----------------------------
世界&社会情勢、
お問い合わせはご遠慮ください。お返事は致しかねます。
内容に関してはあくまで参考にされ、ご自分で調べられて下さい。
----------------------------
○枠沈を強制されて悩んでいる方へ
日本弁護士連合：⭐️️
○地域ごとの日弁連リスト：⭐️️
○非接種で不当解雇される場合：⭐️
○【重要】スパイクタンパク質の伝染に対する解毒剤：（
○ワクチン接種した方：訴訟等の準備：⭐️
○予防接種健康被害救済制度申請：⭐️
○ロングコビッドの症状でお困りの方へ：⭐️
----------------------------
本日もありがとうございます。
先日1日茶寮を開いた安寧にて。
蒸しどら焼きと石かわコーヒーのアイスコーヒー！
和菓子とコーヒーって実に相性がいいのですよね。
丁度外人カップルが来たので英語でメニューを説明してあげたら、
何とドイツ人！私が突然ドイツ語で話し始めるとこれまたビックリされました。
おまけに、このカップルはフランクフルトで仕事をしているサイエンティスト。
私が研究者として仕事をしていた研究室についても知っていて話が盛り上がりました。
こんなことってあるんですね。
そしてその後フランス人のティーンの青年がやってきたのでこれまた話に花が咲きました。
日本文化に大変関心があり、また語学を勉強しにくるのだとか。
今はユーロが強いので来やすいのですよ。
コンビニ食を食べている、などど言うものだから老婆心ながら日本の食の汚染について
とうとうと語ってしまいました。
---------------------------
タンポポ茶は新型コロナワクチンの解毒にもなります。
タンポポコーヒーも妊婦をはじめとして人気がありますが、
ハーブティーとしても美味しいですよ。
雑草扱いのタンポポですが、元々雑草なんていう代物はこの世に存在しないと思っています。
色々有効活用できるようです。
Epoch Timesからお届けします。
芝生からできる、質素だが驚くべき腸の健康法
By Amy Denney 5/11/2024
青々とした芝生を望む住宅所有者から軽蔑されがちなタンポポは、その根の先端から日当たりの良い明るい球体まで、数え切れないほどの癒し効果がある。
タンポポはミツバチやチョウに蜜と花粉を与え、特に季節の始めは彼らの餌が乏しくなる。人間にとっては、タンポポは生でも食べられるし、さまざまな調理法で食べることもできる。
「タンポポは腸の健康のためのワンストップショッピングのようなもので、ちょっと驚きです」とハーバリストのロザリー・ド・ラ・フォレはエポック・タイムズに語った。「タンポポはどこにでも生えている寛大な植物なのです」。
タンポポはミツバチやチョウに蜜と花粉を与え、特に季節の始めは彼らの餌が乏しくなる。人間にとっては、タンポポは生でも食べられるし、さまざまな調理法で食べることもできる。
「タンポポは腸の健康のためのワンストップショッピングのようなもので、ちょっと驚きです」とハーバリストのロザリー・ド・ラ・フォレはエポック・タイムズに語った。「タンポポはどこにでも生えている寛大な植物なのです」。
侵略的で厄介な雑草として広く知られているタンポポは、芝生からそのまま食べることができる。食べるためにタンポポを摘むなら、過去3年間に化学処理された場所でないことを確認してほしい。
「毒殺されていない場所で収穫するようにしたいものです。タダで食べられるのが嫌なんだ。美しい花もいらないのです」。
「毒殺されていない場所で収穫するようにしたいものです。タダで食べられるのが嫌なんだ。美しい花もいらないのです」。
タンポポの擁護
タンポポの長くもろい根は、1フィート（約1.5メートル）の深さまで伸びている。根が少し残っているだけで、そこから新しい植物が芽吹くこともある。
