二人で同時に果て、ハルナの中で僕のペニスがまだびくびくと痙攣しながら弱い射精を続けていた。

「ううっ・・・ううっ、ううっ・・・」

「あああ、ショウさん・・・ああっ・・・」

男のオーガズムが余韻に入り、射精を完全に終えると 興奮気味だった脳内が徐々に落ち着きをみせ、今のセックスは・・・よくないセックスだったと・・・思い始めた。

ゆうかと新たな男との見もしないセックスを勝手に妄想し、その嫉妬心からハルナを抱いた。

ハルナとセックスしている最中にゆうかの身体を思い出してしまっていた・・・。

ハルナを愛しきれていない自分に気が付き、彼女に申し訳ない気持ちで胸がいっぱいになっていった。

(僕はハルナにふさわしくない男なのだろう・・・このままハルナと交際することは二人にとって良くないことになる・・・)

だが僕の考えとは裏腹にハルナは今回のセックスも満足そうだった。

「はぁ、はぁ、はぁ、ショウさん・・・ううっ・・・」

ほぼ毎回のセックスで彼女は僕の射精を求め、同時イキでフィニッシュする。

愛する男からの精子を膣内で受ける悦びに気づいたハルナは今回のセックスでも激しいオーガズムを感じていた。

女性が感じるオーガズムの快楽では一説によると激しいときで男性の300倍の脳内麻薬が出る場合があるという。

全ての行為が終わったあと、ハルナの満足そうな顔を見ていると相当大きな快楽を感じていることがわかる。

完全にセックスにハマっているハルナ・・・

僕の不安定な気持ちに気づくことなく抱かれている・・・

そんなハルナにどうこの気持ちを伝えたらいいのかわからないでいた。


(じじじじっ・・・じじじじっ・・・・)

まだ二人ともオーガズムの余韻が続いている中、ベッドサイドに置いた僕の携帯に着信が入った。

「ううっ・・・うん・・・?」

「はぁ、はぁ、はぁ・・・」

(じじじじっ・・・じじじじっ・・・・)

ハルナとの繋がりを解くには早いタイミングだったので、電話に出ることはなかった。

着信のバイブレーションが終わって数分が経ち、やや朦朧とした意識で携帯を手にとって着信履歴を見ると、以前かかってきた無言電話の主だとわかった。
見知らぬ番号、怪しい着信は「無言電話」と画面に出るようにアドレス帳に記録していたからだ。

「・・・・・」

僕は思うところがあり、その電話番号をハルナに見せた。

「・・・・・!」

すると彼女はイッキにオーガズムの余韻から覚め、その番号を見つめ絶句した。

「この番号を知っているんだね」

「・・・はい・・・」

「その様子からして前カレかな」

「そう・・・です・・・」

「どうして僕の番号を・・・って、だいたい察しはつくけどね」

「・・・カレ、わたしの携帯の暗唱番号を知っているんです。それでよくかけている番号をメモしたんだと思います」

「ハルナに男がいるって疑っていて、僕に無言電話してくるような人なんだね」

「・・・さぐりを入れているんだと思います。ごめんなさい」

「ってことは僕と逢ってるときに彼に逢っていたってことだね」

「そう・・・です・・・」

「どういうことなの」

「・・・・・・」

「いつか話す、いつか解決するって言ってたじゃない」

「・・・・・・」

「えっ、カレと寝てるの?」

「それはありません」

「でも逢ってるみたいじゃない」

「・・・信じてください。カレと身体の関係はもうありませんの」

「じゃあ電話のやりとりもやめようよ。僕まで巻き込まれているっぽいし・・・」

「・・・・・」

「なんでそこで黙るのー」

「ショウさん渡航前だから・・・帰国するまでになんとかしますので」

「いや 渡航中、もやもやしちゃうよ・・・」

「今は・・・すいません、話したくないので・・・ごめんなさい、必ず数日中になんとかします・・・必ず・・・」

ゆうかに新しい男ができたことと、ハルナへの愛が揺らぎ始めたこのタイミングで、謎の前カレとの不可思議な関係が継続していることを知ってしまい、僕の頭は混乱していた。

このままでいると渡航先でいい仕事ができないと思い ハルナに全てを暴露するよう説得すること10分・・・彼女はようやく思い口を開き始めた。

「・・・これを言うとわたし、ショウさんに嫌われると思います」

「・・・嫌うかどうかは別として、僕らの将来の問題ならば言ってください」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・わたくし、あの人と婚約してたんです」

