2021.6.２２：６月７日のブログに加筆し、更新しました。
以下、ご自分でも調べ、防御策の参考になさって下さい。
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ワクチンを接種した人も非接種者も両方にとって感染防御が非常に大切になります。
今回は、【参考（今後訂正の可能性有り）】スパイクタンパク、コロナ感染からの防御法-(2)
と題して(1)に追加をしてこちらに纏めますが、今後訂正したり、
新たな情報が追加される可能性が十分あります。何卒ご理解の上、以下を読み進めていただけると幸いです。
（7）イベルメクチン（商品名：ストロメクトール）
これは感染してしまった場合に有効な薬ですが予防用にも有効なようです。予防として使用する場合は
きちんと医師の指示で服用することをお勧めします。
経口害虫薬でノーベル生理医学賞を受賞した大村博士によって発見されました。
ご存知のようにインドではイベルメクチンを投与した後、感染が見事に減少へ。
素晴らしい効果のある薬です。
ネットで購入できますがお値段が上がっています。
以下、 COVID-19におけるイベルメクチンの有効性 を挙げます。（文献はこちら→⭐️）
1. 2012年以降、複数のin vitro試験により、イベルメクチンがインフルエンザ、ジカ熱、デング熱などの多くのウイルスの複製を阻害することが実証されている。
2. イベルメクチンは、いくつかの観察および提案されたメカニズムにより、SARS-CoV-2の複製および宿主組織への結合を阻害する。
3. イベルメクチンは、強力な抗炎症作用を有しており、in vitroのデータでは、サイトカインの産生および炎症の最も強力なメディエーターである核内因子κB（NF-κB）の転写を大きく阻害することが示されている。
4. SARS-CoV-2や類似のコロナウイルスに感染した複数の動物モデルにおいて、イベルメクチンはウイルス量を有意に減少させ、臓器障害を予防する。
5. イベルメクチンは、感染した患者にさらされた者のCOVID-19病の感染と発症を防ぐ。
6. 軽度から中等度の疾患であっても、発症後早期に治療することにより、回復を早め、悪化を防ぐ。
7. 入院患者の回復を早め、ICUへの入室や死亡を回避することができる。
8. イベルメクチンは、COVID-19 の重症患者の死亡率を低下させる。
9. イベルメクチン配布キャンペーン後の地域において、時間的に関連した致死率の減少をもたらす。
10. イベルメクチンの安全性、入手のしやすさ、コストは、約40年の使用と数十億回の投与で観察された軽度でまれな副作用に加え、重要な薬物相互作用の発生率が低いことから、他に類を見ないものである。
11. 世界保健機関（WHO）は、長年にわたりイベルメクチンを 「必須医薬品のリスト」に含めている。
（8）ヒドロキシクロロキン
ヒドロキシクロロキンはトランプ大統領も服用されており、安全で有効な薬であると
話していたのにファウチが安価で有効なヒドロキシクロロキンを使用させないように働きかけたことは由々しき
ことです。
ヒドロキシクロロキンもイベルメクチンと同様にオンラインで購入できます。イベルメクチンに比べたらとても
お手頃です。いざという時のために、ヒドロキシクロロキンかイベルメクチンを常備薬として置かれることをお奨めます。
ヒロドキシクロロキンも予防用として服用できるようですが、その際は医師からきちんと指導してもらって服用されることを
お勧めします。
○ヒドロキシクロロキンの投与によりコロナウイルスの生存率が約3倍になった。
○抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンがアジスロマイシンとともに、重症版の人工呼吸患者に高用量で配布された場合、コロナウイルスの生存率を200％近くまで高める可能性があることがわかった。
○ヒドロキシクロロキンとAZMの2つの薬剤の累積投与量が一定以上になると、患者の生存率が他の患者の2.9倍になることがわかった。
○因果関係分析を用い、体重調整済み累積投与量を考慮することで、HCQ3g以上、AZM1g以上の併用療法が、IMVを受けているCovid患者の生存率を大幅に向上させ、HCQ累積投与量80mg/kg以上が実質的に効果的であることを証明した。
（9）Nーアセチルシステイン
SARS-CoV-2スパイクタンパク質のコンフォメーション（形成）を変化させる機能があるとのことです。
Nーアセチルシステインがスパイクタンパクのジスフィルド結合（R-S-S-R）を持つシステイン残基と共有結合を形成します。
この形成でスパイクタンパクの立体的な向きが変化し、スパイクタンパクとACE２受容体の結合親和性が３倍弱まるとのこと。
また、SARS-CoV-2の複製を54.3%抑制したという研究結果もあります。
SARS-CoV-2のほとんどの変異体はスパイクタンパク質のシスチン残基を保存していたとのことで、Nーアセチルシステインが
生体内での予防や治療の可能性を示したものと言えるようです。
以下のサイトにも詳しく解説されていますので参考になさって下さい。
サプリとして摂るのも良さそうですが、しっかりとご自分で副作用についても調べて下さいね。
長崎大学の北教授らが5-ALA（天然アミノ酸）が、新型コロナウィルスの強い感染抑制効果があると発表しました。
体内で生成され発酵食物にもたくさん含まれています。
細胞毒性はなく、非ヒト細胞よりヒト細胞にて顕著な抗ウィルス効果が見られたとのことです。
新型コロナ感染者にサプリを投与して治癒した例もあるとのことです。
サイトカインストームを防いだりもします。既にサプリとして販売されています。
ご参考まで。
感謝を込めて。
