5月になりましたね。

皆さん、お元気でお過ごしでしょうか?

 

GW中、東京都を中心に、STAY HOME週間に入りましたね。

皆さん、STAY HOMEされていますか?

 

私は、しっかりSTAY HOMEしています。

 

5月も、利用施設が休館との連絡も入り、感染拡大が収束していない状況のため、活動自粛を継続します。

 

ようやく暖かくというよりも、少し暑さも感じられるようになり、必要最小限の買い物などで外へ出るときには、紫外線対策もしつつ、太陽の光を浴びることで、少し元気になるような気がしています。

 

STAY HOMEの間、何が一番大変でしょうか?

 

子どもたちも含め、毎日何をして過ごすか?一日をどのように過ごすか?考えることが必要になっていませんか?

 

外出自粛をしていても、毎日時間は同じように過ぎていく中で、一日何をして、何を食べて過ごそうか?(←これ大事!!)ということから考えています。

 

そして、少し目標があると日々過ごしやすくなるように感じています。

 

私のSTAY HOME中の目標は、

 

・太らないようにすること

 食べ過ぎないようにすることと、食べる物を工夫すること

 

・生活リズムを整えること(これもなかなか難しい・・・)

 朝起きる時間と夜寝る時間、食事の時間・・・

 人間の身体のリズムは25時間と言われているので、ある程度身体を動かして疲れたり、特に午前中に動くことが夜の睡眠に繋がると言われているので、リズムを整えるためには、適度な運動も必要になります。

 

・運動不足にならないように無駄に動く(笑)

 STAY HOMEで家にずっといると、運動不足は必至です。

 時間があるようで、まとまって運動する時間はなかなか取れなかったりする時には、家の中で無駄に動くことがおススメです(^^)

 移動しながら余分に脚を高く上げて見るとか、足踏みをしてみるとか、バンザイをしてみたり、手を握ったり開いたり、足の指を動かしたり、足首を動かしたり、脚の裏側をストレッチしたり。。。

とにかく全身を少しでも動かして筋肉を使うことが大事です。

 

 深呼吸も大事ですね。

 鼻から大きく息を吸って、吐く時に身体の力を抜くようにため息をつくようにすると、リラックスできます。

 

家の中で、出来ることも沢山あります。

一人でやることに自信がなかったら、YouTubeなどでお気に入りの動画を見つけてみても良いですね。

 

基礎の基礎の肩まわりの運動は、こちらからどうぞ!!

https://ameblo.jp/goodposture2013/entry-12589761346.html

 

皆さんが、元気にこのSTAY HOMEの期間を過ごせますように、心より願っています。

そして一日も早く新型コロナウィルスの感染拡大が終息し、皆さんと会えるを楽しみにしています!!

 

新型コロナウィルスの影響が広まってきていますね。

緊急事態宣言を受けて、私も外出自粛しています。

 

3月中旬、昨年から参加している 「みやまえ子育て応援だん」 からのご依頼で、おうちでできる簡単ストレッチの動画を撮影しました!!

 

予防のためのマスクをつけての撮影になりましたが、とても簡単な、基本的なストレッチです。

 

以前、ブログでも紹介したストレッチの動画版です。

 

今のように、外出が制限されたり、新型コロナの話で持ち切りの状態だと不安な気持ちにもなり、そうするとからだは緊張状態になりやすくなります。

その時に気をつけたいのは、呼吸です。

前屈みで過ごすと、身体の前側が縮みやすくなり、呼吸が浅くなりやすい状態になります。

 

ストレッチの前に、今の呼吸の状態を確認してみましょう!!

 

普段の生活でも、前屈みの姿勢が多くなりがちで、肩甲骨は、上へ持ち上がり、前へ引き寄せられていることがよくあります。

それが肩こりを起こす原因にもなるので、肩甲骨を上下や内外へ動かすことで、肩こり予防につながり、肩甲骨を後ろへ引けるようになると姿勢も自然とよくなり、呼吸も深めることが出来ます。

※背骨を後ろに寄せる時に、腰が反らないように気をつけましょう

 

肩のストレッチ
https://youtu.be/iVl5rWWBBu0

肩甲骨のストレッチ
https://youtu.be/xxgfyBTmYRg

 

そして、仕上げは、手を上に上げて脇のストレッチ

日常生活の中で、手を上に上げる機会も減っているので、からだの脇も縮みがちで、肋骨の動きが少なくなっていることがあります。

 

そんな時には、手を上にあげてからだの脇をストレッチすることで、肋骨の動きがよくなり、呼吸を深くすることができます。

 

脇のストレッチ

https://youtu.be/flWuZIpvuZ0

 

動かす時に、何か引っかかりを感じたら、そこから戻ります。

大事なことは、筋肉を一度縮めてから緩めることで筋肉の硬さを和らげることなので、動きは小さくても問題ありません。

 

無理をしないことが何よりも大事です。

 

普段運動をする習慣のある方は、準備体操や運動後のストレッチに取り入れてみて下さい。

 

運動が苦手だな・・・という方は、毎日のリフレッシュのためにやってみて下さい。

 

ストレッチの後に、もう一度呼吸の状態を確認してみてくださいね。

変化を感じられると思います。

 

呼吸を深めて、からだの状態を整えて過ごしましょう!!

