令和3年（2021年）を振り返る・その１

2021年
1月
一都三県に緊急事態宣言
トランプ支持者が米議会乱入

COVID19の「第三波」に見舞われ、日本国内で連日100人を超える死者。

鈴木幸司『厳しい冬が来る～その後』

そして富士市立中央病院で院内クラスター発生。

鈴木幸司『富士市立中央病院の現在』

　国によるDMAT、そして県からのFICT（ふじのくに感染症専門医協働チーム）の協力のもと、乗り切ることに成功。

　以下のFICTの報告「クラスターが発生した病院における感染対策上の課題とその対応策」を読むと、中央病院のおかれた厳しい環境が理解できます。

静岡県／FICTふじのくにICTがクラスター介入経験で得られた課題と対応策

２月

ミャンマーでクーデター
大阪なおみ選手が全豪OP優勝

市長はデジタル改革宣言などというが、建設部署のデジタル化は著しく送れているという指摘について回答あり。

鈴木幸司『建設業組合との意見交換』

工事写真の電子納品が認められました。
静岡県土木工事共通仕様書に準拠していなかった部分も少しづつ改められます。あとは情報共有システムの導入。

静岡県内にもワクチン届く。

鈴木幸司『冬来たりなば春遠からじ』

まずは医療従事者から。

３月

河井元法相が議員辞職

東京五輪、式典責任者が辞任

富士市の今後の収支見込を「見える化」

鈴木幸司『富士市一般会計中期収支見込（コロナ前との比較）』

3/12に一般質問に登壇。「ふじペイの経済効果」「本市場大渕線の開通延期について」質問しました。

鈴木幸司『2月定例会一般質問に登壇します。(質問要旨です）』

４月

三度目の緊急事態宣言

松山がメジャー制覇

富士市のPR動画が再生回数600万回突破

鈴木幸司『富士市　PR動画公開から2週間で再生回数600万回突破！』

福島原発事故の処理水海洋放出を政府が決定

鈴木幸司『”原発処理水の海洋放出を決めた菅内閣は、言い出しっぺの細野豪志氏をもっと大事にした方がいい”』

５月

緊急事態、6/20まで延長
CNNで「米国人が平均寿命１年喪失」というニュース

富士市の新型コロナワクチンの接種が停滞

鈴木幸司『5/7の富士市長会見について』

国の方針である7月末までの接種完了は困難と市長会見。

さざ波発言で内閣参与が辞任

鈴木幸司『『さざ波』で五輪中止？　超過死亡数から見た日本の状況』

しかし、国立感染症研究所　感染症疫学センターのデータを見ると、日本人の平均寿命はむしろ延びる可能性がある。

６月

千葉で集団下校の列にトラック突っ込む

菅首相が東京オリンピック開催を決意

鈴木幸司『ワクチン敗戦と揶揄されつつも、菅首相は五輪実施を決めたということですね。』

首相の決断は正しかった。

実は今年からラジオ番組を持ってます

鈴木幸司『富士市のコミュニティFM　7/5の放送「細野豪志衆議院議員と電話で」　』

細野豪志衆議院議員の少年時代について聞きました。

そして6月24日、富士市でも聖火リレーが行われました。

さあ、東京オリンピックがやってきます！