グランディメモリー社長 木野島ブログ -1754ページ目

東京観光専門学校

今日は、「東京観光専門学校」非常勤講師 授業の日。
フューネラル・プロデュース学科二年九組。
♪キンコンカンコーン♪の音色にも少しは慣れました(笑)

生徒さんの中には、葬儀社さんでアルバイトをしながら実践を積む学生さんも。奇しくもその葬儀社さんで明日、明後日とご参列1000名規模の社葬式があり、弊社司会者、アテンダントスタッフがお手伝いに伺います。

生徒さんたちとも今後益々共通の話題が増えそうで大変楽しみ!

写真は二年九組の美女三人。右から元非常勤体育教師の巣瀬(すせ)さん、司会に意欲的な朝廣(あさひろ)さん、滑舌の良い久保田さん。

来週あたりからは実際にマイクを使い、話し方や振る舞いなど実践練習を取り入れていく予定です。

話すスキルがアップすれば人生成功の鍵を握るチャンスが掴める!というのが私の持論。
皆さんに期待しています!


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グランディの独り言

会社猫のグランディでございます。

私のご祖先様から引き継がれた全身の縞模様は私の誇りでもありますが、人間の皆さんには先祖からの「家紋」というものがあるらしく、家系や家柄などを表すための「紋章」だそうです。


家紋は平安時代に発生したそうで、公家の方々は輿車に紋章をつけたり、武士は旗や武具に家紋を用いたそうな。

そして、江戸時代になって一般の人々にも「家のしるし」的な意味合いで家紋が広く浸透したらしい。
ふーむ。
木野島家の家紋は「茗荷(みょうが)」と社長から。

ちなみに私、アメリカン・ショートヘアのご先祖発祥は1600年代の中期。
猫種的に太りやすい体質らしく、かつて私、体重6キロの巨漢でございました!必死のダイエットのおかげで今は3.5キロをなんとかキープしております。


さてさて、話が横道にそれてしまいましたが、お葬式の準備の際には葬儀社から「家紋」を聞かれます。

皆さんの家紋はどのような模様ですか?

植物、動物、文様などその種類は多岐にわたり、芸術的にも美しいものばかり。家紋付きの小物や封筒なんてオシャレで流行るかもしれません。



皆さんもこの機会に「家紋」を調べてみては?
ちなみに私の頭部の模様は…どう見てもバーコード?

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葬儀接客テクニック





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こちらは弊社が初めて制作した社員教育の教材です。制作してから十年近く経ちましたが、今もなお、ご注文いただいている業界のロングセラーとなりました。


お葬式は礼で始まり礼で終わります。

弔意の心を表すお辞儀やその種類、上品な立ち方、気配りのあるご案内など映像でご紹介。








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特に式典の受付前の対応ひとつでご親族、ご参列の方々の印象が左右されることから、受付→ご案内のアプローチをモデルを使い解説。




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また、お茶の入れ方だけで接客側の「心の有り様」が伝わるため、美味しいお茶の入れ方、お控え室でのコミュニケーションについても触れています。


当初はビデオ用に制作、2年前にはご要望に応じDVDに焼き直しをさせて頂きました。

この焼き直しの際に冒頭部分のみ、若干、映像の劣化が生じたためDVD化と同時に在庫分に限り、大幅値引きさせて頂きました。
詳しくは弊社ホームページの「教材紹介」をご覧くださいませ。


式典は立ち居振舞い、所作、表情ひとつでお式のグレードが決まります。
教材に関してご興味ある方はこの機会に何なりとお問い合わせ下さいね!