こんばんは
ご覧頂きありがとうございます

\(^▽^)/





本日も
 

想像力と温故知新
2016

 

というテーマで
 

私が2016年に紹介させて頂いた
 

タイトルが“お”で始まる映画
 

 

を改めて解説させて頂ければと思います。





2014~15年でご紹介させて頂いたのは17作品

 

★2014~15年の“お”の映画★

 

01.オーガストウォーズ

02.オオカミは嘘をつく

03.オー、ゴッド

04.オープン・ウォーター

05.オーメン

06.オールウェイズ(前編)

オールウェイズ(後編)

07.オール・ザット・ジャズ

オール・ザット・ジャズ(2度目)

08.オール・ユー・ニード・イズ・キル

09.おしゃれ泥棒

10.オスロ国際空港/ダブル・ハイジャック

11.乙女の祈り

12.オフィスキラー

13.オルカ

14.俺はまだ本気出してないだけ

15.オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分

16.女と女と井戸の中

17.女は女である

 

 

 

 

それに対して、2016年の

 

“お”で始まる映画は12作品となっています。

 

 

 

 

01.007/黄金銃を持つ男

 

↑ジェームス・ボンド映画で

ボンド同様に豪華なアイテムに身を包んだ
ダンディな敵が登場するのは本作!

 

黄金銃を持つ殺し屋マスカランガを演じているのは

ドラキュラ伯爵役で有名な

クリストファー・リーなのです!

 

 

 

 

 

02.狼たちの処刑台

 

↑老人だって本気で怒れば若者と対決します!

親友を殺された老人は

無軌道な近所の若者たちを相手に

海兵隊時代に培った

実践的な戦闘力を駆使して復讐するのです!

 

 

 

 

03.狼の血族

 

↑男性を意識し始めた女の子は

男性への恐怖と、蹂躙されるかもしれない背徳感で

アンビバレントな夢を見るのです。

狼男の童話を性的な解釈加えた忘れ難い映画です。

 

 

 

 

04.狼よさらば

 

↑2018年の「デス・ウィッシュ」の原作ですが

妻と娘を乱暴された男が

犯人を突き止めて復讐する2018年版とは違い

本作で主人公のカージーは

街の無法者たちを無差別に殺害していく

闇の処刑人と化していくのです…

 

 

 

 

05.オースティン・パワーズ

 

↑60年代のスウィンギングロンドンにインスパイアされた

コメディ・スパイ映画ですが

当時のカッコいい雰囲気を新世代に伝えた

温故知新的な役割を演じた作品でもあるのです

 

60年代って、カッコいいラブラブ

ヽ(=´▽`=)ノ

 

 

 

 

06.オールウェイズ(前編)

オールウェイズ(後編)
 

↑オードリー・ヘプバーンが
とても不思議な役を演じた彼女の遺作となった映画。


死んでしまった主人公に向って
「あなたはこれから人々のイマジネーションになるの」
と告げたヘプバーンの役の意味とは!?

 

スピルバークだから作る事ができた
ヘプバーンへと映画を志す人への贈り物のような映画。
その隠された秘密に迫ってみました!

 

 

 

 

07.007/オクトパシー

 

↑007映画の魅力は

敵や味方の美女を篭絡するボンドの性的魅力。

けれど美女とボンドの年齢差が

親子くらい離れてしまうと

なんだかおかしな雰囲気になってしまいますよ汗

 

56歳のロジャー・ムーアが

ジェームス・ボンドを演じるのはそろそろ限界かも

というのを感じさせた作品です。

 

 

 

 

08.おしゃれ泥棒(加筆修正版)

 

↑碧眼の美男子ピーター・オトゥールと

オードリー・ヘプバーンが共演したオシャレなコメディ!

パリの中世美術館に飾られている

父親が作ったニセの美術品を盗みだそうとする

ちょっと天然な感じのヘプバーンが

とっても可愛いのです!

 

 

 

 

09.オデッセイ

 

↑近年多く作られるようになった

理系のひた向きさや目的への達成力を描いた

見ると元気なる絶望映画!

あきらめたら、そこで試合終了ですよ

 

 

 

 

10.男 女を求 む

(ショートフィルム)

 

↑毎年開催されている

マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(myFFF)で

2016年に公開された12分のアニメ作品。

 

自分の肖像画に

理想の女性の絵を添えるために

男は美術館へ行き、近代画家の描いている

様々な女性と逢瀬を愉しむのです!

 

 

 

 

11.オペラ座 血の喝采

 

↑ストーリー以上に印象的なシーンや
色や造形が印象的なダリオ・アルジェント監督作品は

感覚で楽しむ映画!

 

アルジェント版オペラ座の怪人は

独特の色と光が織り成す残酷絵巻なのです!

 

 

 

 

12.俺たちフィギュアスケーター

 

↑史上初の男子ペアとして

フィギュア選手権に出場したかつてのライバルは

果たして栄光を取り戻せるのか!?

映画は大ヒットしましたが

コメディ俳優ウィル・フェレルの知名度は

日本ではまだまだなのですあせる

 

 

 

 

 

おお!

 

 

 

この位バラエティ豊かだと、よいですね!

 

ヽ(=´▽`=)ノ

 

 

 

 

さて皆さんは、どんな

“お”で始まるタイトルの映画がお好きですか?

 

 

 

 

 

という訳で次回は

タイトルが“か”で始まる映画

 

 

をご紹介させて頂ければと思いますので

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

ではまた(*゜▽゜ノノ゛☆

 

合格おまけ合格

 

 

①今後紹介したい“お”の映画(その1)

 

↑「オートマタ」

人類の終焉にAIはどう立ち会うのでしょう…

 

 

 

 

②今後紹介したい“お”の映画(その2)

 

↑「お熱いのがお好き」

マリリン・モンローの映画として有名ですが

女装した2人の逃亡者が

女性楽団に紛れ込むコメディであることは

意外と知られていないのです汗

 

 

 

 

③今後紹介したい“お”の映画(その3)

 

↑「泳ぐひと」

自分の自宅に帰るまで

近所の家のプールを泳ぎながら向かった男に

待っていた現実とは!?

観終わってから、意見を交わしたくなる作品です!