「・・・・はあ・・・・」

あまり驚かなかった。

電話連絡をとりあってる時点で前カレとなんらか縁があるのはわかっていたからだ。
不倫慣れしている僕の脳は割と冷静に彼女の言葉を受け止め続けた。


「・・・結納も済ませてカレと新居で暮らし始めたんです」

「あっ、そこまでいってたんだ」

「・・・ちゃんと結婚する予定でした。でも・・・カレとは思い描いていた生活ができなくて・・・わたくし、逃げ出したんです」

「まだ婚姻届は出してないのね」

「はい、その一歩手前でしたが、かろうじて出してないです」

(出してたら僕は人妻とずっと交際していたことになったのか・・・仮にそうだったとしたら半分ぐらい不倫、いやほぼ不倫。・・・まあ、ある意味僕らしい展開だったな・・・)

「で、どうなったの」

「実家に帰ってしまいました。でも、両親とおばあさまには怒られてしまって」

「・・・そうなんだ」

「同棲スタートしたばかりで、諦めるのは早すぎる、と大反対されたのですが、わたしの気持ち自体がもうカレから離れてしまって」

(それでこのこ、あんなに結婚を急いでいたのか・・・しかしその行動も乱暴すぎやしないか・・・いや、彼女なりに逃げ場を失い、迷った末の行動か・・・)

「・・・・でもハルナの気持ち、大事だよね。婚約破棄すればいいじゃない」

「わたしはそうしたつもりなんですが、カレが納得していなくて・・・この有様なんです・・・」

「ご両親やおばあさまに理解してもらえたら」

「両親もおばあさまもカレのことを気に入っているんです・・・カレ、ドクターなので」

「うっ・・・」


一介のサラリーマンである僕とドクターとでは稼ぎや将来性だけでみると太刀打ちできないだろうと瞬時に思った。
そりゃあハルナの家族も結婚相手としてカレのことを申し分ない男と見ているはずだ。

「カレを見つけてきたのもおばあさまなのです・・・たしかおばあさまの知り合いからのご紹介で」

「・・・なるほど」

「もう、わたし、どうしたらいいかわからなくなって、ただただ逃げ回っているだけでした・・・」

(そんなときに僕と出逢ったわけね)

「・・・そんなときにショウさんに出逢って・・・わたし、やっと居所を見つけた気分になっていました」

「・・・・・」

「カレとはぜんぜん違う癒しをわたくしに与えてくれる男性だと・・・思いました」

「そう思ってくれたのは素直に嬉しいです」

「今まですっかり甘えていました。時がたてばカレもわたしを諦めるだろうと・・・願っていましたが、すいません現状はわたくしの思惑どおりに進んでいないようです・・・」

「えっと・・・ご両親とおばあさまって僕の存在を・・・」

「知らないです」

「そんなかんじがしたー」

「わたしがショウさんとのデートやお泊りで外出するときは、カレと逢っていると思っていると・・・思います」

「まあ、そうなるよね、そうしたくなるよね・・・」


(じじじじっ・・・じじじじっ・・・・)

二人でこのように込み入った話をしていると、今度はハルナの携帯に着信が入った。

「・・・カレからです」

「・・・・」

ハルナは画面を見ると、あからさまな操作で携帯の電源を落とし、ベッドの上に投げ捨てた。

これがテレビドラマだったら僕がハルナの電話に出て、カレにモノ申すところなんだろうけど、これは現実世界の話・・・そんなかっこのいいことはできるわけでもないし、やったところで大モメすることは目に見えていた。

