翌11月1日の昼休み
106手目から再開です。
ほとんど、最終局面。
黒の×は死んでいますし、敗勢濃いですね。![]()
白は左辺の○が大きいのですが、まず182、184とハネツギました。
次に白から185に打つと・・・
Aの「打って返し」とBの「両アタリ」が見合いとなります。
黒の185はやむをえません。
【第4譜】
実は、白が186に打つ瞬間を、狙っていました。
黒187![]()
【第5譜】
黒189と打ち、この黒4子と白の▲がセキです。
更に・・・
【第6譜】
黒193で右下スミの白が全滅!大逆転です。
187の手を打った時の快感が、今でも残っています。
この手が打てるとは、7級も捨てたものではありません。
ご好評に応えて・・・なんちゃって・・・勝手読み![]()
7級時代の第2弾です。1973年10月31日の昼休み
この碁は、前回と同じく、白がHさん、6級との対局です。
当時、私が26歳。ぴちぴちのもりもり 
あ、昨日は同僚と書きましたが、年齢的にはHさんが先輩で・・・
あたまも、年のわりに「ぴかぴか」でした。
【第1譜】1~56
左辺、二目を取られた「カメの甲」=「厚み」を黒27と攻めているのですから、今では考えられないです。
右下スミの白も、大きいですね。![]()
【第2譜】57~105
右上の黒は、ほとんど「取られ」ですね。![]()
左辺の黒4子も危ないし、負けかな~というところで「打ちかけ」![]()
Hさんは、楽しみを翌日まで持ち越していいかもしれないけど・・・
私は、迷惑だわ~
それでも、イヤと言えないABでした。
・・・というわけで、つづきは明日です。
書類を整理していたら、1973年10月4日の棋譜が見つかりました。
私が黒7級、相手のHさんは職場の同僚で6級です。
○を惜しんで、白74と突き抜かれています。ひで~
白▲に77と突き当たり、白78のサガリを許しています。
ひで~の二乗・・・ハネで受けるところですね。![]()
白106に107と受けました。
ここはAにアテ、Bとつがしてから、Cに受けるところでした。
結果、右下スミを先手で荒らされ、中央も薄くなりました。![]()
この碁は、私の30目負けでした。
当時から中央指向でしたが、地にはとても甘かったようです。
この頃は、高川名誉本因坊の本を勉強していました。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
Hさんは、とてもマメな人で昼休みの碁でも棋譜を取りました。
打ち終わらないときは、終業後または翌日再開です。
私は、居残りしてまで打ちたくなかったのです。
そこが、「イヤ!」と言えないAB型です。
お陰で、大昔の棋譜が残っているのですね。![]()



















