読んだり観たり聴いたりしたもの -33ページ目

チャレンジ!!AVD&RPG5/山下章

前巻に引き続き、Vol.5も借りて読んだ。
圧倒的ボリューム。
収録作の中でプレイしたものは、「スナッチャー」「ワンダラーズフロムイース」「スーパー大戦略」ぐらいかなあ。

開発期間はどんどん延び予算はふくれあがり、しかし、発売後は驚くほど短期間で消費されて次々と消えていく、現代のゲーム環境からは想像つかないような牧歌的とも言える空気に物思うところ多し。
25年前の、パソコンゲームの将来を憂う座談会の内容も、大変興味深かった。


山下章
チャレンジ!!AVD&RPG5

聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり/柿崎俊道

2004年の古い本。巡礼本のはしりって感じか。

当然ながら、この手の本は、題材にした作品を知らないと全く楽しめないだろう。
収録12作品中、見た事があるのは、「新世紀エヴァンゲリオン」「究極超人あ~る」の2つだけだった。
もちろん、ここ最近のあ~る熱から、収録を確認して借りたわけである。
内容は飯田線紀行のレビューで、なかなか読み応えあり。あ~るノート、今でもまだ置いてあるのかな。


柿崎俊道
聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり

3DS/リアル脱出ゲーム×ニンテンドー3DS 超破壊計画からの脱出 第3話/任天堂

まず、このエントリではネタバレはないので安心して欲しい。

ということで、第1話第2話に続き、12日解禁の第3話をプレイしてきた。

結果はというと…、

脱出成功!

いやーよかったよかった。前回まさかの脱出失敗だったので、今回は体調を整え万全の体制で臨んだ。
すると、どうも割合問題の易しい話だったようで、あっさりとクリアできた。
参加した回の成績は、68人中35人脱出成功。51.5%の好成績だ。チーム内でも、6人中3人が成功。

印象としては、多分、3DSを持っているようなゲーマーには相性の良い問題傾向だったのでは、という気がする。
あと、今回は妻のひらめきが上手くハマって実にスムーズに進んだ印象。
全問解いてなおかつクリアタイム42分であった。

自分が配属されたヒント協力隊のチームメンバーを見る限り、全員、ここまでの全話をプレイしているし、休日の午後とはいえ、第3話でこの人数が残っているなら、結構人気で売れていると言ってもいいのでは無いだろうか。
春頃第2弾があるかもしれぬ。

次回、第4話にも期待しよう。


ゾラ・一撃・さようなら/森博嗣

続編に当たる、「暗闇・キッス・それだけで」を先に読んでしまったわけだが、特に問題無かった。
こちらもまたサガン。

妻と謎解きの賭をした。先に読んだ妻が、解決編の直前に付箋を貼って、自分はそこまで読んで、しばし考えて推理し、当たっていたら100円もらえる、というものだ。
結果から言うと100円ゲットした。しかし、このミステリはフーダニットではなく、ハウダニットであり、しかも、解決編といっても、厳密な検証や暴露は無く、犯人も証拠も闇に消えてしまうので、あくまで、主人公、頸城くんの推理では、真相はこうとしか考えられない、という記述にとどまる。つまり、解決編はあくまで1例であって、正解では無い。それまでの記述との矛盾が無ければ、どのような想像を読者がしようと、別に問題ないのだ。
実際、推理の中枢は、凶器はどこから来てどこへ行ったか?という点であろうが、私が必死こいて無駄に綿密に考え出した凶器トリックは、はっきり言って森さんの示した正解例よりも、数倍は意外で面白くてしかもストーリーとの整合もして伏線も回収して、というものであった。
むしろ、何故森さんはこのトリックを使わなかった?と疑問に思うほど。

それは、このミステリが、そのように誘導された構成だからである。
凡例よりも、遙かに素晴らしいアイデアを思いついて悦に浸れる隙を、わざと残してあるわけである。一歩引いて隙を見せる事で、読者を誘い込んでいる、いわば剣豪の境地だろう。


森博嗣
ゾラ・一撃・さようなら

先週読んだ漫画 15/08/03-09/05

●パタリロ! 58巻/魔夜峰央

読んだ事のある話があって、あれ既読かと思ったが、明らかに読んだ事の無い話もある。謎。前巻からの四コマを多用したハイテンポストーリーの手法を継続発展。試行錯誤は分かるし、メリットも分かるが、正直好みで無い。ただ、全編それって訳では無いので、トータルで見ればまだ読めるかな。今後の方向性をドキドキしつつ見守りたい。