造園業者からは軽蔑されているが、その巨大な根は、この植物が土壌の奥深くから微量栄養素を取り込み、ミネラルを豊富に含んでいる理由を説明している。マウント・サイナイ・メディカルによれば、タンポポはビタミンA、B、C、Dに加え、鉄、カリウム、亜鉛などのミネラルの供給源である。ホワイトラビット・ヒーリング研究所によれば、タンポポの根は土壌に癒しを与え、排水路を作り、空気を送り込み、ミネラルの回復を助け、浸食を防ぐという。
造園業者からは軽蔑されているが、その巨大な根は、この植物が土壌の奥深くから微量栄養素を取り込み、ミネラルを豊富に含んでいる理由を説明している。マウント・サイナイ・メディカルによれば、タンポポはビタミンA、B、C、Dに加え、鉄、カリウム、亜鉛などのミネラルの供給源である。ホワイトラビット・ヒーリング研究所によれば、タンポポの根は土壌に癒しを与え、排水路を作り、空気を送り込み、ミネラルの回復を助け、浸食を防ぐという。
ハーブの植物名はTaraxacum officinale。伝統的な中国医学では「普公英（プーゴンイン）」と呼ばれ、タンポポは熱を取り除き、体を解毒すると崇められている。西洋医学でも東洋医学でも、タンポポは食欲不振、便秘、下痢、腹部膨満感、糖尿病など消化に関わる病気や、腎臓や肝臓の問題に用いられる。
Joyful Belly School of Ayurvedaの創設者であるジョン・イメル氏は、タンポポは本当の雑草ではないと指摘する。タンポポの種は、初期のヨーロッパ人入植者がアメリカに持ち込んだと考えられている。
「雑草ではなく、薬草としてアメリカに持ち込まれたのです。偶然ここに来たのではありません。人々はタンポポが大好きで、だからここに持ち込まれたのです」と彼はエポック・タイムズ紙に語った。「タンポポはすべての部分が食べられます。素晴らしい春の強壮剤です」。
Joyful Belly School of Ayurvedaの創設者であるジョン・イメル氏は、タンポポは本当の雑草ではないと指摘する。タンポポの種は、初期のヨーロッパ人入植者がアメリカに持ち込んだと考えられている。
「雑草ではなく、薬草としてアメリカに持ち込まれたのです。偶然ここに来たのではありません。人々はタンポポが大好きで、だからここに持ち込まれたのです」と彼はエポック・タイムズ紙に語った。「タンポポはすべての部分が食べられます。素晴らしい春の強壮剤です」。
消化の「目覚め」
植物が早期の花粉媒介者に重要な食料を提供するように、タンポポが春に現れるのは自然からの贈り物だと信じられている。古代文化の人々は、冬が終わると栄養不足になりがちで、作物が収穫できるようになる前にタンポポが早く現れることで、そのギャップを埋めていたのだ。
教師であり、ハーブに関する2冊の本のベストセラー作家でもあるドゥ・ラ・フォーレ氏は、タンポポの消化促進作用が、冬に炭水化物の多い食事を摂る現代の習慣に対抗するのに役立つと指摘する。唾液、胃酸、胆汁の分泌を促進するという。
胆汁は肝臓で作られ、胆嚢に貯蔵される。胆嚢は消化中に胆汁を放出し、脂肪の分解を助ける。アメリカ人は胃酸が不足しがちで、消化不良や栄養失調を引き起こし、下部消化管（GI）での発酵が進み、腹部膨満感やガスなどの症状を引き起こす。
「重いものを食べ続けた冬は、消化不良を引き起こします。冬の重い食事から消化を目覚めさせるには、これらの新鮮な緑が特に重要です」と彼女は言う。「腸内の炎症は健康的な消化を妨げる大きな障害となる可能性があり、頻繁に起こることなのです」。
「重いものを食べ続けた冬は、消化不良を引き起こします。冬の重い食事から消化を目覚めさせるには、これらの新鮮な緑が特に重要です」と彼女は言う。「腸内の炎症は健康的な消化を妨げる大きな障害となる可能性があり、頻繁に起こることなのです」。
強力な治癒特性
胃腸（GI）の健康におけるタンポポの効能と応用に関する研究は限られているが、Journal of Ethnopharmacology誌に掲載された2022年の総説によると、タンポポの抗炎症作用がGI症状の緩和に有効である理由を説明している可能性がある。
この研究によると、タンポポにはテルペノイドと多糖類が豊富に含まれている。テルペノイドは自然界に存在する物質で、植物、昆虫、海洋生物、微生物などに含まれている。テルペノイドは、がん治療薬やマラリア治療薬、食品の香り付け、さらにはジェット燃料にも使われている。
