今日の昼の天気チェック
皆様こんにちは
今日は昼になってしまいました。
〈実況天気図 3日9時 気象庁ホームページより転載〉
予報どおり、北海道付近は低気圧の影響を受けます。
午後2時現在札幌市内の気温はプラス1℃、粒雪のような雨。
〈レーダーエコー画像 さっぽろお天気ネットより転載〉
これから雨のエリアが広がっていきそうです。
どの高さ(空間スケール)までどれだけの時間雨になったかに注目です。
〈ウィンドプロファイル画像 時間高度表示 室蘭 気象庁ホームページより転載〉
このウィンドプロファイルは降水相があるときは負(下向き)の鉛直速度になりますが、雨と雪の境目はハッキリと画像に現れるので、おおざっぱな把握には十分に活用できますね。
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今日は昼になってしまいました。
〈実況天気図 3日9時 気象庁ホームページより転載〉
予報どおり、北海道付近は低気圧の影響を受けます。
午後2時現在札幌市内の気温はプラス1℃、粒雪のような雨。
〈レーダーエコー画像 さっぽろお天気ネットより転載〉
これから雨のエリアが広がっていきそうです。
どの高さ(空間スケール)までどれだけの時間雨になったかに注目です。
〈ウィンドプロファイル画像 時間高度表示 室蘭 気象庁ホームページより転載〉
このウィンドプロファイルは降水相があるときは負(下向き)の鉛直速度になりますが、雨と雪の境目はハッキリと画像に現れるので、おおざっぱな把握には十分に活用できますね。
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朝の天気チェック
おはようございます。
〈地上天気図1日21時 IMOCより〉
北海道付近は高気圧の張り出しの中に入りつつありますが、張り出しの中の弱い気圧の谷にあります。
高層図では北海道の北に居座っていた気流の蛇行の渦は東に動きはじめました。
〈北海道南西部海上の風 海上保安庁ホームページより転載〉
〈レーダーエコー画像 さっぽろお天気ネットより転載〉
風は北より風速は毎秒3~5mと弱め。
石狩湾付近は
ところどころに雪雲があって、狭い範囲で降雪があるようです。
日中の予報ではこの高気圧に次第に覆われますが、明日3日には24時間に30hpa以上発達する低気圧の影響を受けるようです。4日にかけて低気圧がさらに発達しながら北海道を通過するため、通過するコース・気温・風・降水相に注目になります。
〈週間アンサンブル予想図:地上天気図 毎日21時のもの IMOCより転載〉
〈高層予想図 気温 3日9時と21時(右図) 500hpa場(上図)850hpa場(下図) IMOCより転載〉
低気圧通過は3日夜半から4日午前中。等圧線が7本(?)増えるのでかなり発達をしながら北海道を通過。気温(850hpa場:1500m付近の気温 12℃に注目)はやや高め、降水を伴うと少ない雪への影響が懸念(積雪安定性ではなく解けてなくなるかどうか)されます。
爆弾低気圧通過後は寒気が入りますが、寒気の核が5500m付近でマイナス30℃前後、厳しい冷え込みにはならないようです。
いずれにしても、予想図なのでリアルタイムでチェックが必要です。
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〈地上天気図1日21時 IMOCより〉
北海道付近は高気圧の張り出しの中に入りつつありますが、張り出しの中の弱い気圧の谷にあります。
高層図では北海道の北に居座っていた気流の蛇行の渦は東に動きはじめました。
〈北海道南西部海上の風 海上保安庁ホームページより転載〉
〈レーダーエコー画像 さっぽろお天気ネットより転載〉
風は北より風速は毎秒3~5mと弱め。
石狩湾付近は
ところどころに雪雲があって、狭い範囲で降雪があるようです。
日中の予報ではこの高気圧に次第に覆われますが、明日3日には24時間に30hpa以上発達する低気圧の影響を受けるようです。4日にかけて低気圧がさらに発達しながら北海道を通過するため、通過するコース・気温・風・降水相に注目になります。
〈週間アンサンブル予想図:地上天気図 毎日21時のもの IMOCより転載〉
〈高層予想図 気温 3日9時と21時(右図) 500hpa場(上図)850hpa場(下図) IMOCより転載〉
低気圧通過は3日夜半から4日午前中。等圧線が7本(?)増えるのでかなり発達をしながら北海道を通過。気温(850hpa場:1500m付近の気温 12℃に注目)はやや高め、降水を伴うと少ない雪への影響が懸念(積雪安定性ではなく解けてなくなるかどうか)されます。
爆弾低気圧通過後は寒気が入りますが、寒気の核が5500m付近でマイナス30℃前後、厳しい冷え込みにはならないようです。
いずれにしても、予想図なのでリアルタイムでチェックが必要です。
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雪降ってきました
定山渓高原
雪降ってきました。
朝は濃い雲の中で、霧氷が発達していました。ゲレンデの雪にもひっついたので昨夜までカリカリのところも意外とカリカリにならず、そのまましんしんと降り続いています。
上のほうはスキーがバリバリいわなくなるまでにもう少しかかりそうです。
雲の雲低は低く、雲頂点も低いと思われます。
しっかりいまの形がキープ出来ればいいのですが。
〈ウィンドプロファイル画像 時間高度表示 気象庁ホームページより転載〉
大気の境目は2000mくらいでしょうか?ラジオゾンデかなんかに乗ってあと1000mくらい上がってみたいですね。麓は海から湿った北風、上空はジェット気流。140KTといえば時速250km。目が覚めます。
さあ、午後からも頑張っていきましょう!
