グランディメモリー社長 木野島ブログ -1732ページ目

グランディの独り言

毎日、毎日たいへんな暑さです…。熱中症になるペットたちも増えているのだとか。


グランディメモリー 社長 木野島ブログ

あまりの暑さに私なりの「うんざり」ポーズをしてみました…会社猫グランディです。


とはいえ、仏教の祖 お釈迦様がお生まれになったインドの気候や温度はさらに過酷だと聞いています。


お釈迦様がお亡くなりになったのは遥か遠い昔…紀元前486年のまさに「夏」でした。


そのお釈迦様の教えをお弟子さんたちが口伝えし、書き記されたのが「お経」。

そして、その教えを伝承すべく、暑さがたいへん厳しい北インドの都にてお釈迦様のお弟子さんや僧侶ら500人が集まり、経典の編集会議を行ったというから、ものすごい光景だったに違いありません…。


お経は、お釈迦様の教えを知る唯一の道。

暑さだけで参っている私はまだまだ修行が足りませぬ…。
酷暑は続きます。
皆さんもご自愛くださいませ。
熱中症、お気をつけください!!

つかこうへいさん逝く…

「先に逝くものは、後に残る人を煩(わずら)わせてはならないと思っています。

私には信仰する宗教もありませんし、戒名も墓も作ろうとは思っていません。

しばらくしたら、娘に日本と韓国の間、対馬海峡あたりで散骨してもらおうと思っています。

今での過分なる御厚意、本当にありがとうございます。」


このような遺書をすでに今年元旦に書かれていた劇作家、演出家であり小説家のつかこうへいさん。

62歳の若さでご永眠されました。


在日韓国人二世だからこそのペンネーム。

在日の身分が「いつか(こうへい)公平」な世の中になりますように…と思いを込めて。


折しも過日オンエアされた「エチカの鏡」でも『自分の生きた証を残すか、残さないか』をテーマに特集が組まれたばかりでした。


つかこうへいさんには「生きた証」として、素晴らしい作品が残り、継承されていきます。

しかし、ご自分自身は(遺骨やお墓など)何も残さない…という遺志を託されたのです。
一人の父として。


残されたお嬢様のことを考えての最期のメッセージだったのでしょうか。

心からご冥福をお祈り致します。…合掌…

東海林さんとシャンソン!?


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六本木のライヴ・レストラン「スイートベイジル」。地下鉄「六本木」から徒歩3分。


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今宵は、弊社スーパーバイザーの東海林のり子さんとシャンソン♪ナイトです。とはいっても東海林さんが歌うのでは(笑)ありませんが。


昨年、名古屋のホテルにて「お別れの会社葬セミナー」にご参加いただいたお客様が私たちを招待してくださいました。


加藤修滋さんファミリーは名古屋でシャンソンのライヴハウスを運営。


美輪明宏さんらが出演されてきた「カフェ・コンセール・エルム」運営とともに若きシャンソン歌手を育て、日仏シャンソン協会日本支局長としても尽力されています。


今宵はフランスより、第16代シャンソン大使ヴェルムーランさんらが来日、満席の会場は大きな拍手で包まれました。



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日頃、ロック漬けの東海林さん(笑)。
今宵はシャンソンの宴が非常に新鮮だったようです♪