【◆ロゴスにおける自己奉仕と他者奉仕
自己奉仕と他者奉仕という極性の種類は、私たちの創造の初めから原初のロゴスの構造の中に宿っていました。
ベールの過程以前、心/身体/霊が取った行動が彼らの意識に与える影響は、この極性の表現が著しく役立つことを可能にするほど、十分に重要な程度には明白ではありませんでした。
いわゆる時間と呼ばれる期間にわたって、この極性の表現は実際に心/身体/霊の偏り・傾向を変化させ、最終的に彼らは収穫されました。
ベールの過程は極性をはるかに効果的なものにしました。93.5
◆ロゴスの意図と極性化
前の創造からの収穫は、男性女性の心/身体/霊を含むものでした。
より大きなpolarization 対立・分裂・極性化・分極化・偏光 を引き起こす何らかの形で、存在たちが互いにmate with つがう・連れ添うことが、オリジナルのロゴスの意図でした。
mate 2つの物体、考えまたは人を一緒にする 一致させる、対になる、(歯車などが)かみ合う
https://ejje.weblio.jp/content/mate
多くのロゴスのプロセスを観察した結果、mating 交配・交接・接合が無差別でなければ極性化・偏光が何倍にも増加することが判明しました。
その結果、ロゴスはより規律正しい人格や、いわゆるより高い密度の人格に特徴的な交配・接合関係への傾向を保持しました。
しかし各存在の自由意志は常に最優先され、偏り・傾向のみが提供できました。84.22】
振動面(振動の方向の面)がある方向にかたよった状態が、「偏光」なのです。
光は「波」なので、進む方向に対して垂直に振動しています。
しかし、必ずしも縦に振動しているわけではなく、横や斜め、円を描くように振動するなど、向きはバラバラです。
私たちが普段見ている光(自然光)は、いろいろな向きに振動している光がごちゃ混ぜになっている物です。
これに対し、振動が特定の方向だけに揃えられた光は「偏光」と呼ばれています。
https://global.canon/ja/technology/s_labo/light/001/05.html iyuken.wbrain.net/polarization/polarizationanimals.html
ネガポジ、自己奉仕・他者奉仕、放射・吸収、拡大・収縮などが存在しますが、そういったものが厳密なカテゴリーとしてではなく、男性性・女性性の性質として性的な心や身体や霊などに、形而上学的な意味でも関連付けられているようです。
「一つのもの」と「その分離」が元になっているのでしょうか。
【◆ベール以前のsexual intercourse 性交・性的な交接・交流の間のエネルギー移動の経路は、グリーンレイの能力を持つ二つの存在のものでした。(inter+course 相互・間+進む・走る)
創造主としての全てのawareness 気づき・意識は、緑のエネルギーセンターを開くことです。
したがって(ベール以前は)それぞれが創造主であることをそれぞれ確実に知っているため、阻害の可能性はありませんでした。
性的な交流中、二つの極性化した存在たちの間でそのような移動が簡単に行われるため、移動は弱かったのです。84.9
◆なぜベール以前の存在は他者奉仕での卒業が困難だったか?
あなたが歪みと呼ぶこの神のように幸せな人々が、自分の状態を変えたり改善しようとする衝動をほとんど持たない傾向があることを考えてみてください。
これは複雑でない心/身体/霊の結果です。
他の自己を愛し、他の自己に奉仕する可能性はありますが、自己の中に創造主としての圧倒的な気づき・意識があります。
創造主とのつながりは、へその緒のようなものです。セキュリティはtotal 完全・全体です。
したがってどんな愛もひどく重要ではなく、どんな痛みもひどく怖くはありません。
したがって愛のために奉仕したり、恐れから利益を得ようとする努力はなされません。82.22
◆ベール前後の身体の使い方や知識の変化
性的エネルギー移動について扱いましょう。
ベール以前は身体の性質や、この特定の現れにおける他の心/身体/霊との関係の把握にはシャドウ・影がなかったため、このような移動は常に可能でした。
ベーリング以前は、グリーンレイを超えるこの性的エネルギー移動の使用は、ほぼ完全に欠如していました。
これもまた、それぞれが同じく持っていた影のない知識によるものでした。(全ての知識があった)
そのとき第3密度では、 心/身体/霊のより強い関係である交配・接合の過程と呼べるものには、ほとんど目的がありませんでした。
なぜなら互いに他の自己は創造主であると見なし、他の自己が他の自己よりも創造主であるとは見なさなかったからです。
ベールの過程以降は、身体複合体とその顕現に関する謎と未知の領域が大きいため、グリーンレイのエネルギー移動の達成は、限りなく困難になりました。
しかし意識的なマインド複合体から身体の顕現が大きく影に覆われていることもあり、このようなエネルギー移動が体験されると、適切に極性化したconfiguration 配置・配列で、自己と他の自己の結合を引き起こす触媒を提供する可能性がより高くなりました。
この時点からより高いエネルギー移動が、このmated pair 対になったペアの心/身体/霊複合体に求められる可能性がはるかに高くなり、それによって創造主は自分自身を大いなる美、厳粛さ、驚嘆をもって知ることができるようになりました。
この身体の機能を秘跡・神聖に使用することによって知的無限に到達し、対になったペアのそれぞれの心/身体/霊複合体は、極性化と奉仕する能力において大きく増大しました。86.20
pair 語源 等しい 同じ
◆なぜベール後に性的エネルギー移動は常に可能ではなくなったのか?
