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こんばんは
群馬県在住、キッズコーチングシニアトレーナーのよしざわです
ここ最近は、中学生と小学生による
ちょっと信じられないニュースが報道されていますね
こういった子どもが起こしてしまった事件の報道は、度々見聞きしますよね…。
そして、報道と一緒に必ずテレビに映る
「親の教育が・・・」的な街の人の意見。
人それぞれ、思うことはあると思います。
でも、ちょっとこの”街の人の意見”が引っかかることがあります。
今回も「親の育て方とか教育が悪い」みたいなことを言っている人がいる中で、
「こういうことをしちゃいけないと教えてくれる大人が周りにいなかったのかなぁ・・・」って言っていた人(20代の若者だったかな?)がいました。
この意見がすごく引っかかりました。
だって、
『これはしていいこと、これはしてはダメなこと』
その全てを大人(親)が子どもに教えるのは無理です。
講座やイベントでお会いした方の中にもたまーにいるのですが、
勉強や運動、人間関係について
親が教えてあげなくちゃ!見てあげなくちゃ!世話してあげなくちゃ!志向が強い方。
その姿勢が必ずしも悪いといいません。
が、
いつまで子どもに教えてあげる気でいるのでしょうか?
確かに親からすれば、子どもが何歳になっても子どもです。
でも、先ほどのような事件を中学生や小学生の年齢で
「やってはいけないこと」と親から教えてもらわないとわからないのならこれは問題。
大問題です!
いつまでも「親が教えてあげる」のではなく、
「子どもが自分で判断できるよう育てる」ことのほうが大切ではないでしょうか。
「ああせい」「こうせい」といつまでも教えてあげる気でいることは過保護です。
いつまでも手出し口出して教えてあげていると、
このレベルを自分で判断できない人になってしまいます。
キッズコーチングでは、ルールと言うものを認識できるようになるのは4歳頃からとお伝えしています。
(これ、脳の発達と関係しています)
今や、YouTubeで暴露系や過激系といった犯罪すれすれのことをやっている大人たちの動画が容易に見れます。
見せないようにしていても完全に防ぐのは無理です。
だからこそ、それを子どもが見て、
「面白そうだから真似してみよう」という子になるか、
「これは、やっちゃいけないこと!」と判断できるようになれるかは、やはり育て方が関わってきます。
いいか悪いかを親が教えてあげるのではなく、
子どもの成長に合わせて、少しずつ自分で判断できるよう、自立に向かって成長できるよう、親が導いてあげる。
そのヒントがキッズコーチングの理論につまっています。
ページ下部に記載してある講座を是非受講しに来てね。
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