こんにちは〜!


こんにちはナカジーです。
昨日のブログで「桜の開花が近いので、気分が盛り上がってゆく情報を」と言った手前バツが悪いのですが。。。![]()
桜のランニングコースは来週からお伝えするとして、それよりも先に伝えたいコースを発見しちゃったんで、先にコチラを![]()
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昨日のブログで紹介した渥美半島の福江町の先にある先端の伊良湖岬から豊橋方面に向かって、すぐに国道259号線を左に曲がり、三河湾側(内海)の海岸線に出ます。(国道42号線と間違えないでね
)
すると進行方向左手に海がひらけて、まっすぐに伸びる絶景の湾岸道路に出ます。![]()
このロケーションなのでさぞやクルマやバイクが行きかっていると思いきや、そうでもありません。
なぜなら5㎞ほど先に行ってみると分かるのですが、突然道路が細くなってしまい、戻ることを余儀なくされることに原因があるかと思います。
だからランナーや自転車には最適で、かつ走るレーンは車道とセパレートされているからとっても安心・安全です。
従って片道およそ5㎞の往復10㎞の約1時間、三河湾の景色と潮の香りを感じながらの格別のランニングを味わうことが出来ます。
(贅沢~
)
しばらく走ってゆくと、”愛知県はカニが下を向いたような形をしている”ことを納得する景色が現れてきます。
それは左側(西)にものすごい近距離で島が見えてきたところで、思わずグーグルマップで確認![]()
どうやら【篠島】【日間賀島】さらに知多半島の師崎かと思うんですけど、手を延ばせば届きそうなほど近くに見えるんです。![]()
そして後方を振り返ると三重県までも
。。。
これは感動モンでした~。![]()
愛知県人なのに初めて見た景観ですし、ここが伊良湖岬というのを改めて実感します。![]()
ランニングコースとして唯一ネックなのは自販機やトイレがなかったような記憶が。。。(でも公園があったな)
でもまぁ1時間ぐらいだったら大丈夫でしょう。
情報不足で申し訳ない
。。。。
ただ強風の日はやめておいた方が良さそうです。(砂がね。
)
あまりの素晴らしい景色に、ボクらの仲間だったらそのまま豊橋まで走って行っちゃいそうな
気がした至福の時間でした。
ところで次回こそは桜ランコースの情報を。
こんにちはナカジーです。
3月に入ってめっきり暖かくなりましたが
、その分花粉が多く飛び、それに悩まされている人も多いかと思います。
それでも今月中の桜開花に向けて、気持ちが高揚する一番の季節ですから、桜の名所のローカル情報を定期的にハイテンションにお届けするようにします。![]()
さてご存じのとおり愛知県は”カニ”
が下を向いたような形になっていますので、カニの左のハサミの先っぽが愛知県最南端の伊良湖岬
になります。
本日紹介するのはその伊良湖岬からおよそ5㎞国道259号線を東(豊橋方面)に向かったところにある田原市福江町の”桜スポット”です。
国道を走っていると小さな川を横切るときに、左右両側にピンクと黄色の景色が拡がります。
ここは【免免田川(めめたがわ)】という川で、その両岸に濃厚なピンク色をした河津桜と光り輝く程の黄色の菜の花がおよそ2㎞に渡って続き、ゆっくりと散策することが出来ます。(ここの桜まつりは3月17日まで開催していて、ちなみにこの写真は一週間前に撮ったものですが、8分咲きぐらいの状況でした。
無料駐車場も比較的多く用意されていて、非常に助かるのですが、観光客がここに”お金を落とす”のはちょっと難しそうで、何だか少し申し訳なさそうに感じてしまいました。
(地元の関係者の皆さん、ありがとうございました。)
それでもすぐ近くにある食事処(後で調べると旅館もやってました。)の料理の美味しさに感動!
【玉川】というお店で、旧福江町役場のレトロな庁舎(1930年建設とか)の隣にあります。
入って壁のメニューを眺めると、海の幸からお肉までの定食がズラリ![]()
そのうえ普段では滅多にお目にかかれないプレミアム日本酒(十四代・而今・蓬莱泉の「吟」・新政など)や希少なアテも豊富にあり、思わず喉が鳴りましたが、運転があるのでそれはまたの機会に。
迷ったあげく渥美半島名物の「大あさりフライ定食」(1300円だったかな?)を注文しましたが、これが超最高![]()
肉厚な大あさりの食感のみならず、味噌汁に入っているアサリまでムチムチのプリプリ![]()
そんな美味しさだからお客さんはお昼過ぎにもかかわらず、地元の人を含めて大変賑わっていました。
みなさんも渥美半島の河津桜と菜の花と魚介料理、どうですか~![]()
オススメですよー![]()
ちなみに帰路にて「八海山大吟醸」を購入。
速攻いただきました~。![]()