疲労があったのか惨敗だったが、2走前は交流重賞だったがG1で5着、3,4走前は連勝と好調のまま休養に入っている、昨年は惨敗しているが当時より実績あるのでこれだけ人気なければ狙いたい