こんばんは
ご覧頂きありがとうございます
\(^▽^)/
本日も
想像力と温故知新
2016
というテーマで
私が2016年に紹介させて頂いた
タイトルが“お”で始まる映画
を改めて解説させて頂ければと思います。
2014~15年でご紹介させて頂いたのは17作品
★2014~15年の“お”の映画★
それに対して、2016年の
“お”で始まる映画は12作品となっています。
↑ジェームス・ボンド映画で
ボンド同様に豪華なアイテムに身を包んだ
ダンディな敵が登場するのは本作!
黄金銃を持つ殺し屋マスカランガを演じているのは
ドラキュラ伯爵役で有名な
クリストファー・リーなのです!
↑老人だって本気で怒れば若者と対決します!
親友を殺された老人は
無軌道な近所の若者たちを相手に
海兵隊時代に培った
実践的な戦闘力を駆使して復讐するのです!
↑男性を意識し始めた女の子は
男性への恐怖と、蹂躙されるかもしれない背徳感で
アンビバレントな夢を見るのです。
狼男の童話を性的な解釈加えた忘れ難い映画です。
↑2018年の「デス・ウィッシュ」の原作ですが
妻と娘を乱暴された男が
犯人を突き止めて復讐する2018年版とは違い
本作で主人公のカージーは
街の無法者たちを無差別に殺害していく
闇の処刑人と化していくのです…
↑60年代のスウィンギングロンドンにインスパイアされた
コメディ・スパイ映画ですが
当時のカッコいい雰囲気を新世代に伝えた
温故知新的な役割を演じた作品でもあるのです
60年代って、カッコいい
ヽ(=´▽`=)ノ
↑オードリー・ヘプバーンが
とても不思議な役を演じた彼女の遺作となった映画。
死んでしまった主人公に向って
「あなたはこれから人々のイマジネーションになるの」
と告げたヘプバーンの役の意味とは!?
スピルバークだから作る事ができた
ヘプバーンへと映画を志す人への贈り物のような映画。
その隠された秘密に迫ってみました!
↑007映画の魅力は
敵や味方の美女を篭絡するボンドの性的魅力。
けれど美女とボンドの年齢差が
親子くらい離れてしまうと
なんだかおかしな雰囲気になってしまいますよ
56歳のロジャー・ムーアが
ジェームス・ボンドを演じるのはそろそろ限界かも
というのを感じさせた作品です。
↑碧眼の美男子ピーター・オトゥールと
オードリー・ヘプバーンが共演したオシャレなコメディ!
パリの中世美術館に飾られている
父親が作ったニセの美術品を盗みだそうとする
ちょっと天然な感じのヘプバーンが
とっても可愛いのです!
↑近年多く作られるようになった
理系のひた向きさや目的への達成力を描いた
見ると元気なる絶望映画!
あきらめたら、そこで試合終了ですよ
(ショートフィルム)
↑毎年開催されている
マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(myFFF)で
2016年に公開された12分のアニメ作品。
自分の肖像画に
理想の女性の絵を添えるために
男は美術館へ行き、近代画家の描いている
様々な女性と逢瀬を愉しむのです!
↑ストーリー以上に印象的なシーンや
色や造形が印象的なダリオ・アルジェント監督作品は
感覚で楽しむ映画!
アルジェント版オペラ座の怪人は
独特の色と光が織り成す残酷絵巻なのです!
↑史上初の男子ペアとして
フィギュア選手権に出場したかつてのライバルは
果たして栄光を取り戻せるのか!?
映画は大ヒットしましたが
コメディ俳優ウィル・フェレルの知名度は
日本ではまだまだなのです
おお!
この位バラエティ豊かだと、よいですね!
ヽ(=´▽`=)ノ
さて皆さんは、どんな
“お”で始まるタイトルの映画がお好きですか?
という訳で次回は
タイトルが“か”で始まる映画
をご紹介させて頂ければと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。
ではまた(*゜▽゜ノノ゛☆
おまけ
①今後紹介したい“お”の映画(その1)
↑「オートマタ」
人類の終焉にAIはどう立ち会うのでしょう…
②今後紹介したい“お”の映画(その2)
↑「お熱いのがお好き」
マリリン・モンローの映画として有名ですが
女装した2人の逃亡者が
女性楽団に紛れ込むコメディであることは
意外と知られていないのです
③今後紹介したい“お”の映画(その3)
↑「泳ぐひと」
自分の自宅に帰るまで
近所の家のプールを泳ぎながら向かった男に
待っていた現実とは!?
観終わってから、意見を交わしたくなる作品です!