いつも僕のブログを読んでくださってありがとうございます。

 

ハルナ編 いよいよクライマックスです。

 

が、すいません本業が忙しくって!!(笑泣!)

 

続きが思うように書けていません・・・

 

もともとハルナ編は短編にしよう、20話ぐらいで終わらせよう・・・

 

なんて思っていたのに!

 

このセックスシーンは濃厚に書きたい!

 

ああ、こっちももっとエッチに書きたい!(笑)

 

もっともっと男女の絡みを美しく、エロく描きたい・・・・!!!

 

ってやってるうちに、気付いたらもう既に40話も書いてるし!

 

しかも毎回、文書量多いし!!(笑)

 

挿絵のエロ画像も凝って作ってるし!!

 

 

・・・ときどき自分で「なにやってんだろう、僕って・・・」

 

と、ふとパソコンの画面を見つめてぼけっとしてしまうときがあります。

 

そんなとき、ありがたいことに読者様から感想や励ましのメッセージなどもらったりすると、元気が出てきて

 

そうだ・・・一人でもいい、いや できればもっと多くの、

全国にいる主婦さんをいやらしい思いにしなきゃ!

 

それが僕の使命なんだ・・・って

(えっ、この使命、いりますよね?・笑)

 

そんな思いに駆られ、書き続けています!

 

 

さてブログタイトルの「長ネギでキムチ鍋風豆腐味噌汁!」ですけど

 

 

スーパー行くとたまに長ネギのこの部分がカットされていない長ネギ売ってますよね。

泥がついたまんま売ってたりして。

 

僕は買い物もすすんでよく行くので、こういう長ネギを好んで買いますし、泥付きのほうが安かったりするんですね。

 

嫁もよく買ってくるんですけど、この写真にある先端部分?ってわりと早く傷んできますよね。

 

変色したり枯れたようになったりして・・・

 

なのでスーパーでもここをカットして売ってる場合が多いんだと思うのです。

 

嫁はこの部分が傷んでくるのをわりと放置気味で、傷んだら傷んだでばっさばっさ切って捨ててしまいます・・・

 

なので僕はこの部分が傷む前にお料理に使います!!

はい、SDGs男子なんです!

 

先週末はキムチ鍋でした。

 

僕の担当です。美味しくできました。

(でもその写真はありません・笑)

 

で、家族で美味しく食べたあと、鍋の残り汁ありますよね。

豚さんの油や野菜の出汁などで美味しくなっています。

 

これを捨ててはもったいないです。

 

そこへさっきの長ネギさんです。

 

 

うらぁ!!例の先端部分をざくざくと切ります!

 

粘り気のあるいいネギです!捨てるなんてもったいない!!

 

 

キムチ鍋の残り汁を水で薄めてそこに切ったネギを放り込みます!

さらに豆腐、味噌、料理酒を入れて!!

 

 

はい、キムチ鍋風豆腐味噌汁の完成です!!

 

鍋の残り汁と長ネギの廃棄されそうな部分の

 

ダブル有効活用!!


味はもちろん、美味しいでっす!

 

翌日、昼食か夕食の足しになることでしょう!!

 

さらに数日後!

 

 

まだ残っていた長ネギの先端部分は

麻婆豆腐の具として使いました!

この麻婆豆腐を作ったのはもちろん僕です!!

 

どれも単純な作業でできるので、料理とは言い難いですけれども

食品を捨てないことが大事です。

 

そんなこんなでショウ家は食品の破棄率かなり低いですよー

 

なぜなら僕がSDGs男子なので!(言うの2回目!・笑)

 

 

 

 

 

 

おともだち登録とアメンバー申請は女性限定でお願いいたします。(笑)

 

ハルナに射精する・・・中出しして、彼女と同時に果てる・・・

クリスマス・イブのセックス、アロマの香り漂うラブラブムード満点の部屋と激しいオーガズムの応酬で脳内麻薬が出続けたままの身体・・・そんな幸福感いっぱいの状態でさらに同時イキをハルナに味わってもらう。

もしこれがハルナとの最後のセックスになったとしても、彼女の人生で最高の想い出になるだろうと思った。

そう、最後のセックスになったとしても・・・。


ずちゅ!ずちゅ!、ずん!ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅっ・・・!


「ハルナ・・・!!ああっ、ハルナっ!!」

「ショウさんっ!!ああっ、硬いっ、すごいぃぃっ、ああん、男らしいっ!!ああっ、いいっ!!あっ!!突いて!!突いて突いて突いてっ!!」


ハルナは僕が本気の射精モードで腰を動かしていることを悟ると、さらに興奮して声をあげていった。

ずん!ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅっ、ずん・・・!

「ああ、好きっ、ああっ、好きよっ!!ああっ、いくっ!!いくいくいく、イクッ!!」

ガチンっ、びりびりびりっ・・・!!

「あくっ・・・うくっ、ああっ・・・!!」

ハルナはいつもどおり僕が高まるまで数秒おきに何度もイキまくった。

僕は腰をマシンガンのように前後に動かしながらハルナのイク様を見ているうちに、睾丸の奥とペニスの先端が、かあっと熱くなっていくのを感じとった。


ずちゅ!ずちゅ!、ずん!ずちゅ!ずちゅっ!ずちゅっ・・・!

「ハルナ・・・ハルナ・・・!!」

「ああ、ショウさん、欲しいっ、出してっ・・・!!」

「ハルナ・・・!!