ハルナはがくっとうなだれ、少し涙を流しはじめた。

「わたし、ショウさんが好きです・・・あんな男と暮らすなんて嫌・・・」

「同棲生活、結構ヒドかったんだ?」

「・・・そうです・・・」

ハルナはそれ以上のことは語ってくれなかった。

もしかしたらDVなどがあったのかなと思った。


「それで弁護士に相談するところなんだね」

「そうです。婚約破棄について、もう弁護士入れるしかないぐらいのところに来てるかなって思ってます・・・」

ハルナは見せなかったが精神的に相当追い込まれていたのだろう。

相手が婚約破棄を認めないので順番をすっとばして、頼れる男、自分を癒してくれる男を探してしまった。

家族にも相談できない彼女が

僕のような男にすがりたい気持ちを理解しはじめた・・・。


「ううっ・・・ううっ・・・」

ハルナが泣きじゃくりはじめたので、僕は彼女をぎゅっと抱きしめたまましばらく二人でベッドに寝転がっていた。

「ううっ・・・ううっ・・・うぁぁぁあん・・・」










つづく

ハルナが謎の電話の主を打ち明けてから数日、彼女は僕の自宅に来なかった。

そんなタイミングで以前からオファーのあったプロジェクトに参加するため海外への渡航が決まった。

クライアントは僕の現場の仕切りっぷりを非常に気に入ってくれていて、どうしても僕にまたオフショアのオフィスで先頭に立ってほしいとのことだった。

僕は当時 仕事仲間数人と新会社を設立する話をすすめていて、これが恐らくこの会社にいるメンバーで海外事業に関わる最後の仕事になるだろうと思い 引き受けた。

渡航先のほうは僕が来る予定で受け入れ態勢を既に作ってくれていて、翌週フライトする手配も済んでいた。

まずは10日ほどの滞在だった。

ただ、帰国日がクリスマス・イブ当日になる・・・

ハルナに週け渡航することを連絡すると、早速翌日に僕の自宅へやってきた。

「ずいぶん急なお話なんですね」

「いや、ちょっと前から相談は受けていたんだけどね・・・」

今回の渡航は10日間だがプロジェクトの進行具合で段階的に現地の滞在期間が増えていくだろうと思った。

向かう先は大陸アジアの某国・・・
僕がそこに派遣される理由はリーダーシップ面のスキルに加えて現地の水や食べ物、人、そして衛生と治安に慣れ切っている点も大きかった。
替えが効かない役だったのだ。

お嬢様育ちのハルナには到底縁のない世界での仕事になる。

「なんだか心配です・・・気を付けて帰ってきてくださいね・・・」

「ああ、大丈夫だよ。何度も行ってる場所だしね」

「ショウさんが帰国する日に成田に迎えにいっていいですか?」

「・・・・・!」

(・・・あなたが帰って来る日、成田に行っていい?)

またゆうかのデジャブだった。
彼女もそうやって僕の帰国する日を指折り数え、待ってくれていた。

ゆうかも成田によく迎えにきてくれたし、自宅でも食事を用意して 僕が帰ってくるのをじっと待っていた・・・。

「・・・・帰国日はクリスマスだし、空港が混んでるかもなので、この部屋で待ってていいよ」

「そうですか・・・では、クリスマスのお料理を作って用意しておきますね」

「うん、いいね、嬉しいよ・・・」


(同じだ・・・ゆうかにさせていたことと同じだ・・・)


ゆうかとの別れの原因となった海外への長期出張。
男女のすれ違いがハルナとの交際でも起こってしまう。
それをわかってた上で僕はこの仕事を引き受けた。

セックスの素晴らしさに目覚め、性欲が高くなってしまったハルナにとって10日間僕の身体から遠ざかるのは辛いことだった。

出国迄の数日間、ハルナは僕の家に泊り、狂ったように僕とセックスし続けた。

たった10日間でも僕とご無沙汰になってしまうことをハルナは恐れていた。
逢えるうちにとことん僕の身体を堪能しきってから見送りたかったのだろう。

そんなハルナの様子もゆうかに似ていた。

・・・そしてあろうことか、このタイミングで僕はゆうかと再会することになった。

出国2日前のことだった。

僕はクライアント主催の忘年会に呼ばれた。

恵比寿にある有名ホテルのパーティホール・・・その会合には毎年様々な企業が招待され、ゆうかの会社もその招待リストに入っていた。

ゆうかは英語がネイティブなこともあり、彼女は毎年常連で出席していた。
社長の横で通訳する役目なので今年も来るだろうと思った。

僕はゆうかに逢ってしまうだろうとわかっていながらそのパーティの招待をうけた。

来賓の中には僕が企業合同プロジェクトのために出国することを知っている人がいるので、プチ壮行会的な雰囲気もあり、招待を断りづらい面もあった。

そしてパーティ当日・・・

やはりゆうかは出席していた。

黒色でやや膝上のミニ丈パーティドレスで着飾り、髪の毛はゆうかが好きなお団子ヘアにまとめられ、キラキラした髪飾りをつけていた。

オフショルで彼女の美しい肌と肩のラインが映え、胸元はオープン気味で、胸の谷間が少し見えていた。

僕の知らないペンダントがその胸元で光っていた。
過去のデートでは見たことがない、青い宝石のついたペンダント・・・


彼女に近づいて声をかけることはなかったが、遠目でどうしてもゆうかを追ってしまっていた。

ゆうかも僕に気が付いて、時折目があってしまうことがあったが、彼女も僕には近づいてこなかった。

パーティがはじまってしばらくすると、ゆうかの会社の代表スピーチとなり、ゆうかも一緒に壇上にあがって社長のコメントを英語で同時通訳しはじめた。

可愛い笑顔とはきはきとした声・・・久しぶりに聞いた彼女の声・・・。

壇上にあがったことで少しドレスの中の足が見えやすくなり、その足の艶めかしい色気とともに、彼女を抱いているときの声や姿を思い出してしまった。

あの美しい足を彼女は僕の目の前で広げて、全てを預けてくれた・・・

ゆうかのほうもスピーチをしながら、ときどき僕を見てしまっているのがわかった。

彼女と目線があうたびに胸がきゅんとなり、僕の男性はズボンの中でガッチガチに勃起していた。

(ゆうか、可愛い・・・話がしたい・・・このスピーチが終わったら、なんとか声をかけたい・・・)