 

 

新年度。。。

新型コロナの感染が拡大していますね。

 

3月中は、出来る限りの対策をしながら活動を続けていましたが、最終週の東京都の外出自粛要請以降、新型コロナの感染リスクが高まっていることから、活動を自粛することにしました。

 

パーソナルのコンディショニングのクライアントの皆さんは、セルフコンディショニングを続けて下さることになり、それぞれがご自身の出来ることを続けていくことになりました。

 

これは、ある意味、セルフコンディショニングの目指すところ。

このストレスの多い状況の中で、セルフコンディショニングが出来たら、それはとても素晴らしいことだと思っています。

皆さんの健康を願いつつ、私もセルフコンディショニングを実践したいと思います。

 

私自身も、毎週楽しみにしていたヨガをお休みすることにしました。

参加したいのは山々。

でも、いつどこからうつるかわからない状況の中、感染の心配をしながらヨガの教室に通うよりも、家で自分なりにヨガをする時間を取る方がストレスも少なくて済むと思い、いつまで続くかわからない状況なので、ヨガ教室を休会しました。

 

月謝を払っている → 行かないといけない?(迷う) → 行きたくなる 

という流れで、ヨガで言うところの“離欲”が難しくなると思い。。。

人は、欲があるほど、苦しみも増えるというのがヨガの考え方だと習いました。

納得するところもあるので、実践してみることにしました。

 

この非常事態に、やるべきこと。

・みんなが自分事として考えること。

 特別なことではなく、いつどこでうつっているかもわからない、いつどこでうつるかもわからないという状況です。

 自分が症状がなく感染していると仮定してみると、どう動けば良いか?わかりやすいかもしれません。

 

・起こってからでは遅いので、出来る限り感染する可能性を減らすこと。

 (うつる可能性も、うつす可能性も)
 感染する可能性を減らす=外出自粛 ということです。

 うつる → 人にうつす可能性が高くなる → 感染者が増える という流れにならないように、まずうつらないようにすることが大事だということです、

 

・自分自身や家族の健康管理をすること。

 いつもと体調に変化はないか?家族の体調に変化はないか?気にしてみる。

 少しでも風邪症状があったら、まずは安静にして回復をはかる。(コロナの可能性を考えて、家族の感染を予防する)

 

必要以上に不安になることはないのですが、冷静に、いつも可能性として考えておくことはとても大事だと思います。

「かかったらどうしよう?」と不安に思うよりも、「かからないように気をつけよう」という前向きな考え方でいられると気持ちが楽になりそうです。

 

一人一人の行動が、社会全体に及ぼす影響が大きくなっているように感じます。

 

家で過ごす中で、いつもは出来ないことが出来るメリットもありそうです。

そんなことを探しながら、日々過ごしてみようと思います。

 

感染してツラい思いをする人が減ること、感染者が増えてこれ以上大変な状況にならないことを願うばかりです。

 

また活動を再開する時には、こちらでお知らせします。

そして、出来るだけ情報発信もしていきたいと思います。

 

皆さんの健康と幸せを心から願っています。

 

 

 

 

 

 

新型コロナウィルスの影響が広がっていますね。。。

 

しばらく使えなくなる公共施設もあったり、参加する方も自粛されることが多いため、今月は、活動を縮小することになりそうです。

 

一部、健康チェックをお願いしながら、予定どおり開催する会場もありますので、是非ご参加下さい。

 

アリーノクラス@宮前区有馬

3月は、お休みします。
次回は、4月9日に開催予定です。
 
あなたのからだの状態は?
硬くなったり、肩こりや腰痛などの不調があったりしていませんか?
女性は、妊娠・出産でからだが大きく変化します。
産後の弱さが、不調に繋がることも少なくありません。
気になるところは、からだのメンテナンスで、早めにお手入れして行きましょう!!
 まずは姿勢のチェックから♡

スペースらいらっく@多摩区生田

女性支援団体のNPO法人花みずきさんが運営するスペースらいらっくで「スペシャル姿勢ケア」を受けて頂けます!!

 スペシャル姿勢ケア
13日(金)11:00~13:00  満席
10:00~、10:30~の枠に空きがあります。
お一人30分ずつ、マンツーマンで姿勢チェックとセルフケアの方法をお伝えします!!
 