●究極超人あ~る ワイド版 2巻/ゆうきまさみ

ということで、わが青春マンガも折り返し地点。読んでいると、もう(すぐ)30年経ったのか、という感慨が何もかもを押し流そうとする。当時、本書を座右に置いていた文化系クラブは多かったであろうな。次巻にも期待。

3DS/リアル脱出ゲーム×ニンテンドー3DS 超破壊計画からの脱出 第2話/任天堂

まず、このエントリではネタバレはないので安心して欲しい。
第1話に引き続き、早速第2話を遊んできた。

結果から書こう。

第2話は、脱出失敗!!!

…である。くやしいなあ。参加した回の成績は、48人中6人脱出成功で、成功率は12.5%である。ちなみにうちのチームは脱出者ゼロ。

事前予想としては、有象無象が参加する無料の第1話に比べ、身銭を切って参加する2話以降の参加者は、少なくともパズル好きではあるはずで、すなわち、参加者の実力レベルは上がるだろうと考えていた。そして、それを見越した運営は、パズル好きをガッカリさせず期待を裏切らない為にも、謎の難度を上げてくるだろうとも思っていた。
で、実際プレイして見た印象では、やはり謎は若干難しめになっていたかも知れない(決して言い訳ではない)。問題と解答までのギャップがやや広く、かつ多少時間のかかる補助作業を要する謎がパラパラと目に付いた印象。それに時間を取られてしまい、焦りから最終問題をじっくり検討できずにタイムオーバー。とりあえず入力した最終パスワードは、案の定間違っていた。ちなみにこのゲーム、第1話でも同じだったので多分そういうポリシーであろうが、最終パスワードは、もし正解なら、ちゃんとカチッと納得感がありかつ綺麗な答えになっているようだ。正解への推理の道筋をそれ以外はあり得ないとしてキチンと説明できないようでは正解ではない、ということだ。逆にレベル1突破のアクセスコードは、曖昧なまま、ゴリ押しアタックで突破しても良いだろう。その方が時間の節約になる可能性がある。
プレイヤーについては、サンプルが少ないので何とも言えないが、うちのメンバーを見る限りでは別段普通の印象だった。全員第1話をプレイしているのは当然として、クリアしているのは自分の他には1人だけだった。解けなくても楽しい、解けないから楽しい、という側面はあるだろうとは思う。

さて、結構悔しかったので、ぜひ第3話でリベンジしたいと思った。
が、第1話のエントリで書いたようなごくごく淡いコミュニケーションであっても、やはりネット協力ゲームには違いなく、ネットプレイはどうしても嫌な記憶につながりやすい、という我が家の状況を鑑み、辛いようであればもうプレイしないかもしれない。いずれにしても配信になるのは12日以降なので、またその頃考えようと思う。

最後に、ちょいテクを発見したので書いておこう。
・シェアヒントは、チームの誰か一人でもその謎に解答すれば解禁される。
・Lv7の最終問題は、解答しても、制限時間が来るまで成否判定されない。
・Lv7の最終問題は、制限時間までは、何回でも入力し直せる。
…と、ここまで書けば、どうすれば良いか、自ずと分かるよね?



ニンテンドー3DSでプログラミング! プチコン3号 SMILE BASIC 公式ガイドブック

ということで初代本に続いて、3号に特化した公式本である本書を読んでみた。

懐かしのベーシック!という雰囲気で、ゼロから盛り上げようとした熱い内容の前著に比べ、本書は、一言で言えば純リファレンス。
BASIC、プチコン、DS、などについては、もう分かってますね?という作りである。
一応、マンガでレクチャーする超・初心者講座がまるまる1章のボリュームで入っているが、本物の超・初心者は、超テンポのこの解説だけでは無理だろう。元初心者、位でないと、一読氷解とはならない。特に、コンピュータとプログラミング、そしてベーシックそのものに対する解説が、初心者には必要だろうと思う。
まあ、この本はリファレンスなんで、そういう向きは別の本でお願いします、という事だろうし、紙幅の関係もあるからやむを得ないだろう。ただ、これ一冊で行ける?と思わせるような章タイトルは避けた方が無難では。

しかし、凄いわ。3号になってますますプチコンの機能はパワーアップしてる。
30年前にこれがあったらなあ。プチコンに関しては、流石に、今の子供達がうらやましいよ。
…欲しいなあ。
いや、買うのは簡単だしいつでも買えるのだが、触る時間を取れるかどうか、が問題なのだ。
ということで、来月末に仕事が順調だったら買う事にしよう。

来週、「プチコン3号 SMILE BASIC 公式ムック」という本も出るらしいので要チェックだ!

