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こんばんは
群馬県在住、キッズコーチングシニアトレーナーのよしざわです
元旦に起きた能登半島地震・・・。
能登半島地震で被災された方々に、
心からお見舞い申し上げます。
私はこういう悲惨なことが起きたら、
あえて「いつも通り」の姿勢を貫いています。
見て見ぬふりをするというわけではないので、履き違えないでくださいね。
大人が「どうしよう」「怖いね~」「不安だ」って
マイナスな言葉ばかりをたくさん発してソワソワしてしまうと、子どもはそれを何倍もの状態で受け取ってしまいます。
だから、
「今、大変なことが起きているけど、自分たちでできることをしよう」というスタンスを貫いています。
テレビをつければ、地震が起きた直後の映像
倒壊したたくさんの家屋、火事、津波、土砂、
そして救助をしている人たち、避難所生活の人々、
泣いて困っている人たち・・・・
その映像ばかりが朝から晩まで流れています。
SNSでは「子どもの心に傷を残すからテレビを消して見せないで」と呼び掛けている人もいます。
それが正解かというと、ちょっとモヤッともします。
確かに、繊細で敏感な子どもには見せすぎないほうがいいと思います。
だけど、映像で見て知るからこそ、言って聞かすのより感じられることがあります。
子どもたちは、耳からの情報より目からの情報のほうが印象に残ります。
だから、ある程度は見せておくことも必要と私は考えます。
そして、その後に必ずやってほしいのが、見せるだけでなく親子で「もしも」に備えること。
例えば、防災セットはありますか?
内容や量にもよりますが、10,000円を切るものもあります。
そして、百均でもある程度揃えられる!
防災セットがある場所を子どもは知っていますか?
そして、その中身と使い方を知っていますか?
私は、2年前に準備してそのままだった防災セットを小坊主(=息子)と一緒に広げてみました。
それをしたからこそ気づいたことがいくつかあります。
まず、大人が無事でいることが大前提として用意された防災セット。
家族分の食料が数日分入ったリュック、小2の小坊主はなんとか背負えましたがフラフラ・・・。
それを背負って急いで逃げるのは、とてもじゃないけど無理。
大人が無事とは限らない。子どもだけが無事の可能性もある。
だから、小坊主専用の小さな防災セットが別に必要。
さらに、食料があっても使い方がわからなければ意味がない。
親切な人が教えてくれるかもしれませんが、それをあてにしてはいけない。
また、子どもの年齢によっては、
ペットボトルやパウチが開けられない。
電池の入れ方がわからない。
ちょっと吹くのにコツがいるホイッスル・・・。
子どもとやるからこそ気づくことがたくさんあります。
私が住んでいる群馬は海なし県です。
だから、「津波の心配はないし...」などという、気が緩んだ考えがどうしてもあります。
とはいえ、どこの地域にも「災害の心配がが全くない」はありえないです。
『自分の命は自分で守る』
この機会に親子で「もしもの時」を考え、備えておいてください。
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