からだの硬さが気になったり、動きにくさがあったり。。。
姿勢が良くないと思うけれど、どうすればいいか分からない。。。
などなど。
 
からだについてのお悩みの対策を一緒に考えて、毎日簡単にできるセルフケアの方法をお伝えしています。
 
OKストア生田店の並びにあるスペースです。
お買い物のついでに是非ご利用ください!!

 

お申込み・お問合せは、メールでご連絡ください。

mail:goodposture2013☆gmail.com(☆→@に変えてください。)
 
骨盤と姿勢を整えるセルフケアLesson@土屋産婦人科(府中市)
昨年7月から始まった、産婦人科での妊婦さん向けの講座です!!
現在は、土屋産婦人科にかかっている妊婦さんが対象です。
次回は、4月10日に開催予定です。

 

出張コンディショニング

これまで、口コミでご依頼があった場合のみ、訪問でのコンディショニングに伺っていました。
病院へ行くほどではないけれど気になる動きにくさや肩こりや腰痛があるなど、病院での治療の対象にはならない身体の不調に対応します。
からだの状態に合わせて、ご自身で出来る、からだを調整する方法をお伝えしています。
ご要望のある方は、メッセージもしくはメールでご連絡下さい。
詳細をお知らせ致します。
 
mail:goodposture2013☆gmail.com(☆→@に変えてください。)
 
是非ご利用ください!!
皆さまとお会い出来ることを楽しみにしています(^^)
 

3月がスタートしました。

世間では、新型コロナウィルスの話題で持ち切りですね。。。

 

全国の学校が休校になり、子ども達のことも、家で子ども達を見守るママやパパのことも心配です。

 

一日中家にいると、みんながストレスフルになりやすいですよね。

 

そんな時、少しからだを動かしてみませんか!?

 

1分でも2分でもいいから、ママもパパも自分のための時間を作ってみませんか!?

 

少し気分が変わったら、お子さんと一緒にからだを動かしてもいいですね(^^)

(お子さんと一緒に体を動かす方法は、次回お伝えします。)

 

いろいろな制限が多いと、みんながしんどくなって、からだも緊張状態になってしまうので、毎日の生活の中で、少しでも緊張を緩めて、ストレスを減らしていきましょう!!

 

簡単なのは、深呼吸。

胸を広げるようにして、鼻から深く吸い込んで、はぁ~っと力を抜くように吐いてみるといいですね。

目を閉じて深呼吸すると、よりご自身のからだの状態に集中しやすくなりますよ。

 

動きは、気持ちがいいと思えるものなら、何でも良いと思いますが、いくつかおススメのストレッチをあげてみます。

 

一つ気をつけたいのは、頑張り過ぎないこと(^^)

繰り返すことで、動きが少しずつ大きくなっていくので、それを感じてみてくださいね!!

 

おススメ1:首の横をストレッチ

        ※両手は、横に下げたままで大丈夫です(^^)  

       鼻から息を吸ったら、鼻や口から息を吐きながら首を横に倒します。

       そのまま何回か呼吸を繰り返すと、筋肉の緊張がゆるんできますよ!!

 

       戻すときには、息を吸いながら頭をまっすぐに戻して、吐きながら反対側へ首を倒します。

 

       伸ばす方の手をからだの横にダラっとおろしているだけで首の筋肉の伸び方が変わってきます。

 

       写真のように反対の手を使ってストレッチする場合は、引っ張らず、手を頭に乗せるくらいでも十分ストレッチされます。

       

 

おススメ2:肩の上げ下げ

       

       鼻から息を吸いながら、肩を上に持ち上げて、息を吐きながら肩を下に引き下げます。

       肩から首が気持ち良く伸びるまで、何回か繰り返します。

 

       肩を下げる時に、力をストンと抜くのも良いですが、下に引き下げることで、肩こりで硬くなっている筋肉のストレッチが出来ます。

 

おススメ3:からだの横のストレッチ

       ※立っている時の脚幅は、もう少し狭くてもOK。 座っていてもOKです。

       ①鼻から息を吸いながら、片手を肩の高さに上げて、手の平を上向きに返したら、そのまま上へ持ち上げます。

       ②一度息を吐いてから、もう一度鼻から息を吸いながら、手を天井の方向へ伸ばしてから、息を吐いて、からだを反対へ倒します。

       ③そのままもう一度息を吸って、挙げている手を遠くへ伸ばしてから、もう一度息を吐いて、よりからだの横が伸びることを感じてみます。

       ④③をお好みで何回か繰り返したら、息を吸いながらからだを起こして、次に吐く息に合わせて手を横から下ろします。

 

力を使って引っ張るストレッチではなく、

じんわりゆっくり伸ばしながら伸びを深めるストレッチを是非試してみて下さいね!!