「出してっ!!・・・・・・出して欲しいっ!!」


ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅっ・・・・・・!!!


「・・・ショウさんっ・・・!!」


・・・そのとき、ハルナが僕の身体の様子を興奮の中で見計っていることがわかった。

今までは僕がハルナのオーガズムのタイミングにあわせて射精していたが、この日はハルナのほうから僕にあわせてきているのがわかった・・・!!


ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅっ・・・!!

「うっ・・・うううっ・・・ショウ、さんっ・・・!!」

僕と同時にイキたい・・・愛する男と最高の気分で同時に果てたい・・・それはハルナの女性としての本能だろうか、それとも真の伴侶となるにふさわしい女性としての最高の愛情表現だったのだろうか・・・!!

ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅっ・・・・・・!!!

ハルナの膣がきゅうっと引き締まり、ピストンする男性がさらに包み込まれていくような感覚に陥った。

亀頭の先が爆発するような熱さになり、精子が我慢できずに飛び出しそうになっていく・・・!!

「ハルナ・・・ああっ、出すね、あっ・・・い、いく・・・あっ、いく・・・!!」

「あああっ!!ショウさんっ!!出してっ!!出してっ!ああっ、好きっ!あっ、いくっ、いくっ・・・!!」

「ハルナ、いくっ、あああっ、いくっ、いくいくいくいくっ!!」

「あっ、ショウさんっ!!あああっ!いくっ!!あーーーっ!!イクーーーッ!!!」

「ハルナ、いく、あっ、いく、イクーーーーッ!!」

びくんっ!!ガチィィィイイイイン!!びくびくびくびくっ!!
どくんっ!!ガチィィイイン!!びくびくびくびくっ!!

繋がった二人の身体が同時にガチン!!と硬直し、次の瞬間、びりびり、わなわなと震えはじめた。

僕のペニスから熱い愛情の丈がどくんっ!どおっ!!と湧き出て、ハルナの膣内にどくどくどくと流れ込んでいくのがわかった。


どくんっ!じゅっ!!どくん、びゅっ!!びゅっ!!どくん、びゅっ!!


「あああああーーーっ!!ああーーーーっ!!あああーーーっ!!」

「うっ、ううっ!!あっ・・・!!」

どくんっ!びゅっ!!どくん、びゅっ!!・・・びゅっ!!どくん、びゅっ!!


「いやあああああーーーっ!!あああーーーーっ!!ああーーーーっ!!」


びゅっ!!どくん、びゅっ!!どくんっ、びゅっ!!どくん、びゅっ!!


「あああっ、うああっ、ああああっ!!ああああーーっ!!

「ううっ、うっ・・・あくっ・・・・うっ・・・・!!」

僕の腰が射精中の痙攣で びくっ、びくっ、びくっ、と恥ずかしいほど前後に動きながら、ハルナの中に精子を送りこんでいた。

男性のオーガズムで頭が真っ白になっていく中、かろうじて薄目を開けてハルナを見ると、両手でぎゅっとシーツを握りしめ、綺麗な顎の裏を見せながら 弓なりになって身体をのけ反らせていた。

びゅっ!!・・・どくん、びゅっ!!・・・どくんっ、びゅっ!・・・びゆっ!

「あくっ、ああっ、ショウさんっ・・・ああっ・・・あああっ・・・・・ううっ!」



ぴいんと立った乳首がアロマキャンドルの灯に照らされ、細短いエッチな影を彼女の乳房に映しこんでいた。


(ああ、ハルナ・・・綺麗だ・・・なんて美しいひとなんだろう・・・!!)


射精が最高峰になっていく中でハルナのその姿を見て興奮度がMAXに達したその刹那・・・僕の脳内にいやらしいイメージが浮かんできた・・・。

「ハルナ・・・うっ、ううっ!!」
 

 

人様のところに嫁ぎかけた女性・・・

 

 

「あああっ、ショウさん・・・ショウさんっ・・・・!!」


手を出してはいけない花嫁をいけない行為に誘い出し、





純白のドレスの中でハルナの下腹部に打ち込まれたペニスから

 

どくどくと愛情の丈が彼女の中へ注がれていくイメージが

 

僕の脳内に映し出された・・・。



「あああ、綺麗だ・・・ハルナ・・・!!


どくん、びゅっ!!・・・どくんっ・・・びゅっ!

「あああ、ショウさん・・・あああっ・・・好き・・・好きです・・・」

「あああ・・・ハルナ・・・愛してる、愛してるよ・・・」

そのとき・・・僕の腕がスローモーションでも見ているかのようにすうっとハルナのほうにのび、彼女の手をぎゅっと握りしめると、ぐぐぐっと力をこめて僕の下半身に彼女の身体を引き寄せた。

ハルナの大好きな、オーガズム中に両手をぎゅうっと握りしめる行為に、彼女の身体はつぶさに反応した。

「あっ、ショウさんっ!愛してる、愛してるっ!!あっ、ああっ!!」

身体が引き寄せられたことでペニスが彼女の奥深くに打ち込みなおされ、中イキオーガズムの余韻に入りかけたポルチオを、ぐにぃっ・・・とエッチに圧迫した。

「あああっ!!あっ!あああっ!!」

落ち着きかけたハルナの頭に新たな至福の脳内麻薬がぱぁっ・・・と音をたてて分泌されていった。

突然ハルナの頭がぶんぶんと左右に揺れ始め、握っていた手にびききっ、と力が入った。

そして忘れられない言葉を発して 緩く、でもとても心地よい女性のオーガズムに彼女はまた昇りつめた。


「あっ、あくっ・・・ああっ、し、幸せっ・・・ああっ、い、いくっ、い、イク・・・」





びくんっ、ガチンっ・・・びりびりっ・・・・!!