胸がどきどきして、ビールが入ったグラスを持つ手が震えていた。

パーティに同席していた親友でもあり悪友でもあるS氏が僕に話しかけてきた。

「あの壇上の女子、ゆうかちゃんだっけ、ショウちゃんの彼女じゃないの」

「・・・うん、まあ、そうだった・・・ってかんじ。もう過去形」

「あれ、わかれたの?」

「まあ、いろいろあってね」

「そっかそっか、どうりでな・・・」

「えっ、どうりで、って?」

「いや、今月の頭に彼女の会社の連中と飲んでたんだけどな、ゆうかちゃんの恋バナの噂をきいてさ、」

(えっ・・・)

「あれ?ゆうかちゃんって、ショウちゃんとつきあってたんじゃないのかなって思ったんだけど、それ以上聞くのもあれだったのでな」

「・・・・・」

(わたしね、好きになれそうなひとがいるの・・・)

ゆうかが去り際に残した手紙の一節を思い出した。


(だけど わたし 前にすすまなきゃって思っています。じゃあ・・・またね。さようなら・・・)


「・・・まあ、ゆうかと別れてから2カ月ほど経つし、新しい男がいても・・・」

「そっかそっか」

やがてスピーチが終わり、社長とゆうかが壇上から降りると・・・一人の男性がゆうかに近づき、ドリンクを彼女に渡すとにこやかな雰囲気で二人は話をはじめた。

とても素敵な笑顔で男性と話し続けるゆうか・・・

その男性は僕と同じガッチリ筋肉系男子で、ゆうかの好みのタイプの男性だと思った。

男性の腕がゆうかの肩にふれ、抱き寄せるような仕草をした。

ゆうかは嬉しそうな顔でその男性のボディタッチを自然にうけていた。

ゆうかの新しい男だと反射的に思った。

「ゆうか・・・」


突然脳裏にゆうかがその男とセックスしているイメージが浮かんだ。

男の身体にからみつきながら悶えるゆうかの美しい身体・・・

大きく足を広げ、男性のペニスを悦びながら求め続ける姿・・・


僕はゆうかに話しかけるどころか少し目眩と吐き気を覚え、今いる場所から近づくこともできなかった。

(来るんじゃなかった・・・)

そんな状態のところに予定していなかったスピーチが僕にまわってきた。

今回の海外プロジェクトを語る場が儲けられ、僕に飛び入りでグループリーダーとして一言ほしいというアドリブだった。

僕は苦笑いを浮かべつつしぶしぶ壇上にあがると・・・ゆうかが僕を見ていることに気付いた。

無難なスピーチをとっさにこなしたが、心はゆうかに奪われていて、うまく話せていないと思った。


(やっぱりあなたって、またそうやって海外の仕事を受けてるのね・・・)


僕を見つめるゆうかの目が、そんなことを語っているかのように見えてしょうがなかった。


ゆうかを諦めきれていない自分の気持ちに改めて気付いた。

だが、S氏が聞いたという恋バナの噂や この日のゆうかの様子から 彼女に新しい男ができたのは確かなことだろうと思った。

僕に残した言葉どおり前に進んでいく ゆうか。

その一方でハルナと半同棲をしながら、どこか愛しきれない状態で交際を続ける自分・・・

(こんな気持ちのまま、ハルナと歩むのが僕の進むべき本当の人生なのだろうか・・・)

少しやけくそな気持ちでビールやワイン、シャンパンをぐいぐい飲んでしまい、すっかり酔っ払った身体でパーティ会場をあとにした。

自宅への帰り道、今後自分がハルナとの生活をどうしたいのか酒の入った頭だったが、真剣に考えた。

結局のところ、ゆうかの代役をハルナに求めてるだけではないのかと

彼女を愛している気持ちはあっても、それは永遠の愛にならないのではないかと・・・そんな自分に気づき始めた。

ゆうかと復縁はもう望めないにしても、ゆうかの代役だけの理由でハルナと交際しているのであれば、それは二人の未来にとってよくない状況だと

それにあの、ハルナに未だ届く前カレからの連絡・・・

その男の存在に決着をつけない限り、ハルナにこれ以上思い入れができない自分がいる。

ゆうかに対する揺らいだ気持ちもいつまでもなくならないのだろうと・・・思った。

「・・・・・」

電車を降りて自宅に向かう道のりで、さっきパーティ会場で逢ったゆうかの姿を思い出してしまっていた。

今頃どこかのホテルで 新しい彼氏にあの可愛いドレスを脱がされて 悦びの声をあげながらセックスしている彼女の姿を想像してしまった。



(あっ、いいっ!!ああっ!!突いて、突いてっ!!ああっ、気持ちいいっ!!)