ニンテンドー3DSでプログラミング! プチコン3号 SMILE BASIC 公式ガイドブック

3DS/リアル脱出ゲーム×ニンテンドー3DS 超破壊計画からの脱出 第1話/任天堂

まず、このエントリではネタバレはないので安心して欲しい。

最近流行っているらしく、リアル脱出ゲームについての記事をよく見かける。
平たく言うと、大勢で集まって、数人のグループに分かれて協力し、皆で一斉になぞなぞパズルを時間内に解こう!という体感型イベントである。
チームで真剣に謎を解き、「脱出」をやり遂げる充実感・達成感が人気の理由だとか。

そんな人気に目を付けた任天堂が、リアル脱出ゲームとコラボし、開発したイベント型ゲームが本作である。

世界中の3DSにプログラムボムが仕掛けられた!という設定で、設置犯によって隠された「謎」を解き明かしてボムを解除し、3DSを救出せよ!というストーリー仕立て。全5話に分かれ、今月末までは第1話は無料。2話以降は1話450円で購入となる。
面白いのは、体感イベントを模している作り。プレイヤーは予め、3DSのメニューからネットを介してプレイ日時を選択して予約し、その時間にソフトを起動して待機。振り分けられた見知らぬ5人とチームを組んでゆるく連帯しながら謎を解く。チャレンジできるのは、各話たった1回60分のみ。リアルな時間制限内で知力を振り絞れ、という事だ。

プログラム自体は無料でDLでき、どんな感じの謎なのか試せるプロローグをプレイできる。そして今なら第1話は無料でDL可能。

ということで、さっそく妻と二人で額を寄せ合って3DSをのぞき込み、第1話に挑戦してきた。

結果は…、無事、脱出成功!

私達が参加したイベント回では、参加者431人(台)中、脱出成功者(最終問題に正解した人)は63人。脱出成功率は14.6%と表示されていた。
流石に二人で協力して解いたので、割と余裕だった。制限時間60分の所、30分で最終問題に到達し、45分で最後的な回答を入力し終えた感じ。ただし、ヒントコインは大量に使った。同じチームの6人では、最終問題まで到達したのが4人、脱出成功は自分と後1人だけだった。
謎は、3DSならではの工夫が凝らされて、結構面白い。ひらめきを問うなぞなぞ系の問題である。プロローグをプレイすると傾向が分かるだろう。

もちろん、ネタバレ厳禁なので謎についてはこれ以上は書かないが、ネットイベントとしての感想を書いておこう。

プレイする前、個人的には、謎解きイベントは面白そうだが、ネット経由で見知らぬ人と一緒にプレイとか鬱陶しいな~という印象であった。
普通に、寡黙に一人で遊びたいぜ、という事だ。別段、見知らぬ人とのコミュニケーションなど求めていないのだ。この理由から、実際のリアル脱出ゲームには参加する事はまず無いと思う。
しかし、3DSゲームである本作は、実際プレイして見ると、それほど面倒もなく、鬱陶しさもなかったので、そこを不安に思っている人は安心して欲しい。逆に、見知らぬ人々と協力し合って~という部分に夢見て期待している人は多分肩すかしを食らうだろう。

具体的な相互作用の要素としては、

・開始前、答え合わせ編、終了後の定型文チャット:
下画面に表示された20種程のメッセージから選択すると、上画面にプレイヤーの台詞として表示・共有。無理に使用しなくても変な空気が流れたりしないし、「よろしくおねがいします」「たのしかったです」ぐらいを適当に入力するのにはそれほど気苦労ない。チームメンバーのメッセージも流しつつ気楽に眺める程度で問題ない。