(懐中電灯の電池に例えると)直列に置かれた2つの電池は、常に電球が点く潜在力を提供します。
この大まかな例えを続けるなら、ベールに覆われた後に2つの電池が直列に配置されていない場合は、電球が点く可能性を提供しません。
ベールに覆われた後の多くの心/身体/霊複合体は、阻害によって電池を逆にするのと同じことをしています。87.18
◆電気回路を閉じるときエネルギーの回路は導体に沿って進むが、この場合のエネルギー移動は各存在のハートチャクラ間で行われるのか?
性的または他のエネルギー移動における、二つの心/身体/霊や心/身体/霊複合体の回路の図面や概略図では、回路は常に赤またはベースのセンターで開き、その間にあるエネルギーセンターを通って可能な限り移動します。
もしbaffled 阻む・妨げられればオレンジで止まるでしょう。(バッフル 流れの邪魔板)
そうでないなら黄色に進みます。まだ阻まれていないなら緑に進みます。
心/身体/霊の場合は、チャクラやエネルギーセンターが結晶化せずに機能している可能性が十分にあることを覚えておくとよいでしょう。84.10
ベール前 心/身体/霊 ベール後 心/身体/霊複合体
◆言い換えれば、それらは機能しているが電気回路で言えば抵抗が高いのと同じです。
これは正しいか?
あなたの質問は電圧の概念に最も密接に関連付けらるかもしれません。
結晶化されていない下位のセンターは、高い電圧を供給できません。
結晶化されたセンターはグリーンレイに達すると、エネルギー移動の高電圧特性において非常に顕著になるかもしれません。
実際にグリーンレイが結晶化すると、そのようなエネルギー移動が創造主のhonestation になるまで、より高いエネルギーセンターにもこれが適用されます。84.11
honestation grace; adornment (動作や態度などの)優美、気品、自身を飾るもの
◆男性と女性のオーガズムの比率で、なぜ男性の側に大きく負荷がかかっているのか?
私たちは今、イエローレイの物理的な体、あるいは身体複合体に言及しています。このレベルでは区別は重要ではありません。
精子を前進させて卵子に出会わせる男性のオーガズムは、種を繁殖させるというレッドレイの欲求を完成させるために不可欠です。女性のオーガズムは不要です。
繰り返しますが、心/身体/霊複合体たちが、学び、奉仕し、一つの無限の創造主を称賛するために性的エネルギー移動を使い始めると、女性のオーガズムの機能がより明確になります。87.23
orgasm 語源 興奮、(器官の)成熟、膨張、衝動 など
https://www.etymonline.com/word/orgasm
◆第4密度初期のオーガズムの比率
オーガズムの性格と性質が、ますます自然に心/身体/霊複合体の単位としての機能になるため、より高い密度での男性と女性のオーガズムを語るのは、多くの点で全く無意味です。
第4密度ではベールが取り除かれ、選択がなされたと言えるかもしれません。
ポジティブな極性では真の共有はほぼ普遍的です。
ネガティブな極性では征服者はオーガズムを得ることができ、被征服者はほとんど得ることができない真の阻害がほぼ普遍的です。
いずれの場合も体験の中の性的な部分の機能が、最も効率的な極性化の手段であることがわかるでしょう。87.25
◆(著者の考察)
「エネルギー移動は純粋な振動エネルギーであり、空間/時間連続体の空間と時間の間の振動です」これは正しいか?
