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待ちましょう

充電しましょう

無理しないでね

 

 

 

と言われて見守って

不登校のまま1年・2年と経ってしまう

お子さんが多いです。

 

 

 

「高校になったら登校するようになる」

「いつか自分で動き出す日が来る」

 

 

 

と言われることもあるようですが、

 

 

 

何年も引きこもっていたお子さんが、

高校になったら自立した生活ができて、

朝から通えるようになるのでしょうか?

 

 

 

 

不登校のまま卒業すると

通信高校に皆さん入るお子さんも多いようですが、

 

 

 

 

レポートを出して週に1回登校して

「このような生活も有りかな」

と親御さんは思ってしまう。

 

 

 

 

「休みましょう」

「充電しましょう」

「無理しないでね」

 

 

 

 

という言葉は、子どもからすれば、

実際どうなのでしょうか?

 

 

 

 

素直に受け入れてしまう子は、

学校休んでいいんだ、

無理しなくてもいいんだ助かった!

と思い、そのようにしてしまう。

 

 

 

 

 

また真面目な子はこんな言葉をかけられたら、

自分自身が否定的に感じられ、

自分なんて必要ないんだ、

自分はやっぱり駄目な人間なんだ

と思うようにもなります。

 

 

 

 

 

このような言葉がけは、

子どもたちが不登校を乗り越えようとして、

学校に通えるようになるための方法を求めている中で、

子どもの気持ちを無視しているようにも受け取られます。

 

 

最近の風潮では不登校の子どもに

「あなたなら、やればできるんだから」とか

「学校においで」と促すことは、

 

 

 

 

子どもを追い詰めている

と言う考え方もあるようですが、

本当にそうでしょうか?

 

 

 

 

「やればできるんだから、

学校においでよ」

 

 

 

 

という言葉は、自分は必要とされている。

励まされているという言葉になりませんか?

 

 

 

 

 

私達が指導している不登校の子どもの多くは、

本心では「このままでは良くない」

「みんなと同じように学校に戻りたい」

と言っています。

 

 

 

 

不登校の子どもたちや、

その親御さんが必要としているのは、

不登校を解決するための

具体的な解決策ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

スクールカウンセラーさんだけではなく、

学校の先生、心療内科などでも

「見守る」対応をアドバイスされることが多く、

 

 

 

 

親御さんもスクールカウンセラーや、

病院の先生が言うのなら、

間違いないと考えられ、

問題を複雑にしてしまいます。

 

 

 

 

 

「待ちましょう」

「充電しましょう」

「無理しないでね」

 

 

 

 

という対応が、

不登校を長引かせている

原因になっていること、

 

 

 

 

その言葉を信じて

何ヶ月・何年も待っている親御さんは、

一日でも早く間違った対応

であることを気づいて欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

6/6に親御さん主催で大阪で不登校を克服した母の会を行うそうです。

 

不登校解決を望まれている親御さんは、

実際に不登校を克服した親の話を聞いてみてください!

 

 

 

 

 

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