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こんにちは
群馬在住、子育てサポート専門家の吉澤です。
私はキッズコーチング/手形足形アート/カスタムクレヨンの講師をしております
日々、ママたちから受けるご相談には
生活習慣、園生活・・・など様々。
今日はそんな中から
「お友達の輪に入らない」というお悩み。
これも非常に多いです。
親としては連れて行った児童館で
「同じくらいの年齢のこと遊んでほしいな。」
「園生活で友達と仲良くしてほしい」など
小さな子どもの人間関係を心配します。
何気なくお部屋の外から覗いてみたら
自分の子どもは独りぼっちで、他のこと一緒に遊んでいなかった!
そんな状況を目の当たりにしてしまうと余計心配になりますよね。
だから、
「うちの子、お友達の輪に入らないんです」
「人見知りがひどくてみんなと遊べません」
と相談してきます。
でも、心配している方に悪いのですが
そもそもお子さんは、お友達の輪に入りたいと思っていますか?
結構、この部分が抜けています。
本人が、お友達の仲間に入りたくて
それができないなら確かに問題です。
そうでないなら、問題ではありません。
「お子さんはお友達の輪に入りたいと思っているのですか?」とママに聞くと
「なんか、他の子には興味ないようで・・・」
「一人でいるのが好きみたいで・・・」
と返ってくることがほとんどです。
あるいは子どもはどうだかわからないけど、
親の心配している気持ちののほうが先走って
「入りたいと言っています」と答える人も・・・
「うちの子、ずっと独りぼっちだったらどうしよう・・・」
と心配なるのでしょう。
その気持ちもわかります。
でも、よく考えて。
なぜ、「みんなで」「一緒に」と
周りに合わせる必要があるのでしょうか?
1人で楽しそうに遊んでいる子を阻止して
みんなと遊ばせる必要ってあるのでしょうか??
他のこと一緒に遊ぶことに興味がないならいいじゃない。
なぜそんなお子さんを輪に入れたがるのだろう?
親の心配はお節介。
そのお節介は子どもの「楽しい」「やりたい」をつぶします。
知っておいてほしいのが、
特に小さい子どもの場合
「あの子と遊びたい」じゃなくて、
「この遊びがしたい」のほうが常に優先であります。
「今この遊びに没頭したい!」
だから、他の子は気にならないし一緒に遊びたいわけでもない。
人見知りだから輪に入っていけないわけじゃないです。
その気持ちを無理して、
「ねえ、あの子と遊んでみなよ。」
「みんなと一緒に遊びなさい」といっても無理。
「今はこの遊びをひとりで没頭したいんだ」となっているから無理なんです。
親がやるべきことは、他のことをみんなと一緒に遊ばせようとすることじゃない。
子どもが没頭していることを、より魅力的に思わせる事。
(早い話が邪魔するな、見守れってこと)
お砂場でひとりで遊んでいても、
1人ですっごい大きな山とかお城とかを楽しそうに作っていたら
「あいつなにやっているんだろう?」
「わーあんなおっきいお山をひとりで作っている」
って自然に集まってくる。
「みんなと一緒に遊べ」と輪に入れさせようとしなくても、
自分のお子さんを中心に輪ができます。
忘れないで!!
「●●してあげたい」その親心もわかるけど、
そもそも「子ども本人がどうしたいか」を確認してね。
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