「あああっ、あくっ、あああっ、うううっ!、うっ、うっ、うっ・・・!!」

びくん、びくん、びくん・・・・!!


・・・「幸せ」だと、オーガズムの刹那にハルナは言ってくれた・・・

僕も男性のオーガズムの余韻の中で彼女の柔らかな膣内のぴくつきをペニス全体で感じて、とても幸せな気分になっていった。
    
そして(どさり・・・)とハルナの上にかぶさるようにして倒れ込んだ。


どくん・・・・・・・びゅっ・・・どくん・・・・・・

「あああ、ショウさん・・・」

緩い射精が残る中で彼女の腕と足が僕にゆっくりとからみついてくると、本当に彼女と1つになっていく強い悦びを感じとった。


「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ハルナ・・・・」


・・・そこから数分間だろうか、1つに繋がったままの男女の身体が幻想的な空間で心地よい目眩とともに漂っていた。

動こうにも動けない、動く気すらしない、ただただ真っ白な頭で1つになって漂っていた。

ベッドの上にいるはずなのに、まるでこの世ではない処に行ってしまったかのような・・・でもとても幸せな時間を二人で感じとっていた。


「うううっ・・・あああぁぁぁっ・・・・」


ハルナは今までとは別の次元のオーガズムをまだまだ感じていた。

全身があまりにも幸せな気分になっていたからだ。

至福としかいいようのない、快楽の波がまだ彼女の身体に打ち寄せていた。


どくん・・・・・・・びゅっ・・・どくん・・・・・・・・・・びゅっ・・・・


その至福の時間は僕が最後の緩い射精を終え、ペニスがハルナの中で小さくなってもしばらく続いていた。

「ううううっ・・・ううっ・・・・・うううっ・・・・」

「はぁ、はぁ、はぁ・・・ハルナ・・・」

「あぁぁ・・・ショウさん・・・」

男のオーガズムは余韻に入っていたが、精子を吸収した子宮壁が時間差で新たな幸福物質をハルナの脳内に分泌させていた。


「ぁぁぁぁぁっ・・・・ぁぁぁぁぁっ・・・・!」


僕が彼女の中に緩く入っているだけでハルナの脳はまた軽く白飛びを起こしていた。

愛する男のペニスが自分の中に存在するだけで、イク・・・。

それこそ女性のオーガズムの神秘中の神秘だった。

そう、聖夜でのセックスにふさわしい、神々しいオーガズム・・・


「ぁぁぁぁぁっ・・・・・・・ぁぁぁっ・・・・」


まだ朦朧とする意識の中で彼女の顔を見ると 女性が感じられる快楽の全てを味わい尽くしたような笑みを浮かべていた。


普通の笑みでもない、激しい快楽を得たときのいやらしい笑みでもない・・・まさに苦しみのない安楽な世界に昇ったときはこういう表情になるだろうという笑みだった。









つづく

渡航先での仕事は10日間の滞在中に無事終了し、予定通り日本に帰国することになった。

ただ、今回は10日で済んだがたぶん年明けにまた同じ国に行くことになるだろう。
プロジェクトが進行するにつれ、滞在期間も伸びるだろうと思った。

ハルナを僕の部屋で待たせる日々がうまれる。

アンバランスな関係のまま・・・


「そうだ、クリスマスプレゼント・・・」

トランジットの時間を利用して中継地点のインターナショナル空港にある免税店を物色していると、GUCCIのショップでハルナが好きそうな雰囲気の革の手袋を見つけ、購入した。

愛車のステアリングを握るハルナに似合いそうだった。


「別れる予定の女性にプレゼントか・・・」

不思議でやるせない感覚に陥った。

ハルナにはわざと聞かなかったが、この滞在期間中に彼女から前カレとの関係が切れた報告は一切なかった。

たぶん、僕が帰国するまでには解決しなかったのだろうと思った。


だが、ハルナは僕の留守中家を守り、大掃除までしてくれた。

帰国したらクリスマスディナーでおもてなししてくれるのだろう。

ハルナに感謝の気持ちを伝えねばと思った。

プレゼント、そして最高のセックス・・・

もし最後のセックスになってしまうとしても、あの美しい身体を抱きたいと・・・性欲に流されるまま思ってしまっていた。



成田に着いてハルナに無事到着したことを連絡すると、まるで文字が踊っているかのような嬉しさにあふれたメッセージが返ってきた。

(早く逢いたい、ショウさんの顔が見たい・・・!)

(気をつけて帰ってきて・・・!)

僕に逢うことを胸をときめかせて待っている女性が僕の部屋にいる。

時は奇しくもクリスマス・イブ

愛しあうカップルが 一番もりあがる日・・・

そんな日に、ハルナを抱いたあと、

彼女に別れ話を切り出すことなど、果たしてできるのだろうか??

