国道1号五条通は、室町通を渡り
醍醐町(だいごちょう)に入っています。
醍醐町の区間は、次の信号がある烏丸五条交差点まで続きます。
まもなく、諏訪町通(すわんちょうどおり)と交差します。
同通りは、平安京の頃には存在しなかった通りであり、
「天正の地割」によって新たに新設された通りです。
五条通から南北側いずれも進入可能な一方通行路ですが、
この先にある烏丸五条交差点の右折レーンがある影響で
中央分離帯は閉じられており、下り・上諏訪町側へは上り側からは
入れず、ここでの選択は直進か左折のみとなります。
諏訪町通を渡るとすぐ、烏丸五条交差点の案内標識と
次のバス停が見えてきました。
まもなく、烏丸五条交差点です。
車線は右折用ポケットが追加されて5車線になっています。
さらに右折レーンは、その他車線と分離帯で切り離されて独立し
かなり右に寄った状態で交差点に進入するようです。
このあと交差する烏丸通は、
北方向に国道367号、南方向に国道24号が通り、
ともに烏丸五条交差点がその起点となっています。
また、ここには表示されていませんが、国道1号は
同交差点を終点とする国道8号と交差点東側の区間で、
また同交差点を起点とする国道9号と交差点西側の区間で、
それぞれ重複しており、烏丸五条交差点は4つの国道の
起終点を含めた計5道の国道が交差することになります。
これだけ多くの国道の交差は、終点の梅田新道以来ですね。
京都市内で最も重要な交差点のひとつと言えそうです。
その案内の脇には、
例によって京都市営バスと京阪バスのバス停が見られました。
バス停名は、ともに「烏丸五条」です。
なお、左折先の国道367号側は、20t超の重量車が通行可能です。
京阪バスでは相変わらず大宅行のみの状況が続いているので、
ここでは新たな方面の加わった京都市営バスの案内をご紹介。
五条西洞院でも見られた四条烏丸方面に加え、こちらでは
祇園・四条河原町方面へのバスも出ているようです。
ここで、「魚民」五条駅前店を通過します。
下りでは、このあたりで上諏訪町から大坂町に移ります。
大坂町は下り側の烏丸五条交差点周辺と、
交差点南側の烏丸通沿い六条通近くまで広範囲に及びます。
ここで、周辺観光案内図を見かけたので確認です。
中央の横の大通りが、五条通です。
今は東の鴨川方面に向かっているので、この地図では
左方向に進んでいることになります。
まだ多くの通りとの交差があるようですね。
烏丸五条交差点の手前、北西側には
京都市営地下鉄五条駅の出入口が見えました。
こちらは、2番出入口のようです。
国道1号に接続する駅は、近鉄の東寺駅(Part278)以来で、
地下鉄の駅としては大阪市営地下鉄の大日駅(Part78)以来と
いうことになります。
また同じ交差点北西の角には、「吉野家」烏丸五条店が見えました。
今歩いている歩道上は醍醐町ですが、
この吉野家の敷地のみ、北西の諏訪町通沿いにある
高砂町(たかさごちょう)に含まれているようです。
謎の区割りですね。
さて、いよいよこのあとは烏丸五条交差点です。
つづく