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雪降ってきました。
朝は濃い雲の中で、霧氷が発達していました。ゲレンデの雪にもひっついたので昨夜までカリカリのところも意外とカリカリにならず、そのまましんしんと降り続いています。
上のほうはスキーがバリバリいわなくなるまでにもう少しかかりそうです。
雲の雲低は低く、雲頂点も低いと思われます。
しっかりいまの形がキープ出来ればいいのですが。
〈ウィンドプロファイル画像 時間高度表示 気象庁ホームページより転載〉
大気の境目は2000mくらいでしょうか?ラジオゾンデかなんかに乗ってあと1000mくらい上がってみたいですね。麓は海から湿った北風、上空はジェット気流。140KTといえば時速250km。目が覚めます。
さあ、午後からも頑張っていきましょう!
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アサイチ天気
おはようございます。
仕事あがりに娘に面会にいきました。手足の点滴の管が外れて自由になりました。
ちょっと抱っこしてミルクをあげて帰ろうとおもいましたが、ベッドに置くと手足をバタバタさせて満面の笑みで抱っこをせがまれ、結局面会時間ギリギリまで。
家に帰れば部長が宿題とテレビの板挟みになり勝手に自我が崩壊し、ごはんも食べずに寝ました。
そんな部長の顔を見に行って釣られて寝ました。
さてさて札幌付近待望の雪になっています。
〈地上天気図 30日3時 気象庁ホームページより転載〉
地上天気図は冬型
〈高層天気図:
上から300・500・700・850 IMOCより〉
上層は南高型。140KT(秒速70m)の気流のエリアがありますが、風の中心は北に押し上げられて、500hpa場で気温はマイナス24℃線が北にあがり、この場の気温はちょっと高め。
850図では強い寒気の張り出しが描かれ、下層は冷え込みそうです。下層の冷え込みは大気は安定するので雲頂が低く押さえ込まれます。
〈衛星画像 赤外線 気象庁ホームページより転載〉
日本海には沿海州からの筋状の雲が映っています。
〈レーダーエコー画像 札幌付近 さっぽろお天気ネットより転載〉
強い降水が観測されています。気温からすると雪だと思われますが、標高の高いところは降っていません。
〈ウィンドプロファイル 時間高度表示 気象庁ホームページより転載〉
5000m付近の風の強さと
2000mより下は降水により鉛直速度は正で青色表示。
境界がわかるといいのですが。
〈札幌国際スキー場ライブカメラ スキー場ホームページより転載〉
〈中山峠ライブカメラ 北海道地区道路情報より〉
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仕事あがりに娘に面会にいきました。手足の点滴の管が外れて自由になりました。
ちょっと抱っこしてミルクをあげて帰ろうとおもいましたが、ベッドに置くと手足をバタバタさせて満面の笑みで抱っこをせがまれ、結局面会時間ギリギリまで。
家に帰れば部長が宿題とテレビの板挟みになり勝手に自我が崩壊し、ごはんも食べずに寝ました。
そんな部長の顔を見に行って釣られて寝ました。
さてさて札幌付近待望の雪になっています。
〈地上天気図 30日3時 気象庁ホームページより転載〉
地上天気図は冬型
〈高層天気図:
上から300・500・700・850 IMOCより〉
上層は南高型。140KT(秒速70m)の気流のエリアがありますが、風の中心は北に押し上げられて、500hpa場で気温はマイナス24℃線が北にあがり、この場の気温はちょっと高め。
850図では強い寒気の張り出しが描かれ、下層は冷え込みそうです。下層の冷え込みは大気は安定するので雲頂が低く押さえ込まれます。
〈衛星画像 赤外線 気象庁ホームページより転載〉
日本海には沿海州からの筋状の雲が映っています。
〈レーダーエコー画像 札幌付近 さっぽろお天気ネットより転載〉
強い降水が観測されています。気温からすると雪だと思われますが、標高の高いところは降っていません。
〈ウィンドプロファイル 時間高度表示 気象庁ホームページより転載〉
5000m付近の風の強さと
2000mより下は降水により鉛直速度は正で青色表示。
境界がわかるといいのですが。
〈札幌国際スキー場ライブカメラ スキー場ホームページより転載〉
〈中山峠ライブカメラ 北海道地区道路情報より〉
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今日の天気
今日は午後から下り坂と踏んでいましたが、日没まで快晴でした。
午前中は気温の逆転層の境界が1000m付近にあり、
石狩平野はぐすっと霞んでいるものの、真っ白な大雪山がくっきりとスキー場の山頂から見て取れました。
午後も朝ほどくっきりとした景色ではないものの、大雪山は日没近くまで確認できました。
積雪は日照時間があったところは表面が一気に解けましたが、日が陰ると同時に固まりました。
22時現在
道南部を中心に雨のところがある模様。

<レーダーエコー画像 28日22:15 気象庁HPより転載>
小低気圧の中心は苫小牧の沖にあり、強いエコーを示すエリアは寒冷前線のものと思われます。
天気図では低気圧の中心は時速65kmで西に移動しているとされ、かなり速いスピードで移動しています。

<アメダス気温 28日22:00 気象庁HPより転載>
道南部と道北内陸部の気温差がくっきりでています。

<300・500hpa高層天気図 28日9時 IMOCより転載>
依然として北海道上空は300Hpa面で120KTの強風域にあり、低気圧はこのエリアを次々と通過していく傾向です。
<700・850hpa高層天気図 28日9時 IMOCより転載>
下層の気温は相変わらず高いです。