性的エネルギー移動について話しているエネルギーは、空間/時間と時間/空間の間の振動的な橋の一形態であると仮定するのは正しいです。
その区別はこの後に述べるものから離れていませんが、これはその基本的な声明に光を当てるかもしれません。
ベールの過程により、男性から女性に伝わるエネルギーは、女性から男性に伝わるエネルギーとは異なります。
男性と女性の心/身体/霊複合体の極性の違いにより、
男性は物理的・物質的・肉体的エネルギー physical energyを
女性は精神的エネルギーと精神的/感情的エネルギー mental and mental/emotional energyを蓄えます。
第3密度の性的エネルギー移動が完了すると、男性は物理的エネルギーの排出・放電 dischargeを提供します。
それによって女性はリフレッシュされphysical vitality 物理的な活力がはるかに低下します。
同時にこの言葉を使うなら、女性は蓄積された精神的と精神的/感情的エネルギーの流出を排出・放電し、それによって本来この分野ではあまり活力がない男性にインスピレーションと癒しと祝福を提供します。87.26 87.27
physical ⇔ mental
◆
エネルギー移動は電位差を一回解放することで起こります。
これは緑同士のエネルギーセンターの間を飛び越えるのではなく、レッドレイから上に向かってそれぞれのエネルギーを共有します。
この文脈では両方の存在が同時にオーガズムを得るときに、最も効率的であると見えるかもしれません。
しかしどちらかがオーガズムを得ても、それは移動として機能します。
実際、あなた方がオーガズムと呼ぶ結論に達しない対になったペアの間で、物理的に表現された愛の場合、それにもかかわらず両者がこの潜在力に気づき、精神的またはマインド複合体の献身における意志の欲求によって互いにその強さを解放する限り、高められた電位差のためにかなりの量のエネルギーが移動されます。
あなた方はこの実践が、「一つの法則」のキリスト教以外の宗教的な歪みのシステムと呼ばれるいくつかの実践において、エネルギー移動の発生のために使われているのがわかるかもしれません。
(その最後の発言の例は?)
私たちは注意してこの例をあげますが、それぞれのシステムはかなり歪んでおり、その教えは常に半分失われています。
しかしそのようなシステムのひとつにタントラ・ヨガと呼ばれるものがあります。84.14
◆オーガズムのエネルギー移動ではどちらの存在がエネルギーを得るのか?
もし両方の存在がうまく極性化しグリーンレイの愛で振動しているなら、どんなオーガズムも両方の存在に等しいエネルギーを提供するでしょう。84.16
◆ベール以前の性的エネルギー移動について
おそらくベール前後での最も決定的な違いは、心/身体/霊がベールに覆われる前には、それぞれのエネルギー移動、そして実際に、社会的や性的な二つの存在間のあらゆる交流から生じるほぼ全てのものが、空間/時間ではなく時間/空間にその性質と実質・本質 substanceを持つことに、存在たちは気づいていました。
性的な活動の間に移動されるエネルギーは、正しく言えば空間/時間ではありません。
形而上学的エネルギーの移動と呼ぶような大きな構成要素があります。
実際、体と呼ばれる物理的な顕現は物理的な刺激にのみ従う・影響を受けるというベール後の思い込みのせいで、身体複合体全体が大きく誤解されています。
これは断じてそうではありません。84.17
◆グリーン、ブルー、インディゴのエネルギー移動の仕組みや基礎はどう違うか?