電車の中で自問自答しながら駅に着き、タクシーに荷物を積んで自宅前で降りた・・・。

呼び鈴は鳴らさずに自分でマンションのエントランスを開けてエレベーターに乗ると、自宅の窓に明かりが灯っているのが見えた。

渡航先での禁欲生活は男盛りの僕には正直キツかった。

抱かれたい女性がもう手の届くところにいる・・・

そう思うだけで僕の心臓はバクつき、ズボンの中で股間がカアっと熱く、硬くなってしまっていた。

「ただいまー」

「おかえりなさい!!」

ドアを開けると暖房の効いた住居の暖かさと、なにか料理をしていたような家庭的な香りが僕を包んだ。

ああ、待っている人が居るってやっぱりいいなと思った。

荷物を玄関の傍らに置き、靴を脱いだとたんにハルナは僕に抱き着いてきた。

「ショウさん・・・ああ、ショウさんっ・・・」

「ごめんね、待たせたね」

「ううん、無事に帰ってきてくれて嬉しいです・・・」

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・・)

夢中で僕に抱きつき、キスをするハルナ。

細く、柔らかい身体と美しい髪、女性らしい香りが僕の心をわしづかみしてくる。

「・・・僕、汗臭いでしょ、ごめんね」

「ううん、いつもの香水の香りでいいかんじです、あっ・・・」

ズボンの中でガッチガチに硬くなっている男性をハルナの下腹部にこすりつけた。

「あっ・・・ショウさん・・・もうこんなに・・・硬い・・・ああ、素敵・・・」

ハルナはたちまち興奮し、頬を赤らめていった。

リビングのほうを見ると、もう食事の準備はあらかた終わっているような雰囲気と香りが漂っていた。

「・・・先にエッチする?早くしたいよね」

「・・・したい・・・です・・・」(照)

僕の腕の中でハルナの胸の鼓動がどきどきとしているのが伝わってくる。

それにハルナはもう、僕の帰宅直前にシャワーを済ませている様子だった。

旅の荷物を雑に置いたまま、大急ぎでシャワーにかかり下半身にタオル1枚を巻いた姿で寝室に向かうと ベッドサイドにはアロマキャンドルが2つ灯され、既にエロいムードが彼女によって作り上げられていた。

そしてハルナは何処で手に入れたのか首にリボンのついた可愛いくてエッチなデザインのベビードールを身にまとい、まるで自分の身体がクリスマスプレゼントとでも言いたそうな美しさと色気を持って僕を待ち構えていた。


「ハルナ・・・すごくエッチだね・・・かわいいよ・・・」

「・・・・ふふ、ちょっと恥ずかしい・・・ですけど・・・」

そんな姿をハルナ自らするとは想像もしていなかったので、一瞬で僕はもうハルナを抱きたい気持ちでいっぱいになった。

下半身に巻いたタオルをその場に落とし、ガッチガチに勃起した男性をハルナにみせつけながらベッドに入ると、彼女はもうたまらないといった表情で赤黒く聳え立つ肉棒をばっくりと咥え、興奮度マックスの様子で濃厚なフェラチオをしはじめた。

「あっ、ハルナ・・・」

「んっ・・・んっ、んんっ・・・」

きゅっ、ぬちゅっ、ぬちっ・・・ぬちゅっ・・・

ベビードールで着飾り、僕の上になって男性にむしゃぶりつくハルナの様子は初めて彼女を抱いたときの印象と大きく異なるものだった。

そう、ハルナはエロくなった・・・
僕とのセックスを経て、中イキを覚え・・・
こんなエッチな恰好を自分からするオンナになった・・・

「んっ・・・んっ・・・」

ぬちっ、きゅっ、ぬちゅっ、ぬちっ・・・

いつもの流れなら僕から先にクンニをして数回ハルナをイかせてから挿入することがほとんどだったので、ハルナの今回のセックスへの欲求度と本気度がフェラチオから伝わってきた。

フェラチオの本気度は愛情に比例していると思うことが多い。

ハルナのフェラは決して上手ではなかったが、一生懸命さがあって嬉しかった。


「はぁ、はぁ、ハルナ・・・ありがとう・・・もう欲しいの?クンニする?」

「欲しい・・・もう入れて欲しい・・・ショウさんが欲しいです・・・」


ベッドに横たわったハルナの美しい両足がゆっくりと左右に開き、少し恥じらいながらぐっしょりとなった女性器を僕に見せた。

愛液を纏い 勃起したクリトリスと小陰口が目に入った。
僕がシャワーを浴びている間、待ちきれず自分で触っていたんだろうと思った。

僕は彼女の口の中で硬く立派にしてもらった肉棒を握りしめて女性器にあてがうと、ぐぐぐっ・・・と少し乱暴気味に体重をかけ、イッキにハルナを貫いた。

ずぷっ・・・ずぶずぶっ、ずぷっ・・・!

