グランディメモリー社長 木野島ブログ -1694ページ目

本日「週刊アスキー」掲載!

本日30日発売の雑誌「週刊アスキー」の対談記事に出していただきました。


日本初のパソコン雑誌「アスキー」。
そして、パソコン雑誌に「お葬式をテーマにした対談」。発想が新しいチャレンジ精神いっぱいの週刊誌です。

グランディメモリー 社長 木野島ブログ-2010113012150000.jpg

明るく楽しく(笑)対談させていただいたテーマは不況の時代こその「賢い生前準備」。


「あっ、この方メディアのどこかで絶対見たことある(笑)!」というコラムニストの神足裕司さんがインタビュアー。

独特の切り口で「お葬式」を語る神足さんに私も時間を忘れ夢中でお話させていただいた楽しい対談でした。
ちなみに神足さんは野生のゾウ!?のように亡くなりたい…というユニークな幕引き発言!(詳しくは誌面で)

私が言うのもなんですが(笑)、対談掲載中の「アスキー」はコンビニ、キオスクでも絶賛発売中!

日本は宗教の玉手箱!!

食のリポーターの彦摩呂さんではないですが、『日本は世界の宗教の玉手箱やぁ!』と言いたくなる私。


来月はクリスマス。
そう、これはキリストさんのお誕生日でキリスト教。
そして、お正月は初詣で神道。春にはお雛様で中国陰陽道。お墓参りは仏教。

グランディメモリー 社長 木野島ブログ-2010112919490000.jpg

なぜ多様な宗教を日本人は生活に取り入れたのでしょうか。


一説には「宗教戦争を避けるための知恵」と言う人も。

日本人の柔軟性と知恵、風土から生まれた日本独自のお葬式。
まだまだ知らないことがいっぱいです!

宗派間違いで戒名違い?

グランディメモリー 社長 木野島ブログ-P1000847.jpg

素敵なキャンドル立てに思わず撮影!

以前、ブログで「ろうそくの炎の癒し効果」について書きました。


科学的にゆらゆら揺れる炎には、野外での『そよ風同様』、機械的に作られた一定のリズムではない揺らぎが『心地良さ』をもたらしてくれるといいます。


そんな心地良さの揺らぎを感じながら、今日はキャンドルが美しい祭壇前での「お葬式セミナー」。


初めて葬儀を出すことになってしまった場合、案外慌てるのが「宗旨なんだっけ?」。

私もそうですが、東京在住であっても本家が地方にあるというケースも多く、事前に仏式か否かだけでも確認を取っておかないとお葬式の形式が決まらないのです。

仏式の場合でも間違って他の宗派のご戒名をつけてしまわれた喪主様も。


さてさて、「お葬式『知っ得』セミナー」も今年は残すところ都内では12月4日が年内ラストです。


来年度の日程は、改めてブログでご紹介いたします!