あなたの質問に答えるために、私たちはまず今質問しているテーマが大きなものであるという、あなたの仮定に同意したいと思います。
なぜならその中に知的無限への入り口を開くシステム全体があるからです。
アデプトの自由意志を尊重するため、いくつかの情報は必然的に謎に包まれていることがお分かりいただけるでしょう。
ブルー、インディゴ、そして最後に性的エネルギー移動の柱 columnの大きな柱頭・源泉であるバイオレットエネルギー移動への大きな鍵は、あなた方の人々の間で無条件の愛という名前を持つ形而上学的な接合・結合または歪みです。
ブルーレイのエネルギー移動では、この愛の質が誠実なコミュニケーションと明瞭さの火の中で洗練されます。
これは通常、つまり一般的には、あなた方の空間/時間のかなりの部分を必要としますが、とはいえ過去の転生で非常によく洗練され非常によく記憶された交配・接合の実例があるため、ブルーレイを一度に貫くかもしれません。
このエネルギー移動は、この探求者からの全てのコミュニケーションがそれによって洗練され、誠実さと明瞭さの目で新しい世界を見るという点で、探求者にとって大きな利益となります。
これがブルーレイのエネルギーであり、それをpotentiating 強化し、結晶化させる一つのメカニズムです。
インディゴレイの移動に近づくにつれて、私たちはシャドウランドにいることに気づきます。
そこでは私たちはあなた方に情報をストレートに、またはわかりやすく伝えることができません。なぜならこれは私たちにとって侵害と見なされるからです。
またバイオレットレイの移動についても混同の法則を破りたくないため、全く話すことができません。
これらの宝石は高価に支払って得たものであっても、探求者にとって価格以上のものであり、それぞれの気づき・意識が分析、総合、インスピレーションのプロセスを通じて到達するのと同じように、探求者は宝石を求めてits mate その相手に近づき、それぞれの経験を評価すべきであることを提案するかもしれません。84.20
◆どの光線に移動されたかを知る方法
主観的な基準や尺度しかありません。
愛が完全なものになるようにエネルギーが流れたなら、グリーンレイの移動が行われています。
同じ存在たちの交換・やり取りによってコミュニケーションがより容易になり、より大きな視覚が得られたなら、エネルギーはブルーレイ・エネルギーセンターに洗練されたことになります。
もし極性化した存在たちが、この同じエネルギー移動の体験によって意志と信念・信頼 faithの能力 facultiesが刺激されたのを見つけ出したら、それが短時間ではなくあなた方が時間と呼ぶ長い期間であったなら、インディゴレイの移動を知覚するかもしれません。
バイオレットレイの移動については知的無限への入り口であること以外、話すことはできません。
実際、インディゴレイの移動もこれですが、いわばまだベールがはがれていません。84.21
◆ベールを突き破る際の極性化した存在たちの相互作用とは何か?
注目すべき二つの項目を述べます。
第一は、他者奉仕の道、あるいはごく一部のケースで自己奉仕の道に踏み出した極性化した存在たちの関係における、極性化への極端な潜在力です。
第二に、私たちが「倍加効果」と呼ぶことを学んだ効果に注目します。
同じようなマインドを持つ者同士が共に求めれば、はるかに確実に見つけ出すでしょう。83.17
◆ベールの貫通はどのように行われるか?
ベールの貫通はグリーンレイの活動、つまり見返りを求めない全ての同情深い愛 all-compassionate loveの形成 gestationに、そのルーツを持ち始めると見ることができます。
この道をたどれば高次のエネルギーセンターが活性化され、アデプトが誕生するまで結晶化するでしょう。
アデプトの中(内部)には多かれ少なかれベールを取り除き、全てを再び一つのものとして見ることができる潜在力があります。
他の自己は、あなたがそう呼ぶなら、ベールを突き破るためのこの特定の道での主要な触媒です 83.18
gestation 持ち運ぶこと 妊娠 懐胎 形成
◆ベールは半透過性か?
確かにそうです。83.15
◆ベールに覆われた後、望ましい極性方向への進化を生み出すために最も大きな影響を与えたものは?
最も効果的なベールはマインドのベールでした。85.18
◆「マインドの経験がベールの性質を変えるように作用して、触媒がフィルターにかけられ、存在によってますます選択される偏り・傾向を、より受け入れるようになると思われます。
例えばもし存在が右側の道を選択していたら、マインドの経験はベールの透過性を変え、より多くのポジティブな触媒を受け入れるようになり、左側の道を繰り返し選択していたら、より多くのネガティブな触媒を受け入れるようになるでしょう。」
これは正しいか?