「あああっ!!うっ!!あっ!!す、すごいっ!!あああっ!!」

僕の立派なものが、ハルナの膣壁をぐいぐいと左右に分けるように押し進み、その先端が彼女の一番奥深くの気持のいい部分を ずぅん!と圧迫する様子が頭に浮かんだ。

「ああっ・・・あっ・・・硬っ・・・硬いっ、ステキッ・・・あああっ、ショウさんっ・・・!!」

「・・・気持ちイイ?」

「(うんうんうんうん)・・・気持ちいいっ、気持ちいいっ・・・あああっ・・・」

腰を前後に振ることなく、子宮口をぐりぐりと圧迫しているだけでハルナはもうたまらないといった表情になっていった。
ベビードール姿のエッチさも手伝い、僕もかなり興奮していくのがわかった。

ぐりっ・・・ぐりぐりっ・・・

「あああっ、これいいっ、これ好きっ・・・あああっ、気持ちいいっ・・・あっ、だめ、あっ、もう、これだけで、イク・・・イキそうっ!!」

「ハルナ・・・もうイキそうなんだ・・・欲しかったんだね、可愛いね・・・」

ぐりっ、ぐりっ、ぬちっ・・・

「ああん、欲しかった・・・!!欲しかったの・・・ああっ、だめっ、あっ、いく、いく・・・」

僕は子宮口をずん、ずんと圧迫するような突きと、膣内をかきまわすような腰のグラインドを混ぜながらハルナをいやらしく攻めた。

ずんっ、ぐりっ、ぐりっ・・・ぬちゅっ、ずん・・・

するとハルナは1分も経たないうちにいやらしい笑みを浮かべた表情になり、あっと言う間に昇りつめた。

「き、気持ちいいっ!!!・・・あっ!!だめっ!あっ、いく、いっちゃうっ!!あーーっ!!イクーーーッ!!」

びくんっ!!ガチィィイイン!!びりびりびりっ!!

ハルナの身体が一瞬ガチン!と硬直し、ベッドのシーツを両手でぎゅっと掴んだまま、身体がぐぐぐとのけぞった。

「あああああーーーっ!!あああーーーっ!!ああーーーっ!!」

欲しくてしょうがなかった愛する男の肉棒と腹の中で感じるその存在感、ここちよい肉の真札と圧迫で、のっけからハルナのオーガズムは大きいものとなった。

「ああっ、ううっ・・・あああっ・・・」

僕は身体を起こすとベビードールをめくりあげてハルナのへそを出し、二人が繋がった部分を見ていた。

ハルナのアソコにささる僕の逞しい男性が彼女の下腹部の深いところまで入っているのが見えてしまうようだった。

激しいオーガズムでびく、びく、びくとエッチな痙攣をする下腹部がすごくエロかった。

「あああっ・・・うううううっ・・・うっ、ううっ・・・」

びくん、びくん、びくん・・・

しっとりと汗を纏い、アロマキャンドルの灯の下で妖艶に輝きながらピクつく女性の下腹部、オーガズムの神秘とエロスに目覚めた女性の性的なエネルギー・・・そこにクリスマスムードにあったリボンのついたエッチな下着・・・

イブの日の特別なセックスを堪能したい、久しぶりに抱いてくれる愛する男の身体を満喫したい、僕にも自分の身体で愉しんでほしい、と言うハルナの意図がひしひしと伝わってきて、僕の身体もすっかり欲情していった。

もうハルナになにがなんでも射精したい・・・この日のセックスを同時イキしないで終えることはない・・・そう思うしかなかった。


「あっ、いやっ!あっ、だめっ、だめだめだめだめあっ、いく、またいく、イクーーーッ!!」

出国前に着衣セックスでハルナが異様に興奮していたことを思い出し、着ていたベビードールを剥ぎ取るような少し乱暴なプレイ、斜めから突くような体位で彼女を攻めた。

 



「いやん、だめっ!あっ、いやらしいっ!ショウさん、いやらしいっ!!あああっ、いっちゃうっ!!またいくっ!・・・またイっちゃううううっ!!

思ったとおり、ハルナは興奮の坩堝と化し、何度も何度もイキまくった。


 

ベビードールを剥ぎ取られ、全裸になったハルナの身体を今度は優しく包み込むような正常位と座位で彼女を愉しませた。

 

「あああ、気持ちいい、すっごく気持ちイイっ・・・あああ、ステキ・・・!!」

激しいセックスからの優しいハグのようなセックス。

抱きしめられながら瞼や耳にキスをされ、ゆっくり、そして緩く暖かく突き上げられる心地いいだけのセックス。

この緩急をつけるような行為が好きだという女性は多かった。

ハルナも、そしてゆうかもその1人だった。

(ちゅっ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・)

 



「ああだめ、おちんちんが動いてるだけでだめっ・・・ああ、いく、いく、いくいくいく・・・!!」

ゆらゆらと快楽の波間で漂うように抱かれるハルナ。

ただでさえ脳内麻薬が出っぱなしになっている状態で、アロマの香りに包まれ、愛する男の肉棒が絶え間なく膣内をぐりぐりとかきまわし、突き上げ続けていた。

気がくるってもおかしくないような状況だった。

ハルナは歓喜の声をあげ、何度も何度も真っ白になっていった。

あっという間に時計の針はセックスを始めてから1時間半が経過していた。

夢中になってセックスしていると本当に2時間ぐらいはあっというまに時間が経つ。

相性のいい女性とのセックスってすごいなって思える瞬間だった。

そう・・・ハルナとの身体の相性はとても良かった。

彼女ももう僕を信頼しきって、愛情にあふれた気持ちで抱かれていた。

そんな素敵なパートナーをイブの日に手放せるのか・・・??