・・・ゆうかの身体は隅々まで知っている。

彼女が行為中にどんな風になるのか、どんな声を出すのかまで知っている。

ゆうかのクリトリスの大きさ、膣内の暖かさまで知っている・・・

そんなつい2カ月前まで僕のものだった女性が 今は別の男に抱かれている・・・


(あっ、だめっ、あっ、あっ、あっ、気持ちいいっ!気持ちいいっ!!ああっ!!)


・・・この日ゆうかに逢わなければ、こんな想像をしなかったはずなのに・・・!!



自宅に着くと 僕の帰りを待ちかねていたハルナを着衣のまま抱いた。



ハルナは突然の僕の行為にびっくりしたが、酒に酔っての行為かと思ってくれたのか、今まで僕とはしたことのない少し荒っぽいセックスに興奮し、悦びの中で何度もイキまくった。


「ハルナ、ハルナ・・・!!」

(ゆうか・・・ゆうか・・・!!)

「ショウさんっ!!ああっ、出して、出して出して出してっ!!」

「ハルナ・・・あっ、出すねっ!・・・あっ、い、いく・・・!!」

「あっ!ショウさんっ!!いくっ!!イクッ!!イクーーーッ!!」

「ハルナっ!あっ!いく!イクーーーッ!!」

びくんっ!!ガチィィィン!びりびりっ!!
ドクン!ガチィン!びりびりびりっ・・・・・・!!

じゅっ!!どくんっ!!びゅっ!!どくん、びゅっ!!

二人で同時に真っ白になった。
僕の睾丸からものすごい勢いで湧き出す熱い精子が、ハルナの膣内にどくどくと注がれていく。

「あああーーーっ!!!あああーーーーっ!!!あああーーーっ!!!」

「ううっ、ううっ!!ううっ!!」

どくんっ!!びゅっ!!どくん、びゅっ!!びゅっ!!・・・・

「あああーーーっ!!!いゃぁぁあああーーーーっ!!!あっ!!ああっ!!あああーーーっ!!!」

「あくっ、うっ!!ううっ!!うっ!!」

どくんっ!!びゅっ!!どくん、びゅっ!!びゅっ!!・・・・

「あああっ!!うぁあああっ・・・あああっ!!ショウさんっ・・・ショウさんっ!!」

「ハルナ・・・・ハルナ・・・!!」
 

 

 

 

 

 

 

つづく

いつも僕のブログを読んでくださってありがとうございます。

 

 

昨年末、仕事納めぐらいに、仕事先のプロジェクトチームの方々がぞろぞろとうちの会社にやってこられて会議していたんです。

 

女性3:男性7ぐらいの編成で、その女性陣の中に以前からちょっと気になるMさんという既婚女性がいらっしゃいまして

 

彼女は小柄な女性でたぶん172cmの僕とは17か18cmほどの身長差があります。

髪型は肩よりちょい長いぐらいのミディアムヘア。

 

笑顔が素敵な女性です。

 

僕の所属する部署とは違う部署のプロジェクトチームなので、あまりそのMさんと接点なかったんですけど、だいぶ前にチーム合同で食事会がありまして、たまたまというか狙ってMさんのいる席に僕がついたんですね。

 

ベタつきでお話しするのはそのとき初めてってかんじで。

 

 

そしたらMさんと話があうあう・・・

 

「あはは、ショウさんて面白ーい、よく知ってますね、そんなこと・・・」

 

Mさんが好きな趣味もばっちりあっていたので

食事中、ずっと彼女と話をしていました。

 

(いいなー、話し方も可愛いひとだなぁ・・・不倫してみたいなあ・・・)


でもMさんとはそれっきりだったんです。

 

うちの会社にはちょくちょく来るんですけど、接点がないまま。

 

で、話はもとにもどりまして 昨年末、仕事納めぐらいに、Mさんのチームと廊下でばったり。

 

Mさんをお見掛けするのも数ヶ月ぶりだったのですが、

 

僕はMさんの髪型が少し以前と変わっていることに気づいたので、

 

「あっ、Mさん、髪を切られましたね!!可愛さアップですね!」

 

と声をかけるとMさんが

 

「ほらー、ね、さすがショウさん気付いてくれるし!(笑)昨日切ったばかりなんです!なのにうちの男子たち、ぜんぜん気付かないし・・・・」(笑)

 

と、ステキなリアクションをかえしてくれたのと

 

僕の名前を覚えてくれていたので

 

おーー、やったーラッキー!!と嬉しくなりました。

 

で、年があけて仕事はじめ・・・

 

またMさんが所属するチームがうちの会社に来るっていうので、なんとなく来社時間を気にしていたら・・・

 

来た・・・!!なんとMさんが一人で・・・!!

 

「すいません、わたしだけ早く着いちゃって・・・!!あっ、ショウさん、明けましておめでとうございます!!」

 

(あっ、やっぱり名前を覚えてくれていた!!)