・プレイ進行状況の通知:
プレイ中に、○○さんが謎Aを発見しました、とか、○○さんが謎Bを解答、などと鬱陶しくない程度に通知が流れる。若干、競争心を煽られる。

・プレイ中のシェアヒント:
チーム6人中、ある謎を誰か一人でも解けば、他の5人はその謎に関するヒントを受け取れるようになるシェアヒント機能。解けなくてひとまず後回しにした謎を、、○○さんが解答!シェアヒント解禁!のメッセージで、よしよしよくやったとヒントを見て再挑戦しに行く感じは悪くない。が、ヒントといっても、一言ヒントを各謎1つ見られる、というだけなので、協力し合ってる!というほどの印象はない。個人的には鬱陶しくなくて良い塩梅と思うが、特に実際のリアル脱出ゲームファンなど、濃厚なコミュニケーションを期待している向きには物足りなく感じるのではないだろうか。

チーム内の相互作用は、これだけである。
鬱陶しいチーム戦、という事はなく、コミュニケーション要素を完全無視して一人黙々とプレイしても全く問題は無い。挨拶などせずとも、破竹の勢いで謎を解いて、シェアヒントを解放してやれば、チームメイトにはその方がずっと喜ばれるだろう。気楽にプレイ参加してみて欲しい。
むしろ、1台の3DSを囲んで、ローカルのチームを組んで取り組む方がより楽しめるだろうと思う。一カ所でも勘違い・見落としがあると詰まるルートタイプなので、複数人で取り組めば、脱出成功率は跳ね上がると思われる。

トータルの感想としては、正直、漏れ聞いて期待していたほど難しい謎ではなかった。とんちパズルなぞなぞ好きの小学生なら即答レベルだろう(頭の固い大人の方が難しいだろう)。ただし、漢字を使った謎には、小学校中学年以上の習得漢字を使用していると思われる。まあ、読めるだろうけど。
リアルな時間制限があって、イベント形式で参加する、という点がミソである。だらだら解いたなら詰まらない問題であったとしても、時間制限あり、一発勝負で失敗は許されない、となれば、俄然謎解きも輝き出す。この軽い緊張感は、試合や試験の本番などと同質のものを楽しめる訳である。有償で購入した場合、このイベント性の緊張感、平たく言えばワクワクする気持ちが半分以上の価値を占めるであろう。そこに価値を見いだせるかどうか、である。
コミュニケーション要素も、思ったより鬱陶しくなくて良かった。が、逆に、薄すぎかも知れないと商業的には心配だ。
最終問題を解答した後、制限時間が来るまでは、とても暇だ。ここで何かできる事があれば良かった。たとえば、謎が解けずに困っているチームメイトに、余ってしまったヒントコインを分けてあげられればと思った。

思ったより面白かったので、第2話以降もプレイしたいと思う。第2話以降の謎シナリオは、9/5以降、毎週1話ずつ解禁となる。
全話プレイするつもりなら、おまとめパックが税抜き1500円でお安いが、いつ飽きるかも、ということで、1話450円ずつ購入にしようと思う。第2話がかなり面白ければ、第3話も買うが、それなりなら次は最終話だけ、もしくは終了、という事で。

プレイしたら成果を報告しよう。


任天堂
リアル脱出ゲーム×ニンテンドー3DS 超破壊計画からの脱出

SS/サクラ大戦2 君、死にたもうことなかれ/セガ

DCのスペースチャンネル5は、とりあえず1周クリアできて満足。個人的には遅延問題の解析と解決の方がゲーム的に面白かった気がしないでもないが、ゲーム内容自体も、楽曲は結構良いし、ストーリーも演出も面白く、マイケルジャクソンも出演しているし、普通程度には十分楽しめたと思う。

と言うわけで、次のローテゲーを選出。機種順はSS。おお、なんか久しぶり。スナッチャー以来である。

サクラ大戦は、DCでプレイした1作目以来、8年ぶりという長期ブランク。登場キャラもさくらとすみれ以外はキレイに忘れ去っていたが、オープニングを見たら結構思い出した。テーマソングのゲキテイが、早速耳について離れないのはお約束か。

銃撃戦に疲れた際の箸休めとして、カジュアルプレイでサクサク進めようと思うが、セーブが固定ポイントなのはやや億劫。
シリーズ最高峰の評は漏れ聞くので非常に楽しみである。