多糖類は抗菌特性を持つ炭水化物であり、腸内マイクロバイオームにおいて保護的役割を果たす、と総説は結論づけた。マイクロバイオームとは、われわれの体内や体内に生息する細菌、ウイルス、真菌の集合体である。研究によると、不摂生な食生活、抗生物質、薬物、毒素への暴露などによってマイクロバイオームのバランスが崩れると、マイクロバイオーム異常症を引き起こす可能性があるという。
タンポポにはイヌリンも豊富に含まれている。イヌリンはプレバイオティクスの一種で、私たちは消化できないが、マイクロバイオームにとっては食料となる。プレバイオティクスは、健康な微生物にとって適切な生活環境を作るのに役立つ、とドゥ・ラ・フォレ氏は説明する。
「セメントの中に種を植えるのと、豊かで堆肥化された土の中に種を植えるのとで、このプレバイオティクスは同じことをするのです。私たちの腸内を、微生物叢にとって歓迎すべき健康的な場所にしてくれるのです」と彼女は言う。
この総説では、タンポポには他にも多くのGI保護物質が含まれている可能性があること、タンポポとその誘導体が胃酸低下、胃食道逆流症、潰瘍性大腸炎などの炎症性疾患、肝臓疾患、胆石、急性膵炎、GI癌などのGI障害に対して薬理学的効果を発揮することを示す研究もあることを指摘している。
この総説の著者によれば、タンポポの生物活性形質を様々な種間ですべて同定し、代謝、生物学的利用能、安全性についての洞察を深める臨床研究を行う必要がある。
「セメントの中に種を植えるのと、豊かで堆肥化された土の中に種を植えるのとで、このプレバイオティクスは同じことをするのです。私たちの腸内を、微生物叢にとって歓迎すべき健康的な場所にしてくれるのです」と彼女は言う。
この総説では、タンポポには他にも多くのGI保護物質が含まれている可能性があること、タンポポとその誘導体が胃酸低下、胃食道逆流症、潰瘍性大腸炎などの炎症性疾患、肝臓疾患、胆石、急性膵炎、GI癌などのGI障害に対して薬理学的効果を発揮することを示す研究もあることを指摘している。
この総説の著者によれば、タンポポの生物活性形質を様々な種間ですべて同定し、代謝、生物学的利用能、安全性についての洞察を深める臨床研究を行う必要がある。
栄養士のアシュリー・オズワルドはエポック・タイムズ紙に、栄養学に関しては、確かな研究はなかなか得られないと語った。
「研究の不足は、資金不足に起因しています。栄養学の分野ではよくあることです」と彼女は説明した。
「研究の不足は、資金不足に起因しています。栄養学の分野ではよくあることです」と彼女は説明した。
タンポポの実用的使い方
オズワルド消化器クリニックの創設者兼オーナーであるオズワルド氏は、クライアントにタンポポを食事に取り入れるよう勧めることもあるが、そのタイミングが重要だという。
というのも、クリニックを訪れる人のほとんどは、標準的なアメリカ式食生活に起因する深刻な問題を抱えているからだ。一般的に、オズワルドさんは慣れ親しんだ食品から始め、耐性を確立するためにゆっくりと野菜を取り入れる。
「私たちにできることはたくさんありますし、分かち合えることもたくさんあります。私たちは人々を半ば強制的に迎え入れなければなりません。タマネギの皮を剥いて根本的な原因を探るようなものです。ある時点で、私たちは（消化器系の健康を）最適化するために取り組んでいるのですが、それはタンポポについて話したり、もっとハーブやスパイスを使ったりするように見えるかもしれません」。
というのも、クリニックを訪れる人のほとんどは、標準的なアメリカ式食生活に起因する深刻な問題を抱えているからだ。一般的に、オズワルドさんは慣れ親しんだ食品から始め、耐性を確立するためにゆっくりと野菜を取り入れる。
「私たちにできることはたくさんありますし、分かち合えることもたくさんあります。私たちは人々を半ば強制的に迎え入れなければなりません。タマネギの皮を剥いて根本的な原因を探るようなものです。ある時点で、私たちは（消化器系の健康を）最適化するために取り組んでいるのですが、それはタンポポについて話したり、もっとハーブやスパイスを使ったりするように見えるかもしれません」。
