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こんにちは![]()
群馬在住、子育てサポート専門家の吉澤です。
私はキッズコーチング/手形足形アート/うぉーたーぷにぷにの講師をしていて、活動を通して親子の笑顔を引き出すお手伝いをしています![]()
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フードコートなどで、こんな場面を見たことはないだろうか。
1〜2歳くらいのお子さんが大泣きしていました。
でも、その子のママは椅子に座ってスマホを見ています。
抱っこもしない。
声もかけない。
子どもの方も見ていないように見える・・・。
その場面だけを見たら、
「なんで抱っこしないの?
」
「かわいそう。」
「なんてひどいお母さんなんだろう。」
そう思う人もいるかもしれません。
でも…
見たのは、その親子のたった1コマです。
その前に何があったのかは誰にもわかりません。
もしかしたら、家を出る前からずっと抱っこをしていて、やっと座れる場所を見つけて一息ついたところだったのかもしれません。
泣き止ませようと何度も抱っこして、あやして、
それでも泣き止まず、
お母さん自身も限界だったのかもしれません。
スマホを見ていたのも、遊んでいたとは限りません。
保育園や家族への連絡かもしれない。
仕事の返信かもしれない。
急ぎで確認しなければいけないことだったのかもしれません。
そして、もう一つ知っておいてほしいことがあります。
「泣いたら抱っこ」が、
すべての子どもにとって正解ではないということです。
人に触れられることが苦手な子もいます。
パニックになったとき、抱っこをすると余計に興奮してしまう子もいます。
そんな子の場合は、落ち着くまで少し距離を置いて見守る方が、その子にとっては安心できることもあります。
つまり、そのママは「何もしない」のではなく、
その子に合った対応をしていた可能性だってあるのです。
親子の数だけ、子育てがあります。
兄弟でも違うのですから、他人の親子ならなおさらです。
その子に合った関わり方は、その親子にしかわかりません。
だから私は、他人の子育てを見て「愛情不足だ」「かわいそう」と簡単に決めつけることは、とても危険だと思っています。
もちろん、本当に助けが必要な場面や虐待が疑われるケースは別です。
でも、普段の子育ての多くは、その親子なりの理由があります。
私たちが見ている他人の子育ては、
長い子育てという映画の、ほんの数秒だけ切り取られたワンシーン。
そのワンシーンだけで、親の愛情や子育ての良し悪しを決めることはできません。
特に子どもと関わるお仕事をしている方は、
間違っても「愛情不足なんじゃ・・・」などという一言を安易にいってはいけないと思います。
子育て中のお母さんたちは、見えないところでたくさん頑張っています。
だからこそ、決めつけるよりも、
「何か事情があるのかもしれない。」
そんなふうに想像できる大人が、一人でも増えたらいいなと思います。
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