「サンデー毎日」にコメント

ただいま発売中の週刊紙「サンデー毎日」は今をときめく俳優の松山ケンイチさんが表紙。



この号の「心に残る弔辞」のページで、私は山田洋次監督の感動の弔辞と弔辞を捧げた寅さんこと渥美清さんのお別れの会のエピソードについてコメントさせて頂きました。



渥美清さんのお別れの会は弊社が起業した年の初めての大きな式典でした。


「男はつらいよ」の撮影が行われた大船撮影所が会場。渥美さんは末期のガンであった身体をふるい立たせシリーズ48作目に挑まれました。

そんな渥美さんへの山田洋次監督の弔辞は「長い間つらい思いをさせました…」の謝罪の思いが溢れた内容だったのです。


そして、渥美清さんが俳優として貫いた男の美学を感じさせる弔辞でもありました。

本誌にも書いてあるように、弔辞とは…まさに捧げる人と故人との関係を映し出す鏡なのです。

読売新聞に新刊が載りました！

本日の読売新聞の夕刊に新刊「人生の幕引き準備帳～今すぐ知っておくべき23のこと」を取り上げていただきました！


暮らしに役立つ本を紹介する「くらしの本」のコーナー。
カラーページに感激！



心構えもないまま慌ただしく葬儀社を決めるため、請求書がきてから不満が募るケースも多い…だからこそ、事前の葬儀社選びが重要です。


では、どうやって事前に葬儀社選びをすればいいのか…著書に具体的にエピソードを交え書きましたので、ぜひ、書店で手に取ってご覧くださいね！

必ずお役に立てると思います。

世界一のエキサイティングな街

こちらが「世界で一番エキサイティングな街」と紹介された街の一角。

そして、エキサイティングな!?街のはずれに、なんと！弊社があります。

エッ？ここが？と驚かれたと思います。


「世界一エキサイティングな街」と紹介したのは、海外のガイドブック。

その街は今、高視聴率タレントとしてテレビで見ない日はないマツコ・デラックスさんやミッツ・マングローブさんら『お姉系』を輩出した『新宿二丁目』。


こちらのお寺はその飲食店がひしめく裏道にある大宗寺の境内。


エリア的にも大宗寺は『商売繁盛祈願』にゆかりあり、マツコ・デラックス姉さんも、かつてはお参りにきていたかもしれません。


わが社がある新宿探訪、お姉系二丁目の裏通り散策の巻…でした。