こんにちは。
う~ん、やはりか。。。
昨日、帝拳ジムが、今月29日に予定していたWBA・IBF世界ミドル級王座統一戦を含むイベントを中止すると発表しました。
村田チャンプは一昨年12月以来2年ぶり、ゴロフキンは昨年12月以来1年ぶりの試合だったもの。
記事では、関係者の話として、「日本での試合の日程は変更する予定だ」ってことですから、完全消滅ではないことが救いです。
今年最後の楽しみがなくなっていく。。。
今日は、総合問題をやりたいと思います。
それでは、早速。
憲法
参議院の政党化を抑制し、その衆議院に対する独自性を強めるために、次の記述のような改革が提案されたとする。この中で、最高裁判所の判例を前提とした場合、憲法改正が必要かどうかを検討してみましょう。
都道府県議会議員が参議院議員を選挙する。
正解は?
○ 憲法改正が必要
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政法
行政調査に関する次の記述について、最高裁判所の判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
税務調査については、質問検査の範囲・程度・時期・場所等について法律に明らかに規定しておかなければならない。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
国家賠償法
国家賠償制度に関する次の記述について、最高裁判所の判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
国家賠償法1条1項にいう「公権力の行使」には、公立学校における教師の教育活動が含まれるが、課外クラブ活動中に教師が生徒に対して行う監視・指導は「公権力の行使」には当たらない。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
地方自治法
住民訴訟に関する次の記述について、最高裁判所の判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
懲戒免職処分とすべきところを違法に分限免職処分とした上で行われた退職手当の支給は、当該分限免職処分が退職手当の支給の直接の原因であるから、当然に違法となる。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
民法1
Aは、自己所有の土地につき、Bとの間で賃貸借契約を締結した(賃借権の登記は未了)。AがBにこの土地の引渡しをしようとしたところ、この契約の直後にCがAに無断でこの土地を占拠し、その後も資材置場として使用していることが明らかとなった。Cは明渡請求に応ずる様子もないため、AとBは、Cに対して次の法的対応を検討している。
これらの対応について、民法の規定及び判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
Aが、自己の土地所有権に基づき土地明渡請求をすること。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
民法2
AがBに対して自己所有の家屋を売る契約をした場合に関する次の記述について、判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
Bが登記を備える前に、AがCに対して当該家屋を二重に売ってしまった場合、CがBより先に仮登記を備えたときでも、AのBに対する債務は未だ履行不能とはならない。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
商法・会社法
吸収合併に関する次の記述について、会社法の規定及び判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
吸収合併存続会社は、消滅会社の株主に対して、消滅会社の株式に代えて存続会社の株式を交付し、消滅会社のすべての株主を存続会社の株主としなければならない。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
大晦日に予定の井岡チャンプの統一戦も。。。
村田チャンプがNGで、井岡チャンプはOKってことはないでしょうから、しょうがないですね。
ボクシングの締めくくりは、12月14日。
運よく、対戦者が来日済。
井上チャンプの防衛戦とWBO世界ミニマム級タイトルに挑戦する同級1位の谷口選手の試合。
「オミクロン株」を吹っ飛ばすようなスカッとする試合を期待したい。
頑張れ井上
頑張れ谷口
今日も最後まで有難うございました。
今日のところはここまでです。
んでまずまた。
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