僕の優柔不断な脳が迷いはじめた。

下半身にある脳が、また変な考えを示しはじめた。

(別れることないじゃん・・・それにこのこ、いい奥さんになれるかもよ・・・)

(ゆうか、もどらないんだから、しばらくこのこでいいじゃん・・・)

(セックスも旺盛だし、抱き続けてやれよ・・・やめる理由ないじゃん・・・)


ハルナの美しい姿にすっかりアテられ、欲情しきった脳は混乱しはじめていた。

だがそんな僕の気持ちを察したのか、ハルナの手がすっ・・・とのびて、僕の頬に優しくふれた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ショウさん・・・欲しい・・・ショウさんが、欲しい・・・」

ハルナが射精を懇願しはじめた。

汗を少しかきながら頬を赤らめ、優しい目で僕を見ていた。

下腹部には野太い僕が刺さったままで、乳首がピンと立っていた。

胸元には汗が滲み、はぁはぁと呼吸していた。

(出したい・・・この女性の中に全部出したい・・・)

美しい芸術品のような、でもとてもエロいその身体・・・もうここからすることは1つだった。


「出す・・・出すね・・・ハルナ・・・・いっぱい出すね・・・!!」

「ああ、出して・・・嬉しい、出して・・・あああ、ショウさん、いっぱい・・・いっぱい欲しいっ・・・!!」

「一緒にイこっ、ハルナ・・・」

「ショウさんっ・・・あああ、嬉しいっ・・・いく、ショウさんと一緒にいく・・・一緒にイきたいっ・・・!!!」








つづく

僕は自分の気持ちとハルナの気持ち、どっちをどうすればいいのか、全くわからなくなってしまった。

謎の前カレの正体とハルナとの詳しい関係が解った。
彼女はある意味可哀そうな女性だった。

親族が決めた望まない結婚、望まない男と無理やり結ばされようとしている・・・まるで大昔の日本のどこかであったようなお話に聞こえた。

ハルナは深夜まで泣いたあと、マンションに停めていた愛車のベンツで実家に帰っていった。

「ショウさん・・・出張先の国では どうかお気をつけてお過ごしください」

去り際に渡航先での僕の行動を気遣ってくれた。

「うん・・・大丈夫だよ」

「冷蔵庫に明日の朝食と夕食が用意してあります」

「・・・ありがとう」

そう言って部屋を出て行こうとしたとき、僕は彼女に声をかけた。

「一つ聞いていい?」

「・・・・はい」

「ハルナが僕との結婚を急いだのってさ、前カレから逃れるだけが理由なの?」

「・・・・」

「・・・・」

「・・・・おばあさまの余命があまりないんです」

「!・・・・そうなんだね」

「わたしの赤ちゃんを抱きたいと、それが最近の口癖。(苦笑)でも・・・」

「・・・・・」

 

「わたし、ショウさんに逢った瞬間から好きでした。運命の人かなって・・・感じたんです。信じてください」


「・・・ありがとう」


「じゃあ、わたしはこれで・・・遅い時間まで付き合ってくださって、ありがとうございました」

「あ、ハルナ」

「・・・はい」

「僕が留守の間、実家に居辛くなったら、この部屋に来ていいから」

「・・・・・はいっ」(笑泣)


翌々日、僕は予定通り成田から渡航先の国へと飛び立った。

ハルナとは渡航中、チャットで連絡をとりあった。

時差があるので僕が1日の仕事を終えて宿泊先のホテルに帰ったぐらいで日本時間のAM10時ぐらいだった。

「今日はショウさんの家に来てます。年末なので大掃除する予定です」

「ありがとう。そういえば。もう年末なんだね。ごめんね、掃除させちゃって」

「いいんです。お仕事は順調ですか」

「まあね、前に組んでたチームなので、話は早いね」

「クリスマスには帰ってこれそうですか」

「たぶん、問題なさそう」

「お部屋で待ってますね」


(・・・・・!)


(ショウさんのお部屋でまってるから・・・)


渡航中、ゆうかともよくチャットで話をしていた。

異国の地で一人いると、女子からの何気ない声援、何気ない会話で勇気づけられた。

そしてゆうかもよく僕の留守中に部屋を訪れ、掃除をしてくれたり、DVDを大音響で見たりと一人の時間を楽しんでいた。

ゆうかは僕の家が好きだったのだ。

(・・・・・)

つい、ゆうかとハルナを比べ、ゆうかを思い出してしまう自分の気持ちがハルナに申し訳なかった。

(・・・日本に帰ったら、やはり話そう。ハルナと僕は共に人生を歩めない、と・・・)


ふと、先日のパーティ会場で、壇上にあがる僕を見ていたゆうかを思い出した。

あの壇上で僕がまた異国へ渡航することをゆうかは知った。

出国と帰国の日付も聞いていた。

(合鍵・・・)

僕の留守中に ゆうかが合鍵を使って 家に来ないか急に心配になった。

もしゆうかが僕の家に来てしまって、ハルナと鉢合わせにでもなったら・・・

(いや、そんな下手な恋愛映画のような展開になるわけないか・・・)

そもそも ゆうかが僕の家に来る理由がもう見つからなかった。

もし来るにしても彼女は前もって僕にことわりの連絡を入れるだろう。

それにもう彼女には新しい男がいる。

(だけど わたし前にすすまなきゃって思っています。じゃあ・・・またね。さようなら・・・)

ゆうかは僕に愛想をつかし、違う男と前に進もうとしている。

僕もいつまでもゆうかの思い出にすがっていては いけないことはわかっていた。

わかっていたが・・・

先日のパーティで壇上にあがった僕を見つめるゆうかの姿を思い出していた。

あのときのゆうかの目は・・・僕に愛想をつかした目ではないような気がしていた。

そう、何か言いたげな目をしていた・・・

 

