《体験談》起立性調節障害の診断を受けていても復学できます。
GoTodayでは不登校で起立性調節障害の診断を受けているお子さんのご相談を多く受けてきました。起立性調節障害の診断を受けていても復学したケースはたくさんありますので、【診断を受けているから】という理由で復学を諦めないでほしいと思います。復学したお子さんの体験談を一つご紹介します。《相談前のお子さんの様子》Q1, お子様の性別・指導受けた当時の学年女子・小学6年Q2, GoTodayに依頼する前のお子様の状況・不登校期間これまで殆ど遅刻や早退、欠席のなかった子供がある日突然、吐き気やめまい、腹痛、頭痛などを訴えて朝起きられなくなり、かかりつけの病院で検査を受けて起立性調節障害と診断されました。その日から朝は毎日同じような訴えで、体調が良くなる昼過ぎに家族が付き添って登校する日が続きましたが、次第にそれもできなくなり、不登校になりました。その頃には学校へ送って行っても車から降りられない、外出ができない、習い事にも行かない、学校の先生やお友達との接触を避けるなど家に引きこもる生活で、GoTodayさんに相談した時には完全不登校になって3ヶ月が経過していました。不登校の間、「明日は学校で〇〇があるから行く。」「もうすぐ〇〇(行事)だから学校に行きたい。」などと言ってはその日になると行けないということを繰り返していました。お子様が不登校になってどのようなことに悩んでいましたか?小児科、起立性調節障害専門外来、スクールカウセリング、メンタルクリニック、整体、不登校支援機関などあらゆるところに相談しましたが、良くなるどころか、パニック発作を起こすなど日に日に悪化しているようにさえ感じ、親として何をしたら良いのか分からなくなり、終わりの見えない状況に苦しくなるばかりでした。《復学支援を受けて変わったお子さんの様子》親として良かれと思ってしていたことが子供には合っていなかったと気付かせていただきました。支援開始から2ヶ月程で子供は再登校することができました。再登校後も何かある度に指導していただいたおかげで、体調不良が改善し、諦めかけていた小学校生活最後の様々な行事にも参加することができて、子供自身が学校という社会の中で多くを学んでいます。※今年度から中学1年生になり、入学式からも休まず登校しています。起立性調節障害の診断を受けているお子さんのそのほかの体験談はこちら🔻起立性調節障害と診断、昼夜逆転し友達が来ると震えていた - 中学1年生・男子起立調節障害と診断、昼夜逆転し、1日中オンラインゲームをしていた - 中学2年生・男子GoTodayこちらも合わせてお読みいただくと、復学支援の考え方の理解が深まります!GoTodayホームページ「親が変われば、子は変わる」GoTodayについてAmazonなどのネットショップ、全国の書店で販売中!書籍「ある日、うちの子が学校に行かなくなったら」随時面談も行っています!お問い合わせはこちらからお問い合わせフォーム復学されたお母様よりお送りいただいた体験談を掲載しています。克服体験談集【無料】母親メール講座でGoTodayのメソッドを発信しています!無料で購読する【おすすめ記事・テーマ】【初めにお読みください】GoTodayに興味を持ってくださった方へGoToday復学支援の流れ“親が変われば子は変わる”についての考え方面談について【面談ご希望の方はお読みください】不登校児特有の性格【17つの性格について】【愛情不足?】不登校の原因は何か?