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こんばんは
群馬在住、子育てサポート専門家の吉澤です。
私は手形足形アート/キッズコーチング/カスタムクレヨンの講師をしております
不要なひとこと口にしてない?
例えば、子どもがふくよかな体系の人を指をさせて
「あの人、なんであんなに太っているの?」と言ったらヒヤッとしますよね?
でも、小さな子どもは素直で純粋だからこそ
思ったことは何のためらいもなく口にする。
そこに悪気はありません。
子どもだからしょうがない。
空気を読んだり言われた人がどう思うか?という配慮や、
それを言ってはいけない(やってはいけない)ルールやマナーも理解できていません。
その辺のものは、普通なら
成長とともに学び培っていく力です。
ところが、これが未熟な大人が近年は多いです。
例えば、お店でも屋台でもなんでもいいのですが、
「●●が▲▲円!?高っ」みたいなことを
店員さんがいるのに何の悪気もなく言ってしまう人があなたのそばにいませんか?
(もしくはあなたがしていない?)
思うことは自由だから、思ってもいいのだけど、
「思っても今それを口にするなよ!」という人、
かなり多いです。
『不要なひとこと(心の声)』を平気で口にする人は、
相手に対する思いやりと配慮が欠けている人です。
そして、こういった人のお子さんも
必ずそう育っています。
だって、親を観て真似しているので。
必要なひとこと言えてる?
日本人には、「すいません」が口癖になっている人が多いです。
「ありがとう」を言うべきシーンでも、
「すいません」と謝ってしまう。
ところが、こういった方に限って
「すいません」とすぐ言うくせに
謝るべきシーンでは「ごめんなさい」が言えません。
先日、こんなことを経験しました。
とあるサイトで仕事で必要なもので必要になる日付を記載して複数商品を頼んだら、なんと不足している商品がありました。
それをお問い合わせフォームから連絡し、
別に追加したい商品があったの新規に注文をしました。
不足商品を新規注文と一緒に送ってほしいという旨は連絡しませんでしたが・・・まぁ、普通ならわかるよね?という感じで。
翌日に新規注文した発送の通知がきて、
通知を知らせるメールの備考欄に
「不足分も入れておきました」という一文が書いてありました。
「よかった。(不足分の商品が)必要な日に届く」と安心したのですが、
「ご迷惑をおかけいたしました」的な謝罪のひとことはなし。
ちょっと、「オイヾ(゜-゜)」と思いました。
まあ、不足分が届くならいいとは思いましが、
なんと不足分と新規注文分は通常のレターパックで届きました。
結果、使いたかった日に不足分は届かず・・・
せめて速達で送れよ
人なのでミスをすることはあるし、しょうがないとは思います。
が、微塵も申し訳なさが伝わってきませんでした。
言った・言ってない案件ならともかく、
明らかなミスなのでちゃんと謝ってほしかったです。
このように、
不要なひとことを言ってしまう人、
必要なひとことが言えない人
どちらも、他人への配慮(思いやり)が足りていません。
そして、そういった人の子も必ずそう育ちます。
「あいがとうは?」「ごめんなさいは?」
「そういうことは言わないの!」と口で言っても子どもは言えるようには育ちません。
まずは、親である自分が言えているかどうかが重要。
その上で、思いやりを育てるにはプロセスというものがあります。
それをできるだけ早い段階で知り、子どものために学びに来てほしい。
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