 

「あけまして、おめでとうございます!!」

 

いそいそと会議室にとおすと

 

「あっ、ショウさん、うちのIさん、覚えてますよね。お子さん生まれたんですよ!・・・写真見ます?」

 

「えっ、見たいです!!」

 

とひょんなことから会議室でツーショットどころか

 

Mさんのスマホ画面を一緒に覗き込むぐらいの距離で急接近!!

 

「ねー、ほら、見てください。かわいいですねー」

 

僕はそのとき、ドルガバの香水をあらかじめつけていたので

 

香水に絶対気付くだろうって距離でMさんのスマホを覗き込みました。

 

「えー、めちゃ可愛いですね。目がおっきい・・・」

 

「ねー、Iさんの、旦那さん似かな・・・」

 

よし、絶対に僕の香水に気づいているはずの距離・・・!!

 

「うちの子がこんなだったころを思い出すなあ・・・」

 

「えっ、ショウさんところって・・・そっかお子さんいるんですね」

 

「娘が二人です」

 

「えー、いいですねー、にぎやかそう」

 

なーんていい雰囲気で話をしていたら僕の同僚が会議室にばぁーんとノックもなしにドアを開けて入ってきて僕らを見るなり

 

「あっ!!ショウさんがMさんをナンパしてる!!」

 

「・・・ちがうから・・・もう・・・邪魔なんだけど、きみ」(笑)

 

「Mさん、ショウさんに気をつけてください!」

 

「えー、ショウさん、そういう人?」(笑)

 

「いえいえ、ちがうし、(;'∀') 僕、性格的に女性をナンパできないんで」

 

「へえー」(笑)

 

って、あの同僚のせいで!!

せっかくのMさんとの楽しい時間がぶち壊しだよ!!(泣)

 

はあー、でも、Mさんとまたたくさんお話しできたので、

まあいっか・・・


Mさんに声かけたいなあ・・・

でも取引先の女性だし、

僕の性格も奥手だし(ほんとです・笑)、

 

10年前なら頑張って食事に誘ってたかもなんだけど

 

今の時代色々それで失敗したらややこしいし

 

めんどくさい時代になったなあ!もー!(笑)

 

 

 

 

 

 

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いつも僕のブログを読んでくださってありがとうございます。

 

僕は 手間のかからない夫 だと思っている。


勝手に起きて勝手に朝飯を食って仕事に出て

 

それなりに稼いできて、勝手に寝る。


嫁が作ってくれる料理に文句を言わないどころか美味しい美味しいといいながら食べる。

 

家族にはたまに僕が作った料理をふるまう。

 

そして家族が食ったあとの皿を洗う。


買い物も行くし、掃除も手伝うし、子供の世話もする。

 

イケメンではないけれど、昔から女性うけはいいほうだし

 

セックスはそれなりにうまいほうだと思うし

 

賭け事もしないし、お金もそんなに使わない。

 

 

僕をレンタル夫として貸し出せるなら、

 

きっと全国の色んな主婦の皆さんに喜んでもらえるという自信がある。

 

めちゃくちゃある。(笑)

 

けれど残念ながらこの国では

 

法的にNGっぽいのでやれてない。(苦笑)

 

 

でも・・・ブログなんて自分のいいことしか書かないだろうと思われがちだし

 

僕の行動を信じてもらえないかもしれない。

 

 

僕の仕事はときおり深夜になるときがあるので、

遅い時間に帰宅すると嫁も子供らも寝ているときが多い。

 

嫁の名誉のために補足しますけど

 

嫁は僕なんかより できた人間で、

めちゃくちゃマメで

頭は僕の数倍良くて、

二人の娘のとてもよい母親です。

 

夕飯は嫁がちゃんと用意してくれているときのほうが圧倒的に多いので、

普段は彼女が作り置きしてくれた夕飯を深夜に一人で食べます。

 

でも極々たまーに夕飯の用意がないってときがあるので

そのときは何にも言わずに適当にあるもので食うか、自分で作ります。

 

 

もちろんその食べたあとの皿や鍋、フライパンは

 

深夜であろうと寝る前に洗います。

 

嫁が朝起きたら台所に

洗ってない食器山積みでむちゃくちゃ、ってことは

ショウ家ではありません。

 

 

で、ですね

 

ショウ家では暗黙のルール?があって

 

僕が深夜一人で夕飯を食べ終えたあと、

 

炊飯器にご飯がなくなる、あるいは

 

 

こんなぐらいちょっと残ってるだけ・・・ってなると

 

自主的に

 

残ったお米はどんぶりに移してラップして、

 

 

お米とおひつを洗って

 

 

炊飯器に入れてっと・・・


米のとぎ汁は

 