タンポポの根はよく焙煎され、花や葉と一緒にお茶として使われることもある。根には苦味があるが、葉ほどではなく、ミックス・グリーンに加えてもよい。花はワインやゼリーの材料によく使われる。全草をアルコール（通常はウォッカ）で煎じてチンキを作り、食事の20分前にティースプーン1杯飲むと消化を助ける。
タンポポの禁忌
重度の消化器系疾患のある人は、少量のタンポポから始めるべきである。オズワルド氏によれば、まず医師と相談するか、完全に控えた方がよい人もいる：
- 胆管や胆嚢に問題のある人
- 腎不全や慢性腎臓病の方
- タンポポには利尿作用があるため、血液希釈剤や利尿剤を服用している方
- 胃炎、胃の炎症を起こしている方
- 胃潰瘍や胃酸過多の方
- ブタクサを含むキク科の植物にアレルギーのある人。タンポポはアレルギーを悪化させる可能性がある。
オズワルド氏は、野菜や果物にほとんど耐えられない人は、タンポポを食べ始めたくないだろうし、専門医に相談したほうがいいと付け加えた。
「種類が増えれば増えるほど、バクテリアの種類は増え、より良いものになります。庭で栽培している農産物を使えば、簡単にいろいろな種類を加えることができます」と彼女は言う。
「種類が増えれば増えるほど、バクテリアの種類は増え、より良いものになります。庭で栽培している農産物を使えば、簡単にいろいろな種類を加えることができます」と彼女は言う。
レシピ
新しいハーブの使い方を学ぶには、試行錯誤を重ねたレシピが役立つ。
タンポポのペースト
材料
殻をむいた松の実1/2カップ
ニンニク3片（みじん切り
生のタンポポの葉のみじん切り2カップ（ゆるくまとめる
レモン汁 大さじ1
レモンの皮 大さじ1
エクストラバージンオリーブオイル1/2カップ
海塩 小さじ1/2
ターメリックパウダー 小さじ1
黒胡椒 小さじ1/2
すりおろしたパルメザンチーズ 1/4カップ
- パルメザンチーズ以外のすべての材料をミキサーかフードプロセッサーにかける。なめらかになるまで攪拌する。濃すぎる場合は、オリーブオイルを少しずつ加える。
- パルメザンチーズを加え、なめらかになるまで混ぜ続ける。
- 冷蔵庫で冷やし、3日以内に食べる。クラッカーやパン、ニンジンに添えて。肉や野菜、卵にトッピングしてもおいしい。
収穫量：2カップ
レシピ提供："Alchemy of Herbs： ロザリー・ド・ラ・フォーレ著 "Alchemy of Herbs: Transform Everyday Ingredients into Foods and Remedies That Heal" （ヘイハウス、2017年）
タンポポとイチゴのシュラブのレシピ
材料
イチゴ（生または冷凍） 2カップ
生のタンポポの根（みじん切り）1/2カップ（または乾燥タンポポの根1/4カップ
生ショウガ（みじん切り） 大さじ2杯
バルサミコ酢 1カップ
リンゴ酢（または白ワインビネガー）1カップ
蜂蜜1/2カップ（お好みでもっと）
- イチゴを刻む。煮沸消毒した4リットルの瓶に入れる。木槌かスプーンでイチゴを少しつぶす。
- タンポポの根とショウガを加える。酢と蜂蜜を加える。よくかき混ぜる。
- プラスチック、ガラス、または金属製の蓋とシュラブの間に羊皮紙やワックスペーパーを挟むなどして、反応しない蓋をする（酢は金属製の缶詰瓶の蓋を腐食させ、ドリンクを壊してしまう）。 冷蔵庫で1週間煎じる。毎日軽く振る。
- 出来上がったら濾す。
- シュラブの作り方：8オンスの水、炭酸水、ソーダ、カクテルに大さじ1～2杯のシュラブを加える。酸味と甘み、イチゴの香りとジンジャーのほのかな刺激が感じられるはずだ。
収穫量：2.5カップ
シュラブは反応しないふた付きの瓶に入れて冷蔵庫で保存する。半年はもつ。
レシピ提供：ロザリー・ド・ラ・フォーレ
シュラブは反応しないふた付きの瓶に入れて冷蔵庫で保存する。半年はもつ。
レシピ提供：ロザリー・ド・ラ・フォーレ
ご参考まで。