しかし、その後、パウエル議長が記者会見で「継続的な利上げが必要だ」などの発言をしたことを受けて一転して大幅な利上げが続き、景気が冷え込むことへの懸念から下落に転じました。
パウエル議長が想定以上に金融引き締めの姿勢を示したことで慌てて売り注文を出す投資家が多かったようです。
「夢をかなえるゾウ」に出てくるガネーシャの教えの一つです。
具体的には・・・
『自分にとってうれしゅうないことが起きても、まず嘘でもええから「運が良い」て思うんや。口に出して言うくらいの勢いがあってもええで。そしたら脳みそが勝手に運がええこと探しはじめる。自分に起きた出来事から何かを学ぼうと考え出すんや。 』
例えば、株で失敗をしてしまった時は、とても落ち込みますよね。そんな時に、『この失敗を出来た俺は運が良い』と考えるようにする。
これこそが、同じ失敗を繰り返さないようにするための考え方です。
『落ち込む人は自分を過大評価し過ぎていて、過大評価してるから、うまくいかなくて落ち込むんや。 』
あの明石家さんまさんの有名な言葉です。
日本電産 永守会長の話を経団連の講演会で聞きました。
「困難サンが、向こうからトコトコ、君のほうにやって来たと考えてみなさい。困難サンから逃げたいと思うだろう。逃げる。そうしたら、困難サンはすーっと脇を通りすぎていくだろ。
その瞬間、通りすぎる困難サンの背中をちょっと見てみたら、君、背中には解決策というリュックを背負っているではないか。だから、困難から逃げるということは、結局、解決策も逃がしちゃうということなんだよ」
『失敗は成功のもと』ということですね。
欧米と日本市場は欧米と比べ良好さが意識され、年末にかけてしっかりした動きになるとみられています。
しかし、年明け以降の相場は不透明要因も多いので見通しが悪いですね。
日本は数年は緩和的な金融政策が続き、日本への入国者数の上限が撤廃され、「全国旅行支援」も始まりました。
日本国内景気は欧米に周回遅れの形で上向き、株価も欧米に比べてしっかりした動きになると予想されています。
日経平均株価は年末には3万円近辺まで上昇とみているアナリストが多いようですね。
PERからみた適正値はそのあたりですが…
多くの人にそのように予想されると逆に下がりそうで心配です。