ときどきですけど、ベランダの植木にあげたりして

 

 

はい、タイマーをAM6時でセットぉぉぉ・・・

 

っていうかんじで眠りにつきます。

 

深夜1時、2時であろうと、眠かろうと、

うっかり忘れないかぎり、

必ず米を洗い、タイマーをセットします。

 

 

これで翌朝、嫁が起きたらご飯が炊けてて

 

いろいろと たすかるーーー、な ことでしょう。

 

 

もちろん朝食はパンでいいってときもあるんですけど

 

僕は朝食は米派なので、

 

自分が白米を食べたいがためにやってることでもあります。



特にこの行動が、すげえ褒められるものでもないだろうし

 

10分もかからないでできるので

苦でもなんでもないですし

 

嫁も助かると思うのでやってるんですけど・・・

 

 

そう なんですけど・・・・

 

 

我が家における僕の夫としての評価は

 

いまいち低い気がしている。

 

 

最近なんかこんな生活が面白くない・・・・。

 

 

なんか書いてて愚痴っぽい記事になっちゃった。

すいません。

 

まあ、たまにはこんな僕も。(苦笑)

 

 

 

 

 

 

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ゆうかとの辛い別れを経験し、落ち込んでいた僕だったが、その直後のハルナとのデートで彼女を初中イキオーガズムへと導けたことが僕の気持ちを前向きにさせてくれた。

恋愛の興味はハルナにうまくシフトできているはずだった。

だが家に帰ると半同棲をしていたゆうかの残していったものがいくつか残っている。

それを見るたびにゆうかを思い出してしまう自分がいた。

全部捨ててしまうのは簡単だったが、昔から交際した女性をたちきれず、ずるずるいってしまうクセが僕にはあった。

それにゆうかには部屋の合鍵を渡したままだ。
僕にそれを返すきっかけがあったのにゆうかは返さなかった。
まだゆうかにも僕への未練があるのだろうと・・・勝手にそう思っていた。

一方でハルナとの恋愛は順調だった。

性に目覚めた彼女はセックスの虜となって数日おきに僕の部屋を訪れ、長時間に渡って僕とのプレイを楽しみ、帰っていった。



そして最初は遠慮気味だったが ハルナが僕の自宅にそのまま泊まる日もだんだん増えてきた。

彼女は「花嫁修行中」の身ということだったので、割と自由な身でいるように見えた。

週2だったハルナの訪問は週3となり、祝日などがからむと週4、週5と増えていった。

セックスの感度やオーガズムの快楽度もプレイを重ねるごとに上がっていった。

特に後背位での快楽度は半端ないほどアップした。

 



「あっ、ダメッ、乳首、だめっ・・・!!あっ、いく、いくっ!あああっ!!いっ、イクーーーーッ!」

びくん!ガチィィィイイン!びりびりびりっ・・・!!

オーガズム中に乳首を緩くひねられる行為をとても気に入ったらしく、そのイキ様も増々いやらしくなった。

日を重ねるごとに開発され、熟していくハルナを見ていて 僕は素直に嬉しかった。

ハルナへの情がうまれ、それが明確に愛情へと変わっていくのがわかった。


ハルナのほうも僕以上の愛情を都度示してくれた。

相変わらず料理も家事もずさんなところがあったが、僕のほうが自分よりもマメだとようやく気付いてくれたようで、徐々に料理の腕前もあがり、レパートリーも増えていった。

セックスだけの関係が多かった二人の間に生活感・・・というものがうまれた。
夫婦になったらどうなるか、シミュレーションをお互いにはじめた。

ハルナは以前僕の家に女性が居たことを理解しているようだった。
よけいな質問も詮索もしないハルナだったが僕の前カノの痕跡が視界に入るのは嫌だったのだろう、彼女は僕に告げることなくゆうかが残していったものを静かに整理していった。

ドレッサーや洗面所、タンスからゆうかのものは片づけられ、2つのダンボール箱に詰められていった。

それらを勝手に捨てることはしないようだったが、僕との結婚が確実になり、彼女がこの部屋の正式な住人になったときにまとめて捨てるのだろうと思った。

半同棲・・・ハルナとの関係がその域に達したと感じたとき、僕が自宅に残っていた2つの合鍵のうち1つをハルナに渡した。

これでこの部屋の合鍵を所有する人物は僕以外ではゆうかとハルナになった。

合鍵を託されたハルナは想像以上に僕の身のまわりのことをやってくれるようになった。

買い物、掃除、洗濯、夕飯の準備・・・

僕が遅くに自宅に帰るとハルナが待っている日が増えた。

もう新婚同然のカップル・・・そんな雰囲気があった。

心がふわっと暖かくなり、こういう幸せな気持ちでこの先もいけるなら、ハルナとはとてもいい夫婦になるな、と・・・だんだん思いはじめた。


ゆうかに預けたままの合鍵の行方が気になったが、彼女は借りたものはきっちり返す性格だったので、合鍵を持つ意味がなくなったころ、郵送かなにかで返すだろうと思っていた。

