11月7日
今回の記事もHDDに残っていたデータを掘り起こしたもので、職場仲間が企画してくれた川俣温泉ツーリングです。
当時はブログをやっていなかったんだけど、ツーリング記録(距離と費用とルート、宿泊場所等)がExcelファイルとして残っていたんですよね~。
しかし、残念ながら画像はあんまり残っていませんでしたので、内容はちと薄いかもしれません。
悪しからず~。(苦笑
2004年10月16日、17日
6時頃BVK(弟)と家を出発し、東関道佐倉ICから高速に乗ります。
首都高、外環、関越道を走って、沼田で下道へおりたんですね。
昼飯は蕎麦屋で「とろろ蕎麦大盛り」を食ったと書いてあります。
光徳牧場では、アイスを食ったようですね。
多分その後は山王林道を走り、今回のお宿である「川俣温泉ふくよ館」に向かったんだと思います。
宿の近くに間欠泉があり、このような東屋(あずまや)から熱湯(温泉)が噴き出すのを見ることができるんですが、噴き出すところの画像は残っていませんでした。
検索してみると、「栃木県日光市栗山郷(旧栗山村の湯西川エリア&奥鬼怒川エリア)」の観光情報サイトの記事が見つかりました。
それによると、
「2019年に発生した台風19号の影響により、間欠泉は現在不調です。温泉の吹き出しが弱くなっていて高さも平常時の半分以下。吹き出す間隔も不安定です」
と書いてありました。
間欠泉の噴き出す画像が載っていましたので、お借りしました。
(不都合があれば、削除します。)
二日目は日塩もみじラインを走ったんですね。
当時はまだ有料だったので、400円取られたことが記録に残っていましたよ。(笑い
その後は、那須烏山中央でガソリンを入れ、ツインリンク茂木へ寄った事(1,300円)が書かれていますが、茂木で何を見学したのかは書いてありませんし、写真もありませんので、詳細は不明です。(苦笑
高速は、北関東道から常磐道に入り、桜土浦で降りたようですね。
当時は圏央道がまだ出来ていなかったと思われるので、その後は下道で帰ってきたんでしょう。
20時頃に、無事帰着したようです。
記録によると、メンバーとそれぞれのバイクは以下のとおりです。
今回の参加メンバーと、バイク
Anziさん:X4(1300)
BVL(私):TRX-850
BVK(弟):GS-1200SS
Kshkwさん:SKYWAVE250
Kshkwさんの奥方:250TR
Knshk君:XJR1200
Hsn君:Sportster 883
Tkshmさん:RVF400
Mtzk君:Bandit400
走行距離は、620km。
今回の総費用は約30,000円。
有料道路代が6,250円、ガソリン代が3,700円。
その他に宿代が16,500円、昼飯、コーヒー、土産代が約3,500円。
ちなみに、記事を書くにあたって検索してみると、今回のお宿「ふくよ館」も残念ながら2013年に廃業されていました。
ところで、メンバーのKshkwさんは、私がバイクにリターンする切っ掛けのセローを譲ってくれた人なんですが、今回は普段ツーリングに使用するZX12Rではなく、通勤に使っていたSKYWAVE250での参加でしたね。
Kshkwさんの奥方はカワサキの250TRでの参加だったんですが、彼女は大型二輪免許を持っていますので、ZEPHYR750にも乗っていた気がする。
また、Mtzk君の乗っていたBandit400ですが、その後結婚してお子さんが生まれたこともあり、公私ともに忙しくなったので数年間バイクに乗れず、放置状態の挙句不動になっていたんですよ。
そのBandit400を処分しようかという話を聞き、私が引き取ってきてレストアしたんですが、最終的にBVKがGS1200の後継機として数年間乗っていたんですわ。
そのBanditの、レストア記事と、BVKの所へたどり着いた経緯はこちらです。
お暇な人は、リンク先をどうぞ。(笑い