いや、それは勝手な捉え方なのだろうか・・・


ハルナとの連絡で使っているチャットアプリの会話相手一覧には ゆうかの名前もまだ残っている。

ゆうかとこのアプリで話をしなくなってだいぶ時間が経っていたので彼女との会話欄はもう下のほうになっていた。

(・・・・・)

ゆうかの名前の欄をクリックすると、当時チャットで会話をしていた履歴がまだ残っている・・・。


「・・・帰国日は予定通りなの?」

「そうだね」

「早く逢いたい。ぎゅってしてね」

「僕もゆうかに逢いたい。早く抱きたい」

「抱いてほしい・・・ショウさんが欲しい・・・」


二人がラブラブだったころのちょっと恥ずかしい履歴を読んでいるうちに、またゆうかへの未練が出てきてしまう。

(だめだ・・・ゆうかを断ち切れない・・・)


渡航先でそんなことを繰り返しているうちに、ハルナとの恋愛をどうすべきか、この気持をどうハルナに伝えればいいのか、だんだんと考えがまとまってきた。

ただ帰国日はクリスマス・イブの日だった。

ハルナは僕の自宅で夕食を作って待っていると言っていた。

僕はきっと雰囲気に飲み込まれてハルナを抱くだろう。

渡航先の国では仕事に追われ、自慰すらしていないので僕自身の 性欲も高まってしまっている

ただ、性欲でいうとハルナのほうが高い。
彼女も僕に抱かれたいはずだった。

・・・イブのセックスで最後にしよう。

ゆうかはもう僕には戻らない。
きっぱり諦めよう。

ハルナとも別れよう。
そして新しい恋を見つけよう。


それが僕にとってもハルナにとってもいいことだろうという考えに至った。







つづく

二人で同時に果て、ハルナの中で僕のペニスがまだびくびくと痙攣しながら弱い射精を続けていた。

「ううっ・・・ううっ、ううっ・・・」

「あああ、ショウさん・・・ああっ・・・」

男のオーガズムが余韻に入り、射精を完全に終えると 興奮気味だった脳内が徐々に落ち着きをみせ、今のセックスは・・・よくないセックスだったと・・・思い始めた。

ゆうかと新たな男との見もしないセックスを勝手に妄想し、その嫉妬心からハルナを抱いた。

ハルナとセックスしている最中にゆうかの身体を思い出してしまっていた・・・。

ハルナを愛しきれていない自分に気が付き、彼女に申し訳ない気持ちで胸がいっぱいになっていった。

(僕はハルナにふさわしくない男なのだろう・・・このままハルナと交際することは二人にとって良くないことになる・・・)

だが僕の考えとは裏腹にハルナは今回のセックスも満足そうだった。

「はぁ、はぁ、はぁ、ショウさん・・・ううっ・・・」

ほぼ毎回のセックスで彼女は僕の射精を求め、同時イキでフィニッシュする。

愛する男からの精子を膣内で受ける悦びに気づいたハルナは今回のセックスでも激しいオーガズムを感じていた。

女性が感じるオーガズムの快楽では一説によると激しいときで男性の300倍の脳内麻薬が出る場合があるという。

全ての行為が終わったあと、ハルナの満足そうな顔を見ていると相当大きな快楽を感じていることがわかる。

完全にセックスにハマっているハルナ・・・

僕の不安定な気持ちに気づくことなく抱かれている・・・

そんなハルナにどうこの気持ちを伝えたらいいのかわからないでいた。


(じじじじっ・・・じじじじっ・・・・)

まだ二人ともオーガズムの余韻が続いている中、ベッドサイドに置いた僕の携帯に着信が入った。

「ううっ・・・うん・・・?」

「はぁ、はぁ、はぁ・・・」

(じじじじっ・・・じじじじっ・・・・)

ハルナとの繋がりを解くには早いタイミングだったので、電話に出ることはなかった。

着信のバイブレーションが終わって数分が経ち、やや朦朧とした意識で携帯を手にとって着信履歴を見ると、以前かかってきた無言電話の主だとわかった。
見知らぬ番号、怪しい着信は「無言電話」と画面に出るようにアドレス帳に記録していたからだ。

「・・・・・」

僕は思うところがあり、その電話番号をハルナに見せた。

「・・・・・!」

すると彼女はイッキにオーガズムの余韻から覚め、その番号を見つめ絶句した。

「この番号を知っているんだね」

「・・・はい・・・」

「その様子からして前カレかな」

「そう・・・です・・・」

「どうして僕の番号を・・・って、だいたい察しはつくけどね」

「・・・カレ、わたしの携帯の暗唱番号を知っているんです。それでよくかけている番号をメモしたんだと思います」

「ハルナに男がいるって疑っていて、僕に無言電話してくるような人なんだね」

「・・・さぐりを入れているんだと思います。ごめんなさい」

「ってことは僕と逢ってるときに彼に逢っていたってことだね」

「そう・・・です・・・」

「どういうことなの」

「・・・・・・」

「いつか話す、いつか解決するって言ってたじゃない」

「・・・・・・」

「えっ、カレと寝てるの?」

「それはありません」

「でも逢ってるみたいじゃない」

「・・・信じてください。カレと身体の関係はもうありませんの」

「じゃあ電話のやりとりもやめようよ。僕まで巻き込まれているっぽいし・・・」

「・・・・・」

「なんでそこで黙るのー」

「ショウさん渡航前だから・・・帰国するまでになんとかしますので」

「いや 渡航中、もやもやしちゃうよ・・・」

「今は・・・すいません、話したくないので・・・ごめんなさい、必ず数日中になんとかします・・・必ず・・・」

ゆうかに新しい男ができたことと、ハルナへの愛が揺らぎ始めたこのタイミングで、謎の前カレとの不可思議な関係が継続していることを知ってしまい、僕の頭は混乱していた。

このままでいると渡航先でいい仕事ができないと思い ハルナに全てを暴露するよう説得すること10分・・・彼女はようやく思い口を開き始めた。

「・・・これを言うとわたし、ショウさんに嫌われると思います」

「・・・嫌うかどうかは別として、僕らの将来の問題ならば言ってください」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・わたくし、あの人と婚約してたんです」