そう、合鍵を持つ意味がなくなったころ・・・それは僕とゆうかの縁が完全に切れることを意味した。

ゆうかがこの部屋の合鍵を所持続けるのは彼女の中に僕への未練がまだあると・・・僕は信じたかった。

ハルナに愛情を感じながらゆうかの未練を求める・・・
そのアンバランスな気持ちは僕の中でハルナをどこか愛しきれていない現れでもあった。

引き続きハルナの携帯にちょくちょく届く例の謎の連絡・・・

それが彼女を信じきれない大きな要因だった。

連絡してくる相手は一体誰なのか、決定的な現場をおさえることができず、勝手な妄想で彼女を責めることもできなかったので、そのままの状態でずるずると時間だけが過ぎていった。

季節は真冬・・・クリスマスの足音が聞こえてきたころのある日の自宅。
ハルナとのセックス前にシャワーを浴びたあと、洗面所から彼女の待つ寝室に向かおうとするとハルナが誰かと電話で話をしている声が聞こえてきた。

「・・・だから、わたくしが今どこに居るかなんて、どうでもいいことでしょ。もうそんなことで電話してこないでって・・・」

やや興奮気味で話すハルナ。
僕がバスルームから出たことに気付いていない。

「これ以上、わかっていただけないなら 弁護士に相談することも・・・考えています・・・」

(?・・・弁護士?・・・弁護士って言ったな、いま・・・)

「ごめんなさい、またかけます」

ハルナは僕の気配に気付いて電話をあわてて切った。

僕はその電話の内容を聞いていないフリをしながら寝室に入っていった。

彼女は僕の顔色を気にしているようだったが、セックスをする前に気分を害する話題をしては このあとの雰囲気を壊すと思い、何も聞こえなかったフリをして僕はハルナをそのまま抱いた。

ハルナはいつもどおり安堵の中で僕に癒され、イキまくった。

僕もハルナの身体を存分に堪能し、最後は彼女と同時に果てた。

全ての行為が終わったあと、裸のままで寝てしまいそうなハルナにさっきの電話のことを聞いた。

ハルナは少し驚きつつ、電話の声を聞かれてしまったかと観念した様子で謎だった相手のことを少しずつ話しはじめた。

・・・電話の主はやはりハルナが迷惑を受けているという前カレだった。

「那須のペンションに行ったときも、カレとやり取りしていたよね」

「・・・はい」

「どうしてそんな男といつまでも話しているの?しかも結構な頻度で連絡きては受け答えしてるよね」

「・・・・・今は・・・それは、話したくありません」

「・・・やっぱり、なんか複雑な事情があるんだ」

「・・・はい」

「それっていつかは話してくれるのかな」

「はい、全部・・・ちゃんと片づけたときにお話しします」

「・・・なんか僕にできることある?」

「ありがとう、今は・・・大丈夫です・・・」

「・・・・」

「でも・・・」

「・・・ん?」

「よければ、ちょっとだけ、ぎゅってしてもらえますか・・・」

「・・・うん、いいよ・・・」

二人で裸のままベッドに横になってハルナをぎゅっと抱きしめていると、ハルナが少し涙ぐんでいるのがわかった。

彼女は涙をこらえているようだった。

僕は優しく頭を撫で続けた。

真実の一部を話したこともあり、少しバツが悪くなったのか この日ハルナは僕の家に泊らずに実家に帰っていった。

(ハルナがしつこい前カレと未だ話している理由ってなんだろう。それに弁護士がどうとか・・・)

彼女が僕にまだ何かを隠しているのは確かだった。

それが何なのか・・・色々な答えが見つかりそうだったが、どれもロクな答えではなさそうだった。

「・・・・・・」


ハルナが自宅に帰ったあと、彼女が荷造りした「ゆうかがこの家に残していったものシリーズ」の詰まったダンボールをそっと開けて中身を見てしまった。

化粧水、メイク道具、下着、春物の洋服、ゆうかお気に入りのフェイスタオル・・・

「あっ・・・」

ダンボールの底から、ゆうかが作った小さなフォトアルバムが出てきた。

アルバムには仲睦まじく映る僕とゆうかの姿がたくさん収められていた。

伊豆や箱根の温泉デート、TDLでミッキーの帽子をかぶってはしゃぐゆうかの姿・・・

忘れていたゆうかとの時間、忘れようとしているあの日の二人の姿・・・

アルバムのページをめくるたび、
涙がほろり、とこぼれ・・・ はたと気付いた。

僕はまだ、ゆうかを深く愛しているんだと。







つづく