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こんばんは
群馬県在住、キッズコーチングシニアトレーナーのよしざわです
日本の子育て・教育に根性論はつきもの。
「今だけだから」「みんなやってるから」
「やればできる」
根性だけでじっと耐えて乗り越えられたらいいよね。
でも、実際は根性だけって・・・・しんどいだけじゃない?
ネットサーフィンをしていると、たまに見かけるお教室業をされている先生のあるある投稿。
以前見かけたピアノ講師の型の記事に、
こんなことが書いてありました。
❝「うちの子、じっとしていられなくて・・・
レッスンに通えるか心配。先生のご迷惑になってしまいそう」というお声をよく聞きます。
お気持ちとってもわかります。
でも、お母さん!大丈夫です!!
そんなの日常茶飯事だから慣れています!(笑)
レッスンに通い続けていれば段々と慣れ、必ず集中力もつきますから!」❞
という根性論。
「この子は大丈夫。そのうちできるようになる」
親として、あるいは先生という立場で
子どもを信じることはとっても大切なことではあります。
確かに、小さな子どもはじっとしているのが苦手です。
長年、先生をされているなら、
たくさんのじっとしていない子を見てきたので慣れてはいると思います。
だけど、そもそも子どもの特性(個性)によって、
慣れるまでの時間は大きく異なります。
「レッスン続けていればそのうち絶対慣れますから!」だけでは、子どもが慣れる前にお母さんのほうが先に「ダメか〜」と諦めてやめるパターンになります。
子どもと関わるお仕事をしている方が
「そのうち、きっと、絶対大丈夫」という根性論だけではお母さんたちは納得しません。
(お母さんたちが欲しいのは納得のいく根拠と裏付けだから根性論だけでは惹かれない)
そもそも、信頼関係が築けてない先生からの「大丈夫」という言葉ほど、
うさん臭いものない
そして、集中力の育み方にも子どもの特性によって違いがあり、コツがあります。
おとなしく椅子に座ってピアノを弾いている。
それだけが集中している時ではありません。
おそらく、この先生は子どものことをよくわかっていないんだろうな~・・・と思ってしまいました。
子どもには、生まれながら個性があります。
それによって得意・不得意が違います。
例えばトイトレが進みやすい子と進みにくい子
じっとしているのが苦手な子、静かにしているのが好きな子・・・etc
そして、その個性によって興味を示すものや、やる気になることも違います。
やる気スイッチにつながる言葉や導入方法もちがいます。
だから、大人ができるだけ早い段階で子どもの個性を見抜くことは、子どもの才能を引き出して伸ばすことにもつながります
なにより、攻略ポイントがわかるから、子育てがちょっとラクになることにつながる。
「この子の才能はなに?」
それを見つけて伸ばすのが得意な大人になりませんか?
子育て中の方だけではなく、先生業をされている方も学んでいます!
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