これは正しいだけでなくさらなる関連性があります。
存在が経験を積むにつれて、それが他者奉仕の道にある場合は触媒の肯定的な解釈を、自己奉仕の道にある場合は否定的な解釈を選択します。94.12
◆二つの心/身体/霊複合体の間のエネルギー移動
physical 身体的・物理的エネルギー移動は様々な方法で行われます。二つの例を挙げましょう。
それぞれは創造主としての自己の感覚、または何らかの方法でinvoke 呼び出された魔法の人格から始まります。これは意識的に、または無意識的に行われるかもしれません。
第一は、私たちが話した火のエクササイズと呼ばれるものです。
これは物理的エネルギー移動ではありますが、身体複合体の組み合わせに深く関与するものではありません。
このように移動は微妙であり、それぞれの移動は何が提供され何が受け入れられるかにおいて独特です。
この時点で、これが可能なエネルギー移動の無限の配列の原因であることに気づくかもしれません。
第二のエネルギー移動は性的エネルギー移動です。
これはグリーンレイをアクティブに振動させるすべての存在たちによって、非魔法レベルで行われます。
一つの無限の創造主の奉仕に専念するこのチャネルの場合のように、このエネルギー移動をさらに洗練させることが可能です。
もう一方の自己もまた、一つの無限の創造主への奉仕に専念するとき、移動は二倍になります。
その場合、移動されるエネルギー量は、創造され放出される極性化した性的エネルギー量にのみ依存します。
この点から先に向かって継続する洗練があり、高度な性的魔術の領域につながります。
(心と身体にあたる)精神的な体の領域では、移動される*精神的エネルギーのバリエーションがあり、これもまた求められる知識と提供される知識に依存します。 *(mental energy 本では心的(マインド)エネルギー)
最も一般的な精神的エネルギー移動は、教師と生徒のものです。
エネルギー量は、教師の側は、奉仕への欲求の純粋さと提供される情報の質に、また生徒の側は、学びへの欲求の純粋さと知識を受け取るマインド振動複合体の質に依存します。
もう一つの精神的エネルギー移動は、聞き手と話し手のものです。
話し手が激しい苦痛、悲しみ、または他の精神的苦痛に向かって精神的/感情的な複雑な歪みを経験している場合、私たちが以前に述べたことから、おそらくこの移動で可能なバリエーションの知識を得ることができるかもしれません。
霊的エネルギー移動は、創造主としての自己と他の自己の知識が最も重要であり、すべてのエネルギー移動の中心・ハートにあります。これは霊的な仕事です。
霊的エネルギー移動の種類には、今日アデプトについて私たちが話したものが含まれます。 73.22
◆(アデプトに関する)意識の変化は、他者への奉仕へ、すべてとの一体性 unityへ、そして奉仕のために知ることへとより大きな歪みをもたらします。
これは正しいか?
これらは称賛に値する言葉です。
白魔術の中心・ハートは創造主とのunion 一つになることの喜びを体験することです。
この喜びは必然的にポジティブなアデプトの人生経験(の全体)を通して放射されます。
このような理由から、性的魔術はネガティブ方向に極性化しているアデプトだけに限定されるものではなく、最も慎重に使用され、それが正確にたどる・追求されるときに、身体、心、霊を一つの無限の創造主とつなぐ・結合させるため、高度な魔術の中に位置づけられます。
どのような目的を立てるにしても、この一つの無限の創造主との基本的なunionを考慮に入れることをお勧めします。
なぜならこの一つになることは結果として他者への奉仕となるからです。71.17
union 語源 一つにする https://www.weblio.jp/content/ユニオン
◆マインド、ボディ、スピリットの定義
これらの用語はすべて、エネルギーの焦点の複合体に相当する単純化された説明用語です。
あなた方が身体と呼ぶものは、あなた方が特定の空間/時間または時間/空間で体験する密度の原料・素材であり、この素材の複合体は、あなた方が物理的・物質的な顕現と呼ぶ歪みに利用できます。
マインドは霊の流入 inpouringと身体複合体の上方への流入 up-pouringを反映する複合体です。
(マインド複合体は)あなた方が感覚、感情、知的な思考として知っているものを、そのより意識的な複雑さの中に包含・保持しています。
マインドの樹をさらに下っていくと直観があり、直観は総体・全体的な存在複合体 total beingness complexとより接触または同調しているマインドの性質です。
直観 intuition 語源 熟視する 自らの内面に「目を向けること」「じっと見ること」
https://ejje.weblio.jp/content/intuition https://www.weblio.jp/content/Intuition
マインドの根源に下りていくと私たちは意識のprogression 進歩・前進・連続を(努力してあるいは偶然に)見つけ出します。
それは個人的なものから人種的な記憶、宇宙からの流入へと徐々に変化し、それが私たちが霊複合体と呼ぶシャトル(定期往復するもの)に直接接触するものになります。 ((電気などの)直接の接触器になります)
この霊複合体はチャネル・経路です。 (情報やエネルギーが流れる経路)
それによって、様々な普遍的、惑星的、個人的な流入の、すべてからの流入が意識の根源に注ぎ込まれるかもしれません。
それによって意識は、身体とマインドのバランスのとれた知的エネルギーを通して、知的無限に通じる入口へと注ぎ込まれるかもしれません。
この一連の最終的な記述から、マインド、ボディ、スピリットは密接に絡み合っており、どれか一つが欠けても存続・継続できないことがわかるでしょう。
したがって私たちはこれらを別々に扱おうとするのではなく、心/身体/霊複合体と述べており、あなた方が体験の間中(ずっと)行ういわゆる仕事・ワークについても、どれか一つを通してではなく、これらの三つの構成要素の相互作用を通して行われます。30.2 】