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こんばんは
群馬在住、子育てサポート専門家の吉澤です。
私は手形足形アート/キッズコーチング/カスタムクレヨンの講師をしております
キッズコーチング講座を受講するママさんからのご質問・ご相談の中には、割とパパ関連が多かったりします
パパママで比較をすると、
ママたちは子育ての事、子どものことを結構調べたり学んだりします。
だからこそ、その得た知識をもとに頑張って子育てをします。
あなたもそうだったりしませんか?
学んだからこそ起きるパパへの不満というものがあります。
「パパが邪魔をする」と思っているのではないでしょうか・・・。
そもそも役割は違う
そもそも、子育てにおいてパパとママは役割は別なのです。
パパは、子どもの社会性を育てる役割。
ママは、子どもの人間性を育てる役割。
※稀に逆転している場合もあります
例えば、あなた(ママ)がキッズコーチングを学ぶと
「気持ちを受け止めてあげるのが大事」と分かります。
だけど、パパが感情的に子どもを叱る人で、
「キッズコーチングでこういう風に学んだ」と話しても何も変わらない・・・
ということもあると思います。
それでいいです。
子どもも成長過程で、自分を否定してくる人と必ず出会います。
いつかは、社会はそんなに甘くないとどんな子でも学びます。
だから、社会性「そういう人もいるんだよ」と教えるのはパパに任せましょう
そして、ママは反対に寄り添ってあげる
パパが短気で切れやすい人ならば、
ママは子どもの話を聞いたり、共感したり
じっくり子どもの心のケアとフォローに全力を注げばいい。
(おいしいところを持って行ってしまえばいい)
やり方を全く同じにするのは難しい。
ママはママなりに
パパはパパなりに
子どものことを考えてはいるから
大切にしたいことも違う。
細かいやり方は違って大丈夫。
だけど、ざっくりとした方向性は同じほうがいいです。
「自立に向かって子育てしよう」みたいな。
違っていたほうが
「そういう考えもある。」「そういう人もいる」と子どもは学べます
パパは子どもとの会話がドヘタ
パパはママに比べ子どもといる時間が短いです。
(特に産休中でのママと比較するとなおさら)
平均1日1時間というデータがあります。
ママはママになった日から24時間体制。
もうその時点で24:1
当然、ママのほうが色々上手です。
でも、パパはパパなりに子どものことがすっごい知りたかったりします。
どんな友だちと何して遊ぶのだろうって。
だけど、ママからじゃなくて子どもから聞きたい。
その結果、子どもに尋問みたいな質問攻めをしちゃう。
「今日、どうだった?」みたいな。
「どう?」って聞かれてもねー・・・。
そんな時は、ママからパパにアドバイスしてあげて!
聞き出そうとするのではなくて、
「気づいたことをなんでもいいからいってあげて」と。
「髪切ったんだね」
「その服に合うじゃん」
そこから子どもとの会話が自然と始まる。(かも)
少しずつだけど、講座に参加するパパも増えています!!
パパなりママが気づいていないところで
努力している人もいるんだよ。
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