セガ
サクラ大戦2 君、死にたもうことなかれ

WiiU/デビルズサード/任天堂

ただでさえ数少ないWiiUタイトル、かつセカンドタイトル、しかもニンジャガイデンを作った板垣氏率いるヴァルハラゲームスタジオ開発となれば関心持つなという方が無理だろう。

そんなわけでちろちろと眺めていたのだが、任天堂の情報発信が極端に少なく不安に思っていた。E3では完全スルー。ダイレクトでも一言も存在さえ触れない。いわっちの事があったので、バタバタはあったろうし、ひょっとすると社長が訊くの予定はあったのかも知れない。それでも、それ以前からの冷遇ぶりは、任天堂とヴァルハラの連携がうまくいっていない事を暗示しているように感じ、さすれば、そのような体制で開発されたゲームの品質に与える影響も懸念せざるを得ないであろう。
その後の、海外プレレビューの異様な低評価と、国内ではAmazon専売という異例の販売形態の判明で、不安は最高潮となる。

しかし、発売直前直後の公式のメッセージ発信、ファミ通の記事とレビュー、公式SNSとされる某掲示板でのメッセージ、そしてなによりAmazonでの実際の購入者のレビューなどで、絶賛の声を聞くにつれ、プレイ欲求は急速に高まっていった。

ただ、夫婦でプレイが基本の我が家では、このゲームをチョイスするに躊躇するポイントがあった。
まず、シューターである事。そして残虐趣味の表現。最後にネットプレイがメインというボリューム構成。
だが、ここ近年でいくつかシューターもプレイして楽しんでいるし、残虐グロも、実際はそれほど気にならない。諸々の事情からネット対戦は遊び辛いなという点はしかたないので、最悪オフラインモードであるソロプレイのシナリオを遊ぶだけでも良いか、と割り切って、購入に踏み切った。
Amazon専売なので値引きという概念から離れているはずなのに、在庫が予想以上にだぶついたか、何故か一時期値引き販売しており、そのタイミングで購入。以前から書いているように、本来、ゲームを購入するならできるだけDL版を選択するポリシーだが、このゲームの経緯を鑑みると、今後パッケージがプレミア化することは必至だろうとの判断で、あえてパッケージを購入した。

また、やっぱり、ニンジャガイデンが面白かったのに途中でプレイ中断せざるを得なくなって、ずっと忸怩たる思いを抱いていたのも大きかった。板垣アクションは妙に癖になるところがあるように思う。

さて、そうして購入したわけだが、同じシューターのバイオ5をプレイ中であったが、我慢できずにプレイ開始してしまった。
チュートリアルであるミッション1をクリアし、現在ミッション2の途中までプレイ中。
雑感だけ書いておこう。

一言で言うと、面白い。
アクションが楽しい。
シューターとしては、かなりエイムが難しい方だと思う。遠距離だとまず当たらない。が、このゲームの真骨頂は近接攻撃だ。オートで入るカバリングアクションで敵弾をかわしながら近づき、最後はダッシュで突入してとどめを刺す。この一連のアクションが実にキビキビと「ゲーム」しており、爽快感がある。
銃2丁と近接武器、グレネードと複数武器を使い分け、射撃の他、エイム、リロード、防御と複数の銃アクション、近接も、強弱攻撃の他、武器投げ、エイムアタック、フィニッシュブローと多彩で、さらにジャンプ、ダッシュ、スライディング、壁上り、カバーアクションまである実に複雑な構造だ。にもかかわらず、実に直感的に、スムーズに操作できるのは、驚異的ですらあると思う。
レベルデザイン的にも今のところはバライエティがあって過不足無い印象。ただし、ボス戦はチュートリアル面だったからか、ちょっとゲームゲームしすぎでしかも大味な印象。今後に期待だ。

metacritic.comなど海外での低評価の筆頭要因であるグラフィックスも、確かに、技術に詳しいプレイヤーなら、「最新技術を使ってない事は一目で分かる」だろう。しかし、だからどうだというのだろう。見苦しい画面という訳でもなく、プレイに支障が出るわけでもない。演出的にも情報的にも、プレイを助け盛り上げるだけの、全く不足のない絵が表示されている。むしろ、画面デザインなど、丁寧に作られた印象だ。

このレビュー問題については重要な問題を孕んでいるので、クリア後にでも、じっくりと考えたいと思う。

ということで、とりあえずクリアまで楽しんでこよう。


任天堂
デビルズサード