「・・・・はあ・・・・」

あまり驚かなかった。

電話連絡をとりあってる時点で前カレとなんらか縁があるのはわかっていたからだ。
不倫慣れしている僕の脳は割と冷静に彼女の言葉を受け止め続けた。


「・・・結納も済ませてカレと新居で暮らし始めたんです」

「あっ、そこまでいってたんだ」

「・・・ちゃんと結婚する予定でした。でも・・・カレとは思い描いていた生活ができなくて・・・わたくし、逃げ出したんです」

「まだ婚姻届は出してないのね」

「はい、その一歩手前でしたが、かろうじて出してないです」

(出してたら僕は人妻とずっと交際していたことになったのか・・・仮にそうだったとしたら半分ぐらい不倫、いやほぼ不倫。・・・まあ、ある意味僕らしい展開だったな・・・)

「で、どうなったの」

「実家に帰ってしまいました。でも、両親とおばあさまには怒られてしまって」

「・・・そうなんだ」

「同棲スタートしたばかりで、諦めるのは早すぎる、と大反対されたのですが、わたしの気持ち自体がもうカレから離れてしまって」

(それでこのこ、あんなに結婚を急いでいたのか・・・しかしその行動も乱暴すぎやしないか・・・いや、彼女なりに逃げ場を失い、迷った末の行動か・・・)

「・・・・でもハルナの気持ち、大事だよね。婚約破棄すればいいじゃない」

「わたしはそうしたつもりなんですが、カレが納得していなくて・・・この有様なんです・・・」

「ご両親やおばあさまに理解してもらえたら」

「両親もおばあさまもカレのことを気に入っているんです・・・カレ、ドクターなので」

「うっ・・・」


一介のサラリーマンである僕とドクターとでは稼ぎや将来性だけでみると太刀打ちできないだろうと瞬時に思った。
そりゃあハルナの家族も結婚相手としてカレのことを申し分ない男と見ているはずだ。

「カレを見つけてきたのもおばあさまなのです・・・たしかおばあさまの知り合いからのご紹介で」

「・・・なるほど」

「もう、わたし、どうしたらいいかわからなくなって、ただただ逃げ回っているだけでした・・・」

(そんなときに僕と出逢ったわけね)

「・・・そんなときにショウさんに出逢って・・・わたし、やっと居所を見つけた気分になっていました」

「・・・・・」

「カレとはぜんぜん違う癒しをわたくしに与えてくれる男性だと・・・思いました」

「そう思ってくれたのは素直に嬉しいです」

「今まですっかり甘えていました。時がたてばカレもわたしを諦めるだろうと・・・願っていましたが、すいません現状はわたくしの思惑どおりに進んでいないようです・・・」

「えっと・・・ご両親とおばあさまって僕の存在を・・・」

「知らないです」

「そんなかんじがしたー」

「わたしがショウさんとのデートやお泊りで外出するときは、カレと逢っていると思っていると・・・思います」

「まあ、そうなるよね、そうしたくなるよね・・・」


(じじじじっ・・・じじじじっ・・・・)

二人でこのように込み入った話をしていると、今度はハルナの携帯に着信が入った。

「・・・カレからです」

「・・・・」

ハルナは画面を見ると、あからさまな操作で携帯の電源を落とし、ベッドの上に投げ捨てた。

これがテレビドラマだったら僕がハルナの電話に出て、カレにモノ申すところなんだろうけど、これは現実世界の話・・・そんなかっこのいいことはできるわけでもないし、やったところで大モメすることは目に見えていた。

ハルナはがくっとうなだれ、少し涙を流しはじめた。

「わたし、ショウさんが好きです・・・あんな男と暮らすなんて嫌・・・」

「同棲生活、結構ヒドかったんだ?」

「・・・そうです・・・」

ハルナはそれ以上のことは語ってくれなかった。

もしかしたらDVなどがあったのかなと思った。


「それで弁護士に相談するところなんだね」

「そうです。婚約破棄について、もう弁護士入れるしかないぐらいのところに来てるかなって思ってます・・・」

ハルナは見せなかったが精神的に相当追い込まれていたのだろう。

相手が婚約破棄を認めないので順番をすっとばして、頼れる男、自分を癒してくれる男を探してしまった。

家族にも相談できない彼女が

僕のような男にすがりたい気持ちを理解しはじめた・・・。


「ううっ・・・ううっ・・・」

ハルナが泣きじゃくりはじめたので、僕は彼女をぎゅっと抱きしめたまましばらく二人でベッドに寝転がっていた。

「ううっ・・・ううっ・・・うぁぁぁあん・・・」










つづく